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秀丸メールの改版履歴
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2024/08/26 V7.33
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- 主な修正点
- 8文字以下のパスワードを入力しようとした時の警告文変更&その場でOAuth認証のオプション変更できるようにした。
- Windows11でMicrosoft Graph APIを使うと時々エラーが起きる問題対応。
- メール発信元の組織名データベースを最新にした。
- 秀丸エディタのVersion 9.35とソースコード同期した。
- 「全般的な設定・上級者向け・デバッグ」の「リンク切れ添付ファイル/HTMLメールの検索...」で、Shift-JIS範囲外のユニコード文字入りのファイルが間違ってリストアップされる&文字化けして表示されるバグ修正。
- 詳しくはV7.33βの改版履歴を参照ください。
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2024/05/13 V7.32
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- 主な修正点
- 添付ファイル・ファイル名にShift-JIS範囲外の文字を含む場合でメールの文字コードがユニコードじゃない場合で、さらに添付ファイルが複数ある場合に、1つ目の添付ファイルしか出てこないバグ修正。Version 7.29でのレベルダウン。
- いくつかの特殊な方式でURLを偽装した迷惑メール対応。
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2024/04/25 V7.31
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- 主な修正点
- 添付ファイル・ファイル名にユニコード文字を含む場合にファイル名の中のユニコード文字が「?」のように出てきてしまうことがあるバグ修正。Version 7.29でのレベルダウン。
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2024/04/24 V7.30
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- 主な修正点
- 「全般的な設定・上級者向け・OAuth認証」の設定ページ追加。GmailのOAuth認証を禁止する代わりに8文字以下パスワードを入力できるようにした。
- S/MIME電子署名のメールを送信して、受け取った側で検証に失敗するバグ修正。Version 7.27でレベルダウンしていた。
- 詳しくはV7.30βの改版履歴を参照ください。
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2024/03/22 V7.29
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- 主な修正点
- GoogleのCASA Tier2の審査を通す用に、8文字以下のパスワードを受け付けないようにした。
- IMAP4の同期モードで、メールの移動/削除がうまくサーバー側に反映されず、削除されたメールをまたダウンロードしたり、移動したはずがコピーになってしまうことがあったバグ修正。(サーバーによって起きることがある)
- IMAP4の同期モードで、フォルダの移動についてもサーバー側に反映するようにした。
- 添付ファイル・ファイル名にShift-JIS範囲外の文字を含む場合はすべて多国語混在ユニコード扱いで保存し、ファイル名もそのままで保存するようにした。従来の「$u8_....」のような独自のエンコード方式は廃止した。
- テンプレート名などでもShift-JIS範囲外の文字を使えるようにした。
- 詳しくはV7.29βの改版履歴を参照ください。
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2024/02/04 V7.28
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- 主な修正点
- Windows11でMicrosoftのOAuth認証が失敗することがある問題対応。
- IMAP4でのフォルダ名のユニコード文字対応。
- 詳しくはV7.28βの改版履歴を参照ください。
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2024/01/16 V7.27
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- 主な修正点
- URLチェッカーで誤判定が起きる可能性のあるバグ修正。aタグのリンク先がメールアドレスになってると起きる可能性がある。
- 新しいタイプの偽装された迷惑メール対応。数学用英数字記号をURLに使ってる場合やonclick=でURLを埋め込んでる場合対応など。
- 秀丸メールから発信するHTML形式メールについて、text/plainとのデュアルパートをやめて、HTML形式のシングル形式にした。(iPhoneで受信して化ける場合があるらしいので)
- その他細かいバグ修正など。
- 詳しくはV7.27βの改版履歴を参照ください。
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2023/11/07 V7.26
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- 主な修正点
- 「最新バージョンの確認」がうまく動いてなかったバグ修正。
- 「受信した添付ファイルの更新日時をDate:ヘッダと同じにする」をONにしてても効かなくなってたバグ修正。
- 送信ログが「72桁で折り返し=ON」になってたのを、OFFに変更。
- 特定のHTMLメールを受信してBuffer overrunの内部エラーが出るバグ修正。headタグとstyleタグの入れ子構造が狂ってるメールで起きる。
- 検索結果のウィンドウを最大化してる場合に、ウィンドウをDPI値の異なる別モニタに移動して落ちてしまうバグ修正。
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2023/11/01 V7.25
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- 主な修正点
- 「全般的な設定・送受信」に「終了時にIMAP4同期」のオプションを追加した。
- 「検索して一覧作成」の最中にメール用ファイルの矛盾を見つけた時に、同じエラーが繰り返されるなどの問題対応。(V7.20からのレベルダウン)
- 検索結果ウィンドウのプレビューを左右分割してる時に、リモートメール一覧や重複メールのチェックのウィンドウがおかしくなってたバグ修正。(最近のバージョンでのレベルダウン)
- IMAP4の同期(秀丸メール上のメールの削除などをサーバー側に反映する処理)が効かないことがあったバグ修正。(昔からのバグ)
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2023/10/17 V7.24
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- 主なバグ修正
- 「list.bin不正」の表示が出て待たされることがあるバグ修正。
- HTMLメール編集アドインで「返信メール」時に落ちてしまったり極端に重くなったりすることがある問題対応。
- Microsoft Graph APIでHTMLメール送信時で、「72桁で折り返し」がONだとメール本文の途中に余計な空白が入るバグ修正。
- 詳しくはV7.24βの改版履歴を参照ください。
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2023/09/22 V7.23
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- 主なバグ修正
- 特定のアイコンモジュールを使ってツールバーの表示がおかしくなるバグ修正。(V7.22でのレベルダウン)
- メール内容枠タイトルバー上での送信者ドメイン認証関係の表示/ツールチップ関係修正。
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2023/09/08 V7.22
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- 主な機能追加
- 「検索して一覧作成」の結果ウィンドウの中のメール内容枠に、秀丸メール本体の中と同じタイトルバーを出すようにした。
- 主なバグ修正
- メール一覧のキャッシュが壊れることがある問題対応、今度こそ大丈夫だと思う。
- 詳しくはV7.22βの改版履歴を参照ください。
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2023/08/18 V7.21
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- バグ修正
- メールを書き換える系の処理の後でメール一覧のキャッシュがおかしくなったり「内部エラー pTitle=...」のが出ることがあるバグ修正。(V7.20でのレベルダウン)
- フォルダ中のメール数が65536通以上になると、メール本文のツールチップ表示がおかしくなるバグ修正。(以前からのバグ)
- メール一覧のキャッシュの矛盾関係のdump.txt出力/エラーメッセージ関係いろいろ改良。
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2023/08/09 V7.20
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- 主な機能追加
- 送信者ドメイン認証によってメール内容枠タイトルバーの差出人を色分け表示する機能追加。(標準でオプションON)
- 迷惑メールフィルターでも送信者ドメイン認証の結果を使った判定ロジックを追加した。今後配信する迷惑ワードで使う予定。
- 秀丸エディタのVersion 9.21とソースコード同期した。マクロの中でJavaScriptが書けるなどの対応。
- 主なバグ修正
- 「メール用のファイルが他のアプリケーションによって書き換えられたか・・・」のメッセージが出ることが多いユーザー様がおられる問題対応いろいろ。
- 詳しくはV7.20βの改版履歴を参照ください。
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2023/04/18 V7.19
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- 主な機能追加
- PPAP代替のための、OneDriveにファイルをアップロードしてパスワード付き共有リンクを作成する機能追加。マクロから呼び出す用。
- 主なバグ修正
- 特定のHTML形式メール(特定旅館からのメール)が化ける問題対応。
- 特定メールの添付ファイル・ファイル名の先頭付近が欠けるバグ修正。
- テンプレート/署名の編集でグループ関係の操作をしてテンプレートが壊れてしまうことがあるバグ修正。
- 詳しくはV7.19βの改版履歴を参照ください。
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2023/03/27 V7.18
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- 主な機能追加
- OneNote用ファイル(拡張子=oneのファイル)もサンドボックス上で安全に開けるようにした。最近発生してるEmotetの亜種対応。
- 主なバグ修正
- スリープから復帰した直後に定期受信が動くことがあるバグ修正。(Version 7.17でのレベルダウン)
- IMAP4同期モードの受信でメール用ファイルについての矛盾を見つけた場合に保護違反で落ちてしまうことがあるバグ修正。
- IMAP4同期モードでの未読/既読の同期の処理中に手作業で未読/既読切り替えして同期が狂うことがあるバグ修正。
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2023/03/07 V7.17
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- 主な機能追加
- 「全般的な設定・メール一覧・詳細・もっと詳細3」に「アイコン列をクリックして複数選択」のオプション追加。タブレットでメールを複数選択する用。
- 「全般的な設定・メール一覧・スレッド表示」の「Re:で始まるメールを無理矢理連結する」の右側に「Fw:で始まるメール」のオプション追加。転送メールもスレッドを連結できるようにする用。
- 主なバグ修正
- 「添付ファイルのアイコンをリアルにする」がONで保護違反が出ることがあるバグ修正。
- IMAPサーバーへのアップロードで、アップロードは成功するけどエラーが出ることがある問題対応。
- 添付ファイル・ファイル名がピリオドで終わってる場合にメールの削除でエラーが出る(添付ファイルの削除に失敗する)問題対応。
- Windows10のModern Standbyの効くノートパソコンで、さらにメールデータをネットワークドライブ上に置いてるケースで、サスペンドモードから復帰した時のメールデータの排他制御のやり直しが効いてなかったバグ修正。
- 詳しくはV7.17βの改版履歴を参照ください。
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2023/01/19 V7.16
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- 主な機能追加
- GmailのOAuthログインでWindowsファイヤウォールがアクセス許可を出さないようにした。&、一部ユーザーさんの所でうまくいかない問題対応。
- アイコンモジュールを使ってる場合でもアイコンサイズを画面DPI値に連動させる指定を可能にした。
- アカウント毎設定のパスワードの欄、および全般的な設定の秀丸メール起動時パスワードの欄を、パスワード読み取りツールを使っても読み取りできないようにした。(セキュリティ対策のため)
- 詳しくはV7.16βの改版履歴を参照ください。
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2022/10/31 V7.15
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- 主な機能追加
- ダークモード対応。(全般的な設定・ウィンドウ・ダークモード)
- TLS1.3対応。ただしWindows11以上でのみ。
- WindowsMe以下では動作しなくなった。動作保証はWindowsXP以上から。
- 主なバグ修正
- GmailのOAuth認証が出来なくなってしまってた問題対応。
- 詳しくはV7.15βの改版履歴を参照ください。
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2022/08/03 V7.14
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- 主なバグ修正
- 32bit版の秀丸メールで個人用MicrosoftアカウントのOAuth認証が出来てなかったバグ修正。
- Googleドライブの同期用ドライブにメールデータを置いてる場合に「Nothing Appended」のエラーが出る場合があるバグ修正。
- EdgeブラウザエンジンのHTMLメールViewerをクリックしてもフォーカスがうまく移動しないことがあるバグ修正。
- 詳しくはV7.14βの改版履歴を参照ください。
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2022/07/26 V7.13
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- 主な機能追加
- メール内容枠のタイトルバー右上に、返信元/返信メールを開く用のアイコンを表示するようにした。(「全般的な設定・メール一覧・詳細」の「ツールチップ表示」と「(メール本文も)」が両方ONの時に限って)
- フォルダ枠でもカラー絵文字を使えるようにした。(「全般的な設定・ウィンドウ・文字の描画」にオプション追加)
- 主なバグ修正
- Microsoft Graph APIでS/MIME形式の暗号化メール/電子署名メールを受信すると形式がおかしいバグ修正。添付ファイルが出てこなくなるなどの現象が起きる。
- eo光のアカウント毎設定の自動設定が間違ってたバグ修正。
- 詳しくはV7.13βの改版履歴を参照ください。
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2022/06/09 V7.12
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- 主な修正点
- Word/Excelファイルについてもサンドボックス内で安全に開けるようにした。OneDriveにアップロードしてWebブラウザで開く方式にした。
- 「.lnk」形式添付ファイルを開く時の警告でリンク先が分かるようにした。(新しいタイプのEmotetウイルス対応)
- 個人用のMicrosoftアカウントでもOAuth認証およびGraph APIでのアクセスを出来るようにした。ただしアカウントによってダメな場合もあるらしい。
- 特定のHTMLメールを開こうとして固まることがあるバグ修正。
- 詳しくはV7.12βの改版履歴を参照ください。
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2022/03/09 V7.11
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- 主な修正点
- 添付ファイルをサンドボックス内で安全に開く用の機能を追加した。
- 送信時の宛先確認のオプションを標準ONに変更した。
- biff相当のバルーン通知するオプション追加。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV7.11βの改版履歴を参照ください。
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2022/02/08 V7.10
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- 主な修正点
- 検索ダイアログでの「スクロールマップ」のオプション追加。メール一覧のスクロールバーにマップ表示できるようにした。
- 絞り込み検索のドロップダウンリストから「検索ダイアログ...」を選択することで、任意の検索条件で絞り込み検索できるようにした。
- 「全般的な手設定・ウィンドウ」にメニューバー非表示用のオプション追加。
- GmailにOAuthログインしようとして、ビルドインのブラウザ(Internet Explorer相当のウィンドウ部品)がセキュリティ上の都合で拒否される問題対応。拒否された場合は外部のブラウザでログインするよう案内表示するようにした。
- 迷惑メールフィルターで、迷惑メールじゃないメールが迷惑判定される可能性のあった問題いくつか修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV7.10βの改版履歴を参照ください。
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2021/07/23 V7.00
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- 主な修正点
- 2021年の例外的な祝日がうまく表示できてなかったバグ修正。(参照:令和3年(2021年)の祝日について)
- Microsoft Graph APIで返信メールを送信すると、返信メール内の返信元メール部分の改行コードがおかしくなる場合があるバグ修正。
- メールアドレスのオートコンプリートで、同じメールアドレスが複数表示されないようにした。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV7.00βの改版履歴を参照ください。
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2021/05/11 V6.99
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- 主な修正点
- @niftyのアカウント自動設定が古いせいで、送信の時にエラーになってしまう人が多かったバグ修正。
- このバージョン以降からアカウントを新規作成した場合に限り、返信用のテンプレートの標準がMozilla Thunderbird風になるようにした。
- アドレス帳またはアドレス帳サイドバーで、アドレス帳メンバーを選択した状態で「宛先取り消し」ボタンを押して、To:/Cc:/Bcc:ヘッダ中の該当メンバーを削除できるようにした。
- その他、細かい性能改善、バグ修正、新しいタイプの迷惑メール対応など。
- 詳しくはV6.99βの改版履歴を参照ください。
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2021/01/26 V6.98
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- 主な修正点
- フォルダをドラッグドロップ操作で移動した後にフォルダの折りたたみ/展開状態が狂ってしまうことが多いバグ修正。(V6.97でのレベルダウン)
- サイトー企画のWebサイトが止まってる場合でもMicrosoftのOAuth認証がうまく通るようにした。
- フォルダ数が極めて大量にある場合にフォルダ名変更で待たされる時間の改善。
- 正規表現の検索で「^」を使う場合で、「^」が検索文字列の先頭以外の場所にある場合にメール本文中の行頭にヒットしないバグ修正。
- 特定の処理でメモリリークのバグ修正。およびメモリが足りなくなりそうになったら警告メッセージを表示してその場で再起動できるようにした。
- その他細かいバグ修正少々。
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2021/01/07 V6.97
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- 主な修正点
- HTMLメールViewerでChromium Edgeブラウザエンジンを使う場合に起きる問題対応。(HTMLメールViewer V4.02とセットで対応)
- メールデータをネットワークドライブ上に置いていて、しかもフォルダが大量にある場合に特定の操作で非常に遅い問題対応。
- 肌色指定付きの家族絵文字など対応。
- HTMLメール中に「data-cke-saved-href=」の指定があるとリンク先URLがおかしくなっていたバグ修正。
- 差出人の名前などがシングルクォーテーションで囲まれてる場合に、余計な囲みを除去するようにした。
- 詳しくはV6.97βの改版履歴を参照ください。
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2020/10/27 V6.96
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- 主な機能追加
- VirusTotalでウイルスチェックする機能を復活させた。ただしVirusTotalのAPIキーを各ユーザー様が取得すれば使える方式にした。
- メール本文中のURLのドメイン名部分を強調表示するようにした。
- Microsoft OAuth認証で管理者権限が無いユーザー様用の配慮をいろいろ追加した。(管理者が認証する用のURLの表示など)
- Microsoft Graph APIで送信できる添付ファイルサイズの再現を3メガバイト程度から150メガバイト程度に拡張した。
- HTMLメールViewer V4.00とセットで、Chromium EdgeブラウザエンジンでHTMLメールをインライン表示できるようにした。また、Internet Explorerブラウザエンジンを使う場合でも、常にIE11互換相当で動作するようにした。
- 添付ファイルを保存する時にZoneIDを付加する動作を基本ONにした。(セキュリティ強化のため)
- 「重複メールのチェック」で複数フォルダにまたがって重複チェックできるようにするなどの機能追加。
- 詳しくはV6.96βの改版履歴を参照ください。
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2020/08/17 V6.95
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- 機能追加
- メールの発信元の国識別および組織名を調べる処理をIPv6対応した。
- 発信元の組織名データベースを添付して、秀丸ネットモニターが無くても組織名表示できるようにした。
- バグ修正
- HTMLメールViewerでHTMLメールをインライン表示してる最中にHTMLメールを範囲選択して「コピー」を実行してもうまくコピーできなくなっていたバグ修正。(V6.94でのレベルダウン)
- その他細かいバグ修正少々。
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2020/06/29 V6.94
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- 主な機能追加
- POP/IMAP/SMTPの方式にてExchange Online/Microsoft 365へ接続する時についてもOAuth認証(マイクロソフト的な言い方だと先進認証)を使えるようにした。この機能追加の関係により、受信メールサーバーの種類での「Exchange Online先進認証」の名称を「Microsoft Graph API」に変更した。
- IPv6対応。サーバーのホスト名にIPv6のアドレスも指定できるようにした。&、IPv6でしか接続できないサーバーに対しても接続できるようにした。
- サーバー上のメールがダウンロード済みかどうか判定するロジックで、別のハッシュ関数も使って2重にチェックするようにした。
- 主なバグ修正
- 詳しくはV6.94βの改版履歴を参照ください。
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2020/01/24 V6.93
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- 主な機能追加
- Gmailに対してPOP3でアクセスする時にもOAuth認証でログインできるようにした。
- 英語モード対応。日本語版じゃないWindows上では英語モードで動作するようにした。(設定で切り替えも可能)
- フォルダ名やアカウント名にユニコード文字を使えるようにした。
- 発信元の国識別に加えて組織名も表示するオプション追加。(秀丸ネットモニターのインストールが必要)
- 新しく追加された絵文字(Emoji Version 12.0)への対応。
- 主なバグ修正
- Gmail側の最近の仕様変更によってOAuth認証がうまくいかないことがあった問題対応。
- HTMLメールViewerでHTMLメールをインライン表示するのに極端に遅いことがあった問題対応。
- 詳しくはV6.93βの改版履歴を参照ください。
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2019/07/09 V6.92
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- バグ修正
- iCloud.comの最近の仕様変更でうまく受信できないユーザーさんがおられる対策。
- Becky!から転送したHTMLメールでメール本文の一部がうまく出てこないことがあるバグ修正。
- Exchange Online先進認証のアカウントで、Office365 Outlookから送信した画像入りHTMLメールの画像がうまく出ないバグ修正。
- 詳しくはV6.92βの改版履歴を参照ください。
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2019/04/11 V6.91
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- 機能追加
- 「リモートメール - 現在メールの削除」を実行した時に確認メッセージを表示するようにした。
- 迷惑メールフィルターで、「++!c=cn」のワードにHK(香港)からのメールもヒットするようにした。
- バグ修正
- 特定ユーザー様の所で「Frame.cpp(1862)」の内部エラーが出て起動できないバグ修正。(V6.90でのレベルダウン)
- UIDL.binの中にある古いIDを削除する処理が正しく実行されないことがあるバグ修正。(V6.90でのレベルダウン)
- 「メール一覧中の部品を隠す」がONのままDPI値の異なるモニタ間でウィンドウを移動すると、メール一覧枠のレイアウトがおかしくなるバグ修正。(昔からのバグ)
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2019/04/08 V6.90
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- 主な機能追加
- Exchange Online先進認証対応。Exchange OnlineのメールアカウントにMicrosoft Graph APIを経由してメールの送受信を行います。
- 送信時の宛先確認で、宛先1つ1つをチェックマークで確認するなどのオプション追加。
- 主なバグ修正
- 特定のHTMLメール(形式のおかしいHTMLメール)を受信して保護違反が出るバグ修正。
- OutlookからのREQUEST.ics添付ファイルが中身空で出てきてしまうことがあるバグ修正。
- MultiWSとの相性問題対策。
- SSL/TLSで接続する時に0x80090321のエラーが出ることがある対策。
- 詳しくはV6.90βの改版履歴を参照ください。
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2018/12/20 V6.89
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- 機能追加/仕様変更
- 定期受信で「n回に1回」の間隔指定をしてる場合でも、一番最初の定期受信時に受信されるようにした。
- バグ修正
- 秀丸メール起動と同時にメールを「今すぐ送信」するとたまに保護違反で落ちてしまうバグ修正。(以前からのバグ)
- OAuth認証のアクセスキーの取得をしても、受信を実行するとまたキーを求められてしまうことがあるバグ修正。
- 音声化バージョンで、定期受信関係の設定の音声化がおかしい所があったバグ修正。
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2018/12/18 V6.88
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- バグ修正
- マクロで「#n = dllfunc("NewMail");」とした時に出てくる新規メールのウィンドウがヘッダ非表示になってしまってたレベルダウンのバグ修正。
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2018/12/17 V6.87
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- 機能追加/仕様変更
- カラー絵文字の結合文字対応。(秀丸エディタの動作環境で「結合文字を1つの文字として扱う」をONする必要があります)
- 迷惑メールフィルターでの、最近発生してる新しいタイプの迷惑メール対応いろいろ。特に本文サイズがやたら巨大なメール対応。
- 迷惑メールフィルターで、日本語のメールについても特定の発信国からの物は迷惑扱いする用のオプション追加。
- バグ修正
- 受信したメールのmht/mhtml形式添付ファイルの拡張子が「.eml」に変わってしまうことがあったバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV6.87βの改版履歴を参照ください。
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2018/08/03 V6.86
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- バグ修正
- 「アカウント毎の設定 - メールサーバー - トラブル対策」の「UIDLコマンドを使わない」がONの場合に保護違反で落ちてしまうバグ修正。(V6.84でのレベルダウン)
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2018/07/31 V6.85
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- バグ修正
- IMAPでの「未読属性の付いたメールのみダウンロードする」がONだと受信時にエラーが出るバグ修正。(V6.84でのレベルダウン)
- 検索フォルダを移動/コピーした後に内部エラーが出ることがあるバグ修正。
- 秀丸エディタの動作環境で設定ファイル用フォルダ名に環境変数を使ってると、tbcmd.iniによる指定がうまくいかないバグ修正。
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2018/07/30 V6.84
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- 主な修正点
- 特定のセキュリティゲートウェーで改変されたややこしいMulti-Part MIME形式のメールの本文がうまく表示されないバグ修正。
- 秀丸エディタVersion 8.81とソースコード同期した。
- サーバー上に極めて大量のメールがある場合でも、時間のかかる処理を別スレッド化してウィンドウが固まることが無いようにした。
- 送信済みメールからオートコンプリートの候補を表示するオプション追加。
- 検索して一覧作成での「スレッド的につながるメールも検索結果に追加する」の処理もマルチスレッド化して高速化した。
- 詳しくはV6.84βの改版履歴を参照ください。
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2018/05/22 V6.83
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- バグ修正
- 音声化バージョンでメール一覧がうまく音声化されなくなってたレベルダウンのバグ修正。音声化バージョンじゃない方も、メール一覧のタッチ操作(長押し)による右ボタンメニューが出なくなってた。
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2018/05/21 V6.82
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- 主な修正点
- 最近のgmailのOAuth認証でスクリプトエラーが出ていたバグ修正。
- 音声化バージョンを1つに統一した。NVDA用のモードも用意した。
- Bcc:宛先のメール本文に文面を挿入する設定を追加した。(アカウント毎の設定 - 上級者向け - Bcc宛先)
- 詳しくはV6.80βの改版履歴を参照ください。
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2018/03/02 V6.79
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- 主な修正点
- Windows10の最新ビルドで、MacOSから届く添付ファイルのファイル名中の濁音/半濁音がおかしくなっていたバグ修正。(「ガ」が「カ゛」のようになっていた)
- 複数ある添付ファイルの一部のファイルのみutf-8エンコードされてる場合、他の添付ファイルがリンク切れになることがあるバグ修正。
- ストアアプリ版の秀丸メール対応。
- 詳しくはV6.79βの改版履歴を参照ください。
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2018/01/29 V6.78
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- バグ修正
- 秀丸メール単品を新規インストールした時に、メール内容枠の左側の余白が0になってしまってたバグ修正。および、余白0になってた場合は自動修復するようにした。
- GetAccountProp/SetAccountPropでほとんどすべてのアカウント毎設定を書き換え可能にした。
- アドレス帳のメンバーを書き換えた時に「同じメンバーの内容の同期」を実行すると、余計な空行が混じってしまうバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
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2018/01/09 V6.77
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- 主な機能追加
- 迷惑メールフィルターで、DKIM-Signature:ヘッダなどの中のランダムな文字列に迷惑ワードが間違ってヒットしないようにした。&、誤判定しそうな古い迷惑ワードを整理した。
- 送信済みのHTMLメールをインライン表示する時に、HTMLメールViewerを使って別プロセスで表示するようにした。(Windows10で落ちる問題対応)
- 「折り返して表示」のコマンドをキー割り当てできるようにした。
- 「折り返して表示」のコマンドをツールバーに表示した時に、コマンド名が不安定なバグ修正。「折り返しON/OFF」って名前で出るようにした。
- バグ修正
- HTMLメールViewerでの画像添付ファイル付きメールのインライン表示が機能しなくなってたバグ修正。(V6.76でのレベルダウン)
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2017/12/25 V6.76
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- 主な機能追加
- 自動折り返ししないで送信する用の設定追加(全般的な設定 - メール表示)。自動折り返ししない設定を標準の動作にした。(バージョンアップした場合は旧来通り)
- IMAPでの複数メールを受信する時の方式を変更した。大量のメールを受信する時に大幅に高速化した。その他IMAP受信の高速化いろいろ。
- 迷惑メールフィルターで、Appleや楽天、特定の銀行を名乗るなどの詐欺メールを見分ける用の機能追加いろいろ。
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- 詳しくはV6.76βの改版履歴を参照ください。
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2017/09/08 V6.75
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- 機能追加
- IMAPでのメール一覧の取得方法を改善して、特にgmailの場合に遅い問題を改善した。
- 「.rar」または「.7z」で圧縮されたファイルについても、zipファイルと同様に中身のファイルついて拡張子による自動削除を出来るようにした。添付ファイルのプレビューで中の中身のファイル名も表示できるようにした。(ただし7zについては制限あり)
- テンプレートに$(SignHtmlFormat)を追加した。署名もHTML形式で作成できるようにした。
- バグ修正
- アカウントをまたがってフォルダ移動すると保護違反で落ちてしまうバグ修正。(最近のレベルダウン)
- 「このメールのスレッド」系コマンドで、特定条件の時に極端に遅かったバグ修正。
- DeleteHeaderUnitedがうまく機能してなかったバグ修正。
- 詳しくはV6.75βの改版履歴を参照ください。
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2017/08/16 V6.74
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- 機能追加
- 「このメールのスレッド」で、Re:的にむりやりつなげてるメールも可能な範囲で表示するようにした。
- バグ修正
- 未読メールを含むスレッドを折りたたんだ時の[+]部分がうまく描画されないバグ修正。(V6.72でのレベルダウン)
- 「差出人をアドレス帳に登録」などのアドレス帳に登録する系のコマンドを実行した時にエラーが出ることがあるバグ修正。(V6.72でのレベルダウン)
- 「このメールのスレッド」のウィンドウ表示の時のタイトルバーが、ユニコードのメールの場合に化けるバグ修正。
- アカウントを折りたたむ時に、「アカウントファイルのオープンに失敗しました。」のエラーが出ることがあるバグ修正。(V6.72でのレベルダウン)
- 64bit版の秀丸メールでExpandFolder等の一部関数がうまく動作しない可能性があったバグ修正。(64bit/32bitパラメータ変換ミス)
- HTMLメール編集アドインを使うとクリップボードが空になることがあるバグ修正。
- 巨大なスレッドを左右矢印キーで折りたたみ/展開した時に遅い問題対応。
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2017/08/04 V6.73
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- 機能追加
- Thunderbirdからの「format=flowed; delsp=yes」のメールでの、引用行の中の改行除去の処理を独自のルールで処理するようにして、本来の形で表示されるようにした。(Thunderbirdさんのバグだと思うけど)
- .doc形式だけど中身がrtf形式でembeded-object入りの物について、開く時に警告を出すようにした。(昨日、急にこういう形式のウイルスが届いた)
- バグ修正
- 「このメールのスレッド」で、出てくるべきメールが出ないことがあるバグ修正。(V6.72でのレベルダウン)
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2017/08/03 V6.72
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- 主な機能追加
- Windows10 Creators Updateでの「Per Monitor DPI」対応。
- マクロ入りと思わしきOffice形式添付ファイルを見分けて自動削除するオプション追加。および、ファイルを開く時にマクロ入りであることが分かる警告表示機能の追加。
- 迷惑メールフィルターで、マクロ入りOffice形式ファイルを使ったウイルス入りメールを迷惑メール扱いする用の構文追加など。
- IMAP4で、秀丸メール側でのフォルダ名変更/削除/追加について、サーバー側に反映できるようにした。
- スペルチェック関係修正: HTML形式メールでもスペルチェックできるようにした。メール本文だけじゃなくて、Subject:ヘッダもスペルチェックの対象となるようにした。
- 主なバグ修正
- SSL/TLSの通信中に0x80090321、SEC_E_BUFFER_TOO_SMALLのエラーが希に出ることがあるバグ修正。
- IMAPの同期モードでのいくつかのバグ修正。サーバー上のメールを削除するアクションと振り分けによる移動が同時発生するとエラーで中断してしまってたバグ修正など。
- 詳しくはV6.72βの改版履歴を参照ください。
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2017/04/06 V6.70
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- 主な機能追加
- アドレス帳のメンバーを書き換える時に、同じメールアドレスのメンバーが他にも登録されていたら、そのメンバーも同じように書き換える用の機能追加。
- 主なバグ修正
- 「下の未読メール」などで未読のあるはずのフォルダをスキップしてしまうことがあるバグ修正。(V6.64でのレベルダウン、特定ユーザー様で起きてる)
- 詳しくはV6.70βの改版履歴を参照ください。
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2017/03/07 V6.64
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- 主な機能追加
- フォルダが大量にあるアカウントを展開した直後にフォルダ名変更や「下の未読メール」コマンド実行して遅い問題対応。
- メールアドレスのオートコンプリートでアドレス帳・グループ名も表示するようにした。
- アドレス帳のメンバー追加ダイアログボックス上でもオートコンプリートするようにした。
- 主なバグ修正
- 特定の迷惑メールを受信してハングアップしてしまうバグ修正。(迷惑メールフィルターのバグ)
- iOSのgmailアプリから届くHTMLメールの画像がリンク切れになることがあるバグ修正。
- HTML形式で返信する時にいろいろおかしいケースがあったバグ修正。
- 詳しくはV6.64βの改版履歴を参照ください。
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2017/01/28 V6.63
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- 主な機能追加/仕様変更
- 件名が「返:」で始まる返信メールについて、「Re:で始まるメールを無理矢理連結する」のオプションON時にうまくスレッドがつながるようにした。
- 自動削除対象の拡張子に「*.svg」を追加した。
- すべてのexeファイル/dllファイルに電子署名を付けるようにした。(アンチウイルスソフトによる誤検知をなるべく防ぐ用)
- バグ修正
- 最近のgmail側の仕様変更でOAuth認証が出来なくなってたバグ修正。
- V6.62でのリザーブストック対応のせいで、特定のHTMLメールの本文が欠けることがあったバグ修正。
- 詳しくはV6.63βの改版履歴を参照ください。
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2016/12/28 V6.62
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- 機能追加/仕様変更
- Version 6.61が2016年12月28日以降のカスペルスキー最新アップデートでウイルス誤検知される問題対応。自己解凍書庫のコンパイルオプションを少々変更。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、Google Custom Search APIを使ってチェックする用のオプション追加。
- Google Desktop Search対応を今さらながら廃止。
- メールの発信元の国識別データベースを最新にした。
- バグ修正
- リザーブストック(www.reservestock.jp)からのHTMLメールが化けるバグ修正。
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2016/12/14 V6.61
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- 機能追加/仕様変更
- NEC社のInfoCage上で検索がうまく動作しない対策用のオプション追加。
- NEC社のInfoCage上で添付ファイルの生成ミスになることがある対策。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーの動作頻度を下げる工夫をいろいろ追加。結果として誤判定が減らせると思う。
- 64bit版の秀丸メールがカスペルスキーさんに誤判定される対策。自己解凍書庫を独自の物に変更した。
- バグ修正
- 特定のHTMLメールを受信するとハングアップしてしまうバグ修正。
- テンプレートのグループ名に特定の全角文字があるとエラーになるバグ修正。
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2016/11/19 V6.60
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- 機能追加
- GetRecvMailTo関数追加。
- NEC製の暗号化ソフトウェア入りの環境で、検索でエラーが出る対策。
- Version 6.58がカスペルスキーさん/ウイルスバスターさんで誤判定される対応。
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2016/11/15 V6.58
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- 主な機能追加
- 閲覧モードの秀丸メールを起動するコマンド追加。
- スレッドを無理矢理連結するオプションON時に、Exchange Server等の生成するThread-Index:ヘッダも考慮してつなげるようにした。
- 無人運転で何らかの理由でメッセージが出っぱなしになったとしても、定期受信が止まらないようにするオプション追加。
- 主なバグ修正
- IMAPの同期モードでも、「一定期間置いてから削除する」が間違って機能してしまってたバグ修正。(昔からのバグ)
- 詳しくはV6.58βの改版履歴を参照ください。
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2016/09/24 V6.57
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- バグ修正
- V6.56でのレベルダウンのバグ修正。IMAPの受信中に「今すぐ送信」を実行すると落ちてしまうバグ修正。
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2016/09/23 V6.56
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- 機能追加/仕様変更
- 添付ファイルを開く時の警告メッセージのフォーカス位置を「開く」の上にした。Spaceキーで開けるようにした。
- zip形式ファイルの中に複数ファイルがある途中に削除対象ファイルがある場合でも、添付ファイルの自動削除が効くようにした。
- メール受信時のRETRコマンドまたはTOPコマンドでエラーが返った時に、リモートメール一覧上にそのメール相当のメールを生成して、後でリモートメールコマンドから、そのメールをサーバー上から削除できるようにした。
- バグ修正
- uidl_del.binの削除エラーのメッセージが間違って出ることがあるバグ修正。再現方法がよく分からないので、uidl_del.binの排他制御の方式自体を変更した。
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2016/09/16 V6.55
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- 主な機能追加
- HTMLタグを非表示にする「HTMLタグを隠す」コマンド追加。
- 添付ファイルを開く時の警告ダイアログで、同じ差出人からの過去のメールと比べて矛盾が無いか調べて、矛盾がある場合、およびその他の不審な点がある場合は赤字で警告表示するようにした。
- zip形式が入れ子になってるウイルス入りメールも、可能な限りうまく迷惑判定&添付ファイル自動除去できるようにした。
- 主なバグ修正
- 送信済みメールIMAPフォルダに自動アップロードする機能でメールが2重に発生するなどのバグ修正。(V6.54でのレベルダウン)
- Excel2007やExcel2010での「ファイル - 送信 - 電子メール」がうまくいかなくなってたバグ修正。(Version 6.54でのレベルダウン)
- 「file://」のリンク先を開くのが出来ないバグ修正。(V6.54でのレベルダウン)
- 秀丸エディタのVersion 8.64とソースコード同期した。
- その他細かいバグ修正など。
- 詳しくはV6.55βの改版履歴を参照ください。
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2016/07/12 V6.54
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- 主な機能追加
- 添付ファイルをVirusTotalでチェックする機能(添付ファイルそのものは送らずハッシュのチェックのみする機能)追加。
- 主なバグ修正
- IMAP4での同期関係のバグ修正多数。(別アカウントからメールを移動した場合など)
- その他細かいバグ修正など。
- 詳しくはV6.54βの改版履歴を参照ください。
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2016/04/04 V6.53
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- 主なバグ修正
- HTMLメールViewerで特定のHTMLメールを表示するとスタックオーバーフローの例外で落ちてしまうバグ修正。
- IMAP4での「即座に同期」をONにしてるとサーバー上でのメールの移動/コピー/削除が秀丸メール側に反映されないバグ修正。(V6.52でのレベルダウン)
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2016/03/25 V6.52
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- 主な機能追加
- IMAP4クライアントの機能として、未読/既読の同期オプションを追加した。
- 秀丸エディタのVersion 8.56とソースコード同期した。「徐々にならめか」のスクロール対応など。
- 主なバグ修正
- 特定条件のメール(iso-2022-jpだけど特殊な方法でユニコード文字の混じったメール)を受信すると保護違反で落ちてしまって、しかも再起動後のフェールセーフ機能も効かず、同じメールの受信で保護違反を繰り返してしまうバグ修正。
- 詳しくはV6.52βの改版履歴を参照ください。
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2016/02/29 V6.51
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- 機能追加/仕様変更
- HTMLメールViewerの保護モードでの、2回目以降のHTMLメール表示を高速化した。
- 絞り込み検索の検索条件を指定する機能追加。(「全般的な設定・メール一覧・表示範囲」で作成するカスタム表示範囲に「絞り込み検索の標準として使う」のオプションを追加した)
- 新着メール時のサウンドを、Pauseキーで止められるようにした。
- バグ修正
- IMAP IDLE中にアップロードが出来なかったバグ修正。
- HTMLメールViewerの保護モードでのバグ修正少々。
- HTML5形式での新しい文字コード指定(meta charset="..."指定)に対応してなくて、Softbank SELECTIONのHTMLメールが化けていたバグ修正。
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2016/02/02 V6.50
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- 主な修正点
- 添付ファイルの「安全なプレビュー」機能。
- HTMLメールViewerの保護モード。(HTMLメールViewerのVersion3.00以上もセットでインストールが必要です)
- 検索フォルダでも絞り込み検索やカレンダーで絞り込みできるようにした。
- フォルダやアカウントを探す用の、フォルダ検索のボタン追加。
- 詳しくはV6.50βの改版履歴 および 新機能紹介を参照ください。
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2015/11/19 V6.48
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- 主な修正点
- 送信済みメールをIMAP4サーバーへアップロードする時に、アップロードされるメール内容が壊れることがあるバグ修正。
- iPhoneやiPadから発信されたメールの、日本語の添付ファイル・ファイル名が化けるバグ修正。
- 検索結果一覧上で何かダイアログボックスを出したまま秀丸メールを終了すると保護違反で落ちてしまうバグ修正。
- 「POP3風にダウンロードするだけのモード」の時用の「重複メールは受信しない」のオプション追加。
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2015/11/02 V6.47
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- 主な修正点
- 画面DPI値が200%以上の時に起きる不都合いろいろ対応。
- 検索フォルダでのリアルタイム検索のサブオプションとして「追加されたメールは再検索ボタンを押すまで消さない」を追加した。
- メールデータを暗号化する設定の時に、メール一覧の表示がおかしくなる場合があるバグ修正。
- IMAP IDLE監視中からの受信がたまに失敗することがあるバグ修正。
- 詳しくはV6.47βの改版履歴を参照ください。
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2015/10/06 V6.46
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- 主な機能追加
- カラー絵文字対応
- IMAP4サーバーでの同期関係の機能追加いろいろ。
- アイコンモジュール利用時での150%,200%表示対応。
- GmailのOAuth認証対応。
- アカウント毎設定の自動設定対応。(約380種類のプロバイダー/フリーメールに対応)
- メールデータやアドレス帳の暗号化対応。
- 主なバグ修正
- IMAP IDLEでの新着監視がうまく出来てないことがあったバグ修正。
- 最新のiPhoneから送ったメールが化けてしまうことがあるバグ修正。(charset=MS932等対応)
- 参照:新機能紹介
- 詳しくはV6.46βの改版履歴を参照ください。
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2015/03/09 V6.44
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- 主な機能追加
- メール一覧の2階建て表示でメール本文を表示する設定追加。
- メール一覧のツールチップでメール本文をバルーン表示する設定追加。
- TLS1.1 / TLS1.2対応、およびアカウント毎設定で細かく指定できるようにした。
- 参照:新機能紹介
- 詳しくはV6.45βの改版履歴を参照ください。
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2015/03/09 V6.44
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- 主なバグ修正
- 拡張子の非常に長い添付ファイルを付けて送信すると保護違反で落ちてしまうバグ修正。(昔からのバグ)
- 外国語メールの場合にX-Memo:やX-Attach:ヘッダが化けて表示されるのを直した。(元々そういう仕様のつもりだったけど、化けないように直した)
- 最近のマカフィー製品と組み合わせて使った場合に受信が遅い問題対応。(一時ファイルの削除を別スレッドで処理するようにした)
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2015/01/28 V6.43
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- 主な機能追加
- 送信済みメールをIMAP4サーバーに自動アップロードするオプション追加。(アカウント毎の設定)
- 主なバグ修正
- 迷惑メールフィルターがBuffer overrunのエラーを出すことがあるバグ修正。(V6.40からのバグ)
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2015/01/21 V6.42
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- 主な機能追加
- 「簡単メールアドレス検索」、「簡単メールアドレス検索メニュー」のコマンド追加、および、メール一覧枠の右上にそれ用のボタン追加。
- 「全般的な設定・ウィンドウ・枠のタイトルバー」に「メール内容枠のタイトルバー3行タイプ」と「4行タイプ」のオプション追加。
- 主なバグ修正
- カレンダーによる絞り込みと絞り込み検索欄による絞り込みの両方を使った時に、カレンダーの方が無視されるバグ修正。(V6.40でのレベルダウン)
- スペルチェックでの「全置換」がうまくいかないバグ修正。(V6.40からおかしかった)
- マクロファイルがUncode(UTF-16)で保存されてるとdllfunc呼び出しなどがうまく動いてなかったバグ修正。(V6.40でのレベルダウン)
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2014/12/23 V6.41
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- バグ修正
- 振り分けで「サーバーに残す」と指定したメールが重複してダウンロードされるバグ修正。(V6.40でのレベルダウン)
- メールアドレス検索が遅くなっていたバグ修正。(V6.40でのレベルダウン)
- 32bit版のMAPIクライアントから64bit版の秀丸メールが呼び出されたときに、MAPIReadMail等の一部のMAPIがうまく動いてなかったバグ修正。
- 迷惑メールフィルターで、HTMLメールの中のダブルクォーテーションの対応が狂ってる場合に「spam (clickable image only)」の誤判定がされることがあるバグ修正。
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2014/12/13 V6.40
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- 主な機能追加
- 秀丸スペルチェックアドインで自動スペルチェックできるようにした。
- 「検索して一覧作成」、「絞込み検索」、「検索フォルダ」のマルチスレッド処理を改良して高速化した。4スレッド以上のCPUを搭載したパソコンで、ハードディスクのキャッシュが効いた時で、おおよそ4倍に高速化した。
参考データ
- 「イメぐる修理」と連携して、回転の狂った画像添付ファイルを自動修正できるようにした。全般的な設定・上級者向け・添付ファイル・デコード)
- 迷惑メールフィルターの改良多数。
- 標準の設定画面をシンプルにした。
- 迷惑メールの発信されてる発信元のIPアドレスをデータベース化して、それを参考に判定するロジックを導入した。
- URLを含まないメールでもURLチェッカーを通せる用のコマンド追加など。
- 迷惑じゃないメールが迷惑メールと誤判定されないように、古い迷惑ワードを整理した。
- 「今すぐ送信」コマンドのメニュー上での位置変更。(「草稿に保存」を選択するつもりの時に間違って選択しない用)
- 印刷時のヘッダをカスタマイズできるようにした。(全般的な設定・上級者向け・印刷)
- バグ修正
- Firefoxを標準のブラウザにしてる時に、添付ファイル枠中の「HTMLメール」のアイコンの背景が黒くなるバグ修正。
- Apple mailの最近のバージョンでHTMLメールが化けるバグ修正。(Apple mail側のバグ対応)
- 画面の文字サイズを120%以上に設定しててアイコンモジュールを使ってるときにメモリリークが起きていたレベルダウンのバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
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2014/07/14 V6.30
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- 主なバグ修正
- Windows8(および8.1)で、添付ファイルをドラッグアンドドロップでコピーした時に、その添付ファイルが上書き禁止属性になってしまうバグ修正。(V6.23でのレベルダウン)
- アカウントのアイコンが勝手に変わることがあるらしいバグ修正。
- Windows8でスレッド表示上でメールをドラッグした時の自動スクロールが効かないバグ修正。(V6.27でのレベルダウン)
- 「全般的な設定・基本」の「秀丸メールを標準のメールソフトとする」をONにしても、再度設定を確認すると灰色ONにしかならないことが多いバグ修正。
- 全般的な設定の中にある各種のメニューが出てくる系のボタンの動作がおかしかったバグ修正。(V6.23でのレベルダウン)
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2014/07/08 V6.29
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- 主な機能追加/仕様変更
- メールアドレス検索でメールアドレスをコンマ区切りで8個まで指定できるようにした。
- 主なバグ修正
- 64bit版で、SaveEditMailの第2パラメータに1を指定してもメール本文がうまく保存されないバグ修正。(昔からバグってたみたいだ)
- 2枠区切りでBeginEditMail/SaveEditMailするマクロで、BeginEditMailとSaveEditMailの間にいくつか特定のdllfunc呼び出しがあるとメール本文が思い通りにならないバグ修正。(CreateMessageId等でダメ)
- 「全般的な設定・ウィンドウ・カラー」の「新着フォルダの色」または「太字」がONの時で、さらに「全般的な設定・フォルダ」の「新着フォルダを水色表示する」と「(アカウントも)」の両方がONの時に、新着になってるアカウントのラベル名が新着フォルダの色にならないバグ修正。
- 「履歴の消去」で表示したメールの履歴が消えないことがあるらしいバグ修正。(直ってるかどうか不明)
- 「全般的な設定・上級者向け・履歴」の「秀丸メールを終了しても履歴を覚えておく」のオプションをOFFにした時に、履歴用のファイルの残骸を削除するようにした。(というか、残っていたバグ修正。)
- 検索関係の操作をすると保護違反で落ちてしまったりいろいろおかしくなることが多いバグ修正。(V6.27でのレベルダウン)
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2014/07/03 V6.27
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- 主な機能追加/仕様変更
- フォルダ上でのマウス右ボタンメニューに並べ替えコマンドを追加した。
- 主なバグ修正
- メールアドレス検索でReply-To:ヘッダ中のメールアドレスにうまくヒットしてなかったバグ修正。(V6.15でのレベルダウン)
- メール一覧上でのツールチップが出にくい場合があったバグ修正。
- Windows8のタッチ対応ディスプレイで、メール一覧上でのマウス右ボタンメニューがうまく出なかったバグ修正。
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2014/06/09 V6.26
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- 主な機能追加/仕様変更
- 任意のメールをIMAPサーバーにアップロードする機能追加。
- AL-Mail上のメールをインポートしても可能な限り化けないようにした。
- SSL接続していきなり切断された時に再試行するようにした。(@niftyのpop3サーバー対策)
- 検索条件の色指定で、複数の色を指定できるようにした。
- 主なバグ修正
- 秀丸リマインダからアドレス帳を呼び出して宛先を選択すると、後々秀丸リマインダの設定が壊れてしまうバグ修正。(V6.23付近でのレベルダウン)
- Windows98で「今すぐ送信」をすると固まってしまうバグ修正。(V6.25でのレベルダウン)
- 特定条件のメールを「そのまま転送」で「今すぐ送信」とするとメール本文が化けることがあるバグ修正。
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2014/04/25 V6.25
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- 主な機能追加/仕様変更
- フォルダへ移動/フォルダへコピーでの「移動/コピー先を覚える」がONの時の移動/コピー先を、秀丸メールを再起動しても覚えておくようにした。
- 「全般的な設定・上級者向け・確認メッセージ・確認メッセージ2」に「To:ヘッダから空の時全般」を追加して、標準でONにした。
- 主なバグ修正
- Eudoraの送信済みメールをインポートするとメール本文がヘッダの一度のように出てきてしまうバグ修正。
- 特定条件の時に、フォルダ枠上でのメール通数表示が出なくなることがあるバグ修正。
- POP3からIMAP4に種別変更した時に、接続先のポート番号がPOP3用のままになることがあるバグ修正。
- X-Account:ヘッダを対象とした振り分け設定がうまくヒットしないことがあるバグ修正。
- スレッド表示の最中に何か受信すると、メール内容表示上のカーソル位置がメール本文先頭に勝手に移動することがあるバグ修正。
- 半角カナを送信可能にするオプションONにしてても全角に変換されてしまってたバグ修正。
- 送信時の警告で半角カナを全角に変換した後に、間違って「制御コードが含まれる」の警告が出ることがあるバグ修正。
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2014/04/07 V6.24
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- 機能追加/仕様変更
- ヘッダの中身部分でDeleteキーを押した時のエラーメッセージを出ないようにした。&、ヘッダの先頭でDeleteキーを押した時の警告を、メッセージボックスじゃなくて、タイトルバーに表示するようにした。
- 検索ダイアログボックスの表示の高速化(Windows8向け)
- バージョン情報で32bit/64bitの種別を「32bit edition」のように表示するようにした。メモリ使用状況の表示コマンドをシステムメニューに移動した。
- 「全般的な設定・上級者向け・メール作成」に「ショートカット添付時に問い合わせ表示」のオプション追加。
- バグ修正
- URLチェッカーで、短縮URLが[a:XXXXX]のようになってるケースでうまく拾えてなかったバグ修正。
- レジストリの"HMVC1"が壊れてしまうとバージョンチェックが誤動作するバグ修正。
- マクロ登録の「コマンド置き換え」ページの「コマンドの番号を調べる」ボタンをスペースキーを押して実行するとおかしいバグ修正。
- 送信系メールをエディタで開いて添付ファイルのファイル名変更をすると余計なビープ音が鳴るバグ修正。
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2014/03/31 V6.23
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- 主なバグ修正
- 添付ファイル付きの送信済みメールの添付ファイルを操作してから再送信(あとで送信)すると、編集元メールの添付ファイルが無くなってしまうことがあるバグ修正。
- 送信時の宛先確認ダイアログボックスの添付ファイル・ファイル名の欄がうまく出てなかったバグ修正。(割と最近のレベルダウン)
- 主な機能追加
- 画面のDPI値に応じてアイコンサイズを自動調整する機能追加。(150%、200%表示に対応)
- Internet ExplorerからURLをドラッグアンドドロップして「.website」の添付ファイルをつけられるようにした。
- 迷惑メールフィルターのさらなる改良(主にURLチェッカー)。
- メール本文中のURLを選択したり開いたりするコマンド追加。
- スレッド的につながる親メールと同じフォルダに振り分ける関係の機能追加。(アカウント毎の設定・メールの振り分け・詳細)
- 振り分け条件に「のドメインを含む」、「のホスト名を含む」を追加した。
- 詳しくはV6.23βの改版履歴を参照ください。
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2014/01/20 V6.22
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- バグ修正
- 「全般的な設定・上級者向け・多国語対応」の「返信メールの文字コードを返信元メールに合わせる」がONだと、外国語メールに返信してSubject:ヘッダが化けるバグ修正。(V6.19でのレベルダウン)
- 迷惑メールフィルターでの「++!urld=XXXX」の処理が間違っていてURLチェッカーが誤判定してたバグ修正。
- DoGrepAppend関数を実行すると検索結果が重複して出てきてしまうバグ修正。(検索結果を複数出せるようにした時にレベルダウンしたんだと思う)
- SubtractDateで第3パラメータに"minute"を指定した場合の計算がおかしかった(hourと同じになっていた)バグ修正。
- エディタ・ウィンドウ上で時間のかかるマクロを実行してる最中に、秀丸メール本体ウィンドウ上でメールを開いて未読/既読の自動切り替えが発動すると、「スレッドの同期に失敗」のエラーが出てその後操作不能になることがあるバグ修正。(だいぶ前からのバグ)
- 秀丸メール起動時のオプションで「/m数値」を指定すると、「前回の秀丸メールが異常終了した…」の間違ったメッセージが出ることがあるバグ修正。
- 「シングルスレッド動作」と「未読から既読への自動切り替え - エディタで開いた」の両方がONだと、未読メールをエディタで開いた時に固まってしまうバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- 「全般的な設定・上級者向け・メール作成」に「宛先種別(To/Cc/Bcc)の変更時に並び順も自動調整する」のオプションを追加して、デフォルトOFFにした。返信ダイアログの「設定▼」ボタンのメニューにも追加した。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、英語のメールの場合でも検索サイトで調べる方式に変更した。
- 「全般的な設定・上級者向け・メール作成」の「テンプレート選択」に「返信メール時でReply-To:ヘッダがFrom:ヘッダと異なる場合」のオプションを追加した。
- 「全般的な設定・上級者向け・常駐アイコン」の設定ページを追加して、常駐アイコン関係の設定はそこに移動した。クリックで開く設定も追加した。
- 返信ダイアログなどで、キー割り当ての設定に関係なく、'T'、'C'、'B'のキーで宛先種別変更できるようにした。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、googleに問い合わせして「次の検索結果を表示しています」のようにして別のキーワードについての結果が返ってくることが無いように、問い合わせURLを改良した。
- 他のウィンドウがマクロ実行中であっても、そのマクロがSendNow呼び出しの最中である場合に限っては、かまわずスレッドをまたがった処理(メールをエディタで開いたり、エディタ・ウィンドウ上での未読/既読切り替えなど)を並行して続行できるようにした。
- アイコンモジュールのロードに失敗した場合はdump.txtにエラーコードを出力するようにした。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーでの、googleにアクセスする方式をhttpからhttpsに変更した。(将来的にhttpは使えなくなる可能性がありそうなので)
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2014/01/07 V6.21
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- バグ修正
- 添付ファイル付きの送信済みメールを開いて添付ファイルの追加/削除をし、そのあと自動保存が働いてそのメールが送稿フォルダに保存されると、送信済みメールの添付ファイルが無くなってしまうバグ修正。(たぶんV6.15付近からのレベルダウン)
- 迷惑メールフィルターでのURLチェッカー少々改良。("http://xxxxxx.yyyyyy.in.net"のようなパターンで、yyyyyy.in.netの部分だけで検索するようにした。"http://aaa.bbb.ccc.in.net"のようにピリオド4つ以上のホスト名対応も。)
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2014/01/05 V6.20
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- バグ修正
- メールのプロパティを実行して固まってしまうことがあるバグ修正。(メール本文が空で、さらにメール本文とヘッダ区切りの空行が無いメールだと固まる。V6.19でのレベルダウン)
- WindowsXPで、返信時の宛先ダイアログボックスの「自分を除外する」がONだと落ちてしまうバグ修正。(V6.19のレベルダウン)
- AL-MAIL上の「*.ALM」ファイルをそのままインポートして化けるメールがある対応。AL-MAILは受信したメールを文字コードが何だったか関係無くShift-JISに変換してしまってるので、とにかくContent-Type:ヘッダやmetaタグでの指定をあまり信用せずに、可能な限り自動判定するようにした。
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2013/12/29 V6.19
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- 主な機能追加
- メールのメモに「削除禁止」と書いてある場合はそのメールを削除できないようにした。
- フォルダ毎設定にも「このフォルダのメールを削除禁止にする」のオプション追加。
- メールのヘッダの中の「名前 <メールアドレス>」のようになってる所の名前部分をクリックしたら、名前+メールアドレス全体が選択されるようにした。その他メールアドレスクリック時の動作修正。
- アドレス帳での宛先欄を、エディットコントロールじゃなくてリストビューの形式に変更した。その他、メールアドレスの一覧を表示する箇所を、すべてリストビュー形式に変更して、アドレス帳上での登録情報を確認しやすいようにした。
- メールのプロパティ・ダイアログボックスにメールアドレス一覧のページを追加した。
- 「SkyDriveファイルへのリンク挿入」コマンド追加。
- 迷惑メールフィルターの改良多数。
- 添付ファイルが編集中のまま送信しようとしたら警告を出すオプション追加。
- CSVファイルから読み込む用の関数追加など。
- メール一覧枠の「範囲(L):」の所のデザインを多少変更して、表示範囲が絞り込まれてることが分かりやすいようにした。
- 主なバグ修正
- 検索結果のウィンドウ上からデスクトップにメールをドラッグアンドドロップ操作すると落ちてしまうことがあるバグ修正。
- Appleから発信される特定のイレギュラーなメールが化けるバグ修正。(metaタグでのcharset指定が"utf8"となっている(ハイフンが抜けている))
- 検索フォルダの存在してるアカウントのアカウント名を変更すると内部エラーが発生するバグ修正。(V6.18でのレベルダウン)
- 詳しくはV6.19βの改版履歴を参照ください。
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2013/10/11 V6.18
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- バグ修正
- HmJre.dllのVersion 4.03を添付。(32bit版で特定条件の時に保護違反が出ることがあったバグ修正)
- HTML形式の情報アイテムに画像を挿入しようとすると、「画像ファイルを添付ファイル化するのに失敗しました。処理を中断します。」のエラーが出ることが多いバグ修正。
- GnuPGのVersion 2.x.x系の場合に、パソコン環境によってうまく呼び出せないことがあるバグ修正。gpg.exeが無くてgpg2.exeのみがある場合対応。
- HTMLメールViewerでHTMLメールをインライン表示してる最中にDeleteキーでメールを削除した後、フォーカスがHTMLメールViewer上に残ってしまい、結果としてその後のキー操作が効かないバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- 検索フォルダを対象とした検索フォルダで、秀丸メールを再起動しても検索結果をクリアしないようにした。(以前のバグ = turukame.1:03364)
- 上記の修正のついでに、「フォルダを選択する度に毎回検索しなおす」がONの場合でも、秀丸メール再起動時に結果をクリアしないようにした。その他検索フォルダを対象とした検索フォルダ関係でいくつか細かい修正。
- JISでの漢字OUTが「Esc \ ( B」になっていても、漢字OUTとして解釈するようにした。(そういうへんてこなメールがある)
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2013/10/07 V6.17
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- バグ修正
- テンプレートの$(AdrBook)命令でアドレス帳グループを指定してもうまく反映されないバグ修正。(V6.15でのレベルダウン)
- エディタ・ウィンドウでの添付ファイル枠の区切り線がうまく描画されないバグ修正。(V6.16でのレベルダウン)
- 仕様変更
- 「全般的な設定・送受信・詳細」の「データの受信をマルチスレッドで行う」のオプションを廃止した。常にシングルスレッドで非同期ソケットを使って実行するようにした。(マルチスレッドのオプションONだとアンチウィルスソフトとの相性問題が出ることがあるし、ONにしてお得なことは今現在はほとんど無いはずなので)
- メール・パスワードの最大長さを200文字程度に拡張した。
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2013/10/01 V6.16
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- 主なバグ修正
- ヘッダと本文の文字コードが違うメールが化けることがあるバグ修正。(V6.15でのレベルダウン)
- アドレス帳・サイドバーと添付ファイル枠の両方が出た時に枠位置が崩れることがあるバグ修正。
- オートコンプリートで、LDAPサーバーから検索する設定がONの時に、希に保護違反が出るバグ修正。
- 書き換え禁止指定された外部アドレス帳を選択してる時に、宛先の取り消しがエラーではじかれてしまうバグ修正。(V6.11でのレベルダウン)
- 主な機能追加
- オートコンプリートのオプションに「フォントサイズ大きめ」を追加した。
- HmJre.dllのV4.02を添付した。うまく最長文字列にヒットしないケースがあったバグ修正、ユニコードの特殊空白/特殊ハイフンの同一視指定オプション追加。参照:HmJre.dllの改版履歴
- 半角カナを全角に変換して送信する時に、送信済みメール上でも全角に変換される形にした。
- 複数ヘッダまとめて置き換える用のSetHeaderUnited関数/テンプレート命令追加。
- 条件分岐させる用のIfEqual/IfIncludeテンプレート命令を追加した。(非公開にしてたのを正式公開した)
- 返信/転送テンプレートでOutlook Expressとほぼ同じにする用のサンプルを付けた。
- 詳しくはV6.16βの改版履歴を参照ください。
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2013/09/04 V6.15
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- 主なバグ修正
- 特定条件のHTMLメールを受信した時に保護違反で落ちてしまうことがあるバグ修正。
- 64bit版秀丸メールで、迷惑メールフィルターでバッファオーバーフローの例外が起きて落ちてしまうことがあるバグ修正。
- 送信済みメールを書き換えて再送信するための特定の操作をした時に、送信済みメールに付いていた添付ファイルが無くなってしまうことがあるバグ修正。(V6.14でのレベルダウン)
- Reply-To:ヘッダに複数メールアドレスが書いてある場合、メールアドレス検索でReply-To:ヘッダ中の2つ目以降のメールアドレスがうまく検索されないバグ修正。
- 主な機能追加
- エディタ・ウィンドウ上にアドレス帳をドッキングした形で表示する、「アドレス帳・サイドバー」の機能追加。
- 「全般的な設定・未読メールの閲覧・詳細」に「新着メールが追加されたらそのメールが見えるまで自動スクロール」のオプション追加。
- 「全般的な設定・フォルダ・詳細」に「折りたたみ時に(+NNN)で配下の未読メール総数表示」のオプション追加。
- 256x256サイズのアイコンも付けた。
- 秀丸エディタV8.32とソースコード同期した。
- VBA32っていうアンチウィルスソフトに誤判定されないようにした。
- 詳しくはV6.15βの改版履歴を参照ください。
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2013/07/02 V6.14
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- MacOS上のメールソフトから送られた添付ファイルのファイル名が化けることがあるバグ修正。(濁音/半濁音があると、それがU+3099/U+309Aに変換されてるせいで化けてしまう)
- タブバーのスタイルに「ボタン型」を追加した。
- 迷惑ワードのオンラインアップデートでの接続先を、過去ログサイト用のサーバーからコミュニテックス用のサーバーに変更した。(トラフィックが大したこと無いし、他社のDynamicDNSに頼るのにはリスクがあるので)
- その他いろいろバグ修正。詳しくはV6.14βの改版履歴を参照ください。
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2013/05/25 V6.13
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- アドレス帳用ファイルがまだ存在してない状態でアドレス帳を呼び出すと、メニューをクリックしただけで保護違反で落ちてしまうバグ修正。(V6.12でのレベルダウン)
- その他バグ修正少々。
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2013/05/21 V6.12
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- 画像データをクリップボード経由で貼り付けして添付ファイル化出来るようにした。&、HTMLメール編集アドインで編集中は、HTMLメールに貼り付け出来るようにした。(HTMLメール編集アドインのV1.14も必要です)
- 検索結果ウィンドウが出た状態でアドレス帳の編集をすると落ちてしまうことがあるバグ修正。(V6.10以降でのレベルダウン)
- 検索結果上で「スレッド的につながるメールすべてを追加」を実行してる最中の中断が効かない&Alt+F4キーで無理矢理ウィンドウが閉じてしまうバグ修正。
- その他バグ修正少々。
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2013/05/05 V6.11
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- V6.10で発生したレベルダウンのバグ修正5件修正。
- 迷惑ワードのオンラインアップデートでの代替サーバーのポート番号を80番に変更した。(82番だとセキュリティ系ソフトによってブロックされることがあるらしいので)
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2013/04/29 V6.10
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- 主な機能追加
- 迷惑メールフィルタの改良いろいろ。
- URLチェッカーで、日本語メールに対しては検索サイトやwhoisサーバーで調べるようにした。
- 偽装されたYahoo!メールや偽装された携帯メールを見破る機能追加。
- 迷惑メールを大量に発信してる日本国内の発信元を見分ける機能追加。
- 迷惑ワードのオンラインアップデートを、サイトー企画のサーバーにhttpで接続して取得する方式に変更した。PGP/GnuPGのインストールや迷惑ワード配信フォーラムへの入会などすべて不要になった。自動アップデートOFFの場合でも「アップデート」ボタンを押せばいつでも最新に更新出来るようにした。
- 「検索して一覧作成」の結果を、最高4つまで同時に表示出来るようにした。
- 「検索して一覧作成」で、「スレッド的につながるメールすべて追加」のオプション追加、および検索結果に対してスレッド的につながるメールを後から追加する機能も追加。
- HTMLメールをHTML形式のままでエクスポート出来るようにした。(「添付ファイルとして転送」の時の形式もHTMLメールはHTMLメールとして添付されるように仕様変更されました)
- 検索文字列の履歴(コンボボックス)等でもマウス右ボタンメニューから「ヒストリに常駐」できるようにした。
- アドレス帳上でも「検索して一覧作成」出来るようにした。&、絞り込み検索欄の所で「検索して一覧作成」する用のオプション追加。
- 詳しくはV6.10βの改版履歴を参照ください。
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2012/10/24 V6.01
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- バグ修正
- 「添付ファイルとして転送でutf-8文字コードのHTMLメールを添付して転送すると、届いた先で添付ファイルのメール本文が化けてしまうバグ修正。(V6.00でのレベルダウン)
- 「最新バージョンの確認」コマンドがTwitterの仕様変更で使えなくなってしまっていたので、自前サーバーにアクセスするようにした。
- アドレス帳でのLDAPサーバーのプロパティの「名前の属性名」の所に入力できる文字数が短すぎるバグ修正。
- dump.txtが秀丸メールのプログラム用フォルダ(または秀丸メールを起動したプログラムのカレントディレクトリ)に作成されてしまうことがあるバグ修正。(V6.00でのレベルダウン)
- 補足:V6.01βとして対応していた件については改めてV6.10βとして提供させていただく予定です。
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2012/10/09 V6.00
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- 主な機能追加
- 秀丸アドレス帳シンクロナイザ対応。(秀丸メールのアドレス帳をgoogle連絡先と同期出来るようにした。)
- 添付ファイル・アイコンでサムネイル表示するオプションと、さらに、添付ファイルのサムネイルをメール内容枠に拡大表示するオプション追加。
- IMAP IDLEで、新着メールの通知が来ない場合は受信動作をなるべく抑止するようにした。(トラフィックを押さえるため)
- HTMLメールをHTML形式のままで、受信ログを使わずに再エンコードという形でエクスポートしたり転送したり出来るようにした。
- メールの移動/コピー/削除の操作後に、ステータスバーに何通移動したか等を表示するようにした。
- メール一覧のアイコン列で、幅に入りきる限り、そのメールについてのアイコンをすべて表示出来るようにした。(前のバージョンまでは3個までしか表示されない制限があった)
- Winmail Openerのインストール先が標準とは違う所になっていても、うまく起動出来るようにした。
- 迷惑ワードおよびメールの発信国データベースの更新。
- 秀丸エディタV8.21相当とソースコード同期。
- 主なバグ修正
- 特定の迷惑ワードが繰り返し出没するような大きなサイズのメールを受信すると、迷惑メールフィルターがすごく時間がかかってしまうバグ修正。
- 詳しくはV5.79βの改版履歴を参照ください。
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2012/07/23 V5.78
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- バグ修正/仕様変更
- エクスプローラから「送る・メール受信者」で添付ファイルとして送信しようとすると、宛先をまだ指定してないのに送信しようとしてしまうバグ修正。(V5.76でのレベルダウン)
- 「送受信・直前のやりとり記録」の背景色を以前と同じに戻した。
- リモートメール一覧からメールを受信した時に音を鳴らすかどうかのオプション追加。&、標準で従来のバージョンと同じように音を鳴らすようにした。
- 枠のドラッグが短時間の場合はキャンセル扱いするようにしたのも昔のバージョンと同じに戻した。
- エディタ・ウィンドウの横幅をかなり狭くしてる場合に、ウィンドウが起動された時にメニューバーの下に余計な空白部分が発生するバグ修正。(V5.76βでのレベルダウン)
- 「アカウント毎の設定・個人情報・詳細」の「自分用メールアドレスの別名」の長さ制限についてのヘルプの間違い修正。(拡張したのがヘルプに反映されてなかった)
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2012/07/14 V5.77
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- 最近発生しているJavaScript型のウィルス入りメールがアンチウィルスソフトによって隔離される時に、他のメールも道連れにして隔離されてしまう可能性がある問題対応。
具体的には、
- HTMLメールの中にスクリプトを含んでいる場合は、念のため(将来このメールが隔離される可能性があるので)1メール1ファイル形式で保存するようにした。
- 「アンチウィルスソフトのリアルタイム検索に対応させる」がONの時のチェックで、従来はメール本文が2キロバイト以上ある場合にのみチェックしてたのを、メール本文のサイズに関係無くチェックするようにした。(JavaScriptで書かれたウィルス入りメールはサイズが割と小さいので)
- bodyタグの中にscriptタグを入れてスクリプトを書いてる場合でも、ちゃんとスクリプト部分を除去してテキスト形式メール本文を生成するようにした。
- マルチパートMIME形式のメールがアンチウィルスソフトに隔離された場合、メール本文が完全にカットされきらずに保存されることがあった問題対応。(とにかく全部カットするようにした)
- Windows8上で「アンチウィルスソフトのリアルタイム検索に対応させる」のオプションがうまく動作しないバグ修正。アンチウィルソフトが隔離したかどうかの判定でのエラーコードの見方に、Windows8に付属のWindows Defenderが隔離した場合の新しいエラーコードと思わしき、225番と226番も見るようにした。さらには未知のエラーになった場合は念のため1メール1ファイル形式で保存するようにした。
- 音声化バージョンの方で、ブックマーク関係のメニューやダイアログボックスを音声化対応した。(音声化バージョンの場合はブックマークのメニューにアイコンは出ないようにした)
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2012/07/12 V5.76
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- バグ修正。
- HTMLメール編集アドインで作成するHTMLメールに添付ファイルを付けている場合、MIMEパートの構造がおかしくなって、結果として@niftyのWebメールでメールを見た時に正しく表示されないバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- ブックマーク機能の追加。
- 64bit版の秀丸メールが32bitアプリケーションソフトからMAPI経由でアクセスされてもうまく動くようにした。(Microsoft Office製品からの送信等)
- ATOK2012と組み合わせて使う場合に極まれに0xC0000374の例外が起きることがある問題についての対応。(ATOK2012側の設定変更も必要です)
- 「ウィンドウ」のメニューを表示する用のオプション追加。「他のウィンドウと内容比較」等も使えるようにした。
- 着信時のサウンドに、Windows Media Playerで再生可能な形式(mp3等)ならなんでも指定出来るようにした。
- 返信してもIn-Reply-To:ヘッダを付けない所(携帯電話など)からの返信メールも推測でスレッド連結出来るようにするオプション追加。
- 詳しくはV5.76βの改版履歴を参照ください。
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2012/03/21 V5.75
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- バグ修正。
- 添付ファイルの自動削除とHTMLメールであることが関係して保護違反が発生することがあるバグ修正。(V5.72でのレベルダウン)
- IMAP4でのメールの移動/コピーをサーバー側に同期させる処理で、「親ラベル/子ラベル」のような階層構造になったフォルダに対しての移動/コピーがサーバー側に同期出来てなかったバグ修正。(V5.72でのレベルダウン)
- 機能追加/仕様変更
- HTMLメールViewerでHTMLメールを表示している最中に、Ctrl+ホイールスクロールでフォントサイズを拡大/縮小できるようにした。
- HTMLメールViewer Version2.16と組み合わせて、画像添付ファイルをウィンドウ幅に調節して表示出来るようにした。
- タブでの「フォルダ配下的にロック」機能追加など。
- 未読から既読への自動切り替えでの「一定期間表示したら」の時間を、0.1秒単位で指定出来るようにした。
- 詳しくはV5.75βの改版履歴を参照ください。
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2012/02/21 V5.74
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- バグ修正。
- V5.73でのバージョン情報が一部間違ってた修正。
- 禁則処理が関係した時に文字が化けることがあるバグ修正。(V5.72でのレベルダウン)
- stythさんから連絡いただいたHTMLメールViewer関係バグ修正。
- WindowsXPで、エディタ・ウィンドウを最大化した時にウィンドウの位置が少し下にずれる場合があるバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- 電子署名の検証の場合に限っては、ダイアログボックスが出てる最中であっても裏の秀丸メール本体ウィンドウ上で未読/既読の自動切り替えをしてしまうようにした。
- HTMLメールViewer(V2.15)で、送信系メールでReceived:ヘッダ無しの場合は発信国をチェックしないようにした。
- 3Dグラフィックスアクセラレータを使った文字描画の時に、外字は別の文字に置き換えて描画するようにした。&、外字を外字として描画するオプション追加。
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2012/02/14 V5.73
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- バグ修正。
- Windows Vista/7でエアロが有効な時に、ユーザーメニューがうまく出なくなっていたレベルダウンのバグ修正。
- ダイアログボックスでのアクセラレータキーが重なってる所があったバグ修正。
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2012/02/14 V5.72
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- 主な機能追加
- 振り分けアクションの添付ファイル削除で、添付ファイルのアイコンも削除するオプション追加。
- 簡単ネット検索アドイン対応。
- アカウント名の横に未読数トータルやマーク数トータルを表示するオプション追加。
- フォルダ枠中でのマウス右ボタンメニューもカスタマイズ出来るようにした。
- Eudoraのメールをインポートした時に、欠けてしまってるDate:ヘッダを独自に生成するようにした。
- .emlファイルへの関連づけを秀丸メールにしたり戻したり出来る機能追加。
- メール一覧での日時表示の形式を詳細に指定できるオプション追加。
- 秀丸エディタV8.13β相当とソースコード同期した。
- 秀丸エディタ側でのマクロ自動起動(カーソル移動後タイマー等)も使えるようにした。
- 迷惑メールフィルターの改良いろいろ。フィッシングサイトへのリンク(表示上のURLと実際のリンク先が違う)を、日本語メールの場合でも検知するようにした。
- Bypass系関数など、tkinfo.dllの関数追加いろいろ。
- 最新バージョンの確認機能追加。
- 差出人の名前を簡単に切り替えられる用にする対応。
- 主なバグ修正
- Office IME2010と組み合わせて使った時で、IMEをタスクバーに合体させてる場合、エディタ・ウィンドウの起動/終了を繰り返していくと極端に待たされることがある相性問題対策。
- 詳しくはV5.72βの改版履歴を参照ください。
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2011/07/19 V5.70
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- 機能追加/仕様変更
- Windows 7で、3Dグラフィックスアクセラレータを使って文字描画するオプション追加。(全般的な設定・ウィンドウ・文字の描画)
- 複数アカウント同時送受信の強化。受信してる最中に別アカウントの受信も追加で受信開始出来るようにした。
- 秀丸エディタV8.04相当とソースコード同期した。
- 新しい形式のライセンスキー対応。
- 詳しくはV5.70βの改版履歴を参照ください。
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2011/06/07 V5.63
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- 機能追加/仕様変更
- 迷惑ワード配信フォーラムから誤って配信された"0 "の間違った迷惑ワードを自動的に削除するようにした。
- 迷惑ワード/取り消しワードの更新と、発信国データベースの更新。
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2011/02/21 V5.62
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- バグ修正
- 秀丸エディタの動作環境でプラウザを指定している場合に、HTMLメールアイコンをダブルクリックして開くとブラウザが2つ起動してしまうバグ修正。
- メニューをマウスで選択しようとした時に、特定の部分でマウスクリックが効かないバグ修正。
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2011/02/07 V5.61
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- バグ修正
- 非常に長いフォルダがあるとエラーコード158/183の内部エラーが出ることがあるバグ修正。(V5.60でのレベルダウン)
- 特定の単語補完オプションをONにして秀丸エディタV8.03β11と組み合わせて使うと単語補完のタイミングで落ちてしまうことがあるバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- フォルダ枠の自動横スクロールの処理を多少改善した。
- メール一覧をホイールスクロールした時にゴミが表示されるユーザー様向けオプション追加。
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2011/02/03 V5.60
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- バグ修正
- JIS文字コードで書かれたHTMLメール(Yahoo!関係からのメール等)をHTML形式で表示させた時に化けてしまう問題についての対処。JIS文字コードのHTMLメールはShift-JIS形式に変換して保存するようにした。(参照:HTMLメールが文字化けして表示される問題について
- 機能追加/仕様変更
- 秀丸エディタV8.02とソースコード同期した。V8.02での新しいマクロ命令が使えるようになり、マクロ起動時のパラメータ指定も出来るようになった。
- 受信が一段落した時用の自動実行マクロを、他のマクロと並行して動作出来るようにするオプション追加。
- 全体的に、画面の描画でちらつく箇所を、なるべくちらつかないようにした。(出来る範囲で)
- メール内容枠中のマウス右ボタンメニューもカスタマイズ出来るようにした。
- 絞り込み検索をすべてのフォルダ共通にするオプション追加。
- 詳しくはV5.60βでの改版履歴を参照ください。
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2010/12/15 V5.54
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- バグ修正
- テンプレート一覧が増殖してしまうバグ修正。(V5.53でのレベルダウン)
- フォルダ一覧の正当性チェックで余計なFindClose呼び出しが起きていたバグ修正。
- HTMLメールViewer上でCtrl+Insertキーでコピーが出来るようにする対応。(HTMLメールViewerのV2.10以上が必要)
- 機能追加/仕様変更
- メール一覧の初期の選択位置がなるべく真ん中に来るようにした。
- 「このメールのスレッドをメニュー表示」の時のスレッドのソート方法を、今現在の秀丸メール本体側での並び順と同じになるようにした。
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2010/12/14 V5.53
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- バグ修正
- POPPASSDでのパスワード変更をしようとすると、間違ってSMTPサーバーに接続しにいってしまうバグ修正。
- 検索フォルダを対象とした検索フォルダで、特定の操作をすると内部エラーが発生してしまうことがあるバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- LDAPサーバーへのアクセスの時に、サーバーが「cn」の値を複数返すようなケースで、2番目以降の値も取得出来るようにした。(例:2番目を取得する場合は「cn/2」のように指定する)
- 添付ファイル枠で「すべて選択」を実行した時に、添付ファイルとHTMLメールの両方がある場合には、添付ファイルのみをすべて選択するようにした。
- 添付ファイル枠でHTMLメールと添付ファイルの両方を選択した状態で何かアクションしようとした時に、エラーメッセージを出すのはやめて、代わりに「添付ファイルのみを対象に処理する」みたいな確認メッセージだけ出すようにし処理を続行出来るようにした。
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2010/12/08 V5.52
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- 主な機能追加/仕様変更
- 現在選択してるメールのスレッドを検索したメニュー表示/検索結果をウィンドウ表示するコマンドおよびボタン追加。
- フォルダ数が極端に多くてもそれなりに高速にアカウント展開するようにした。&、展開した後のバックグラウンドの処理も、ユーザー操作に対してなるべく影響しないように改善した。
- ファイルメニューに「断片化されたメール用ファイルの結合...」コマンドを追加した。
- 定期受信の条件として、GetNetworkParams関数で取得したDNSサーバーのIPアドレス文字列が正しいかどうかもチェックするオプション追加。
- IMAP IDLEコマンドを使って新着メールを監視するオプション追加。(全般的な設定・定期受信・アカウント毎の設定)
- POPPASSDの仕組みを使ってメールサーバー上のパスワードを変更する機能追加。(アカウント毎の設定・メールサーバー・パスワード変更)
- 主なバグ修正
- AVG Antivirus 2011系製品との相性問題対策。添付ファイル付きメールのメール本文が無くなってしまうバグ修正。
- 詳しくはV5.52βでの改版履歴を参照ください。
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2010/10/28 V5.51
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- バグ修正
- 秀丸メールのバージョン情報の「その他...」を見た時に、HTMLメール編集アドイン正式版のバージョンが「β99」と出てしまうバグ修正。
- HTMLメールViewerをインストールせずにHTMLメール編集アドインだけインストールした場合に、送信済みHTMLメールを一度HTML形式表示させるとHTM形式表示のウィンドウがずっと残ってしまうバグ修正。
- 特定のサーバーの生成するReturned-mailが間違って本文空っぽで出てきてしまうバグ修正。(メール本文パートはあるけど中身が空っぽで、message/delivery-statusパートとtext/rfc822-headersパートが付いてるような形式の時にそうなってしまう)
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2010/10/27 V5.50
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- 主な変更点
- HTMLメール編集アドインを使ってHTMLメールを作成出来るようにした。
- Microsoft Outlookから送られてくるWinmail.datファイルから添付ファイルを抽出してメールに添付させる機能追加。(別途Winmail Openerが必要)
- 引用されてる部分を折りたたみ表示出来るようにした。(全般的な設定・メール表示・詳細(表示関係)・もっと詳細)
- 複数のメールデータ用フォルダ毎に秀丸メールを複数起動出来る用にする用の「/m」オプション追加。
- 上書き禁止属性になってるメールデータや他の秀丸メールがアクセス中のメールデータも、閲覧モードで開けるようにした。
- 最近発生している新しいタイプの迷惑メール対応、いろいろ。
- その他いろいろ細かい機能改善/バグ修正など多数。
- 詳しくはV5.50βでの改版履歴を参照ください。
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2010/07/14 V5.39
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- 主な変更点
- Apple-Mailで作成された画像入りHTMLメールをうまく解釈出来るようにした。
- メール内容枠のタイトルバー上でのマウス右ボタンメニュー関係いろいろ追加。
- HTMLメールViewerのV2.05と組み合わせて、HTMLメール+画像添付ファイルをインライン表示出来るようにした。
- フォルダ数が極端に多い環境で、フォルダを移動した後にしばらく待たされていたのを高速にした。
- いろいろ細かい機能改善/バグ修正など多数。
- 詳しくはV5.39βでの改版履歴を参照ください。
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2010/04/26 V5.38
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- バグ修正
- ダイアログボックスのラジオボタン項目が消えてしまうことがあるレベルダウンのバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- 絞り込み検索窓に文字列をドロップ出来するようにして、さらに、ドロップしたらすぐに絞り込み検索するようにした。
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2010/04/26 V5.37
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- バグ修正
- Becky!から転送したHTMLメールが文字化けすることがあるバグ修正。
- YouTubeから届く"utf8"文字コード指定のutf-8文字コードメールが化けてしまうバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 機能追加/仕様変更
- HTMLメールViewer Version 2.02対応。TIFF画像やPDFファイル、XDWファイルをインライン表示する対応関係。
- メール内容枠のタイトルバー上の「宛先:」の所でマウス右ボタンクリックした時に、Becky!風のメニューを表示するようにした。
- テンプレートでグループ指定出来るようにした。
- 検索フォルダのメール一覧でのTo/From列表示についてのオプション追加。
- HTMLメールを送る機能で、イメージと添付ファイルの両方を付けて送信出来るようにした。
- 詳しくはV5.37βでの改版履歴を参照ください。
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2010/04/05 V5.36
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- バグ修正
- リモートメール一覧の更新のタイミングで内部エラーが出ることがあるバグ修正。(V5.34時点でのレベルダウン)
- フォルダ名を変更した後にメール表示履歴メニューを出すと「存在しないフォルダのメール一覧が要求された」のエラーメッセージが出ることがあるバグ修正(以前からのバグ)
- HmJre.dllでのあいまい検索関係のバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- HTMLメールViewer Version 2.00対応。画像添付ファイルをインライン表示させる機能対応。
- 秀丸メールを終了してもメール表示の履歴を保存するオプション追加。(デフォルトON)
- メール表示の履歴上に「(not found)」が出ないようにした。&同じメールが複数回出てくることも無いようにした。
- 「全般的な設定・上級者向け・その他・その他2」に、「メールをフォルダへドラッグ&ドロップする時に自動展開しない」オプションを追加した。
- AddBookMember関数の追加。
- LDAP検索のタイムアウト時間を1分から2分に変更した。
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2010/03/25 V5.35
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- バグ修正
- dump.txtを作成する設定の時に、大きなサイズのメールを送ると送信の最後でエラーになることがあるバグ修正。(パソコンの種類によっては常にエラーになるらしい、V5.34でのレベルダウン)
- AES暗号化のオプションをONにした時に、「βテスト中なので…」のような余計なメッセージが出てしまうバグ修正。
- HTMLメールの場合のメール本文の最後に付く「html-part included links」の所に余計な「target=」が付いてしまうことがあるバグ修正。(最近のYahoo!メールの場合にそうなってしまうみたいだ)
- 「全般的な設定・未読メールの閲覧・詳細」の「メールを非選択状態にする」をONにしている時に、検索フォルダを選択した時に、メールが非選択状態になるにも関わらずメール内容が表示されてしまうバグ修正。
- 「全般的な設定・未読メールの閲覧・詳細」の「フォルダ切り替え時に選択するメールの指定」での指定が、検索フォルダの場合にうまくいかない物がいくつかあるバグ修正。
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- 機能追加/仕様変更
- メール一覧に特定ヘッダの内容を表示する設定の時に、複数ヘッダをスラッシュ区切りで指定した場合、指定したヘッダすべての内容がなるべく出てくるようにした。
- HTMLメールViewer Version 2.00(3月25日時点まだ開発途中)対応。画像添付ファイルをインライン表示させる機能対応。
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2010/03/22 V5.34
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- 主な修正点
- メール・パスワードなどをAES方式で暗号化出来るようにした。(秀丸メール起動時にパスワードを要求する設定の場合に限り)
- HTMLメールの解釈で、信頼出来ないメールクライアントからのHTMLメールについては、原則、text/plainパートを無視し、text/htmlパートをプレーンテキストに変換して表示するようにした。
- アカウント毎設定/フォルダ毎設定のダイアログボックスのサイズを可変にした。
- ユニコードでのno-break spaceの文字(U+00A0)は、原則、半角空白に変換して表示するようにした。
- 「リマインダで送信」コマンドを追加した。
- その他細かいバグ修正、細かい機能追加多数。
- 詳しくはV5.34βでの改版履歴を参照ください。
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2010/02/08 V5.33
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- 主な修正点
- 選択されてるメール数が99通以下の場合に限って、ドラッグアンドドロップで任意のフォルダにエクスポートしたりアプリケーションソフトで開いたり出来るようにした。
- アドレス帳のグループ自体を宛先とすることは原則禁止とした。(ただし、設定変更で従来通りの動作も可能)
- アドレス帳のルートグループを宛先とすることは出来ないようにした。
- 断片化されたメール用ファイルを結合する機能を作った。(アカウント毎の設定・使用状況)
- IMAP4で、DavMailと相性が悪かったバグ修正、その他IMAP4での同期モード関係のバグ修正。
- StarDock社製WindowBlindsやMyColorsと相性が悪かったバグ修正。
- 引用行の自動整形で落ちてしまうことがあったバグ修正。
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2010/01/18 V5.32
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- 主な修正点
- フォルダを新規作成する時に、フォルダ名の4文字目が数字だと「Windowsで予約されているファイル名です」のような間違ったエラーが出てしまうバグ修正。(V5.31でのレベルダウン。大変失礼しました)
- エディタ・ウィンドウ上で「ファイル・名前を付けて保存...」で保存先フォルダのパス名が大変長い場合に、内部エラーが発生して落ちてしまうことがあるバグ修正。(昔からのバグ)
- 64bit版で、保護違反で落ちた場合のdump.txt出力でモジュール名のアドレスがうまく出てなかったバグ修正ど。
- 64bit版をWindows Vista以降で使う場合、ツールバー用のtbcmd.iniファイルの作成場所を秀丸エディタの設定ファイル用フォルダに変更した。
- メールを削除/移動する時のファイル削除の処理でエラーになった時に、具体的にエラーになったファイル名/エラーコードも表示するようにした。
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2010/01/14 V5.31
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- 機能追加
- バグ修正
- UTF-8文字コードでS/MIME暗号化/電子署名されたメールを復号した時にヘッダが化けることがあるバグ修正。
- HmJre.dllのV3.06を添付した。(主にバグ修正)
- 「編集・自動折り返し禁止」のアンドゥ処理がおかしくなっていたバグ修正。(V5.30でのレベルダウン)
- IMAP4の同期モードで、メールの移動/コピーも同期させる関係の動作がいまいちだったバグ修正。
- 外国語メールの宛先にアドレス帳グループ名を指定して、そのグループ名に日本語を含んでいると、展開時にエラーになるバグ修正。
- その他細かいバグ修正など。
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2009/12/29 V5.30
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- 主な機能追加
- ソースネクスト社製ウイルスセキュリティがインストールされてる環境では、ウイルスセキュリティがウイルス入りメールと誤判定する可能性のあるメール(URL入りの外国語メール類)を1メール1ファイル形式で保存するようにした。
- 秀丸メールを再起動しても検索フォルダの一覧が最初から出るようにした。(検索結果のメール一覧をファイルに保存して復元するようにした)
- 秀丸エディタV7.11とソースコード同期した。(それまではV7.08くらい相当だった)
- 長いヘッダを折りたたみ表示するオプション追加。
- HmJre.dllのV3.05を添付した。
- 秀丸メール起動時のコマンドラインでユニコード文字を使えるようにした。
- HTMLメールViewerでHTMLメール表示する時に、簡略表示ヘッダも同時に表示できるようにした。(HTMLメールViewer V1.08とセットで対応)
- IMAP4の同期モードで、メールの移動/コピーも同期させるオプション追加。
- 詳しくはV5.30βでの改版履歴を参照ください。
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2009/10/30 V5.26
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- バグ修正
- ウィルスセキュリティが原因でメール用ファイルの作成に失敗した時に、別のファイル名で作成を試みる処理を5回まで再試行するようにした。(これでうまく解決するかどうかまでは未確認)
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2009/10/28 V5.25
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- バグ修正
- 検索結果がまだ無い状態の検索フォルダはフォルダのラベル名が灰色表示されるはずが、そうなってなかったレベルダウンのバグ修正。
- 折りたたみ用の余白を自動表示しない設定にしても秀丸メールを再起動するまで余白が出てしまうバグ修正。
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2009/10/26 V5.24
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- 機能追加/仕様変更
- アカウント配下のフォルダのツリーを生成する速度を高速化した。結果、秀丸メール起動時のフォルダ一覧が出るのが速くなった。
- 簡略表示の時に、ヘッダの長い行を折りたたんで表示するオプション追加。
- Norton Internet Security 2010でインストール用一時ファイルが勝手に削除されてしまわないように、インストール用自己解凍書庫の作成方法を改良した。(Explzhを使うようにした)
- IMAP4で、よりIMAP4的に動作する用の、同期モードをサポートした。(アカウント毎の設定・メールサーバー・POP3/IMAP4)
- 検索フォルダでもテンプレート等を指定出来るようにした。
- バグ修正
- ウィルスバスター for @nifty Mailを利用しているユーザーさん宛に長い名前の添付ファイルを送るとカットされてしまう相性問題対応。
- メール一覧の更新の時に極まれに落ちてしまうことがあるバグ修正。
- 宛先履歴関係の処理でBuffer overrunのエラーが出ることがあるバグ修正。
- Logicoolのマウスドライバーを入れている時にホイール横スクロールがおかしいバグ修正。
- テンプレートで文字コード指定している場合に、テンプレート切り替えで文字化けが起きることがあるバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV5.24βでの改版履歴を参照ください。
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2009/09/09 V5.23
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- 機能追加/仕様変更
- カーソル移動キーに何かキー割り当てしてあるケースで、カレンダーにフォーカスがある時でもそのキー割り当てを有効にした。(音声化マクロ対応)
- バグ修正
- アンドゥすると「PasteDataでエラー」のエラーが出ることがあるバグ修正。(V5.22でのレベルダウン)
- Logicool社マウスの水平スクロールを使うとおかしい所があるバグ修正。
- 秀丸メール本体を最小化した状態で、マクロを使って振り分けをすると、振り分けがキャンセルされてしまうバグ修正。(V5.22でのレベルダウン)
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2009/09/07 V5.22
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- 機能追加/仕様変更
- 「お気に入りフォルダ」のボタンのデザインを変更した。
- 複数メール選択時はHTMLメールViewerでのインライン表示を一切しないようにした。
- 検索フォルダについてもアイコン種別を指定出来るようにした。
- メール一覧の選択の色をグラデーション風に表示するオプション追加。(全般的な設定・ウィンドウ・カラー)
- 非常にイレギュラーな迷惑メールをうまくデコードする関係の修正少々。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、URLチェックする対象英語メールの本文サイズを2000文字から2400文字に増やした。(最近、本文がやたら長い迷惑メールが多いので…)
- バグ修正
- utf-8文字コードだけども英文のみのメールが「us-ascii」じゃなくて「iso-8859-1(欧文)」扱いになってしまうバグ修正。(V5.21でのレベルダウン)
- 特定ユーザー様の所で、秀丸メール本体ウィンドウを最小化してると定期受信しないバグ修正。
- 詳しくはV5.22βでの改版履歴を参照ください。
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2009/08/24 V5.21
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- 機能追加/仕様変更
- お気に入りフォルダ関係の機能追加。
- 秀丸リマインダから呼び出されてアドレス帳を表示するコマンドラインの追加。
- ConfirmSend関数の追加。
- フォルダ毎の設定での自動削除の指定で、期間指定と通数指定の、少ない通数か多い通数かどちらを優先するか指定出来るオプション追加。
- バグ修正
- メール・プロパティのメモ欄に、非常に長い全角文字の列を貼り付けてOKすると落ちてしまうバグ修正。
- フォルダ枠/メール一覧枠のポイント数が切り捨て計算されてしまい、結果としてフォントサイズが小さくなってしまうことがあるバグ修正。
- フォルダ毎の設定での自動削除で、対象メール数が合わない内部エラーが出ることがあるバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV5.21βでの改版履歴を参照ください。
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2009/07/21 V5.20
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- 機能追加/仕様変更
- 検索での「対象(X):」の所に「To/From列表示用のキャッシュ」を追加した。これで検索するとオンメモリで検索するので超高速になる。
- メールアドレス検索で、From:のみを対象とした検索をする場合でたくさんの受信系メールにヒットするケースを高速化した。
- Windows7での新タスクバー対応、仮想DPI対応した。
- バグ修正
- メールをマウス右ボタンでドラッグアンドドロップ出来なくなっていたバグ修正。(V5.19でのレベルダウン)
- 2枠区切りで検索フォルダを使った場合にいろいろおかしいバグ修正。
- HTMLメール中にmetaタグを入れる処理がうまくいかないケースがあったバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
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2009/07/03 V5.19
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- バグ修正
- 検索フォルダ関係でのバグ修正少々。
- その他細かいバグ修正少々。
- 機能追加/仕様変更
- HTMLメールViewerを使ってHTMLメールをHTML形式のままでインライン表示出来るようにした。
- メールアドレス検索で、アドレス帳・グループを指定して検索出来るようにした。
- 複数文字列をAND条件で指定して検索した場合に、検索結果のメール内容表示上で、指定された複数の検索文字列を全部強調表示するようにした。
- 詳しくはV5.19βでの改版履歴を参照ください。
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2009/06/01 V5.18
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- バグ修正
- 振り分け設定でのヘッダ名部分での「:」を省略した場合に無限ループになってしまうことがあるバグ修正。(V5.16で直したはずだけどまだダメなパターンがあった)
- 検索フォルダ関係(特に検索フォルダの結果をスレッド表示にしてた場合関係)のバグ修正いろいろ。
- その他細かいバグ修正少々。
- 機能追加/仕様変更
- GetGrepFolderState関数、IsGrepProcessing関数、EnvChangedDanger関数を追加した。
- アカウント切り替え時にマクロを自動起動出来るようにした。
- まだ一覧作成されてない検索フォルダはフォルダ名を灰色表示するようにした。
- 検索フォルダの結果を対象として検索フォルダを作成することも出来るようにした。
- 検索フォルダでも未読メール数/マーク数表示をするようにした。(フォルダ枠中でのみ)
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2009/05/22 V5.17
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- バグ修正
- メール一覧にサーバー到着日付/時刻を表示する設定の時に、新着リストがうまく出ないバグ修正。(V5.16でのレベルダウン)
- フォルダ毎設定での自動削除をONにしている場合で、特定条件の時に落ちてしまうバグ修正。(確認メッセージ表示がOFFで、しかもメールを非選択状態にする場合だと思われる、V5.16でのレベルダウン)
- 機能追加/仕様変更
- 検索フォルダと他のフォルダとで、メール一覧の列幅を独立して保持するようにした。
- フォルダ毎の設定にて、メール一覧の列幅をフォルダ毎固有にすることが出来るようにした。
- 検索フォルダの結果を対象にして「検索して一覧作成」出来るようにした。
- SetGrepFolderAutoInvalidate関数を追加した。
- metaタグでのcharset指定がなされてないHTMLメールの場合でもなるべく化けずに表示できるようにした。(秀丸メール側でmetaタグを埋め込むようにした)
- 詳しくはV5.17βでの改版履歴を参照ください。
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2009/05/15 V5.16
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- 機能追加/仕様変更
- 検索フォルダの機能を追加した。
- 迷惑メールフィルターの改良。PNG形式添付ファイルを送りつけてくる迷惑メール対策など。
- メールの発信国を調べるデータベースを、RIRから提供されてるデータを元に作り直した。
- 引用行を除外して検索するオプションを追加した。
- 外国語Windows上に秀丸メールをインストールしてもちゃんと文字化けせずに動くようにした。
- HmJre.dllのバージョンアップ:FindGeneral, ReplaceRegular関数などを追加している。
- マクロの代わりにユーザー様作成DLLを呼び出す機能追加。
- WH_SENDMESSAGEのフックがかかっていてもあんまり遅くならないようにした。(人によっては秀丸メールのメール一覧を更新する系の動作が劇的に速くなると思います)
- 詳しくはV5.16βでの改版履歴を参照ください。
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2009/01/08 V5.15
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- 機能追加/仕様変更
- 標準添付アイコンモジュールのアイコンに32x32x256色および48x48x256色アイコンを追加した。
- 祝日の情報を2027年まで出るようにした。(V5.14以下では2010年までだった)
- メールの表示履歴に、現在表示してるメールも含めて履歴のすべてを表示するようにした。(2枠区切りの時に最後のメールが出てこないのがおかしいので)
- Bypass_GetFocus関数の追加。
- バグ修正
- 「全般的な設定・メール表示・スレッド表示」の所の折りたたみ対象のボタンを操作するとボタンがDisable状態になってしまって操作不能になるバグ修正。(V5.13からのレベルダウン)
- Shift+Spaceキーで「上の未読メール」を実行してアカウントをまたがった場合、さっきまで選択してた方のアカウントが自動で折りたたみされなくなってしまったバグ修正。(V5.13からそうなってるはず)
- SetAutoPushTimer系関数で、デフォルトのボタンを押す指定にしていた場合に、「名前を付けて保存」のダイアログボックスの「保存(S)」ボタンが押されないバグ修正。
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2009/01/05 V5.14
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- 機能追加/仕様変更
- 秀丸メール標準アイコンに32x32x256色および48x48x256色アイコンを追加した。
- バグ修正
- ユニコードだけども中国語の文字しか使ってないメールが、なぜか日本語としてデコードされてしまい、結果として中国語固有の漢字が「?」になってしまうバグ修正。(V5.13でのレベルダウン)
- 「全般的な設定・上級者向け・デバッグ」のヘルプ間違い修正&追加。
- 定期受信の条件での「メール編集中でない時のみ」がうまく機能してなかったバグ修正。
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2008/12/25 V5.13
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- 機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターの改良多数。
- ダイアログボックスのコントロールIDを小さな値に変更する手段を使ってプログラムサイズを若干小さくした。
- タブ関係の改良いろいろ。タブをフォルダ的にロックする機能やロックされたタブの表示方法変更、タブ関係関数追加など。
- Shiftキーを押さえながらフォルダを展開した場合は、他のフォルダについての自動折りたたみをしないようにした。
- スレッド表示/一覧表示切り替えのコマンドをキー割り当てに追加した。
- 添付ファイルを開く時の警告メッセージにメールの発信国も表示するようにした。
- HTMLメールを開く時の警告メッセージを1回でまとめて出すようにした。
- エディタでメールを編集している最中は定期受信をしないようにするオプション追加。
- その他細かい機能追加少々。
- バグ修正
- バックアップのお手伝いでの「HTMLメールのHTML部分を除去」をONにすると、ヘッダもごっそり削除されてしまうバグ修正。
- ホームディレクトリを変更した時に、変更する前後に同じ名前のアカウントがあると、アカウント毎設定が前の設定のままになってしまうバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV5.13βでの改版履歴を参照ください。
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2008/10/24 V5.12
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- バグ修正
- V5.11でのバージョン表記がV5.117となっていたので、それを直したのみ。
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2008/10/23 V5.11
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- 機能追加/仕様変更
- 秀丸リマインダ用のコマンドラインパラメータ追加。
- タブ関係オプション追加少々。
- バグ修正
- メール一覧に特定ヘッダの内容としてTo:またはFrom:を表示する設定だと落ちてしまうことがあるバグ修正。(V5.10付近でレベルダウンしたらしい)
- その他細かいバグ修正いろいろ。
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2008/09/25 V5.10
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- 機能追加/仕様変更
- メール表示の履歴メニューおよび「すべて表示」コマンドの追加。
- 選択したフォルダの履歴メニューの追加。
- 「SSL2.0」のオプションを極力OFFにしてもらうように、送受信のやりとり記録に警告を出すようにした。
- バグ修正
- ホームディレクトリが指定されてない状態で起動した時に、ホームディレクトリを指定した後に秀丸メールが落ちてしまうバグ修正。(V5.09でのレベルダウン)
- 特定のutf-7文字コードHTMLメールがうまく解釈出来ないバグ修正。(最近、何かのメールソフトがバージョンアップしたせいで、このような特殊な形式のメールが発生したと思われる)
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV5.10βでの改版履歴を参照ください。
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2008/09/16 V5.09
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- 機能追加/仕様変更
- 秀丸メール本体ウィンドウ側にタブ機能を追加した。(「表示・新しいタブ」コマンド、「全般的な設定・ウィンドウ・タブ」)
- 添付ファイル枠用のフォントサイズも指定出来るようにした。(全般的な設定・ウィンドウ・アイコンサイズの所)
- マクロの登録可能数を増やした。
- バグ修正
- 送信時の宛先確認ダイアログボックスから複数メールアドレスをまとめてアドレス帳に登録しようとするとうまくいかないバグ修正。
- 「送り主をアドレス帳に登録」とするとメールアドレスと名前が逆に登録されてしまうバグ修正。(V5.08付近でのレベルダウン)
- その他細かいバグ修正いろいろ。
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2008/08/11 V5.08
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- 機能追加/仕様変更
- 送信時の宛先確認機能を付けた。(全般的な設定・上級者向け・確認メッセージ)
- 迷惑メールフィルターに発信国フィルター機能を付けた。
- 迷惑メールフィルター用の標準で添付している迷惑ワードを、発信国を利用した形に手直した。誤判定しにくくなったと思う。
- 迷惑メールフィルターの改良いろいろ。(主にURLチェッカー)
- コマンドラインにsendnowmini命令を追加した。
- バグ修正
- utf-7文字コードだけども本文が空っぽのメールを受信すると内部エラーが発生するバグ修正。
- メールを改変保存する内部処理でメモリリークが起きることがあるバグ修正。「迷惑メールフィルターに通す」を大量のメールを対象に実行した時にメモリ不足になることがある。
- その他細かいバグ修正など。
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2008/07/07 V5.07
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- バグ修正
- RFC822形式添付ファイルの付いた特定条件のメールを受信すると迷惑メールフィルターで落ちてしまうバグ修正。
- 常駐秀丸メールのみを起動しているにも関わらず秀丸メール本体ウィンドウが出てきてしまうことがあるバグ修正。
- 秀丸パブリッシャーで外国語メールを印刷する時、本文枠中のファイル名部分の日本語文字が化けるバグ修正。
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2008/06/30 V5.06
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- 機能追加/仕様変更
- メールの発信元の国を識別出来る関係の機能追加。および、その機能を使って迷惑メールの判定精度をだいぶ上げることが出来た。
- 巨大な添付ファイル付きメールでも、メモリ不足にならないように分割して送信出来るようにした。&、そういう巨大な添付ファイル付き分割メールを受信した際に、メモリ不足にならないようにうまくデコード出来るようにした。
- URLチェッカーの適用範囲拡大、キーワード追加、その他迷惑メール判定精度向上のための機能追加多数。
- バグ修正
- 詳しくはV5.06βでの改版履歴を参照ください。
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2008/05/01 V5.05
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- 機能追加/仕様変更
- 情報アイテムを書き換えたら、送信系メール用のツールバーを表示するようにした。
- バグ修正
- ユニコードメール中に中国語が入っているケースで、SelectedRootTextやQuotedSelectedRootText関数を使うと化けてしまったり改行がおかしくなるバグ修正。
- 情報アイテムを「今すぐ送信」または「あとで送信」とすると落ちてしまうバグ修正。(V5.04でのレベルダウン)
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2008/04/27 V5.04
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- バグ修正
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーをONにしていると、インストールから90日経過した時点で固まってしまうバグ修正。(かなりまずい)
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2008/04/21 V5.03
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- 主な機能追加/仕様変更
- 秀丸メールを初回インストール時に1回保護違反のエラーが出るバグ修正。
- メール一覧枠中の部品を隠すコマンド追加。
- その他細かいバグ修正など。
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2008/04/15 V5.02
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- 主な機能追加/仕様変更
- メール一覧の表示範囲で強調の色にする仕様をやっぱり元に戻した。
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2008/04/15 V5.01
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- 主な機能追加/仕様変更
- ツールバーの区切り線が複数連続してる場合に1つしか出ない仕様に変更したのを、昔のように複数の区切り線が出るように戻した。
- ダイアログボックス上でのオートコンプリートの候補を選んでEnterキーを押した時の仕様もV4.xx相当と同じに戻した。
- メール内容枠でのマウス右ボタンメニューで、迷惑メールフィルターについてのコマンドを下の方にまとめて出すようにした。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーの適用範囲を拡大した。(http:が付いてない「www.」で始まって「.com」で終わる物もURLと見なしてチェックするようにした)
- バグ修正
- ヘルプ/ダイアログボックスの誤字修正。
- その他細かいバグ修正など。
- 詳しくはV5.01βでの改版履歴を参照ください。
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2008/03/07 V5.00
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- 機能追加/仕様変更
- 秀丸エディタのVersion 7.xx系とソースコード同期して、それの各種新機能が秀丸メール上でも使えるようになった。(メール本文での単語補完、単語補完のツールチップ表示、複数行の強調表示定義、展開/折りたたみ等)
- 迷惑メールフィルターにURLチェッカー機能を追加した。URLの入った英語メールについて、メール本文の内容で判定出来ないケースでも判定出来るようになった。
- S/MIMEでの電子証明書の失効確認を出来るようにした。
- To:ヘッダ等でのメールアドレスのカラー化で、たしかメールアドレスと認識した部分だけカラー化するようにした。例: 「hoge1@hoge.com <hoge2@hoge.com>」のように表記されたケースで、hoge2@hoge.comの方だけ色つけするようにした。
- 重複メールのチェックで、重複してるメールかどうかの判定基準を細かくカスタマイズ出来るようにした。&、「1つだけ残す」の時に残すメールについての条件も細かく指定出来るようにした。
- その他いろいろ細かい機能追加多数。
- バグ修正
- 詳しくはV5.00βでの改版履歴を参照ください。
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2007/11/05 V4.83
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- 機能追加/仕様変更
- IMAP4用アカウントを新規作成した時に、デフォルトで「受信したメールをサーバー上に残す」をONにした。
- IMAP4アカウントのアカウント毎設定で「受信したメールをサーバー上に残す」をOFFにしてOKしたら警告メッセージを表示するようにした。
- To:/Cc:/Bcc:ヘッダの内容部分に改行文字を含む文字列を貼り付けようとした時に、改行文字をコンマに変換するようにした。
- バグ修正
- 【重要】特定の迷惑メールを受信すると固まってしまうバグ修正。(たぶん、「全般的な設定・上級者向け・デコード」の「文字コードが不定なメールはなるべく日本語扱いとする」がONになってる場合に限って起きてるんだと思うけど)
ちなみにこのバグはV4.82でのみ発生します。
- IMAP4で、フォルダ名に空白を含んでいる場合に、そのフォルダ中のメールが取得出来ないバグ修正。
- 持ち出しキットで使ってる場合にメーラーdeネットニュースとうまく連携出来ないバグ修正。
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2007/10/29 V4.82
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- 機能追加/仕様変更
- IMAP4対応。ただし、POP3相当の動作(=メールの受信および受信したメールのサーバー上からの削除)しかできない。
- 文字コードの指定されてない台湾/韓国語の迷惑メールでの文字コード自動判定の精度を良くした。結果、それらのメールが正しく迷惑メールと判定されるようになった。
- 検索して一覧作成での、検索除外対象フォルダの指定機能追加。
- From/To列によるグループ化表示(同じ人からのメールをまとめて折りたたみ表示する機能)等の追加。
- その他細かい所多数。
- バグ修正
- 詳しくはV4.82βでの改版履歴を参照ください。
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2007/09/17 V4.81
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- 機能追加/仕様変更
- 追加のユニコード対応(メール一覧の強調表示など)
- 迷惑メールフィルターの改良(++!ipad等の迷惑ワード新形式対応など)
- 添付ファイルのアイコンをクリップマークじゃなくて実際の添付ファイルのアイコンを表示するオプション追加。
- その他細かい所多数。
- バグ修正
- 詳しくはV4.81βでの改版履歴を参照ください。
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2007/07/13 V4.80(V4.76から飛び級バージョンアップ)
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- 機能追加/仕様変更
- '@'を偽装して保存する機能追加。(万が一ウィルスに感染してもウィルスを拡散させない用の対策)
- カレンダー表示機能追加。
- 最近発生しているPDF添付ファイル付き迷惑メールに対応した。
- バグ修正
- 特定の迷惑メールを受信すると死んでしまうバグ修正。
- 受信解析の最中に死んでしまった場合に、次回同じメールを受信しても死なないようにするフェイルセーフ機能がうまく機能しないことがあるバグ修正。
- メイリオフォントでイタリック表示した場合に文字が欠ける対策。
- Operaで送った日本語添付ファイル・ファイル名が化けるバグ修正。
- WindowsXPのプリフェッチ機能との相性対策。(極まれにエラーコード1224のエラーが発生する対策)
- Windows Vistaで「保護者による制限」をしているとメールの送信が途中で止まってしまう対策。
- その他いろいろ。
- 詳しくはV4.80βでの改版履歴を参照ください。
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2007/05/18 V4.76
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- 機能追加/仕様変更
- フォルダを選択してからメール一覧が表示されるまでの時間を高速化した。(例:10万通のメールのあるフォルダの場合で、従来は20秒くらいかかっていたのが1秒程度になった)
- 秀丸メールを起動時した時のアカウント/フォルダ読み込み中に、本体ウィンドウを先に表示するようにした。(起動したのに画面に何も出ない時間が長かったので)
- アドレス帳をユニコード化した。その他いろいろ非ユニコード対応だった部分もかなりユニコード化したと思う。
- プロポーショナルフォントの場合の折り返し桁数計算を高速化した。(秀丸エディタV7.00系の機能の先取り)
- Windows95/98/Meの場合で1つのフォルダに表示出来るメール数が3万2千通以下だった制限が解除された。
- バグ修正
- Windows Vistaで既定のメールソフトとして秀丸メールがうまく指定出来なかったバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 詳しくはV4.76βでの改版履歴を参照ください。
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2007/03/29 V4.75
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- バグ修正
- アカウント毎の設定・メールサーバーでのOutbound Port25 Blocking対策のオプションON/OFFが効かないことが多いバグ修正。(V4.74での新規バグ)
- 秀丸メール起動時に送受信する設定の時に、mailto:の関連づけからエディタのみが起動された時も見えない所で送受信が実行されてしまうバグ修正。(昔からのバグ)
- メール・プロパティのメモ欄に「\」の記号を書いても削除されてしまうバグ修正。
- ユニコード文字を含んでないはずなのに「ユニコード文字が入っている」の警告メッセージが出てしまうことがあるらしいバグ対処。(根本的な原因は分からないけども)
- 機能追加/仕様変更
- リモートメールのダイアログボックスでの「ダウンロードしてもサーバー上に残す」のオプションはデフォルトでONで出てくるけども、ここのオプションをOFFにして、しかもアカウント毎の設定での「受信したメールをサーバー上に残す」がOFFの場合には、次回のリモートメールダイアログボックスを開いた時にはOFFになるようにした。
- ユニコード文字がある時の警告メッセージの中に、具体的な文字コードと今現在のコードページを表示するようにした。(バグ調査の目的もあって)
- インストール時にtkinfo.dllの上書きに失敗したら、LogicoolのQuickCAM等の常駐ソフトを終了させて欲しい旨のメッセージを出すようにした。
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2007/03/27 V4.74
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- 機能追加/仕様変更
- メール一覧に絞り込み検索用の窓を付けた。
- フォルダ枠/メール一覧枠についてもホイールクリック+マウス移動でスクロール出来るようにした。
- フォルダ中のメール数が極端に多い場合でもなくべくメモリ不足にならないようにした。
- スレッドの小枝についても正しくソートするようにした。
- 外国語メールに返信する時などの場面で文字化けしないようにした。
- テンプレートおよびアドレス帳を多国語対応した。
- 迷惑メールフィルターに新しい迷惑ワード構文をいくつか導入して、最近出てきた複雑に偽装された迷惑メールにもある程度対応できるようにした。
- Outbound Port25 blocking対応についてのオプションをアカウント毎の設定に用意した。
- アドレス帳に登録したメンバー全員を対象に振り分け動作するように、振り分け条件の中でアドレス帳の根本である「」Group(/)」を使えるようにした。
- その他いろいろ。
- バグ修正
- Windows Vistaの64bit版にインストールする用の修正少々。
- 付属するHmJre.dllがV1.83になった。
- その他細かい修正多数。
- 詳しくはV4.74βでの改版履歴を参照ください。
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2007/01/25 V4.73
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- バグ修正
- SetSortMethod関数呼び出しでパラメータに12以上の値を指定すると死んでしまうバグ修正。(V4.72でのレベルダウン)
- ShiftDateテンプレート命令のヘルプ修正、ヘルプ中のバージョン表記の修正。
- 「Re19:XXXX」に返信すると「Re110:XXXX」になってしまうバグ修正。
- 受信フォルダのフォルダ毎設定で、受信フォルダへの振り分け設定がうまく表示されないバグ修正。
- マウスカーソル直下のアイテムを下線表示するオプションをデフォルトOFFにした。
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2007/01/23 V4.72
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- バグ修正
- 「返信メール」とした時に死んでしまうことがあるバグ修正。(V4.70でのレベルダウン)
- Windows Vistaにインストールする用の修正少々。
- その他いろいろ細かいバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- ゴミ箱フォルダを空にする時に、いっしょに自動削除対象フォルダ中の対象メールを削除出来るようにした。
- フォルダ枠/メール一覧枠で、項目の上にマウスカーソルを乗せて下線表示出来るようにした。
- その他少々。
- 詳しくはV4.72βでの改版履歴を参照ください。
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2007/01/09 V4.71
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- バグ修正
- フォントにTahomaを使ってる場合で、特定の操作(タブ入力してから英字入力など)をすると固まってしまうバグ修正。
- copyrightの年号修正。
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2007/01/09V4.70
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- バグ修正
- Windows VistaでSSLがうまく動作しないケースがある対処。
- Windows Vistaのメイリオフォントが汚くなるケースがある対処。
- GoogleデスクトップのV4.5以上と組み合わせて使うとメールがうまくインデックス化されないバグ修正。
- S/MIME暗号化+電子署名されたメールの復号には成功しつつも電子署名の検証に失敗したケースで、電子署名の検証に失敗したメッセージが表示されないケースがあるバグ修正。
- その他いろいろ。
- 機能追加/仕様変更
- 「すべてのメールの新着フラグをOFFにする」コマンドの追加およびそれを自動でやる用のオプション追加。
- 引用行が自動折り返しされたまま送信しようとした時に、自動整形等が出来るようにした。
- 振り分けアクションで「自動折り返しON/OFF」を追加した。
- 最近出てきた迷惑メール対応多数。(迷惑メールフィルター側での修正)
- その他いろいろ。
- 詳しくはV4.70βでの改版履歴を参照ください。
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2006/11/09 V4.69
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- バグ修正
- エディタ上で「今すぐ送信」としてメールを送信し終わった後にDebugMessage title.cpp(4424) が出ることがあるバグ修正。(たぶん、送信ログが大量に溜まってるケースで、きわめて希に出てくるんだと思う、V4.68でのレベルダウン)
- 機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターで、超小さいイメージ画像でも迷惑メール判定対象に加えるようにした。&、jpeg形式画像ファイルも対象にした。
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2006/11/07V4.68
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- バグ修正
- 特定条件の迷惑メールを受信すると死んでしまうことがあるバグ修正。
- その他いろいろ細かいバグ修正多数。
- 機能追加/仕様変更
- ヘルプをHTML Help形式に変換した。(Windows Vista対応のため)
- 迷惑メールフィルターでの、最近出てきたいろんなタイプの迷惑メール対応。
- 振り分けで別アカウントへのバイパスも指定出来るようにした。
- フォルダ毎の設定から、そのフォルダ対象の振り分け条件を一覧表示出来るようにした。&振り分け条件の合併機能追加。
- 「検索して一覧作成」でのマルチコアCPU対応の高速化オプション追加。
- 秀丸エディタV6.00での透過色のサポート。
- その他いろいろ。
- 詳しくはこちら
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2006/07/19V4.67
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- バグ修正
- 「全般的な設定・基本」の「秀丸メールを標準のメールソフトとする」をONにすると「レジストリのアクセスに失敗しました」のエラーが出ることがあるバグ修正。(エラーメッセージが出ても特に害は無いけど)
- 受信が一段落した時用のマクロでShowNotifyWnd関数を呼び出すとマクロ起動が無限ループしてしまうバグ修正。(たぶん昔からのバグ)
- htmlメールの中で16進数での文字コード指定を使っているとうまくテキスト本文に変換できないバグ修正。
- 特定条件(たぶん、特定のSubjectの場合のメールで、ウィンドウ横幅が小さい場合)で、送信済みメールをエディタで開いて「あとで送信」とした時に死んでしまうことがあるバグ修正。
- 特定のCtrl-L制御コード入りのメールを受信すると固まってしまうバグ修正。(V4.66でのレベルダウン)
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2006/07/14V4.66
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- バグ修正
- 一括振り分けで「現在フォルダのすべてのメールを振り分ける」とした後に、そのフォルダ中のメールのアイコンが変化してるはずがうまく再描画されないバグ修正。
- アカウントグループ配下のアカウントに未送信メールがあって、そのアカウントグループを折りたたんでから未送信メールを送信すると、アカウントグループが太字のままになってしまうバグ修正。(V4.65でのレベルダウン)
- メールを受信して折りたたまれたスレッドにそのメールが付いてスレッドが展開した時に、メール選択の点線枠の位置がずれてしまうことがあるバグ修正。
- 仕様変更
- 上級者向け設定を表示するかどうかのオプションの位置を秀丸エディタと同じにした。
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2006/07/10V4.65
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機能追加
- 「今すぐ送信」を実行した時に1.5秒程度待ち時間を入れるようにして、キャンセルしやすいようにした。
- アカウント毎の設定で固定のCc:ヘッダ指定も出来るようにした。
- 迷惑メールフィルターでの、各種の新しいパターンの迷惑メールに対応した。
- ページめくりサイズを行数単位で指定できるようにした。
- Hidemarnet Explorerを入れている時に限り、http:のリンク上でマウス右ボタンを押して「リンク先をファイルに保存」出来るようにした。
- リモートメールの一覧の更新関係の処理を高速化した。結果として、メールサーバー上に大量のメールが保存してる状況で受信動作をした時の「準備中」の出る時間が非常に短くなった。
- Windows Vista β2にもうまくインストール出来るようにした。(ただし、ヘルプはうまく出ない)
- その他いろいろ細かい機能追加/仕様変更多数。
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2006/05/16V4.64
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機能追加
- スレッド小枝も折りたたみ出来るようにした。
- 添付ファイル・ファイル名で任意のユニコードファイル名を使えるようにした。
- 迷惑メールフィルターでの、各種の新しいパターンの迷惑メールに対応した。
- メールのヘッダだけ先に受信して不要メールの受信を高速化するオプション追加。
- 情報アイテム関係の修正いろいろ&ヘルプ追加。
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2006/03/03V4.63
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- 迷惑メールフィルターのコンパイル忘れ。(V4.62は、実はV4.61とまったく同じになってしまってた)
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2006/03/03 V4.62
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- 迷惑メールフィルターで、迷惑ドメインへうまくマッチしなくなってしまってたバグ修正。(V4.61でのレベルダウン)
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2006/03/02 V4.61
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- 外国語メールに対してあいまい検索すると固まってしまうことがあるバグ修正。
- utf-8文字コードのメールで日本語ファイル名の添付ファイル付きのメールを送信しようとするとエラーになるバグ修正。
- 「そのまま転送」で、添付ファイルを削除した時の痕跡(X-DelAttach:またはX-DelHtml:ヘッダ)がそのまま送信されてしまうバグ修正。
- 検索結果の一覧でスレッド表示してからメールをダブルクリックして開く動作を繰り返すとメモリリークしていたバグ修正。
- その他いろいろ細かいバグ修正多数。
機能追加/仕様変更
- 検索ダイアログボックスで検索条件1~4の中での条件指定されてる部分を太字表示するようにした。
- アドレス帳メンバーの情報として、備考4~備考8も指定できるようにした。
- アドレス帳で、CSV形式ファイルのインポート機能を追加した。
- 秀丸メール起動時のコマンドラインで「/d」を使う等してホームディレクトリを切り替えた場合でも、以前選択していたフォルダがそのまままた選択されるようにした。
- ユニコード文字入りのファイルもちゃんと添付できるようにした。&、外国語ファイル名の添付ファイルをそのまま外国語のままで「名前を付けて保存」出来るようにした。
- Outlookでの「'"'name'"' 」のような形式をちゃんと解釈できるようにした。
- 最近新たに発生している一部のイレギュラーな迷惑メールをうまく表示できるようにした。
- X-Memo:ヘッダでのメモ機能で、「\n」を使って複数行入力できるようにした。
- メール一覧の列として、メール本文の先頭も表示できるようにした。
- 「検索文字列を強調」をONにして検索した時に、メール一覧上で、検索にヒットするメールを強調表示するようにした。(強調の色は、「全般的な設定・メール表示・記号類の表示とカラー・検索文字列の強調」で指定された色となる)
- 複数メールをまとめてスレッドの連結出来るようにした。(ただし、切断は出来ない)
- スレッド表示でのメールの並び順をドラッグアンドドロップで変更できるようにした。(送受信日付/時刻を書き換える動作となる)
- 添付ファイル枠中やフォルダ枠中で「F2」キーを使って名前変更できるようにした。
- 迷惑メールフィルターでの各種新条件の追加。
- テンプレート命令に、宛先に「様」を追加する用のAddSama命令のを追加した。
- 情報アイテム関係の機能追加。
- tkinfo.dllへの関数追加いろいろ。
その他
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2005/12/22 V4.60
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- 重大なバグ修正
- 未送信フォルダに複数のメールをまとめて移動(またはコピー)して、秀丸メール本体上で送信動作をすると、複数のメールがくっついた形で送信されてしまうバグ修正。大変まずいです。(V4.59~V4.60β9で発生します。V4.58以下なら起きません。)
- その他
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2005/11/17 V4.59
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- バグ修正
- フルカラーのアイコンモジュールを使っているとエディタ起動の度にGDIリソースがメモリリークしていたバグ修正。
- フォルダ毎の設定での自動削除関係の処理がおかしくて、削除されるべきでない新しいメールが削除されてしまうことがあるバグ修正。
- utf-8文字コードで添付ファイル付きのメールをフォルダをまたがって移動/コピーすると、添付ファイルが点線クリップアイコンになってしまうバグ修正。
- 複数のメールをまとめて移動/コピーすると、メール用ファイルのサイズ指定を無視して巨大なファイルが生成されてしまうバグ修正。(V4.58でのレベルダウン)
- 未読メールの閲覧方法が「フォルダをまたがりつつ、全アカウントを一周」等の時に、現在フォルダの上方向にのみ未読メールがあるようなケースで、その未読メールがうまく選択されないバグ修正。
- テンプレートのQuotedSelectedRootText/SelectedRootTextで、utf-8文字コードメールの場合に日本語以外の部分が「?」に化けてしまっていたバグ修正。
- dllfunc/dllfuncstr関数で、Unicode文字が通らなくなっていたバグ修正。(秀丸V5.0xから)
- RootBodyLine関数がUnicode文字をうまく通さなくなっていたバグ修正。
- utf-8文字列をbase64エンコードする時の、複数行に区切る時の区切り位置がおかしくて、特定相手(DocuShare)の時に文字化けしてしまうバグ修正。
- 特定のformat=flowedメールを受信して死んでしまうバグ修正。
- なぜか受信が途中で止まってしまうことがある場合の非常用対処。(最近のバージョンでおかしくなったような気がする。気のせいかもしれないけど)
- メール一覧中での縮小されて表示されるべきアイコンが縮小されずに切り捨て表示されていたバグ修正。]
- $(ExecMacro)テンプレート命令を使ったテンプレートを適用したあとに他のテンプレートを指定すると、マクロがもう一度実行されてしまうバグ修正。
- ファンクションキーとステータスバーの両方を表示する設定だと、エディタ起動/終了の度にGDIオブジェクトが1つづつ増えてしまうメモリリークのバグ修正。
- WindowsXPで、特定のアイコンモジュールの時に常駐アイコンがきたなくなってしまうバグ修正。
- 音声化バージョンで、履歴のメニューがうまく音声化されないバグ修正。(その代わり、音声化バージョンでは「ヒストリに常駐」のマークは表示されなくなった)
- 欧文文字コードになったエディタ上で「カーソル位置への読み込み」を実行して欧文文字コードのファイルを読み込んだ時に、読み込んだファイル中の欧文文字が半角カタカナや"・"に化けてしまうバグ修正。
- その他細かいバグ修正いろいろ。
- 機能追加/仕様変更
- 「バックアップのお手伝い」での対象期間として、日付も指定できるようにした。
- Bcc:宛先には添付ファイルを送らない関係の機能追加。(アカウント毎の設定および送信用の特別設定、X-TuruKame-BccNoAttach:ヘッダ)
- URL/Email/ファイル名のカラー化について、正規表現でカスタマイズする機能の追加。(秀丸エディタV5.xx相当の機能を秀丸メールでも使えるようにした。)
- 迷惑メールフィルターで、最近出てきたい新しいタイプのrowspam camouflageメールに対応した。
- 迷惑メールフィルターで、「wi11」を「will」にヒットさせる等の処理をやっぱりやめた。(最近こういうメール見なくなったし、このマッチング処理にかなり時間かかってたし)
- 主に英文で長文のメールで迷惑メールフィルターの処理が遅いのをかなり改善した。(0.1秒かかってたのが0.03秒くらいになった)
- 検索でのフラグによる指定の中に「迷惑メール」のフラグを追加した。
- 「全般的な設定・メール一覧・詳細・もっと詳細2」に、「To/From列列順で並べるときに、To/Fromの違いを無視して並べる」オプションを追加した。
- Lotus Notes Release 6.5.4での特殊なDate:ヘッダを解釈するようにした。
- タブキーで空白入力するオプション追加。
- メーラーdeネットニュース対応関係の修正2点。
- 検索結果からメールをエディタで開いて、そこで「上のメール」などを実行した場合も、検索文字列の強調を続行するようにした。
- HTMLメールおよび「.html」または「.htm」拡張子の添付ファイルを開く時、秀丸エディタの動作環境側で指定されたWebブラウザを使って開くようにした。
- SelectAllMail, GetFolderIcon, SetFolderIcon, RefreshFolder関数の追加など。
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2005/10/26 V4.58
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- バグ修正
- メールエディタを起動する度にUSERリソースをリークしていて、エディタの起動/終了を繰り返しているとWindows全体の動作が不安定になってしまっていたバグ修正。(V4.56からレベルダウンしていた)
- アンチウィルスソフトのリアルタイム検索を高速化させる用のオプションがいまいち効いてなかったバグ修正。(だいぶ前からおかしかった)
- 検索ダイアログボックス中の検索対象文字列が常に選択表示されてしまうバグ修正。(これまたずっと前からバグっていた)
- その他細かいバグ修正少々。
- 機能追加/仕様変更
- GDIリソースの消費量をかなり減らした。(特にアイコンモジュールを使っている場合)
- メールをダブルクリックしてもメールを別ウィンドウで開かない(メール内容枠をアクティブにする)オプション追加。
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2005/10/20 V4.57
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- バグ修正
- 「アカウント毎の設定・上級者向け・その他」の「自分が要求した開封通知の送り先指定」が、メールを「今すぐ送信」とした時に有効にならないバグ修正。
- Backspaceキーで文字を削除してカーソル位置が1行上へ移動した時に、カーソル行の色つけがずれてしまうことがあるバグ修正。
- ツールバーの「マーク」コマンドのツールチップ表示が「マークする」または「マーク解除」のどちらか固定で出てきてしまうバグ修正。
- 受信したはずのメールを再度受信してしまうことがあるバグ修正。(UIDL.binファイルの生成にバグがあって、ダウンロード済みのUIDL文字列が欠けてしまうことがある)
- 秀丸メール本体を終了させようとしても終了しない場合があるらしいバグ対処。(ShowWindow( hwnd, SW_HIDE )の処理を10回まで再試行するようにした)
- メールエディタ上で文字入力してもマウスカーソルが消えないバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- カーソル行の色つけについて、「アクティブ時のみ」のオプション追加。&、デフォルトをONにした。
- SetTitleListTopIndex/GetTitleListTopIndex/GetTitleListHeight関数を追加した。
- アカウントを選択した時にステータスバー部分にメール総数を表示するようにした。(ただし、「全般的な設定・フォルダ」の「フォルダ枠の右端に総メール数を表示する」がONの場合のみ)
- Apple Mail等からの、format=flowed; delsp=yes のメールで、「空白+改行」を削除して、メーラー側での自動折り返し用の改行を除去するようにした。(引用記号についての整形処理も含めて)
- パスワード入力ウィンドウが最前面に出てこなかった場合用の、他のウィンドウを最小化させてしまうオプション追加。(全般的な設定・上級者向け・デバッグ)
- ツールバーの左端部分の見た目を秀丸エディタのツールバーと同じにした。
- HmJre.dllのV1.71を添付した。EnvChanged関数を追加している。
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2005/10/08 V4.56
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- バグ修正
- 音声化バージョンがうまくインストールできない、インストーラーのバグ修正。(秀丸メール本体はV4.55とまったく同等です。)
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2005/10/07 V4.55
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- バグ修正
- V4.54で、あいまい検索ONの時に余計なメールにもヒットしてしまうバグ修正。
- その他いろいろ細かいバグ修正多数。
- WindowsXPでのスタートメニューの「電子メール」の所に、アイコンモジュールで指定したアイコンがちゃんと出るようにした。
- 機能追加/仕様変更
- 大量のメール(1万通以上)をまとめて受信する時のパフォーマンス改善。
- 秀丸エディタ Version 5.03とソースコード同期して、秀丸エディタのVersion 5系での新機能に対応した。(ただし、縦書きには対応せず)
- 検索条件の履歴や宛先/題名の履歴上でマウス右ボタンメニューを出して、「ヒストリに常駐」および「ヒストリから削除」が出来るようにした。(秀丸エディタでのファイルメニュー相当)
- tkinfo.dllに各種関数追加。
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2005/09/13 V4.54
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- バグ修正
- パスワード入力のウィンドウでパスワードを間違えた場合にパスワード入力ウィンドウが画面右下に移動してしまうバグ修正。
- TkFilter.dll、TkFilter.hlp、TkInfo.dllの中に旧名称文字列が残っていたバグ修正。
- 「全終了」系のコマンドを実行してマクロが自動起動した時で、そのマクロから新規メールのエディタを起動するような処理をした場合で、さらにその時点で別のエディタも起動していた場合、「他のウィンドウがマクロ実行中です。…」のようなエラーメッセージが出てきてエディタウィンドウが終了しないバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- HmJre.dllのVersion 1.69を添付するようにした。
- 検索系コマンドでの「検索文字列を強調」のオプション追加。
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2005/09/09 V4.53
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- バグ修正
- 秀丸メール本体ウィンドウ上で「全般的な設定」をしてる最中にエディタウィンドウ上で「エディタの設定」をしようとしてエラーになった後に、秀丸メール本体ウィンドウが終了できなくなることが多いバグ修正。
- メニュー上の一部のアクセラレータキーの追加、ヘルプの説明不足追加など。
- 検索結果の一覧からメールをドラッグしてる最中に、Ctrlキーを押したり離したりしてもマウスカーソルの形が変わらない(マウスを移動しないと変わらない)バグ修正。
- 秀丸メール本体で非常に時間のかかる処理(例えば全アカウント対象の下検索コマンドなど)を実行している最中に、エディタウィンドウ上から「下のメール」などを実行すると「スレッドの同期に失敗した」のエラーが出るバグ修正。
- 検索をまだ一度も実行してない時にGetFindPack関数を呼んだ場合にでも、適当な検索式を返すようにした。
- WindowsXPで、タスクバー上で秀丸メールがグループ表示された場合のアイコンが正しくならない(アイコンモジュールで指定したアイコンにならない)バグ修正。
- WindowsXPで、ツールバーにコマンド名を右側に表示する設定の時にツールバーの高さが小さすぎるバグ修正。
- 「メール内容枠をアクティブにしたら」の未読→既読自動切り替えがONの時に、添付ファイル枠を選択した状態で「下の未読メール」などを実行してフォルダをまたがると、未読メールを既読にしつつ、それとは別のメールを選択してしまうバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- バージョン情報ダイアログボックス中のアイコンも、アイコンモジュールのアイコンが出るようにした。
- WindowsXPで、タスクバー上に秀丸メールウィンドウがまとめて表示される場合に「TuruKame」じゃなくて「秀丸メール」と表示されるようにした。(Gertrudさん、三月さん情報ありがとうございます)
- メーラーdeネットニュースが常駐&定期送受信の設定の場合は、秀丸メールからメーラーdeネットニュースへの「送信」の指示はしないようにした。
- メールのヘッダにJIS文字コードの日本語を含みつつ、メール本文のcharset=指定は欧文だけども実際にはEUC文字コードの日本語メールである場合、EUC文字コードの日本語をちゃんと日本語と認識するようにした。
- 「全般的な設定・上級者向け・その他」に「常駐秀丸メールからの復帰時にのみパスワード要求する」オプションを追加した。
- エクスプローラなどからAlt+ドラッグでショートカットを添付する時に、そのショートカットの「作業ディレクトリ」を、そのファイルのあった場所にセットするようにした。
- メールをマウス右ボタンでフォルダへドラッグアンドドロップした時に、そこのフォルダへの簡単振り分け設定が出来るようにした。
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2005/09/01 V4.52
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- バグ修正
- アドレス帳設定での「ダブルクリックで新規メール」オプションがONの時、アドレス帳中の(追加...)を選択してEnterしても反応しないバグ修正。
- メール本文を範囲選択してから「印刷...」とした時に、選択した範囲のみの印刷が出来ないバグ修正。
- 秀丸メール本体ウィンドウをアクティブにしたまま定期受信して、さらに「n通受信しました」の通知が出た時、そのまま放置すると定期受信が実行されないバグ修正。
- 改行文字を非表示にする設定の時に、下方向から上方向に範囲選択してそれを解除するような動作をすると、自動折り返しした部分に範囲選択のゴミが残るバグ修正。
- UNIX MBOX形式でエクスポートする時に、メール区切り部分の改行がおかしくて、他のメールソフトでうまくインポートできないバグ修正。
- 「送受信」メニューの「すべて受信」および「すべて送信」コマンドの後ろの「...」の表示ON/OFFがうまく出来てないバグ修正。
- メール一覧のマウス右ボタンメニューのカスタマイズに関係なく、「送り主を信頼できる差出人として登録...」コマンドが右ボタンメニューに出てきてしまうバグ修正。
- 右ボタンメニューの「送り主を信頼できる差出人として登録...」コマンドが「抹消」の名前で出てくることがある点について、ユーザー様に分かってもらえるようにした。(全般的な設定・メール一覧・右ボタンメニュー)
- plainパート付きのhtmlメールで、htmlパート部分がutf-8文字コードだけどもplainパートがjis文字コードで、さらに「全般的な設定・上級者向け・デコード」の「text/plainパートがあっても無視する」がONだと、メール本文が文字化けしてしまうバグ修正。(MacOS 10.4で生成されたhtmlメールがそういうメールになってしまうらしい)
- マルチディスプレイの環境で、「送受信・リモートメール」のウィンドウが画面外へ消えてしまうことがあるバグ修正。
- 定期受信後に出てくるリモートメール一覧がうまく2階建て表示にならないバグ修正。
- マクロのsaveasを使うと、それで保存されたファイルが秀丸エディタ側のファイル履歴に入ってしまうバグ修正。
- メール一覧上での強調表示のヘルプ間違い修正。
- スレッドを連結してもうまく接続しないことがあるらしいバグ修正。(詳しい原因が分からないけども、V4.17だと大丈夫とのことなので、V4.17と比べて変更してる箇所についての処理を改良した)
- メーラーdeネットニュース用アカウントを追加する時に、「秀丸エディタ側に登録済み」と間違った表記がなされるバグ修正。(エディタじゃなくてメールの間違い)
- メーラーdeネットニュースでのIMAP4対応設定についてのアカウントを新規作成する時に、送信関係の設定は秀丸メールの標準のウィザードで出来るようにした。
- IMAP4対応サーバーでの受信時または「今すぐ送信」の時にメーラーdeネットニュースの制御がうまく働かないバグ修正。
- 迷惑メールフィルターで、自分が自分に送ったメールが間違って迷惑メールと判定されてしまうケースがあるバグ修正。(X-Mailer:ヘッダの判定が旧名称だけにしか対応してなかった)
- 機能追加/仕様変更
- メーラーdeネットニュースを起動する時の待ち時間を5秒から15秒に延長した。(起動に大変時間がかかる場合があるらしいので)
- メーラーdeネットニュースを終了させる処理も改良して、最高で5秒程度まで待つようにした。
- 迷惑メールフィルターで、「Date:ヘッダ中の日付がおかしいメールを迷惑メール扱いとする」オプションを追加した。(デフォルトOFF)
- 迷惑メールと判定されたメール中のURLを開こうとした時に、本当に開いていいか問い合わせメッセージを出すようにした。
- 迷惑メールフィルター:半角カナは全角カナに変換して迷惑ワードにヒットさせるようにした。
- アイコンモジュールを変更したら、スタートメニューやデスクトップのショートカットアイコンもいっしょに書き換えるようにした。
- SetQuietModeがONになっている時は、Import/Export時の進捗状況ダイアログボックスを表示しないようにした。
- S/MIME電子署名されたメールを「エンコードあり、添付ファイル無し」でエクスポートしようとしてエラーになっても無視するようにした。(電子署名されてない形でエクスポートされる)
- アンインストール時のメールデータの削除についての確認を2重にした。
- 標準のアイコンを普通のメールソフト的な物に変更しつつ、従来のアイコンおよび新しく「うさぎと亀」のアイコンをアイコンモジュールとして添付した。
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2005/08/12 V4.51
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- バグ修正
- アドレス帳の設定によって、(追加...)をダブルクリックしてもメールの追加登録がうまく出来なくなるバグ修正。LDAP検索の「検索しなおし...」のダブルクリックも効かなかった。
- tkinfo.dllの一部関数が「将来使えなくなる可能性がある」という記述を削除した。
- 旧名称ソフトから新名称ソフトにバージョンアップした後に、MAPI関係がうまく動かなくなるバグ修正。(インストーラーのバグ)
- その他ヘルプの間違い修正少々。
- V4.50のインストールによってGoogleデスクトップ検索用プラグインが間違って登録抹消されていたバグ修正。&、仮に間違って登録抹消されていた場合には再登録するような処理およびメッセージ表示も入れた。
- 機能追加/仕様変更
- インストール時の「カスタムインストール」等に説明を付けた。
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2005/08/10 V4.50
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- バグ修正
- 2枠区切りで印刷する時に、フォント名に「(編集中のフォント)」を指定するとフォントがおかしくなるバグ修正。
- 秀丸メールが既に起動している状態から/dオプション付きの秀丸メールを起動すると、指定されたオプションがTo:ヘッダに入った形の新規メール用エディタが起動してしまうバグ修正。この場合は既存の秀丸メールを終了させてから/dオプション付きの秀丸メールが起動するようにした。
- エディタを5つ以上起動するとウィンドウのサイズが変わってしまうことがあるバグ修正。(ウィンドウのサイズが大きくて画面いっぱいに近いと変わりやすい)
- リモートメールの一覧上での内容表示中から「...を迷惑ワードとして登録...」などしてもうまく動作しないバグ修正。
- hidesoft.8:24174にて報告いただいたバグの修正。ただし直ったかどうかいまいち不明。
- 機能追加/仕様変更
- 商標権侵害に伴うソフトウェア名称の変更。
- 「&#nnn;」を使ってURLを偽装してる場合でも、正しいURLが分かるようにした。例えば「a」というのを'a'に変換するようにした。
- IsPasswordProtected関数を追加した。
- 全般的な設定・ウィルス対策の設定ページの一部設定を「詳細」ページに移動して、代わりに「送受信系コマンド実行時にメール拡散型ウィルスの活動を調べる」というオプションを追加した。(デフォルトON)
- 折りたたまれたスレッド中にメモ付き/マーク付きメールがある場合、ルートのメールの右端の(+nn)部分にアイコン表示するようにした。
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2005/06/28 V4.17
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- バグ修正
- CheckDuplication関数でsmallretainパラメータを指定した時の挙動がV4.16で変わってしまった(添付ファイル付きを優先してしまうようになっていた)バグ修正。
- 「全般的な設定・メール一覧・詳細」からフォルダ毎の設定を呼び出した時に、ヘルプボタンが効かないバグ修正。
- メール一覧の強調表示で、メールサイズ部分を強調表示すると表示がおかしくなるバグ修正。
- 「全般的な設定・ウィルス対策」の「リセット▼」ボタン中の「遅くてもいいからとにかく安全動作」を押しても、もう一度そのメニューを表示した時にチェックマークが付かないバグ修正。
- 特定のPGP暗号化メールで、本文になるはずの物が添付ファイル化してしまうバグ修正。(content-type: application/pgp-encryptedが付いていると、本文が添付ファイル化してしまう)
- 送信時のエンコード処理中の禁則処理とエディタ上での禁則処理とが違う所があり、結果として、送信系メールを画面上で見た時と違った改行状態のメールが送信されてしまうことがあるバグ修正。(インデント対象文字と引用記号が組み合わさるとダメなケースがあった)
- 「受信ログフォルダを選択する」、「送信ログフォルダを選択する」のコマンドがうまく動作してなかったバグ修正。
- POP over SSLで、STARTTLSを使った場合の受信がうまく動作しないケースが発生していた(「暗号化開始」から先に進まなくなっていた)バグ修正。
- レジストリのHomeDir値を書き換えておかしなホームディレクトリを指定すると、「XXXXXXdump.txt」のようなおかしなファイルがいくつか生成されてしまうバグ修正。
- 「秀丸エディタの動作環境・ウィンドウ・高度なウィンドウ」の所にEnable/Disable状態のおかしい文字列があるバグ修正。
- 鶴亀内部の文字列比較関数にまだバグがあって、2段階ソートの2段階目でのソートがうまく働かないことがあるバグ修正。
- 複数メールをまとめてエクスポートする時に、形式として「From区切り」または「鶴亀形式」を選ぶと、一番最後のメールを除いたすべてのメールに余計な改行が1つ入ってしまうバグ修正。
- スレッド表示で、スレッド表示のツリーの、ルートじゃないメールについて、送受信日付/時刻順にならばないことがあるバグ修正。
- 多国語混在文字コードメールでの、メール一覧上でのツールチップ表示がおかしい(色がおかしい)バグ修正。
- S/MIMEでの電子署名の検証で、電子署名からメールアドレスの別名を拾う処理がバグっていて、「送り主が一致しない」という間違ったエラーになってしまうことがあるバグ修正。
- From:ヘッダ無しのメールを選択して簡単振り分け設定をすると、おかしな振り分け設定が作成されてしまったり内部エラーが発生したりするバグ修正。
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- 機能追加/仕様変更
- 重複メールのチェックの時に、重複メールの一覧表示でフォルダ名も表示するようにした。
- 検索コマンド実行中に他のウィンドウをアクティブにすると、鶴亀の検索を中断するためのEscキー入力がうまく出来ない問題に対処した。具体的には、検索実行中でもマウス左ボタンクリックで鶴亀本体ウィンドウをアクティブに出来るようにだけした。
- Content-Disposition:ヘッダ無しでテキストだけのパートが連続しているマルチパートメールをデコードする時に、各パート毎に区切り線を入れるようにした。
- メール一覧の強調表示で、1文字列につき11個以上の強調が出来ない制限を32個までOKなように直した。&、制限があることについてヘルプに書くようにした。
- 重複メールのチェックの時に一括処理する時の問い合わせメッセージに、処理対象のフォルダ名も表示するようにした。(でないと、「重複メールのチェック - 配下のフォルダも」の時にどのフォルダでやってるのか分からなくなる)
- 鶴亀起動時にホームディレクトリが存在してなかった時のエラーメッセージ表示で、エラーメッセージを表示している最中にホームディレクトリが復活したら、自動的にエラーメッセージを閉じて普通に起動するようにした。(リムーバブルメディアが刺さってなかった時対応)
- ShellExecute関数で"open"を指定してる所をNULLに変更した。
- ヘルプ中のURLをクリッカブルにした。
- CheckDuplication関数のパラメータでのオプション指定に"yesall"を追加した。
- インストール時にDefaultSpamWordPurge.txtを使って迷惑ワードの取り消しが出来るようにした。(古いバージョンで間違って記述してしまったデフォルト迷惑ワードを取り消す用。ちなみにこの修正のために、迷惑メールフィルターもバージョンアップしています。)
- 時間のかかる処理が始まる前に鶴亀本体ウィンドウをUpdateWindowするようにした。(画面にゴミが残ったまま「処理中」となることがあって、みっともないので)
- 宛先などで、「aaa[bbb 」のように名前部分に角カッコが入っている場合、名前全体をダブルクォーテーションで囲って送信するようにした。(でないと@niftyの場合にエラーになるらしい)
- 秀丸エディタ相当部分でメモリ不足のエラーが発生したら、その場で死ぬようにした。(でないとdump.txtがうまく取れないので)
- アカウント毎の設定で、二次SMTPサーバー用のアカウントを指定できるようにした。
- マルチモニタ環境からシングルモニタ環境に変更するなどしてウィンドウ位置が画面外になってしまった場合、ウィンドウ位置をデフォルトの適当な位置になるようにした。(特にエディタウィンドウについては完全に画面外に出た状態でも補正されてなかった)
- ShiftDate関数を追加した。
- CurrentDate関数のパラメータを省略した場合はDate:ヘッダ形式の文字列を返すようにした。
- 常駐鶴亀ONで、しかも「鶴亀メール起動時にパスワードを要求する」がONの時の仕様変更。この場合、常駐鶴亀起動時にはパスワード入力は無しで、鶴亀本体ウィンドウについて起動/アイコンからの復帰などでパスワード要求するような仕様にした。
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2005/05/27 V4.16
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- バグ修正
- 複数メールを選択して印刷する時に、「全般的な設定・メール表示・詳細(表示関係)」の「行番号の計算方法」が「改行だけを数える」になっていると、すべての行の行番号が全部「1」になってしまうバグ修正。
- 半角カナ入りのファイルを添付して、ヘッダ表示を「すべて」にしてメールを保存などすると、添付ファイルとのリンク関係がおかしくなってしまうバグ修正。それも含め、添付ファイルのファイル名に半角カナが含まれてる場合についての仕様をちゃんと統一的な仕様に変更した。
- charset=utf-8指定されたhtmlメールをテキスト形式に変換した時に"????"のように化けてしまうバグ修正。
- "x-sjis"との文字コード指定がうまく解釈されないバグ修正。(というか、一応仕様のつもりだったけど、未だにこういう文字コード指定を、しかも他の文字コードと混ぜてややこしくして送ってくる外国製メールソフトがあるので、仕方なく対応した。)
- ヘッダ表示を「表示しない」にしていて複数メールを選択して印刷する時に、ファイル名部分(鶴亀メールではメールのSubject等を含んだタイトルに相当する部分)がうまくメールごとに計算されて印刷されないバグ修正。
- メール作成中にエディタ関係の設定を変更すると、作成中のメールが更新されてない扱いになり、Escキー一発で警告も無しに閉じてしまうバグ修正。
- SSLで、クライアント証明書が見つからない場合に、V4.14ではエラーとせずにSSLの処理を続行していたけどもV4.15ではエラーで止めてしまうようにした。で、V4.15ではダメになったというユーザー様がおられたので、V4.14と同様にエラー扱いしないうにした。(代わりに、クライアント証明書が見つからなかったことはやりとり記録に出るようにする)
- メール一覧への表示項目にサーバー到着日付/時刻を選択している時に、「受信解析のやり直し」で受信ログが見つからないエラーになることが多いバグ修正。
- Content-Type:ヘッダ中でcharsetの指定がなされてないけどもhtmlメール中のmetaタグでcharsetが指定されてた場合で、さらに、最終的に決定したcharsetがhtml中で指定された物と違う場合、charset=XXXX (maybe)のさらに後ろに「(html-mail-meta-tag-original=XXXX」のような補足情報を付加するようにした。(主に迷惑メール対策のため)
- HTMLメールの解析関係の処理で、href='....'のようなシングルクォーテーションで囲まれた文字列がうまく処理できてない箇所がいくつかあったバグ修正。
- HTMLメールの解析関係で、baseタグを使ってる場合に正しい絶対URLが取り出せてなかったバグ修正。
- ちょっとまずい脆弱性関係のバグ修正。(内容はまだちょっと言えませんが…)
- 仕様変更
- Googleデスクトップ検索に対してメールをインデックス化させる処理をした時に、エラーになったのか成功したのかをdump.txtに出力するようにした。
- TurukameGDS.dllのバージョン番号をV1.0にした。(鶴亀V4.15付属の物ではVersion 0.2βのままになっていた)
- インストール時にTurukameGDS.dllの上書きに失敗した時、「Googleデスクトップ検索を終了させてから「再試行」を押してください」とメッセージ表示するようにした。
- 「Content-Type: ;text/plain;」のような余計なセミコロン入りのContent-Type:ヘッダもうまく解釈できるようにした。(そういう迷惑メールが最近出回ってきた)
- Content-Typeがまったく不明でファイル名を指定されてない添付ファイルがあった時、添付ファイル・ファイル名が現状で「_」のようにってしまうのを、「UnknownTypedContent」のような名前になるようにした。
- 受信したメールをデコードする処理で、From:ヘッダなどでのメールアドレスが「"abc.._"@docomo.ne.jp」のような中途半端なダブルクォーテーション囲みになっていた場合に、ダブルクォーテーション囲みを取ってしまうようにした。
- WindowsXPの64bit-Editionにインストールする時に、デフォルトのインストール先として、Program filesフォルダ配下じゃなくて、Program files(x86)フォルダ配下へインストールされるようにした。
- subject:ヘッダだけgb2312エンコードしつつ中身がShift_JISなへんてこな迷惑メールについて、そういうへんてこなメールであるかどうか判定して特別なデコードをしていたんだけども、最近その手のメールでメール本文に半角カナまで混ぜてきやがるようになって、結果として「その手のメールかどうか」の判定がうまくいかなくなっていた。そういう場合(半角カナが入ってる場合)でも「その手のメール」であると判定するようにした。
- 重複メールのチェックの時に、色つけメール/優先度:高のメール/マークされたメール/色つきメールを優先して残すようにした。ただし、添付ファイル付きメールを最優先するのは以前と同じ。
- 重複メールのチェックで重複メールを削除する時に、即削除するんじゃなくて、ゴミ箱へ移動するようにした。(ただし、ゴミ箱フォルダ上で実行した場合は即削除となる)
- URLのカラー化で、ダブルクォーテーションまたは<>で囲まれたURLについては中に全角文字等を含んでいても全部カラー化するようにした。(ただし、半角空白/タブ文字は例外的に区切り扱いとする)
- utf-8文字コード指定のテキスト形式添付ファイルについて、Shift-JIS文字コードへの自動変換をしないようにした。(xml形式ファイルが勝手にShift-JISに変換されてしまって困るので)
- 機能追加
- メール一覧の日付部分の表示を「今日」とか「昨日」みたいに表示出来るようにした。
- メール一覧中の文字列についても強調表示できるようにした。
- 検索での送受信日付やDate:ヘッダでの時間の範囲指定で、「n週間前」および「nヶ月前」のような指定も出来るようにした。
- EnterPrintMulti/LeavePrintMulti関数を追加した。
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2005/05/13 V4.15
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- バグ修正
- 信頼できる差出人の自動収集で、アドレス帳のEmail欄に「aaa , bbb 」のような名前+Emailの形式にて登録されてるメールアドレスがうまく収集できないバグ修正。
- 文字コードが欧文指定だけども、&#xxxxx;のような形式で日本語の文字が入ったHTMLメールが、うまく日本語テキスト形式として変換できてなかったバグ修正。(そもそもかなりイレギュラーなメールだけど、迷惑メールフィルターをすりぬけるためにこういうメールが発生しているらしい)
- 受信済みのメールを「振り分け」とコマンド実行して他のフォルダに移動させた時で、さらにアカウント毎の設定で「削除したメールを次回受信時にサーバーからも削除」をONにしておくと、移動されたメールがサーバー上から削除されてしまうバグ修正。
- アカウントをまたがって移動したメールを「そのまま転送」で「受信ログ/送信ログを転送する」をONにして転送しようとした場合にログが見つからないとエラーになるバグ修正。
- エディタ上で閲覧系コマンドを実行して「メール閲覧系コマンドの実行対象の問い合わせ」のダイアログボックスが出た場合に、「全般的な設定・未読メールの閲覧」中の設定が一部勝手に書き換わってしまうバグ修正。
- メール一覧でのソートの時に、日本語でのソートがいまいちおかしかったバグ修正。
- 鶴亀本体が送受信系コマンド実行中に、別プロセスからturukame.exeのコマンドラインでsendnowが指示された時、「今すぐ送信」の処理がずっと待機中になってしまうバグ修正。
- フォルダ毎の設定でのアカウント情報の設定で、一部の項目のEnable/Disable制御がおかしいバグ修正。
- フォルダ毎の設定でのアカウント情報の設定でのヘルプが分かりにくかったり一部記述抜けがあったのを直した。
- 鶴亀本体上で検索系コマンドを実行してからエディタ上で「下候補」を実行した時に、普通は鶴亀本体側での検索文字列にてそのまま検索されるはずが、そうならないことがあるらしいバグ修正。
- Subject:順でソートする時の文字列の比較がいまいちおかしかったバグ修正。
- Internet Explorer 3.02以下の環境でフォルダ枠中のアイコンの背景が黒くなってしまうバグ修正。(というバグが誰からも報告されなかったということは、もうIE3.02以下は見捨ててもいいってことかもしれないけど)
- Subject:から[..]を省略して表示する時に、角カッコの中に"望"のような、2バイト目の文字コードが']'と同じ漢字があるとおかしくなるバグ修正。
- エディタ起動を繰り返してエディタ起動数の上限に達すると、「これ以上起動できない」のメッセージ表示後に死んでしまうことが多いバグ修正。
- 「全般的な設定・上級者向け・その他」の「メールを削除したら、絶対復元できないようにする」がONの場合で、添付ファイルとして届いたメールを開いて閉じようとして、メール用ファイルなり添付ファイルなりが使用中で削除できない時に、警告メッセージが3回も出てしまうのを1回だけ出るように修正した。
- メール一覧での追加ヘッダやTo/Fromでのソートの時に、漢字コードを配慮しないで大文字/小文字の区別なし文字列比較をしていたのを、ちゃんと漢字コードを意識してソートするようにした。
- 「メールアドレス検索」のダイアログボックスを出した時に、From:中のメールアドレスとTo:中のメールアドレスが合体した物が出てきてしまうことがあるバグ修正。
- 仕様変更/機能追加
- Googleデスクトップ検索用のプラグインを添付した。「全般的な設定・上級者向け・Google連携」にていろいろ設定して使う。
- フォルダ毎の設定で、ファイル名の先頭または拡張子を変更した場合、それが既存のメール用ファイルにも適用されるように(ファイル名を変更するように)した。
- Escキーにもキー割り当てできるようにした。
- 送信系メールを含めて選択した状態で「送り主をアドレス帳に登録...」とした場合は、「送信系メールではTo:/Cc:/Bcc:を対象としますか?」のような問い合わせメッセージを出して、「はい」とした場合は宛先部分をアドレス帳に登録できるようにした。
- HTMLメールを開く時に、プログラムを含んだHTMLだった場合は必ずそのこと(および起動されると思わしきプログラム名)を警告メッセージで表示するようにした。
- HTMLメールを開いて自動的に何らかのURLにアクセスしてしまう時、そのこととアクセス先のURLを警告メッセージで表示するようにした。(オプションでOFFにも出来る)
- HTMLメールで、&#xxxx;みたいな形式で日本語を入れたイレギュラーなメールの場合、Subject:ヘッダも同じく&#xxxx;の羅列で日本語が書かれていたら、それをちゃんとした日本語に変換してデコードするようにした。
- リンク先を[a:....]のように入れる設定がOFFの場合には、---html part included links----を最後に付けるようにした。
- Googleデスクトップ検索にメールデータを渡すのに失敗したら、dump.txtに「TurukameGDS; xxxxx」のようなエラー情報を出力するようにした。さらに、手動で登録しようとした場合には、エラーメッセージも出るようにした。
- SSL/TLSでクライアント証明書が要求された時で、証明書ストアに複数の証明書候補が見つかった場合、自分のメールアドレスと一致する証明書を優先して使うようにした。さらには、それでもダメな場合のために、「アカウント毎の設定・メールサーバー・詳細・SSLでの証明書」の設定ページを用意した。
- charset="euc"と指定されつつもSubject:ヘッダがgb2312でエンコードされてて、しかもその中身がShift-JIS文字コードになっているおかしな迷惑メールで、今まではgb2312エンコードされたShift-JIS文字コードが正しく(?)中国語に変換されていた物を、送り主が想定していると思わしきShift-JIS文字コードにデコードされるように、少々無理な処理を入れた。
- レジストリを無理矢理書き換えることで、メール一覧の色つけでの色具合をカスタマイズできるようにした。(ただし、カスタマイズ方法はどこにも書いてない)
- 「全般的な設定・上級者向け・デコード」の所の「HTMLパート中に含まれてるリンク先を最後に付ける」の補助オプションとして、「メール本文にリンク先が含まれていても付ける」オプションを追加した。
- TkFilter.tkf(V1.16)
- 信頼できる差出人の自動収集で、受信したメールの差出人の出現回数の指定をした場合、アドレス帳に登録してあるメンバーであっても出現回数が少ないと登録されなくなってしまうバグ修正。
- メール本文中の有効な文字の数が何個以下みたいなことも迷惑ワードとして表現できるようにした。
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2005/04/13 V4.14
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- バグ修正
- 「受信解析のやり直し」をした後に生成されたメールを選択しても、直前に表示してたメールがそのまま表示しつづけてしまうことがある(結果として添付ファイル枠が更新されない)らしいバグ修正。
- 「全般的な設定・フォルダ」での「フォルダ枠の横にマーク数を表示する」および「メールが振り分けられたフォルダを自動的に展開する」がONの時に、自動的に展開されたフォルダでのマーク数表示がおかしくなることがあるバグ修正。
- 検索で「改行/空白を無視」をONにして、小文字の"received"を検索してちゃんとそれを含んだメールにヒットしつつ、"Received"がうまく点滅表示されないバグ修正。(大文字/小文字の区別が違っているとダメだった)
- ヘッダ部分にus-asciiエンコードされた部分を含むメールが日本語文字コード扱いになってしまうことがあるバグ修正。
- フォルダ枠上でのフォルダ名のはみ出し表示の所で、マークしたメールを含むフォルダ名が太字で表示されてしまうバグ修正。
- メールをエディタで開いた時に、メール本文と添付ファイル枠の間の枠線部分にゴミが出ることがある(背景が透けて見えてしまうことがある)バグ修正。
- 添付ファイルを保存する時の保存場所に「マイコンピュータ」を指定すると内部エラーが発生するバグ修正。
- オートコンプリートで確定させる時に、なぜかカーソルがフリーカーソル位置に居て死んでしまうことがあるらしいバグ修正。
- Content-Type:ヘッダ無しだけどもJIS文字コードのメールが、正しくデコードされつつも、charset=euc-jp (maybe)と間違ったcharset表記になってしまうことがあるバグ修正。
- アドレス帳でドラッグアンドドロップする時、折りたたまれたグループの上でマウスを停滞させても自動展開しないバグ修正。
- 仕様変更/機能追加
- SMTP認証方式をCRAM-MD5と指定していてもサーバー側が対応してない場合、代わりの認証方式として、LOGINよりもPLAINを優先するようにした。
- 1行の長さが極端に長い時(1000バイト程度以上の時)に、警告メッセージを出すようにした。(「全般的な設定・上級者向け・確認メッセージ」の所で警告を出さない設定にも出来る)
- インポート時の詳細設定のオプションを追加して、インポートしたメールに含まれる開封通知の要求に応答するようなことも出来るようにした。tkinfo.dllのImport関数もパラメータ追加した。
- マルチパートだけどもHtml形式のみになっているメールの場合で、htmlパート部分のContent-Type:ヘッダがX-Body-Content-Type:ヘッダとして出てくるようにした。結果、迷惑メールフィルターでの「spam (unknown charset)」の判定にヒットするケースが増えた。
- 「返信メール」コマンドでReferences:ヘッダを付ける時に、返信元メールのReferences:ヘッダに含まれるメッセージIDをなるべくそのまま返信メール側にも含めるようにした。
- 受信したメールをデコードする時に、From:/To:等での「名前」のような表記での、名前と「<」の記号の間に空白が入って無い場合、鶴亀メール側で空白を入れてやるようにした。
- 分割禁止拡張を入れてる場合に、エディタの画面上ではうまく分割禁止が機能しているけども、実際に送信すると分割禁止が効いてなかったバグ修正。
- メール一覧の枠の横幅を狭くしているせいでSubject:等の一部が隠れている時でも、ちゃんとツールチップ表示が出るようにした。
- LANケーブルの抜き差しチェックの処理中に鶴亀メールが異常終了した場合は、次回起動時に「LANケーブルの抜き差しチェック」オプションをOFFにするよう警告メッセージを表示するようにした。
- バージョンアップでインストールした時に、鶴亀標準のDefaultSpamWord.txt中の迷惑ワードを自動登録するようにした。(迷惑メールフィルターがONになってる場合)
- TkFilter.tkf(V1.14)
- 0x80以上の文字を多少含んでいる場合でも、apart-word/continue-wordの判定をするようにした。
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2005/03/23 V4.13
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- バグ修正
- マクロからNewMail関数を呼んだ先のテンプレートでAccountReplyTo等が実行されると、「他のウィンドウでのマクロ実行を待機しましたが、なかなか終了しません…」のようなエラーメッセージが出てしまうバグ修正。
- 送信済みフォルダ配下のサブフォルダにマークしたメールがある場合の、そのフォルダを折りたたんだ場合の[+]の表示が出たままになったり出なかったり不安定なバグ修正。
- 振り分けで「××へ移動+○○へコピー」とした場合でのコピーされた先のメールを選択して「振り分け」とすると、○○フォルダ中のメールが消えてしまう(移動のみの動作となる)バグ修正。
- メールを草稿に保存してからメールのプロパティを表示してOKすると、ファイルの排他制御のエラーになってしまうバグ修正。
- 特定メールアドレスについての証明書か複数ある場合にS/MIME暗号化/電子署名すると死んでしまう可能性が高いバグ修正。
- メール一覧を2階建て表示にしてて、外国語メールに返信してテンプレート選択画面が出た時に、返信先の選択リストが2倍の高さになってしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の実行中にエディタウィンドウ上で普通の検索を実行すると、次回に「検索して一覧作成」を実行した時に出てくる「対象」の状態が変化してしまう(ヘッダ+本文になってしまう)バグ修正。
- 鶴亀本体ウィンドウの横幅を小さくしてまた広げると、「中断」のボタンサイズが細くなってしまうバグ修正。
- 特定コンボボックス中で表示してるアイコンが、半透明アイコンの場合にうまく描画されないことがあるバグ修正。
- 「アカウント毎の設定・上級者向け・アドレス帳」のチェックボックスの位置が少し右下にずれているバグ修正。
- 特定HTMLメール(metaタグでcharset=windows-1252指定のメール)で、欧文と自動判定されるべきが日本語と判定されるケースがあったバグ修正。
- smtpサーバーとのやりとりで、AUTHコマンドで失敗しても、「EHLOでエラー」のような間違ったエラーメッセージが出てしまうバグ修正。
- 仕様変更
- フォルダを移動/コピーする時に、移動先としてフォルダ/アカウントそのものを指定した、場合、V4.12までは、その移動先フォルダ配下の一番先頭に移動/コピーしていたけども、一番最後に移動/コピーされるようにした。
- メール作成ウィンドウでの宛先履歴のメニューで、宛先が長すぎた場合、宛先の最後尾を省略するんじゃなくて、中間を省略して表示するようにした。
- エクスポートする時に「このメールに対応する受信ログ/送信ログをエクスポートする」をONにしていて、ログが無かった時の問い合わせメッセージに、「すべてはい」のボタンを追加した。
- HTMLメール中のHTMLタグ中の「XXXX="..."」のような形のダブルクォーテーションの対応が合ってない場合にでも、ある程度自動判定してうまく変換するようにした。
- SMTP認証またはNTLM認証で、サーバー側が対応してない場合は「SMTP認証のオプションを無視します」のようなログを出力するようにした。
- smtp認証の方式が自動の時で、CRAM-MD5方式でのログインに失敗した場合、PLAIN方式に変更すればうまくいくかもしれないみたいなことをエラーメッセージに表示するようにした。
- TkFilter.tkf(V1.13)
- 迷惑ワードの登録/信頼できる差し出し人の登録等での、登録後のアクションについての設定状況がレジストリにうまく保存されないバグ修正。(鶴亀メールを再起動すると元に戻ってしまう)
- "spam (rowspan camouflage)"の適用範囲を少し広くした(判定を甘くした)。
- X-で始まるヘッダ中に日本語が入っていても、他の部分に日本語が入ってなければ、そのメールは日本語でないメール扱いにした。(X-NAS-AutoBlock-Description: というヘッダに日本語を入れてくるMTAがあるらしいので)
- Symantec_Mail_Security_for_SMTP@xxxx.xx.xx からのreturned mailに対応した。
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2005/03/08 V4.12
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- バグ修正
- 「改行/空白を無視する」のオプションをONにして検索すると、メール内容枠が描画されなくなってしまうことがある(DisableDrawした状態のまま放置されることがある)バグ修正。(V4.11でのレベルダウン)
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2005/03/08 V4.11
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- バグ修正
- 検索系コマンドで、To:またはCc:ヘッダを対象に含めて検索する時に、「改行/空白を無視する」のオプションをONにして検索すると、ヘッダ内容の先頭の1文字を除去した形で検索が実行されてしまい、結果として、ヒットすべき文字列にヒットしないことがあるバグ修正。
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2005/03/07 V4.10
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- バグ修正
- 検索結果の一覧からマウス右ボタンメニューで「送り主を信頼できる差出人に登録」とするとメールアドレスがうまく出てこないバグ修正。
- 「送り主を信頼できる差出人から抹消」とするとうまくメールアドレスが出てこないバグ修正。
- 表示範囲のコンボボックスをマウスで選択した時に、そこのアイコンの描画がおかしい(アイコンで透明度指定した部分が黒くなってしまう)バグ修正。
- 「そのまま転送」で「受信ログ/送信ログを転送する」をONにすると、該当するログがあるはずなのに「ログが見つからない」となってしまうことがあるバグ修正。
- 簡単振り分け設定でフォルダ作成を指示しつつ、フォルダ名に使えない文字を指定すると、「DebugMessage」のエラーが出てしまうバグ修正。
- 暗号化/電子署名で証明書を選択するダイアログボックスが出た時に、そこでキャンセルすると死んでしまうバグ修正。
- インストーラーでの、「簡略インストール」を選択した後の「戻る」ボタンが効かないバグ修正。
- 添付ファイル付きのメールをヘッダ・すべて表示してから文字コードをユニコードにすると、添付ファイルへのリンクが切れてしまう(X-Attach:ヘッダが化けてしまう)バグ修正。
- メールにX-TuruKame-Filter:ヘッダが入っていると、簡単振り分け設定した時の最初の選択状態が必ず「その他」になってしまうバグ修正。(X-TuruKame-Filter:がspamである場合にのみ「その他」として出るようにした)
- Windowsが非常に重い状態で鶴亀メールを初回起動した時に、マウスカーソルが一時的に消えてしまうバグ修正。
- アドレス帳で、「Emailの@以降順」にてソートした時のソート方法を表す三角記号の向きが逆になっていたバグ修正。
- メール一覧にアドレス帳上の名前を表示する設定の時に、別のメンバーの名前が出てしまうことがあるバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- 「検索して一覧作成」で大量のメールがヒットすると遅いのを改善した。10倍くらい速くなった。
- tkinfo.dllのCheckDuplication関数に"smallretain"というパラメータ指定を追加した。
- 検索して一覧作成の時の検索順序を、なるべく新しいメールから順番に検索するようにした。
- PGP/GnuPGからの応答待ちを、5秒じゃなくて10秒待つようにした。
- オートコンプリートの先頭候補で確定させる用のコマンドを用意した&、標準キー割り当てをShift+Enterにした。
- アドレス帳メンバーの登録情報として、「その他」として複数行の内容を登録できるようにした。
- 「そのまま転送」のダイアログボックス上に「Resent-XXXX:ヘッダ中の日本語を自動的に除去する」のオプションを追加して、デフォルトONにした。でないと、英語メールとかをそのまま転送した時に化けてしまうことがある。
- 文字コード指定なしメールについての文字コード自動判定で、日本語扱いする確立を少し高くした。具体的には、全角カタカナが多く含まれたメールについて、日本語扱いになる確立が高くなった。
- メール本文の先頭でBackspaceキーを押しても効かないようにした。(ヘッダと本文の境目の改行が削除されてしまってたので)
- 「選択状態を反転」コマンドを追加した。
- TkFilter.tkf(V1.12)
- メール本文が非常に長い場合でも、"spam trick word:..."のチェックをするようにした。(今まではメール本文が2キロバイト以上の場合にはチェックしてなかった)
- いわゆるAscii artを使った迷惑メールを、"spam (URL and Ascii art)"として検出するようにした。
- "spam (html plain mismatch)"の判定がうまく効かないことがあるバグ修正。
- 迷惑ワードを登録しようとすると、ダイアログボックス上に出てくる日本語の文字列が化けてしまうことがあるバグ修正。
- utf-8文字コードのメールで実際に多国語混在になったメールが"spam (unsupported charset)"と誤判定されてしまうバグ修正。
- so-netからの"deleted0.txt"という添付ファイル付きのウィルス駆除通知メールを迷惑メールと判定するようにした。"spam (virus notification so-net)"と判定するようにした。
- 186バイト程度の不正なzip形式添付ファイルも「spam (invalid zip)」扱いするようにした。(従来は64バイト以下程度でないとそうならなかった)
- 特定の単語について、continue-wordとして間違ってヒットしないようにした。例えばメール中のgoodという単語がgodという迷惑ワードにヒットしないようにした。
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2005/02/23 V4.09
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- バグ修正
- 「そのまま転送」として作成した送信済みメールを選択して「関連するメールを開く・返信元または転送元メール」を実行すると、選択してるメール自身も開いてしまうバグ修正。
- エディタ上で文字列を選択してマウスでドラッグアンドドロップ操作をすると文字カーソルが消えてしまうバグ修正。(V4.08でのレベルダウン)
- TkFilter.tkf(V1.11)
- base64エンコードさた英語のhtmlメールがspam (html/plain mismatch)になってしまうことが多いバグ修正。
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2005/02/22 V4.08
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- バグ修正
- From:/To:等での「名前+Email」部分が「AAACCC」のようになっているメールを送信すると、エンコードされたメール上で、CCCの直前に余計な空白が入ってしまうバグ修正。
- メール用ファイルとして、「Ctrl-L !」の行だけの不正なファイルが存在してると、メール一覧のキャッシュ作成時にエラーが多発するバグ修正。
- WindowsXPで、メール一覧の表示項目数(=メール数)が65536個以上になるとホイールスクロールが効かなくなるバグ修正。(WindowsXPでのリストボックスの制限らしいけど)
- エディタウィンドウを終了させるといっしょに鶴亀本体ウィンドウも終了してしまうことがあるらしいバグ対処。
- 受信したメールを迷惑メールフィルターに通しなおすとメールの末尾に改行が1つ増えてしまうバグ修正。
- アドレス帳に、メールアドレスをコンマ区切りで複数メールアドレスまとめて登録したのと単独登録したのとがある場合で、メール一覧にアドレス帳上の名前を表示する設定の時に、単独登録した方の名前が優先されるべきなのにコンマ区切りで登録した方が優先されてしまうバグ修正。(最近起きたレベルダウン)
- HTMLメールをテキスト形式に変換する時に、<object data="...">を[object:...]のようにテキスト化するようにした。他に、[embed:...]および[applet:...]、[bgsound:...]も処理する。
- text/plainパートを含むhtmlメールの場合に、htmlメールがobject/embed/appletおよびbgsoundを含んでいる場合、そのURLをテキスト形式部分に付加するようにした。
- メール一覧でのメールのサイズ表示で、最低でもキロバイト単位で表示するようにした。
- 送信の時にSTARTTLSコマンドを使う設定の時、STARTTLSコマンドに成功した後にもう一度EHLOまたはHELOコマンドからやり直すようにした。(最初のEHLOとSTARTTLSした後のEHLOの結果が違ってるメールサーバーがあるらしいので)
- マクロ・マクロ登録...でOKボタンを押すと、添付ファイル枠のアイコンが消えてしまうバグ修正。
- 添付ファイルのfilename=およびname=の指定のうち片方が不正な場合、不正じゃない方を添付ファイル名として使うはずが、そうならないケースがあったバグ修正。
- 検索結果のウィンドウを閉じると一時的に表示してる用のエディタ・ウィンドウがいっしょに閉じてしまううことがあるバグ修正。
- エディタ上でメールのプロパティを変更してから保存しようとすると排他制御のエラーが起きる場合があるバグ修正。
- エディタ起動のタイミングで「ウィンドウの数が多すぎるので…」のエラーが出た時にメモリリークしていたバグ修正。
- charset=の指定が欧文だけどもメール本文がJIS文字コードになっているメールがJISコードのまま表示されてしまうバグ修正。
- 定期受信でリモートメールの一覧取得を指定して、しかも受信後のマクロ自動実行を指定してる場合、定期受信によってリモートメール一覧が出てきてそこでメールのダウンロードを指定すると、その後にマクロが2回実行されてしまうバグ修正。
- メール本文の先頭でタブ文字を入力してBackspaceすると途中で止まってしまうバグ修正。(タブ文字をカーソルが貫通する設定だと起きる)
- 機能追加/仕様変更
- フォルダ中のメール数が極端に多い場合にメール一覧のキャッシュのロードにとんでもなく時間がかかるのを、かなり改善した。(FindFirstFileして見つかったファイルを既存のメール一覧キャッシュから探し出すのに、文字列の比較じゃなくて、32-bit CRCをrep scasd命令で検索するようにした。)
- utf-8文字コード指定であってもJIS文字コードになっているメールを、うまく化けないようにデコードするようにした。
- 「迷惑メール+転送」の組み合わせをうまくアイコン表示するようにした。
- pgp.exeの起動に失敗したら、Windows用ドライブ配下のProgram files\Network Associates\pgpnt配下のpgp.exeを起動するようにした。
- スレッド表示が自動折りたたみされても空白の領域がいっぱい出てきてしまうことが無いようにした。
- インストーラーの動作を変更して、ファイルコピーの開始前に確認を出すようにした。さらには、簡単インストールの時でも最後の「完了」ボタンはユーザー様に押してもらうようにした。
- 0x92の文字(シングルクォーテーションとほとんど同じ文字)で偽装した欧文のメールが日本語文字コードと認識されるのを、欧文と認識されるように直した。(0x92の文字だけ特別視して判定するようにした)
- メールアドレス検索での「引用」ボタンが常に選択できる状態で出るようにした。
- Message-Id検索のダイアログボックスにも「引用」ボタンを付けた。
- 秀丸V4.14相当とソースコード同期して、さらに不要な処理をなくべく削ってHideCtl2.dllのサイズを小さくした。
- TkFilter.tkf(V1.10)
- 「Mail_Security@...」って所からの「Delivery failure notification」ってSubjectの、「following recipients:」って所にメールアドレスが入っているreturned mailに対応した。
- 「男性+女性+紹介+@yahoo.co.jp」の迷惑ワードを標準迷惑ワードから削除した。(なんか間違ってヒットしそうなので)
- 「diet+http:」も外した。
- HTMLメール内に<object data="...">でcgi/php/aspを起動しているようなHTMLメール類を迷惑メール扱いするオプションを追加した。
- 迷惑ワードのオンラインアップデート機能を付けた。それ用のフォーラム(https://www.maruo.co.jp/spamword/も用意した
- 「URLだけで他に意味のある単語の無いメールを迷惑メール扱いとする」がONの時に、例えば"MMMM"のように同一文字が連続してるだけの単語は「意味のある単語」としてカウントしないようにした。例えば絵文字とURLしか書いてないメールを迷惑メール扱いできるようにした。
- "URL http:...."のような形式の所で、"http:"の迷惑ワードがうまくヒットしないバグ修正。
- "a ----"または"an ----"となっている文字列の場合は、「途中に空白/記号が交じっている場合でも迷惑ワードにヒットさせる」の対象外とした。例えば「a xxx」というのが「axxx」という迷惑ワードにヒットしないようにした。
- 「英文字を連続させて偽装している場合でも迷惑ワードにヒットさせる」がONであっても、"all"、"see"などが"al"および"se"にヒットしないようにした。all, add, see, ill, fee の5つの単語だけとりあえずそうした。
- 「----AVG certification-----」付きのHTMLメールが、spam (html plain mismatch)に判定されにくいのを、ちゃんと判定されるようにした。
- rowspan=2のセル入りの表を使って単語をちらばらせて偽装したHTMLメールを迷惑メール扱いするようにした。「spam (rowspan camouflage)」となる。
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2005/01/31 V4.07
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- バグ修正
- エディタ上で「上のメール」等を実行して、実行先指定のダイアログボックスが出てる最中に鶴亀本体または検索結果ウィンドウでメールを開くなどの処理をすると固まってしまうバグ修正。
- AVG経由で送信されたHTMLメールで、text/plainとtext/htmlの両パートを含む場合、鶴亀メールの迷惑メールフィルターがspam (html plain mismatch)と判定されてしまうことがあるバグ修正。(デコード側のバグ)
- 検索結果の一覧上での、リンク切れとなった添付ファイル上での「または、名前が変更されたファイルを探す」の機能がうまく動作してなかったバグ修正。
- 分割されたメールがAVGによって改変された場合でもうまく結合できるようにする処理が中途半端だったバグ修正。
- メールアドレスの形式として「あ <email> い」のように指定すると、「い」の直前に余計な空白が1つ入るバグ修正。
- ゴミ箱を空にする系のコマンドを実行した後に、ステータスバーに「添付ファイル/HTMLメール処理中...」のようなメッセージが出っぱなしになることがあるバグ修正。
- 受信解析のやり直し中に進捗状況が出ないバグ修正。
- スレッドのつなぎ換えをしてもうまくつながらないことがあるらしい(メール一覧の作成しなおしをするとつながる)バグ対処。
- エクスポートで書き込みエラーになってもエラーメッセージが出ないバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- Windowsの証明書ストアに、特定メールアドレス用の証明書が複数登録されてる場合、どの証明書を使うか選択できるようにした。
- アドレス帳のメールアドレス欄に、名前+Emailを無理矢理入れた場合でもちゃんと警告メッセージ無しでうまく動作するようにした。
- メール一覧に表示する追加ヘッダの指定で、「X-Mailer:/User-Agent:」のように、スラッシュで区切って2つまでのヘッダを指定できるようにした。
- エディタ上での「上のメール」などの動作対象を鶴亀本体にするか検索結果にするか決める法則を、CHERRYVOICEさんの案に合わせて直した。
- メール・プロパティでの各種メールフラグの修正類が、フォルダ中のメール数に指数関数的に比例して遅くなる(1万通以上だと1時間くらいかかってしまう)バグ修正。&、進捗状況をステータスバーに表示するようにした。
- ヘッダ名の中に数字が入っていても送信の時に警告メッセージが出ないようにした。
- メール一覧やメール内容枠上で、Windows起動から一番最初の、マウス右ボタンを押してメニューを出す時の反応がいまいち遅いのを、なんとか改善した。(迷惑メールフィルターをロードするので遅い)
- WindowsXP SP2に付属のOutlook Expressで生成された、カッコの対応が合わないFrom:ヘッダのメールを、受信解析の段階でうまく名前相当部分にダブルクォーテーションを入れてあげるようにした。(追加: To: / Cc:ヘッダでもうまく処理するようにした。)
- エディタで編集中に自動保存してヘッダが書き換わった場合でも、エディタ画面内の表示は変えないようにした。(変えようとすると範囲選択が解除されたりアンドゥバッファがクリアされたりするので)
- 範囲選択したまま「保存」としても、範囲選択の状態がクリアされないようにした。
- エディタウィンドウのツールバーに「メールのプロパティ」ボタンを追加できるようにした。
- 「*.cpl;*.hta」を、ウィルスと思わしき添付ファイルの対象とした。(既存の設定が*.scrを含んだ指定になってる場合は、勝手に*.cpl;*.htaもウィルスと思わしき対象に加えるようにした。)
- TkFilter.tkf(V1.07)
- 迷惑メールフィルターのレベルがカスタム設定になった場合でも、レベル用のメーターはなるべく近い所を示すようにした。
- 「pha.rmacy」のような単語に「pharmacy」の迷惑ワードをヒットさせる処理がバグっていて、例えば「online+pharmacy」と指定した場合のpharmacyがうまくヒットしてなかったバグ修正。('+'で複数単語を指定した場合の2つ目以降の単語がうまくヒットしてなかった)
- 「.cpl」、「.hta」という拡張子のファイルもウィルスと思わしき扱いにした。
- 縦棒罫線を除外して迷惑ワードにヒットさせるようにした。(罫線で1文字づつ区切った迷惑メールが多いので)
- ProScan Mail Scannerからの日本語のreturned mailをうまく認識するようにした。
- 「quality of life」のように途中に空白のある文字列を迷惑ワードに登録した場合に、それがうまくapart-wordとしてヒットしないバグ修正。(例えば、"in crease your quality of life" って文字列が、"increase+quality of life"って迷惑ワードにヒットしてなかった)
- apart-wordの設定がONの場合、'|'を'l'と見なしてマッチするかどうかもついでにチェックするようにした。
- apart-wordとcontinue-wordが複合してるケースでも迷惑ワードがマッチするようにした。
- AVGによって「no virus found」のようなのが付加されたメールでも、「内容も件名も空のメールを迷惑メール扱いとする」および「URLだけで他に意味のある単語の無いメールを迷惑メール扱いとする」が効くようにした。
- 標準の迷惑ワードファイル(DefaultSpamWord.txt)をかなり強化した。
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2005/01/21 V4.06
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- バグ修正
- 「全般的な設定・上級者向け・その他」の「Subjectから[...]を省略する時、連続した[...]をすべて省略する」をONにすると、特定条件で鶴亀メールが固まってしまうバグ修正。(V4.00からずっとバグっていたらしい)
- テンプレート編集画面での「挿入▼」の中の「他のテンプレート」がうまく動作してなかったバグ修正。
- スクリーンセーバーから復帰した後などに、メニューバーとツールバーの境目の線が消えてしまうことが多いバグ修正。(たぶんV4.02からバグっていた)
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2005/01/21 V4.05
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- バグ修正
- 「全般的な設定・ウィンドウ・枠のタイトルバー」で設定を変更してから全般的な設定をキャンセルすると、ウィンドウ内のタイトルバー部分の表示が一時的におかしくなるバグ修正。
- 「添付ファイルの保存...」で添付ファイルを保存した後の確認ダイアログボックスが出た時点で、そのダイアログボックスおよび鶴亀メールウィンドウが裏へ回ってしまうバグ修正。
- content-type:ヘッダ中のcharset=がus-asciiとなりつつも実際には欧文のメールが、受信時の自動振り分けで迷惑メールフィルターへ来た時に限ってうまく「spam (euro charset)」と判定されないバグ修正。
- アクティブじゃない枠を灰色表示する設定の時にフォルダ枠中のアイコンの背景が白くなってしまうバグがまだ完全に直ってなかったバグ修正。
- metaタグにてcharset=iso-2002-jpと間違って指定されたhtmlメールがavg(っていうアンチウィルスソフト)を通った後のメールが文字化けしてしまうバグ修正。("iso-"で始まって次に4桁の数字があってその後ろに"-jp"があれば、日本語扱いするようにした)
- 分割されたメールがAVGによってマルチパート化されてしまっていてもちゃんとデコードできるようにしたつもりが、実はAVGが余計な1行をいれてるせいで添付ファイルが化けていたバグ修正。というか、そういうおかしい形式でもうまく対応できるようにした。(かなり無理矢理)
- 分割メールの結合をメニューから選んで実行した時に、「0通のメールを結合して…」と間違った通数が出てくるバグ修正。(だいぶ前からバグっていたらしい)
- Shuriken Pro3 /R2上で暗号化+電子署名されたメールが、鶴亀メール上でうまく復号できないバグ修正。
- AdrBook関数でグループ名指定するとうまく動作しないバグ修正。(V4.04でのレベルダウン)
- エディタ上で「エディタの設定...」を実行してOKすると、「エディタ・ウィンドウが何らかのダイアログボックスを表示してる最中です」みたいなメッセージが出てきてOKできないバグ修正。
- エディタ・ウィンドウ上でスクロールさせてカーソルを画面外に出してからShift+左クリックすると、意図しない位置までスクロールしてから範囲選択されることがあるバグ修正。
- アドレス帳グループの移動をすると、振り分け設定中のアドレス帳グループ指定が壊れることがあるバグ修正。
- フォルダまたはアドレス帳グループの並び順変更で、単に並び順を変更するつもりが、期待しない位置の配下に移動してしまう動作になることがあるバグ修正。
- アカウント/アカウントグループをドラッグアンドドロップで並び順変更しようとすると、普通のフォルダの間にもドロップできてしまうように見えてしまうバグ修正。
- 検索系ダイアログボックスを出した時に、あいまい検索の設定ボタンが常に押せる状態になっているバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- SetAccountProp/GetAccountPropのパラメータに、SSL関係等をいろいろ増やした。
- テンプレート編集での「挿入▼」ボタンを押して出てくるメニューに、「他のテンプレート」というサブメニューを表示して、そこから他のテンプレート内容を挿入できるようにした。
- 検索結果と鶴亀本体の両方が居る状態でエディタ上での「上のメール」などを実行した時に、どっち上で実行していいのか分からない時に問い合わせメッセージを出すようにした。
- HmJre.hlpを添付した。
- TkFilter.tkf(V1.06)
- 自分から自分に送ったメールは「safe (real mail from me)」となるはずが、「unclear」になってしまうバグ修正。
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2005/01/17 V4.04
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- バグ修正
- メール作成のウィンドウ上での「添付ファイルの挿入...」で、複数のファイルを選択してファイル名の長さの合計が2キロバイト程度をオーバーするとうまく添付できないバグ修正。(64キロバイトまで大丈夫にした)
- アクティブじゃない枠を灰色表示にしている時に、フォルダ枠中のアイコン部分の背景だけが白いままになってしまうバグ修正。(V4.02でのレベルダウン)
- エディタウィンドウが何らかのダイアログボックスを出している最中は、「全般的な設定」をOKできないようにした。
- 受信中にメールのドラッグアンドドロップ操作をすると受信が止まってしまうことがあるバグ修正。(V4.00からのバグ)
- utf-8文字コードのメールを「そのまま転送」として「エディタで開く」とすると化け化けになってしまうバグ修正。
- DoBookGrep等で何もヒットしなかった後にGetGrepResult関数を呼ぶと、「Buffer overrun at LocalFree」等のエラーが出る場合があるバグ修正。
- 「全般的な設定・ウィンドウ・カラー...」の「フォルダ枠の色つけ」で、「未読メール入りフォルダの色」を適当に指定しつつ、「新着フォルダの色」を指定しなかった場合、新着フォルダに色が付かない(未読なので未読の色が付くべきなのに付かない)バグ修正。
- スレッド表示でメールを何も選択しない状態にしてから「すべて選択」した時にツールバーのenable/disable状態がおかしいバグ修正。
- エディタ上で迷惑ワードの追加などをしてX-TuruKame-Filter:が変化しても、エディタ上は古いままのが表示されてしまうバグ修正。
- Recv_ProcessSocketMsg関数中のpszTopがおかしくなって死んでるエラーログが届いたバグ対処。(pszTopを使わずに、毎回SkipOneLineするようにした)
- 外国語用フォントの指定が(指定しない)になっていて、さらに「メール一覧上ではなるべく日本語用フォントで外国語表示する」がONになっていると、メール一覧上のフォントが予想外の物になってしまうことがあるバグ修正。
- CHandleCache::GetFileInfo()関数がおかしかったバグ修正。(実際にそのバグった処理は実行されてなかったようだけど)
- 送信済みフォルダ配下のユーザー様作成フォルダの色を変更していても、鶴亀メールを再起動すると元の色に戻ってしまうことがある(全般的な設定によってはそうなる)バグ修正。
- 草稿フォルダ/未送信フォルダ上でマウス右ボタンメニューを出すと、余計な区切り線が出てくるバグ修正。
- 新規メール等のエディタを起動したまま、そのエディタの元となったアカウントの名前を変更すると、後々そのエディタの動作がおかしくなる(例えば添付ファイルの追加で内部エラーが出る)バグ修正。
- HmJre.dllが少々バグ修正してV1.13になった。
- 機能追加/仕様変更
- RootFolder2関数を追加した。
- AdrBook関数のパラメータで外部アドレス帳やLDAPサーバーのグループを指定できるようにした。&、AdrBook関数でパラメータ指定しても、アカウント毎の設定またはフォルダ毎の設定でのアドレス帳グループとの関連づけが優先されてしまうバグ修正。
- HTMLメールのテキスト形式への変換で、<form action="...">のようなタグを、[form:....]のようにテキスト化するようにした。
- 同じく、<input src="...">のようなタグも[img:....]としてテキスト化するようにした。
- EncryptSign関数を追加した。
- メール内容枠上の秀丸エディタ相当ウィンドウおよび検索結果の秀丸エディタ相当ウィンドウで、アンドゥバッファを最小のサイズしか取らないようにした。(ここでアンドゥ系コマンドが実行されることは無いはずなので)
- 「今すぐ送信」の処理が非常に高速に進んでいる時にでも、Escキーでの中断が効きやすいようにした。(キー入力を先にPeekMessageして処理するようにした)
- 「検索して一覧作成」の時のメモリ使用量を減らした。(256キロバイト以上をallocしたら一度解放するようにした)
- 分割されたメールがAVGによってマルチパート化されてしまっていても、ちゃんと分割メールとして認識して結合も出来るようにした。ただし、AVGが付ける独自パート(no virus found ...ってやつ)は除去するようにした。
- 暗号化/電子署名したメールを再度編集しようとした場合、編集自体は出来てしまうけども、後でそのメールを保存なり送信なりしようとすると警告メッセージが出るようにした。
- 暗号化/電子署名したメールをさらに暗号化/電子署名しようとしたらエラーメッセージを出すようにした。
- メール一覧上のメールをマウス右ボタンで他フォルダへドラッグアンドドロップできるようにした。この機能追加のために、メール一覧上でマウス右ボタンを押した時の挙動が仕様変更になっていて、以前はマウス右ボタンを離したタイミングでメールが選択されていたのが、マウスボタンを押さえた時点で選択されるようになった。
- dump.txt等の記録ファイルのサイズ制限になった時に、「削除しますか?」で「はい」を押しても、.bakファイルにバックアップしてから削除するようにした。
- To: Group(...)のようなアドレス帳グループ指定でメールを送信する時に、振り分け条件として「~のメンバーを含む」のグループ名が一致してるか、またはそのグループの配下のグループ指定だったら、振り分け条件にマッチするようにした。
- TkFilter.tkf(V1.05)
- メールのMessage-Id:ヘッダがたしかに鶴亀メールの生成した物かどうか判定する精度をもっと高くした。具体的には、メールアドレス相当部分よりも前の部分について、その長さが適当かどうか、鶴亀が使わないはずの文字が含まれてるかどうか判定するようにした。
- [img:....]でいっぱいのメールがspam (html plain mismatch) になりやすいバグ修正。(実際、そういうメールはspamだからそれはそれで良かったという話もあるけど)
- SYMANTEC Scan Engineからの日本語での返信メールをうまく認識するようにした。
- '|'が2つ連続してるケースや、'0'または'1'が2つ連続してるケースについては、trick-wordとして検出できるようにした。
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2005/01/05 V4.03
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- バグ修正
- メール一覧枠のメールが何も無い所をクリックした時にメール一覧枠がアクティブにならないバグ修正。
- GnuPGの新バージョン(V1.4.0)で暗号化等が一切できない(CP0がどうこうってエラーが出る)バグ修正。というか、GnuPG側のバグだと思うけど鶴亀側で対処した。
- TkFilter.tkf(V1.04)
- 「今すぐ送信」とした場合に、そのメールの宛先が迷惑メールフィルター用の「信頼できる差出人」に自動登録されないバグ修正。
- returned mailで、そのメールがどこ宛に送られた物か判定して、もしそのアドレスが自分自身だったら、現状ではspam (returned mail from me)になってしまうけども、仮にアドレスが自分自身だったとしても、そのreturned mail自体の送られた先がそのアドレスとは別だった場合には、spam (returned mail from me)扱いしないようにした。(returned mailを自分自身の別アドレスへ転送してるケースに対応するため)
- 単語の後ろにコンマがあると、「英文字を連続させて偽装している場合でも迷惑ワードにヒットさせる」にうまくヒットしないバグ修正。
- DefaultSpamWord.txtに、最近の迷惑メールから拾った迷惑ワードを多数追加登録した。
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2004/12/28 V4.02
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- 機能追加/仕様変更
- 新しいアイコンモジュール形式をサポートして、フルカラーを使った場合にうまく動作しないケースが多かった問題にやっと対応できるようになった。さらに、フォルダ枠/メール一覧枠中のアイコン類のサイズも、アイコンモジュール側で指定できるようにした。さらに、WindowsXP用の透明度指定付きのアイコンも作成できるようになった。(アイコンモジュール側も新形式で作り直していただく必要があります)
- バグ修正
- Windows2000/XP上の共有ドライブ上にメールデータを置いている場合で、鶴亀メールを動作させるクライアント側のパソコンがWindows95/98/Meの場合に、「Nothing appended」の内部エラーが多発するバグ修正。
- エディタの「To:」等でのオートコンプリートで、非常に長い宛先を選択すると死んでしまうバグ修正。
- エディタで「今すぐ送信」をしている最中に、鶴亀本体ウィンドウで「全般的な設定」をOKした場合、「今すぐ送信」を待機させるようにした。
- HTMLメールをテキスト形式に変換する時に、「<!--」に対応する「-->」が無い場合は、「<!--」を無視するようにした。(一般のWWWブラウザと同じ動作にした)
- その他細かいバグ修正少々。
- TkFilter.tkf(V1.03)
- 「<font size="1">」と指定したHTMLメールが「spam (super small font)」扱いになってしまうバグ修正。(スタイルシートでの「font-size:1pt」のみをsuper small font扱いするようにした。)
- 「内容も件名も空のメールを迷惑メール扱いとする」がONの時に、件名が英語のみで送り主も外国で本文が空のメールも対象とするようにした。その場合、「spam (empty body and notjapanese)」という扱いになる。
- 信頼できる差出人の自動収集で、「そのまま転送」で作成された送信済みメール中のTo:/Cc:ヘッダ内メールアドレスが間違って収集されてしまうバグ修正。(Resent-To:/Resent-Cc:ヘッダ中のアドレスを収集するように直した)
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2004/12/20 V4.01
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- バグ修正
- AVGっていうアンチウィルスソフトのメール検索機能を有効にすると、送受信系コマンドでエラーが出る場合があるバグ修正。
- 検索結果のウィンドウをスレッド表示にして列幅を変更しようとすると、マウスの位置より少しずれてしまうことがあるバグ修正。
- フォルダ毎の設定でメールを自動削除する指定にしていた時で、さらに、フォルダ選択時にメールを非選択状態にする設定にもしていた時に、自動削除が効いた後に未読だったメールが既読に切り替わるかもしれないバグ対処。(直ったかどうか、そもそも症状自体もよく分かってないけど、安全対策だけ入れた)
- ヘルプに迷惑メールアイコンについての説明が無かったバグ修正。
- TkFilter.tkf(V1.01)
- メール中に0xFD~0xFFの文字が含まれていると死んでしまうことがあるバグ修正。
- 「信頼できる差出人」の自動収集をした時に、名前に相当する文字列が(しかも場合によっては化けた形で)登録されてしまうバグ修正。
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2004/12/16 V4.00
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- 主な変更点
- 迷惑メールフィルターを作った。
- S/MIME電子署名の検証関係での脆弱性のバグ対応。
- メール一覧の2階建て表示およびストライプ表示。
- zip形式添付ファイルの中のファイル拡張子もチェックして、ウィルス入りと思わしきzipファイルを自動削除できるようにした。
- NOD32やNorton2005等の一部アンチウィルスソフトとの相性問題対策をした。(データの受信を、同期ソケットによるマルチスレッド動作じゃなくて、非ソケットを使ったシングルスレッドでやるようにした)
- 詳細は、V4.00βでの改版履歴を参照ください。
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2004/10/26 V3.71
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- バグ修正/仕様変更
- 振り分け動作の「フォルダへコピー」について、「他の振り分け条件との合成」で合成した時に、ちゃんと複数のフォルダへコピー動作するようにした。(最高4つまで)
- 未送信メールの送信順序を、メール一覧での並び順通り(上から順番)に送信するようにした。
- リモートメールの一覧上でDeleteキーが効かないことがあるバグ修正。(直ったかどうか未確認)
- 秀丸エディタに送金済みなのに鶴亀メールが送金まだになってしまうことがある(ユーザーのアクセス権限によってはそうなる)バグ修正。
- メール一覧での、色の変更/マウス右ボタンメニューをキー操作で呼び出す時に、選択してるメールが画面上に出てない時は、ちゃんと画面上に出るようにしてからメニューを出すようにした。(でないと、Windows98の場合にメニューが画面外に出てしまう)
- リモートメールの一覧取得の最中にEscキーを押したら、一覧取得を中断できるようにした。
- 「全般的な設定・上級者向け・その他」に、「Subjectから[...]を省略表示する時、連続した[...]をすべて省略する」オプションを追加した。
- ヘッダ部分をスクロールしない設定で「下の未読メール」などでフォルダをまたがった時に、メール本文の先頭がうまく分割された部分の先頭に出てこないことがあるバグ修正。(以前からのバグ)
- S/MIME電子署名の検証で、送り主のメールアドレスが一致してても「違ってる」と出てしまうことがあるバグ修正。
- WindowsXP ServicePack2に付属のOutlook Expressから送られたおかしなメールを文字化けしないようにした。具体的には「Esc ( B」となるべき所が「Esc \ ( B」となっていたので、そういう場合には、「\(」を「(」に変換するなどして、うまくJIS -> ShiftJIS変換できるようにした。
- 常駐鶴亀のメニューから「すべて送受信」などのコマンドを実行すると、その後、どこのウィンドウもアクティブじゃない状態になるバグ修正。(元のアクティブウィンドウをアクティブにするようにした)
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『V3.00~V3.71での改版履歴』 (2004/10/16まで)
『V2.00~V2.99での改版履歴』 (2003/07/14まで)
『V1.00~V1.99での改版履歴』 (2002/06/28まで)
『V0.99以下β版での改版履歴』 (2001/03/27まで)
『戻る』
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