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秀丸メールV5.21β版の改変内容 　 2009/08/24 V5.21正式版 仕様変更／機能追加 メール一覧でPageUp/PageDownキーを押しっぱなしにしている時にもカーソル上下移動キーと同様にメール内容を更新しないようにした。 HmJre.dllのV2.05を添付した。（固有ヒープを使う設定の時のヒープサイズを、２メガバイトから４メガバイトに増やした） 迷惑メールフィルターのURLチェッカーでの本文制限サイズを1000文字から2000文字に拡大した。 　 2009/08/20 V5.21β13 バグ修正 ヘルプを閉じるタイミングで秀丸メールが落ちてしまうことがあるバグ修正。 文字コード0x92を使って「hasn't」のような英文を書いている場合に、文字コード自動判定で日本語扱いされてしまうバグ修正。というか、なるべくそういうケースは欧文扱いするようにした。 アカウント毎の設定ファイルに書き込みアクセスしようとしてエラーコード1224番（ERROR_USER_MAPPED_FILE）が発生した時に、再試行するようにした。その他、秀丸メールの各種データ用ファイルで1224番エラーによる再試行の無い処理のほとんどを、再試行するように直した。 エラーコード1224番（ERROR_USER_MAPPED_FILE）が返った場合の再試行のやり方を、１秒後に１回だけ再試行するんじゃなくて、0.5秒単位で２回まで再試行するようにした。ちなみにこのエラーはWindowsXP以降のPrefetchの仕組みで発生するらしいです。 振り分けでのHTMLメール削除の指示で、HTMLメールに含まれる添付ファイルがうまく削除されてなかったバグ修正。（ずっと前からのバグ） 振り分けで別アカウントにバイパスしてさらに添付ファイルを削除するようにしている場合で、メールをインポートした時には添付ファイルがうまく削除されないバグ修正。 定期受信出来なかった時のdump.txt出力関係追加。 　 2009/08/19 V5.21β12 バグ修正 「ファイル・印刷...」でHTMLメールViewerで印刷するはずが、秀丸メール本体上だとダメだったバグ修正。 機能追加／仕様変更 「全般的な設定・上級者向け・デバッグ・ソケット」の所にUIDLが不正の時用のオプション追加。 　 2009/08/18 V5.21β11 バグ修正 '@'を\x7Fに偽装する設定になっていても、インポートしたメールがうまく偽装されてなかったバグ修正。（昔からのバグ） dump.txtにLISTコマンド/UIDLコマンドの応答を出力設定の時に、その出力が一部欠けてしまうことがあるバグ修正。 機能追加／仕様変更 メールアドレス検索で、To/From列表示用キャッシュを対象にも検索出来るようにした。 マウスドラッグで複数メールを選択する操作をしている時に、マウスボタンを放すまではメール内容表示を更新しないようにした。 秀丸メール本体ツールバー上のマウス右ボタンメニューからツールバー詳細設定のダイアログボックスを呼び出せるようにした。 　 2009/08/13 V5.21β10 バグ修正 フォルダ枠の描画がおかしくなるケースが多いレベルダウンのバグ修正。 メールアドレス検索で、From:のみを対象としてアドレス帳グループ指定で検索すると何もヒットしなくなってしまうバグ修正。 　 2009/08/12 V5.21β9 バグ修正 Ctrl-Nキーを押しっぱなしにして新規メールのエディタを大量発生させた時におかしくなるバグ修正追加。 　 2009/08/12 V5.21β8 バグ修正 mailto:への関連づけを実行した時にエラーコード183のエラーなることがあるバグ修正。 メールの発信元を表示する時に、Received:ヘッダが無くなってるメールについては、Received:ヘッダ無しということでメール数を表示するようにした。 Ctrl-Nキーを押しっぱなしでエディタ・ウィンドウを連続起動すると、「スレッド間の同期に失敗…」の内部エラーになっておかしくなるバグ修正。 仕様変更／機能追加 コマンドラインに「adrbooksel ウィンドウハンドル数値」を追加した。 枠のタイトルバーの太さおよびフォントサイズを調整した。 お気に入りフォルダボタンの上にメールをドラッグしてメニューが出た時に、マウスカーソルが普通の矢印に戻らないで、移動／コピーの形のままでメニューを選択するようにした。 　 2009/08/10 V5.21β7 バグ修正 「設定内容の保存/復元」を実行した後にメール一覧のカスタム表示範囲の設定が狂っていると、秀丸メールが落ちてしまって起動できなくなることがあるバグ修正。（V5.21βの途中でのレベルダウン） EnvChanged関数のパラメータ１に０以外の値を指定した時に、今現在選択してるフォルダについての情報が狂ってしまい、結果として「受信」などを実行した対象アカウントがほかのアカウントになってしまうことがあるバグ修正。 フォントサイズのポイント数対ピクセル数の計算がまだおかしかったバグ修正。 エディタ上で「テンプレートとして保存」を実行してテンプレート名にファイル名として使えない文字を入れるとDebugMessageが出てしまうバグ修正。 仕様変更／機能追加 フォルダごとの設定での自動削除で、期間指定と通数指定の両方ONの場合に、どちらか多い方かどちらか少ない方か指定できるようにした。 　 2009/08/06 V5.21β6 バグ修正 マクロの代わりにDLLを呼び出す指定をしている時に、送受信の開始直前用のマクロで、GetTransmitCommandCodeの値がうまく取得出来ないバグ修正。 フォントサイズをポイント数に計算する処理で、切り捨てになってた所があったので、四捨五入に直した。 エディタ上でOpenReplyMail等の関数呼び出しをしてエラーになる時、disableerrormsgしててもエラーメッセージが出てしまうバグ修正。 エディタ上でOpenReplyMail等の関数呼び出しをして別のエディタが開いても、マクロの実行が元のエディタ上で継続実行されてしまうバグ修正。 仕様変更／機能追加 お気に入りフォルダの一覧を出す機能を、秀丸メール本体のフォルダ枠にも付けた。メールのドラッグアンドドロップにも対応している。 SetCancel/GetCancel/GetTransmitCommandCodeについて、送受信系コマンドを実行しているそれぞれのウィンドウ上で固有に値を持つようにした。（マクロとDLLが並行して動作する時に誤動作しないようにするため） 　 2009/08/04 V5.21β5 バグ修正 Subject:の履歴メニューからユニコード文字を含む履歴を選択すると、ユニコード文字の次の文字が欠けてしまうバグ修正。 仕様変更／機能追加 HTMLメールViewerでイメージを非表示にする関係対応の修正。（念のための修正） 　 2009/08/03 V5.21β4 バグ修正 非表示になってるフォルダに対してメールをコピー／移動をする操作をしつつ、途中の確認メッセージでキャンセルした場合、非表示対象のフォルダが表示されたままになるバグ修正。 「メール一覧枠中の部品を隠す」をONにしていると、アカウントグループが選択出来ないバグ修正。 仕様変更／機能追加 HTMLメールViewerで表示してるメールを印刷指示した時に、HTMLメールViewer側で印刷するようにした。ただし、HTMLメールViewerの次のバージョン（V1.03）以降を入れた場合のみ有効。 ConfirmSend関数を追加した。 metaタグ中のダブルクォーテーションの位置がおかしい迷惑メールが間違って日本語として扱われてしまう問題対処。 　 2009/07/29 V5.21β3 バグ修正 「‘’」の文字と英語だけ入ったutf-8文字コードのメールは、日本語扱いしないようにした。（迷惑メールの誤判定を防ぐ用） 欧文文字１文字だけで検索をかけた時に、ヒットしてないはずのメールがヒットしてしまうことがあるバグ修正。 メール・プロパティのメモ欄に、非常に長い全角文字の列を貼り付けてOKすると落ちてしまうバグ修正。 　 2009/07/28 V5.21β2 バグ修正 account.binファイルへの書き込みに失敗するとファイルサイズが０になってしまうので、書き込みに失敗しても元のファイルの内容を保持するようにした。（CreateFileにCREATE_ALWAYSじゃなくてOPEN_ALWAYSを渡すようにしつつ、CloseHandleする前にSetEndOfFileするようにした） 絞り込み検索用のカスタム表示範囲を作成してそれを選択してから何か検索文字列を入れた場合で、その後検索文字列を削除してEnterしてもメール一覧が更新されず、しかも絞り込み検索窓の動作がいまいちおかしくなるバグ修正。 メールの移動／コピー先指定ダイアログボックスに、普段非表示にしてるフォルダを表示するはずの処理が不完全だったバグ修正。 URLのカラー化で、日本語jpドメインの判定精度を高くするようにした。（「あいうxxxえお.jp」のように、日本語と英語が混じってるようなのは認めないようにした） 追記：「単語の検索」での動作が、秀丸メールの検索機能と秀丸エディタ相当部分での検索機能とで不統一になっていたバグ修正。秀丸エディタV8.00での仕様と同じになるように統一した。 機能追加／仕様変更 絞り込み検索用のカスタム表示範囲を作成してそれを選択している場合に、秀丸メールを再起動したりしてもその表示範囲指定が変わらないようにした。 DeleteFolder関数にパラメータ３を追加した。＆、パラメータ３を省略した場合のデフォルト動作としては、Windowsのゴミ箱フォルダに移動しないようにした。 アカウント／フォルダ削除の時にWindowsのゴミ箱に入れるかどうかのオプション指定出来るようにした。 　 2009/07/22 V5.21β1 バグ修正 フォルダ毎の設定で自動削除を指定していて通数指定もしている場合に、「自動削除の対象メール数が合わないので処理を中止します」のエラーが出ることがあるバグ修正。（V5.19でも起きるし、前々からバグっているのだと思う） 『戻る』

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