- 機能追加/仕様変更
- 「メール用のファイルが他のアプリケーションソフトによって書き換えられたか、または…」のメッセージを表示する時に、原因を見つけた箇所(ソースコード上の発生箇所の行番号)をいっしょに表示するようにした。さらに、メール一覧の作成しなおしが終わった後のメッセージに、具体的に修復したフォルダの名前を表示するようにした。
- 受信ログフォルダ用のファイルがおかしくなった場合には、「メール用ファイルが他の…」のメッセージは表示せずに、無視するようにした。ただし、送受信のやりとり記録の中には受信ログの異常があったことの記録だけ出すようにした。
- To/Cc/Bccヘッダ中にメールアドレスをドラッグアンドドロップ操作でドロップした時に、ドロップするメールアドレスと前後する文字列がくっついてしまう場合は前にも後ろにもコンマを自動で入れるようにした。
- 送信時の宛先確認で、To:ヘッダに「, ,」のような空のメールアドレス指定の部分はスキップして表示するようにした。
- 「今すぐ送信」時に待ち時間を入れる設定で、待ち時間を0.1秒~20秒まで細かく指定出来るようにした。
- 送信ログを選択して「編集・受信解析のやり直し」を実行出来るようにした。その場合は解析した後のメールが送信済みフォルダに生成されるようにした。
- 発信国データベースを最新にした。
- バグ修正
- SetAutoPushTimer系関数でボタンの指定を""にした場合に、うまくデフォルトのボタンを押してくれないことがあるバグ修正。(DM_GETDEFIDの返す値がおかしい場合でもうまくデフォルトボタンを探して押すようにした)
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