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秀丸メール・V5.17βの改変内容 　 2009/05/21 V5.17正式版 バグ修正 フォルダ毎の設定でメールの自動削除を指定していて、しかも「自動削除する時に確認メッセージを表示する」がOFFになっているケースで、しかも「全般的な設定・未読メールの閲覧・詳細」の「メールを非選択状態にする」がONになっていると、自動削除のタイミングで落ちてしまうバグ修正。（V5.16のレベルダウン） 機能追加/仕様変更 （検索フォルダだけじゃなくて）すべてのフォルダ毎の設定で、メール一覧の列幅を固有にするオプション追加。 受信ログ／送信ログを、マクロのOpenLog関数でそのまま開く／デコードして開くことが出来るようにした。 検索フォルダを対象にして「検索して一覧作成」が出来るようにした。 　 2009/05/21 V5.17β2 バグ修正 フォルダの移動や並び順変更をした時に、以前新着状態になってたけども選択したことによって新着じゃなくなってたはずのフォルダがまた新着状態になってしまうことがあるバグ修正。（昔からのバグ） 「全般的な設定・メール一覧」の「メール一覧への表示項目、並び順」の「サーバー到着日付/時刻」がONになっていると、新着リストがうまく出ないバグ修正。（V5.16でのレベルダウン） utf-8とjisが混じってるメールの場合に、リモートメール一覧上での表示が化けるバグ修正。 機能追加/仕様変更 検索フォルダでのフォルダ毎設定でメール一覧列幅を固有にする設定を用意したけどもそれは廃止して、代わりに、検索フォルダと普通のフォルダとではメール一覧の列幅を別々に保持するようにした。 　 2009/05/20 V5.17β1 バグ修正 検索フォルダでスレッドの「すべて展開」等を実行すると内部エラーが出るバグ修正。 検索フォルダのスレッド表示で、「スレッド中の最新メールを基準に並び順を決める」がうまく効いてないバグ修正。 HmJre.dllのV2.02を添付した。（FindGeneral関数のバグ修正） タブ関係など秀丸エディタのコマンドで秀丸メール上で使えない物を無効表示するのの抜けがあった修正。 検索フォルダでのメール一覧のフォルダ列幅を最低（４ピクセル）にしても、秀丸メールを再起動すると１０ピクセルになってしまうバグ修正。 検索フォルダの一覧作成の最中に「検索して一覧作成」等のコマンドを実行するとおかしくなるバグ修正。（検索フォルダの一覧作成を中断してから検索系コマンドの方を実行するように直した） 機能追加/仕様変更 SetGrepFolderAutoInvalidate関数を追加した。 htmlメールにcharsetを表すmetaタグが入ってない場合で、メールのMIMEパート中にcharsetの指定がある場合、そのcharset指定をmetaタグにしてHTMLメールに無理矢理埋め込むようにした。（htmlメールをブラウザで開いた時に文字化けするのを防ぐ用） 迷惑メールフィルターのURLチェッカー用キーワード追加。（cumshot） 検索フォルダのフォルダ毎設定で、メール一覧の列幅をこのフォルダ固有にするオプション追加。 秀丸メールがメールを受信した時の時刻が秀丸メールを起動した時の時刻よりも過去になっている場合（パソコンの時刻が変更されてる場合）に、内部的に存在している「秀丸メール起動時の時刻」の値を調整するようにした。結果として、こういうケースで「新着リスト」に新着メールが出てこない現象が直ると思う。 『戻る』

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