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秀丸メールV5.30β版の改変内容 　 2009/12/29 V5.30正式版 V5.30β20からバージョン番号をいじっているだけです。 　 2009/12/29 V5.30β21（64bit版のみ） バグ修正（64bit版のみ） tkinfo.dllの関数呼び出しでエラーが出まくるバグ修正。（とりあえずtkinfo.dllのコンパイル時の最適化をOFFにして回避） エディタ・ウィンドウ上で秀丸メールのキー割り当てがほとんど効かないバグ修正。 大文字／小文字の区別をしない検索もまったくダメだったバグ修正。 　 2009/12/28 V5.30β20 バグ修正 迷惑メールフィルターでの「++!url=p>0」の指定がうまくヒットしないことがあるバグ修正。URLの中に「-」があるとダメだった。 （メモ）ThreadFind_Destroy()の呼び出し処理をV5.26相当に戻した。（Iranoanさんの所で落るバグは別件で直ったので） 検索結果ウィンドウを出したまま検索フォルダの一覧作成を実行すると、検索結果ウィンドウのタイトルが「検索中…」のようになってしまうバグ修正。 メールをクリップボードに入れて貼り付けする時に「処理の途中でエラーになりました。」のエラーが出ることがあるバグ修正。（昔からのバグ） 仕様変更／機能追加 VisualC++ 2008の登録キーの通知メールのHTMLメール部分が化けるバグ修正。というか、content-type:ではutf-8と指定していて、metaタグではiso-859-1となっていて、実際はutf-8となっているメールを、文字コードの自動判定を使ってutf-8として解釈するようにした。 64bit版もとりあえず完成。（スレッド表示が遅いのは僕のマシンがAtomプロセッサーだから？） 　 2009/12/24 V5.30β19 バグ修正 HTMLメールViewerでの簡略表示ヘッダとの同時表示が、フォルダをまたがって「下の未読メール」等を実行した時にうまくいかないバグ修正。再度。 仕様変更／機能追加 HmJre.dllのV3.04を添付した。キャラクタクラスの中で\S \D \C \Iも使えるようにした。 　 2009/12/22 V5.30β18 バグ修正 メール一覧の表示で、From:が自分自身ならTo:を表示する設定の時に、アカウント毎の設定で「自分用メールアドレスの別名」を指定していて、しかもそこでワイルドカードを使っているとうまくヒットしないバグ修正。（昔からのバグ） 仕様変更／機能追加 HmJre.dllのV3.03を添付した。キャラクタクラスの中で\s \d \c \iを使えるようにした。 　 2009/12/22 V5.30β17 バグ修正 検索文字列を複数指定して正規表現を一切OFFで検索する時に、検索文字列の中に「.」があって、しかも検索文字列を強調する設定の時に、強調のされかたがいまいちおかしい（正規表現での「.」にヒットしてしまう）バグ修正。 エディタ・ウィンドウで、草稿フォルダに保存して添付ファイルを追加してEscキーを押すと、保存するかどうかの問い合わせが出ないでエディタが終了してしまうバグ修正。 「下の未読メール」等でフォルダをまたがる時に、HTMLメールViewrと簡略表示ヘッダの同時表示がうまくされないバグ修正。 仕様変更／機能追加 IMAP4での受信対象フォルダからINBOXを除外出来るようにした。 IMAP4での同期モードで、メールの移動/コピーもサーバー上に反映させる機能を使えるようにした。 ソート方法の２段階目の条件の所の列ヘッダに「.」を付けるようにした。 発信国用データベースを最新にした。 　 2009/12/16 V5.30β16 バグ修正 「アカウント毎の設定・上級者向け・その他」のヘルプがいまいち不足していたバグ修正。 正規表現の「$」で検索して置換するのが無限ループしてしまうバグ修正。（V5.30βのどこかでのレベルダウン） 「検索して一覧作成」の処理中に、秀丸エディタの動作環境を変更する系の操作（例えばそういうマクロ実行）をすると落ちてしまうバグ修正。（V5.30β10付近からのレベルダウン） 「全般的な設定・上級者向け・多国語対応」の「返信メールの文字コードを返信元メールに合わせる」がONになっていると、欧文メールのテンプレート切り替え時に欧文文字が化けるバグ修正。（昔からのバグ） 仕様変更／機能追加 Windows Vista / Windows7で、エディタ・ウィンドウのメニューバー右端の各種表示を、VisualStyleに従った形で描画するようにした。（秀丸エディタV8.00β25の機能） 正規表現データ（JRE2）が壊れてるかどうかのチェックを外した。 　 2009/12/12 V5.30β15 バグ修正 検索フォルダの一覧上で何か文字列を選択してから「検索して一覧作成」とした時に、選択してた文字列が検索ダイアログに自動で入ってくれないバグ修正。 ソート方法のレジストリ値がおかしくなってる時に、秀丸メールが落ちてしまうことがあるバグ修正。 仕様変更／機能追加 HmJre.dll V3.02を添付した。 迷惑メールフィルターで、アドレス帳に登録したメールアドレスを信頼出来る差出人に自動登録するオプション追加。（デフォルトOFF） 選択する度に毎回検索ダイアログボックスを出すタイプの検索フォルダでも、検索結果の一覧をファイルに保存するようにした。 　 2009/12/10 V5.30β14 バグ修正 HmJre.dll V3.00での\y \Yがおかしいバグ修正（V3.01となった） 検索フォルダ／検索結果でのTo/From列の表示で、From:ヘッダを表示してるのに(to)が出てしまうことがあるバグ修正。 検索フォルダをスレッド表示にしていて、そのスレッド表示の中で未読／既読切り替え等の操作をすると以後おかしくなるバグ修正。 検索フォルダが存在している状態でメール一覧のキャッシュが無効になるような処理をした後に、検索フォルダの結果がおかしくなって、後々落ちてしまうことがあるバグ修正。 検索フォルダの結果一覧を保存する時に、もしも検索結果の内容が不正な場合でも落ちずにうまく終了だけするようにした。 仕様変更／機能追加 検索フォルダの結果ファイルを読み込む時に、もしもその検索フォルダの検索条件に、現在時刻からの相対時刻での条件指定がなされている場合、現在の時刻から考えて対象外になるメールは検索結果から除外して表示するようにした。 「メール一覧の作成しなおし」をキー割り当て可能にして、デフォルトでF5キーに割り当てるようにした。 メール一覧のキャッシュを保存するのに時間がかかった場合はスタータスバーに保存中であることを表示するようにした。 　 2009/12/07 V5.30β13 バグ修正 添付ファイルをコピーする時にERROR_NOT_LOCKED（158）のエラーが返ったらエラーメッセージを表示しないで無視するようにした。 添付ファイル枠のサイズがおかしくなるバグ修正再度。ヘッダ表示が「なし」だとまだ直ってなかった。 検索フォルダの作成ダイアログボックスに「フォルダを選択する度に毎回検索しなおす」のオプションが無かったバグ修正。 フォルダ上でのマウス右ボタンメニューに検索フォルダ新規作成コマンドを出すようにした。 貼り付け関係の処理でのレベルダウンのバグ修正。 仕様変更／機能追加 HmJre.dllのV3.00を添付した。 　 2009/12/04 V5.30β12 バグ修正 HTMLメールViewerで簡略表示ヘッダとHTMLメールを同時表示してる場合に、HTMLメールのウィンドウが下にはみ出してるバグ修正。 HTMLメールViewerで簡略表示ヘッダとHTMLメールを同時表示してる場合に、ウィンドウサイズを変えるとHTMLメールViewerの表示位置がいまいちずれることがあるバグ修正。 アカウントを展開した時に検索フォルダのメール数表示を後回しにする処理が完全でなかったバグ修正。（検索フォルダが２つ以上あるとダメだった） 仕様変更／機能追加 HTMLメールViewerで簡略表示ヘッダとHTMLメールを同時表示してる場合に、簡略表示ヘッダの行数が大変多い場合でも、簡略表示ヘッダを画面の半分までは表示するようにした。 HTMLメールの中のmetaタグでは文字コードがshift_jisだと指定しているけども、実際にはContent-Type:ヘッダで指定されてるutf-8の方が正しいメールをうまくデコードするようにした。（迷惑メールだけど） ウイルスセキュリティ対策で１メール１ファイル形式にする条件緩和。外国語メールでURLの長さが60文字以上だったらというのを、80文字以上に変更した。（やっぱり１メール１ファイル形式は重いので） 　 2009/12/04 V5.30β11 バグ修正 「フォルダ不明？」のDebugMessageが出てしまうバグ修正。 　 2009/12/03 V5.30β10 バグ修正 検索フォルダで正規表現パターンを使っている場合に、秀丸エディタで正規表現DLLを変更すると、秀丸メール終了時等に落ちてしまうバグ修正。 Iranoanさんの所で落ちてしまう問題対応の処理が、正規表現DLLにJRE32.DLLを使っていると間違って働いてしまう（DebugMessageが出てしまう）バグ修正。 JRE2構造体が壊れてるエラー後に落ちてしまうバグ修正。 Iranoanさんの所で落ちてしまう問題対処の続き、検索フォルダのリアルタイム検索用にJRE2構造体のデータをずっと保持しておくのはやめて、メールが更新される度に毎回生成／破棄するようにした。（これで直るはずだと思う） 「そのまま転送」の宛先入力部分で、複数宛先のオートコンプリートをしようとしてもうまくいかないバグ修正。 「全般的な設定・メール表示・詳細（表示関係）」の「エディタで閲覧時の初期カーソル位置」が「メールの先頭」になっていて、さらに添付ファイル枠の位置が「下」になっていると、メールを選択して添付ファイルの枠サイズが変わらないといけないケースでうまく変わってくれないバグ修正。 複数アカウントを同時に展開出来る設定の時に、現在選択してるアカウントとは別のアカウント配下にある検索フォルダでの「CurrentAccount」の解釈がその検索フォルダのあるアカウントじゃなくて現在選択してるアカウントという解釈になってしまい、結果としてリアルタイム更新対象のメールのアカウントが別になってしまうことがあるバグ修正。 機能追加／仕様変更 インストーラーで、スタートメニュー／デスクトップ等のパス名を取得するのに、レジストリを直接参照するのをやめて、SHGetSpecialFolderLocationを使うようにした。 Windows Vista以上の時に、設定内容の保存/復元での対象レジストリファイルがネットワークドライブ上の時は警告メッセージを出すようにした。 　 2009/12/02 V5.30β9 バグ修正 検索結果のロードに成功した検索フォルダの上を、カーソル下キー連打で通過させた時に無効化されてしまうことが多いバグ修正。 秀丸メールを終了した直後にすぐに秀丸メールを起動すると、ファイルが複数プロセスで同時にオープンされようとする可能性があったバグ修正。 　 2009/12/01 V5.30β8 バグ修正 検索フォルダ上で選択してるメールを、そのメールが存在している側のフォルダで書き換えなどして検索フォルダの対象外メールになった時に、メール内容枠の表示が空になるバグ修正。 検索フォルダで正規表現を使っている場合に、何かメールの更新／追加類の操作のタイミングで落ちてしまうらしいバグ対処として、とりあえず落ちてしまう原因となるデータのチェックだけするようにしてみた。 機能追加／仕様変更 秀丸メール起動時のコマンドラインでもユニコード文字を使えるようにした。 SetAccountProp/GetAccountProp関数のパラメータでnAccountIconを指定出来るようにした。 SaveAccountProp関数をエディタ・ウィンドウ上でも使えるようにした。 「検索ダイアログボックスを毎回表示する」がONの検索フォルダで、「再検索」ボタンを押して検索ダイアログが出る時に、その時点ではまだ検索結果一覧をクリアしないようにした。 　 2009/11/27 V5.30β7 バグ修正 β6のバージョン番号がβ5となってしまってたので、β7にしてアップロードしなおした。 　 2009/11/27 V5.30β6 バグ修正 ウイルスセキュリティ対策のための修正のせいで、受信ログがむやみやたらに１メール１ファイル形式になってしまっていたバグ修正。（ウイルスセキュリティが居ない場合にも１メール１ファイル形式になってしまってた） 機能追加／仕様変更 アカウントを展開した時に各フォルダのメール数を遅延して表示する処理で、検索フォルダは最後に表示するようにした。（でないと検索フォルダでどうしてもひっかかるので） 秀丸エディタ相当部分で、行数が非常に多い場合の挿入系処理を高速化した。（秀丸エディタに将来搭載してもらう用） 秀丸エディタ相当部分で、改行文字を含まない場合に限っての全置換を高速化した。（秀丸エディタに将来搭載してもらう用） 受信時の１通目を受信する時に結構固まることが多い問題の性能改善。（メールが１メール１ファイル形式で保存せざるを得ないケースが増えたせいで、受信ログ／送信ログフォルダのメール一覧をロードしてしまうケースが多くなって、それで遅くなっていた。１メール１ファイル形式で保存する時でも極力added.binに記録することで結果としてメール一覧はロードしないで済むようにした。） ウイルスセキュリティ対策で１メール１ファイル形式になってしまう条件の緩和。Content-Type:ヘッダに「shift_jis」が入っている場合も除外するようにした。 迷惑メールフィルターで、ほとんどロシア語で日本語がまったく入ってないユニコードのメールを迷惑メール扱いするようにした。 　 2009/11/24 V5.30β5 バグ修正 検索結果ウィンドウの「内容表示」がOFFの場合に、SetGrepWndTop関数がいまいち動作がおかしいバグ修正。再度。（２枠区切りで秀丸メール起動直後でアカウントを選択してる等の時に起きるらしい） メール受信後のURLチェッカーまたはIMAP4による振り分け処理の最中に内部エラーが出ることがあるバグ修正。（V5.30βからのレベルダウン） 検索結果ウィンドウ上で複数メールをまとめて削除した後にメール内容表示の所に別のメールの内容が残ってしまうことがあるバグ修正。 Windows7で、秀丸メールを標準のメールソフトとした状態で、Safari（というブラウザ）からmailto:部分をクリックしてもうまく秀丸メールが起動しないバグ修正。レジストリへの登録方法がいまいち不完全だった。 検索フォルダの結果の保存／復元がいまいちおかしいバグ修正＆dump.txt出力いろいろ。 機能追加／仕様変更 検索結果の一覧上から簡単振り分け設定出来るようにした。マウス右ボタンによるドラッグアンドドロップでも出来るようにした。 　 2009/11/17 V5.30β4 バグ修正 検索結果ウィンドウの「内容表示」がOFFの場合に、SetGrepWndTop関数がいまいち動作がおかしいバグ修正。 　 2009/11/16 V5.30β3 バグ修正 エディタ・ウィンドウ上で迷惑ワード登録をするなどして秀丸メール本体側で時間のかかる処理が働いた時に、勝手にキャンセルされてしまうバグ修正。（V5.30β1からのレベルダウン） 検索フォルダのメール数が０通の時に、秀丸メール起動時に「LocalAllocでサイズ０を要求された」のようなエラーが出るバグ修正。 機能追加／仕様変更 manifestファイルでのprocessorArchitectureの所を"*"にした。（64bit版と共通化する用） サーバー上のメール数が極端に多くてリモートメール一覧の更新に１５秒以上かかった場合、リモートメール一覧の更新を中断して受信を続行するようにした。（特定ユーザー様の所でリモートメール更新から帰ってこないらしいdump.txtが届いたので） 　 2009/11/12 V5.30β2 バグ修正 オートコンプリートで「現在編集中のメールに含まれるメールアドレス」をONにしているとメールアドレスの補完が働いた時に落ちてしまうバグ修正。（V5.30β1でのレベルダウン） 検索フォルダでの設定で、フォルダ選択時に毎回検索条件ダイアログボックスを表示する設定の時に、２回目にフォルダ選択した時にダイアログボックスが出ないようになってしまっていたバグ修正。（V5.30β1でのレベルダウン）（追記：バグ修正じゃなくて、元々そういう仕様だったのを変更してしまったような気がする） 機能追加／仕様変更 検索フォルダでの設定で、フォルダ選択時に毎回検索条件ダイアログボックスを表示する設定の時に、検索ダイアログボックスをキャンセルしても検索結果のウィンドウをリセットしないようにした。 　 2009/11/11 V5.30β1 バグ修正 長いヘッダを折りたたむ設定とヘッダ部分をスクロールしない設定の両方をONにした時に、ヘッダと本文の分割位置がおかしかったりカーソル位置が見た目とずれたりいろいろおかしいバグ修正。 セカンダリディスプレイを無効にした時に秀丸メール本体ウィンドウが画面内に戻ってこないことがあるバグ修正によるレベルダウンのバグ修正。秀丸メール本体ウィンドウを最大化してると、条件によっては復元した時にチカチカする。 ヘッダ部分をスクロールしない設定の時で、ヘッダと本文が分割された状態でヘッダ部分を横スクロールすると、ヘッダ部分の右の方に背景色の縦線が出るバグ修正。（hidesoft.8:37262） 検索フォルダで検索ダイアログボックスを毎回表示する設定の時に、検索条件の「対象(X):」等がリセットされて出てきてしまうバグ修正。（hidesoft.8:37264） HmJre.dllのバージョンアップ、「(.+)\1」のような検索がうまくいかないバグ修正。（turukame.3:04395） Windows Vista/Windows7で、「上検索／下検索」の最中に他のウィンドウをアクティブにしてから秀丸メール本体に戻るとEscキーでのキャンセルが効かなくなるバグ修正。 機能追加／仕様変更 ウイルスセキュリティ対策いろいろ。ウイルスセキュリティがインストールされてると思わしきマシンの場合は、もしかしてウイルスセキュリティがウイルス扱いするかもしれない可能性のあるメールは、とにかく全部１メール１ファイル形式で保存するようにした。 S/MIMEでの暗号化+電子署名メールを復号+検証した時には、メモ欄に「decrypted+verified」と書くようにした。 振り分け設定で添付ファイルを削除した時に、メール一覧上でのメールサイズに、ちゃんと添付ファイルを削除した後のサイズが出るようにした。 秀丸エディタのV7.11とソースコード同期した。 簡単振り分け設定での「その他」の所のヘッダの並び順を、メール表示の所での並び順と同じにした。 検索フォルダの検索結果をファイルに保存するようにした。秀丸メールを再起動しても最初から検索フォルダの中身が出るようにした。 Outlook Expressから届くメールでのFrom:/To:/Cc:ヘッダでの、名前の部分が「"\"～～～\""」のようになった文字列を、「"～～～"」のように変換するようにした。 　 2009/11/04 V5.27β2 バグ修正 base64デコードで文字化けすることがあるレベルダウンのバグ修正。 マルチディスプレイのセカンダリディスプレイを無効にした時に、秀丸メール本体がちゃんとプライマリ側に返ってこないことがあるバグ修正。（常駐秀丸メールONだとダメ） 機能追加／仕様変更 SetSortMethod関数が、検索結果一覧上でもううまく使えるようにした。 　 2009/10/30 V5.27β1 ソースネクスト社のウイルスセキュリティ製品との相性問題対策。 具体的には以下のような修正をしています。 メールのサイズが小さい場合でも、一時ファイルを経由させることで一回アンチウィルスソフトに検査させてからメール用ファイルとして保存するようにした。（ウイルスが入ってるはずのない小さなサイズのメールでもウイルス扱いされるケースがあるので） メール用ファイルへのアクセスが拒否された場合でもエラーメッセージは表示しないようにして、メール本文の所に「このメールのメール用ファイルに対するアクセスが拒否されています」のような内容を表示するようにした。結果、メール用ファイルが隔離されてしまった場合でもえげつないエラーを発生しないで済むようにした。 ウイルスセキュリティがウイルス入りメールと解釈する可能性のあるメールは、たとえサイズが小さい場合でも１メール１ファイル形式で保存するようにした。ただしこの処理は、ウイルスセキュリティが動作している環境でのみ行う。 機能追加／仕様変更 テンプレートを秀丸エディタで編集する用のボタン追加。 転送メールを転送元メールにスレッド連結する用のオプション追加。（全般的な設定・メール一覧・スレッド表示） 検索フォルダのメール一覧をファイルに保存するようにした。秀丸メールを起動しなおした時に、最初から検索フォルダの一覧が出るようにした。ウイルスセキュリティ対策のための正式版を一回出したいので、この新機能は今のところ保留させていただきます。 『戻る』

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