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秀丸メールβ版の改変内容 　 2012/10/09 V6.00正式版 バグ修正 検索ダイアログのコンボボックスで、コンボボックスのリストを選択してる最中に左右矢印キーを押してもリストが自動で消えてくれないバグ修正。 IsThreadView/SetThreadViewについてのヘルプ修正。 　 2012/10/03 V5.79β17 バグ修正 HmJre.dllの非常に古いバージョンがインストールされてるとメール一覧の強調表示で落ちてしまうバグ修正。 　 2012/10/01 V5.79β14, β15, β16 機能追加／仕様変更 件名(Subject:ヘッダ)無しのまま送信しようとした時の警告で、件名をメール本文から拾ってきて自動でセット出来るようにした。 サスペンド／休止から復帰した直後の定期受信の開始時間を、WindowsXPの場合は１０秒以上待ってからに変更した。 バグ修正 メールのプロパティで送受信日時を書き換えた時に、１分～７分程度の誤差が出てしまうバグ修正。 　 2012/09/27 V5.79β13 機能追加／仕様変更 Internet ExplorerからURLをコピーして秀丸メールに貼り付けると「貼り付けようとしているオブジェクトの中に、ファイル以外の物があります…」のエラーが出て貼り付け出来ないバグ修正。 WindowsXP上でカレンダー中の日付を複数選択してから選択解除した後に選択色のゴミが残ることがあるバグ修正。 ソースコード中での「if( aaa && bbb || ccc )」のような処理に全部カッコを入れて優先順位をはっきりさせた。 アドレス帳を更新してウィンドウ切り替えた時に即座に保存されるのをやめて、OKボタンを押すなどするまでは保存しないようにした。 　 2012/09/24 V5.79β12 機能追加／仕様変更 「全般的な設定・メール表示・詳細（表示関係）・もっと詳細」に「(Subject:ヘッダは折りたたまない)」のオプション追加。 「全般的な設定・ウィンドウ・アイコン」の「アイコン上で縮小画像表示」および「(画像ファイル以外でも)」をONにした時に、ウィルス感染についての警告メッセージを表示するようにした。 秀丸エディタ起動時にパスワードを要求する設定＋「アイコンから復帰する時もパスワードを要求する」の時に、最小化した秀丸メールをデスクトップのアイコン起動によって復元しようとした時に、パスワード入力のウィンドウがアクティブになってくれないことがあるバグ修正。 休止モード／サスペンドモードから復帰した後の定期受信の待ち時間を短くした。待ち時間が１分だったのを、Windows7の場合は２０秒、Windows Vista以下の場合は３０秒にした。さらには定期受信の詳細で「ネットワークが有効な時のみ」または「ダイヤルアップ中のみ」がONの場合は５～１０秒後にオンラインかどうかチェックして、オンラインならそのタイミングで定期受信するようにした。 アドレス帳起動時に秀丸アドレス帳シンクロナイザの生成したアドレス帳があるかどうかのチェックをするのを、エディタ・ウィンドウ上から起動された時もチェックするようにした。 　 2012/09/19 V5.79β11 機能追加／仕様変更 「全般的な設定・上級者向け・その他・その他3」の所に検索ダイアログでの「追加の条件」のON/OFF状態を保存するオプション追加。 「今すぐ定期受信」を実行したら、定期受信用のタイマーをリスタートさせるようにした。 検索ダイアログボックスなどでのコンボボックスで、リストを選択してる最中に文字入力したら、選択してる項目に対して置き換えで文字が入るようにした。 HTMLメール編集アドインV1.11対応。（ツールバー上のフォント名一覧で文字入力した時におかしい対応） バグ修正 「フォルダ枠の右端に総メール数を表示する」のオプションがOFFだと、IMAP IDLE時の「（新着監視中）」がアカウント名の右横にうまく出ないバグ修正。 「フォルダ枠の右端に総メール数を表示する」のオプションがOFFだと、「アカウント名の横にマーク数の合計を表示する」のオプションをONにしててもアカウントそのものを選択した時に限って総未読数が表示されないバグ修正。 ヘルプの「新着監視中」の前後のカッコが全角／半角混在になってしまっていたバグ修正。 IMAP IDLEで新着監視してる場合は、V5.79β10にてサーバーから新着通知が来ない限り定期受信時に受信動作をしないようにしたけども、サーバーから削除対象/移動対象メールが存在していた場合には、新着が無くても受信動作するようにした。（でないとずっとサーバーから削除や移動がされないまま放置されてしまうので） 定期受信をOFFにしてもIMAP IDLEの新着監視だけ続行されてしまうバグ修正。 　 2012/09/14 V5.79β10 機能追加／仕様変更 HTML形式メールをエンコードしなおしてエクスポートする時に、HTML形式のままエクスポートできるオプション追加。および「添付ファイルとして転送」とする時に、HTMLメールの場合でもそのままエンコードしなおして転送するようにした。（受信ログを添付するかの問い合わせも出さないようにした） 「定期受信ON時にIDLEコマンドを使って新着メールを監視する」のオプションをONにしてる時、サーバーから新着の通知が来ない限り、定期受信のタイミングになっても受信はしないようにした。（余計なトラフィックを減らす用） メール発信元の国識別データベース更新。 バグ修正 「全般的な設定・ウィンドウ・アイコン」の「(アイコン選択時にメール内容枠上に拡大表示)」が、「（画像ファイル以外でも）」がOFFだとうまく効かないバグ修正。 IMAP IDLEが特定メールサーバーとの間でうまくいかないバグ修正。（IDLEコマンドの応答のチェックが厳しすぎた） フォルダ作成する時に「の隣（同じ階層）」を指定してもうまく指定した場所に作成されないことがあるバグ修正。 $(AddRootAttach)テンプレート命令で、返信元／転送元メールの添付ファイルが複数だった場合にエラーになってしまうバグ修正。 　 2012/09/12 V5.79β9 機能追加／仕様変更 HTMLメール編集アドイン上で、バックスペースやカーソル移動系コマンドのキー割り当てが効くようにした。（HTMLメール編集アドインのV1.10も必要です。） 「全般的な設定・ウィンドウ・アイコン」に「(アイコン選択時にメール内容枠上に拡大表示)」と「(テキスト形式らしいならテキスト形式で表示)」のオプション追加。 バグ修正 HTMLメール編集アドイン上でも秀丸エディタのキー割り当てが秀丸エディタ上で実行されようとして、結果としてShift+Enterキーによる改行が出来ない等の問題があるバグ修正。 文字カーソル表示OFFの場合、メールをエディタで開く時に、開く前に表示してた位置（画面上端の行番号）が同じになるように開くようにしてたつもりがいまいち正しく動作してなかったバグ修正。 　 2012/09/04 V5.79β8 機能追加／仕様変更 AddRootAttach関数/テンプレート命令の追加。 バグ修正 複数行強調表示の文字列に日本語が入力出来ないバグ修正。 複数行強調表示の文字列の開始／終了のどちらか片方が空にすると、両方とも無し扱いになってしまうバグ修正。 秀丸メール終了時の自動起動マクロの中でexitallを実行すると、秀丸メールが表面上終了してても裏でexitallが無限実行されてしまっているバグ修正。（V5.76付近でのレベルダウン） リモートメール一覧を呼び出すと検索条件がクリアされてしまうことが多いバグ修正。（V5.76付近でのレベルダウン） 　 2012/09/03 V5.79β7 機能追加／仕様変更 Winmail Openerのインストール先が「C:\Program files\Winmail Opener」以外であってもうまく起動出来るようにした。 検索条件の、特に「対象(X):」の設定が勝手に書き換わることがあるらしい問題調査のための、dump.txt出力追加。 検索条件の「大文字／小文字の区別」や「見つからなかった方を対象とする」のオプションについても、秀丸メールを再起動しても状態をキープするようにした。 検索での「対象(X):」の所に「件名+To/From列表示用のキャッシュ」を追加した。 複数行の強調表示を最高４つまで指定出来るようにした。 新作アドイン対応（まだ途中）。 バグ修正 マクロでexitallを実行してもTuruKame.exeのプロセスが終了しないことがあるらしい問題対応、調査用のdump.txt追加。 迷惑メールフィルターで、メール本文が非常に長いメールの場合で極端に時間がかかることがあるバグ修正。 　 2012/08/28 V5.79β6 バグ修正 「優先度:高」のメールをリマインダで送信しようとすると、開封通知要求もONになって送信されようとするバグ修正。 　 2012/08/24 V5.79β5 機能追加／仕様変更 送信するメールの改行コードの中に「CRのみ」または「LFのみ」がある場合、それらをすべて「CR+LF」に変換して送信するようにした。（そのまま転送の場合にそういうケースがありえるので） X-Memo:ヘッダの先頭および\nの直後に半角空白を入れられるようにした。 HTMLメールViewerでHTMLメールと簡略表示を両方同時表示してる時に、マウスホイールで簡略表示ヘッダをスクロールさせた時、メール本文の手前でスクロールが止まるようにした。 振り分けアクションの高度な動作の指定で、「件名の編集 - 削除」を出来るようにした。 「全般的な設定・上級者向け・デコード」に「.eml形式添付ファイルの中身をメール本文に展開する」のオプションを追加した。 「リマインダで送信」とした時に、メール本文の中にある「$」がテンプレート命令と解釈されてしまわないようにした。＆、「優先度:高」や「開封通知を要求する」、および送信用の特別指定も含めてリマインダで送信出来るようにした。 バグ修正 X-Memo:ヘッダの先頭が「\n」で始まるとメモ内容が削除出来なくなってしまうバグ修正。 　 2012/08/19 V5.79β4 機能追加／仕様変更 添付ファイルのアイコンサイズを最大で96x96ピクセルにまで出来るようにした。 添付ファイルアイコン上で縮小画像表示するオプション追加。（全般的な設定・ウィンドウ・アイコン） webroot.comからのutf-8文字コードだけどもcharset=unknown-8bit指定のメールをうまくデコード出来るようにした。 バグ修正 changenameでエディタ・ウィンドウにファイル名をセットして、それを後でfindhidemaruで探した時に、ちゃんと見つかるような、以前の仕様に戻した。（V5.76β1でfindhidemaruが使えなくなっていた） URLの長さが1000文字以上で、しかもそのURLの前にも非常に長い文字列がある場合、URLを自動折り返し禁止にする処理でハングアップしてしまうバグ修正。 　 2012/08/07 V5.79β3 機能追加／仕様変更 クリップボード系のメール操作系コマンド（コピー、カット、貼り付け）をした時に、ステータスバーに短時間だけ結果表示するようにした。 同様に、メールの移動/コピー/削除、ドラッグアンドドロップ操作後にもステータスバーに短時間だけ結果表示するようにした。 「確認メッセージ」の設定ページを３つに分けた。 確認メッセージの設定に「ドラッグアンドドロップ操作でメールを移動/コピーする時」を追加した。（デフォルトOFF） ドラッグアンドドロップでメールを移動/コピーする時の確認メッセージが出ている最中に、移動/コピー先フォルダのハイライト表示がキープされるようにした。 送信の最後の「CR LF . CR LF」の送信でエラーになった時に、そのメールを除いて他のメールの送信を続行するようにした。（DATAコマンドでエラーの場合も） 「送る - 秀丸メール」でフォルダを送った時は、そのフォルダ配下のファイル全部を添付して新規メールを起動するようにした。＆コマンドラインで添付ファイルが指定された時のサイズが１ギガバイト以上の場合はエラー扱いにした。 返信メール/転送メールの場合は機種依存文字があっても警告を出さないようにした。 マクロで「copy」等を実行して常駐秀丸でクリップボート履歴の取りこぼしが起きた時に、中断/再試行/無視の問い合わせメッセージを表示するようにした。 アドレス帳の内部の処理少々修正。 　 2012/07/27 V5.79β2 機能追加／仕様変更 SetJapaneseCodePageMode関数を追加した。 　 2012/07/25 V5.79β1 機能追加／仕様変更 tkinfo.dllにBypass_MessageBoxW関数を追加した。（dllfuncwで呼び出す用） アイコン列をアイコン４つ分以上に広げた時に、広げた分だけの数のアイコンを表示可能にした。例えば「メモ付き、マーク付き、優先度：高、HTMLメール、添付ファイル付き」のような場合でも今まではアイコンは３つしか表示されなかったのが、アイコン列の幅に入る限り全部表示するようにした。 バグ修正 絞り込み検索窓の中の文字列を範囲選択してからクリックすると、クリックした位置にカーソル移動せず、妙にテキストデータが崩れる（ドラッグアンドドロップしたような扱いになる）バグ修正。 ユニコード（UTF-16,BOMあり）で保存されたマクロを読み込む時に、必ずコードページ932として読み込んでいたのをやめて、現在表示してるメールのコードページに変換して読み込むようにした。（V5.75以下と同じ仕様に戻した） 『戻る』

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