機能追加/仕様変更
- 「リマインダで送信」時に秀丸リマインダにバージョン番号を問い合わせする際の応答の待ち時間を1秒から5秒に変更し、さらにはエラーメッセージも専用のを用意して、再試行も出来るようにした。
- 最近発生してる特殊な文字化けメール対応。Subject:や本文は普通にiso-2022-jpエンコードだけどTo:/From:ヘッダはUTF-8の生データがそのまま入ってるパターン。「X-Mailer: Microsoft Outlook 16.0」となっていた。
- 秀丸メール起動時の特定の処理(RegisterClassのAPI呼び出しと思われる)で固まった時には、そのプロセスは無視して後で起動した方の秀丸メールが動作するようにした。
バグ修正
- 秀丸メール本体ウィンドウがアカウントを選択してる状態で、検索結果のウィンドウ上でのマクロでLockSelectionを呼び出して失敗するバグ修正。
- 送信系メールをエクスポートする時に「現在のメールをエクスポートする=ON、エンコードする=OFF」だと内部エラーが出るバグ修正。(V7.27β2でのレベルダウン)
- 260文字を超えるURLを開く時に、秀丸エディタの動作環境で指定したブラウザで開かずにWindowsデフォルトのブラウザで開いてしまうバグ修正。昔からバグってた。
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