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秀丸メールV7.20β版の改版履歴
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2023/08/09 V7.20正式版
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バグ修正
- 受信したメールを保存する時にメール一覧のキャッシュの矛盾を見つけた場合で、「x > cb」の内部エラーが出ることがあるバグ修正。
- IMAP受信で大量メール受信時に重くなる問題対策のテスト。デバッグレベルが1以上の時に対策を入れた。
- 送信時の宛先確認ダイアログをサイズ変更した時に、「送信までの待機時間」の行がサイズ変更に連動せずにレイアウトが崩れるバグ修正。
- IMAP4のフォルダ名についてエラー/警告メッセージを表示する時に、フォルダ名がメールサーバーとやりとりする形式そのまま(UTF-7形式のまま)になってて訳が分からないことがあるバグ修正。
- IMAPサーバーのフォルダ名に秀丸メール側が扱えない文字を含む場合に、「アカウント毎の設定・メールサーバー・POP3/IMAP4・IMAP4関連」の「フォルダ一覧の取得しなおし」が必ずエラーになって続行できないバグ修正。
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2023/08/07 V7.20β14
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機能追加/仕様変更
- メー内容枠のタイトルバー上の「差出人」、「宛先」を、Ctrlキーを押さえながらドラッグドロップしたら、メールアドレスのみがドラッグされるようにした。アドレス帳からのドラッグ時も同じく。
- アカウント毎設定の振り分けの中に、選択してる振り分け項目の先頭からの順番および全体の項目数を「1/30」のような形で表示するようにした。
バグ修正
- メール用ファイルの矛盾を見つけてメール一覧を再作成するメッセージが無限に繰り返してしまうことがあるバグ修正。
- ウィンドウメニューの中の「他の秀丸エディタと内容比較」などがうまく描画されてなかったバグ修正。
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2023/08/04 V7.20β13
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バグ修正
- メール内容枠タイトルバーの中の差出人/宛先をドラッグドロップできるはずが、「1行目に件名」がONだとうまくいかなかったバグ修正。
- メール内容枠タイトルバーでの送信者ドメイン認証=PASS時の青の色を調整。
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2023/08/03 V7.20β12
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機能追加/仕様変更
- メール内容枠のタイトルバーの2行タイプの時に、差出人や宛先をドラッグドロップできるようにした。
バグ修正
- 「全般的な設定・メール一覧・スレッド表示」の「Re:で始まるメールを無理矢理連結する」がONの時に、スレッドをドラッグドロップ操作で切断したメールがつながってしまうことがある問題対応。
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2023/07/27 V7.20β11
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機能追加/仕様変更
- メール内容枠タイトルバーが2行タイプの場合に、差出人や宛先の上にマウスホバーしてツールチップ表示するようにした。(送信者ドメイン認証についての説明表示のため)
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーでのAPIキー取得方法の説明を最新にした。(Google Cloudの画面ハードコピー撮り直し)
バグ修正
- 「秀丸エディタの動作環境 - 編集 - 高度な編集2」の「選択した文字をドラッグ&ドロップしたとき範囲選択を解除する」がONの時に、To: / Cc: / Bcc: ヘッダ中のメールアドレスをドラッグドロップしてコンマの自動入力がなされないバグ修正。
- 「秀丸エディタの動作環境 - 表示/操作 - リンク」の「ダブルクリックで選択、トリプルクリックで開く」がONの時に、To: / Cc: / Bcc: ヘッダ中のメールアドレスのダブルクリックでTo:ヘッダ等の中のダブルクリックでメールアドレス全体がうまく選択されないバグ修正。
- 「未読メール入りフォルダの色」や「新着フォルダの色」を指定してる場合に、フォルダ枠でのはみ出し表示の時に色がおかしくなるバグ修正。
- フォルダ枠でのはみ出し表示が「3Dグラフィックスアクセラレータによる文字の描画」に対応してなかったバグ修正。
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2023/07/20 V7.20β10
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- 機能追加/仕様変更
- 送信者ドメイン認証による色分け表示オプションをデフォルトONにした。
- 発信元の国識別の判定ロジック改良。JP/US以外の国からのReceived:ヘッダにヒットしやすくした。
- バグ修正
- 件名が空のメールがあるとGetLastRecvMailXXXX系関数が誤動作して空文字列を返してしまうバグ修正。
- IMAPの受信時に「メールを受信する用のコマンドに対する応答が正しくありません。」のエラーが間違って出ることがあるバグ修正。V7.20β9でのレベルダウン。
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2023/07/14 V7.20β9
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- 機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターで「++!usbd<NNN」にヒットするかどうかのロジックで、中国語/韓国語のメールも日本語メールと同じロジックで判定するようにした。特定文字を無視したり少量は無視するなどるルールを同じにした。
- 迷惑メールフィルターの迷惑ワードで「++!c=cn++!usbd<5」みたいに「++!」で始まる迷惑ワード指定のみでもヒットするようにした。
- 迷惑メールフィルターで、「++!nowh」または「++!nowt」がある場合で迷惑ワードに日本語を含む場合、検索エンジンの結果に日本語を含んでない場合は迷惑判定するようにした。
- バグ修正
- Received:ヘッダの中に「helo=[192.168.0.1]」のような文字列があるとそこから間違ってIPアドレスを拾ってしまうバグ修正。
- eml形式ファイルを秀丸メールで開いて「添付ファイルとして転送」を実行すると、ファイルの排他制御についてのエラーが出ることがあるらしいバグ修正。というか、バグ調査用の処理いろいろ追加。
- テンプレート編集で、グループ名を変更した後にその配下のテンプレートを選択して中身が表示されなくなるバグ修正。
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2023/07/06 V7.20β8
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- 機能追加/仕様変更
- 「全般的な設定・ウィンドウ・カラー」の「フォルダ枠の色つけ」の中に「行全体を選択色」オプション追加。
- IMAP受信時に固まる時間が長い問題対応。再度。
- バグ修正
- テンプレートで$(SetNameOnly,$(RootHeader,From))のように返信元メールの文字列に対しての命令を2重以上の入れ子にすると、外国語メールへの返信時に化けてしまうバグ修正。
- 振り分けで保護違反が出ることがあるバグ修正。Subject:ヘッダの存在しないメールを振り分けると落ちるようになってた。
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2023/07/03 V7.20β7
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- 機能追加/仕様変更
- IMAP受信時に固まる時間が長い問題対応。
- 「メールの発信元を調べる」コマンドはメニュー上に表示しないようにした。メールのプロパティから実行したりタイトルバーに表示できるので。
- 迷惑メールフィルターで、「++!nwsd」の場合はメール本文のURLよりもFrom:のドメインを優先してURLチェックするようにした。
- 送信者ドメイン認証関係の機能追加。
- 「全般的な設定・ウィンドウ・枠のタイトルバー」に「メール内容枠のタイトルバーで送信者ドメイン認証での色分け」オプション追加。
- メールのプロパティにて送信者ドメイン認証の確認機能追加。ついでに重要でないフラグ類を廃止した。
- 迷惑メールフィルターの迷惑ワードで、送信者ドメイン認証の結果による判定を追加した。「++!sdaf」および「++!sdan」。
- 迷惑メールフィルターで、送信者ドメイン認証の結果がFAILならURLチェッカーの判定を厳しくするようにした。ついでに「Re:」で始まってるのにRefenreces:ヘッダが無いメールとかto:ヘッダが怪しいメールとか、いくつかのケースでURLチェッカーの判定を厳しめにした。
- バグ修正
- headタグの対応がおかしいメールのデコードでスタイルシートが本文にそのまま出てきてしまう場合があるバグ修正。(迷惑メール対応)
- CreateThread/ExitThreadを_beginthreadex/_endthreadexに変更した。
- IMAP受信時のメール一覧取得コマンドでサーバーから「NO FETCH could not complete for one or more messages」のエラーが返っても続行できるようにした。(ユーザーさんに動作確認してもらう必要あり)
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2023/06/21 V7.20β6
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- 機能追加/仕様変更
- 受信したメールを保存する時にファイルに対して書き込み禁止の排他制御をかけるようにした。セキュリティ系ソフトが勝手に書き換えるのを防ぐ用。
- Bypass_GetSaveFileName関数追加。「名前を付けて保存」のダイアログボックスをマクロから表示する用。
- メールをドラッグしてる最中に、フォルダ枠中の[-]の所にマウスホバーさせてフォルダを自動折りたたみできるようにした。
- エクスポートのダイアログボックスでの「エンコードする」をOFFにした時のややこしいオプション類すべて廃止&「ヘッダを簡略表示にする」のオプション追加。
- コンパイルでの最適化オプション変更でプログラムサイズを小さくした。
- バグ修正
- 検索結果のウィンドウ上で何かダイアログボックスを表示してて、追加で「検索して一覧作成」を実行して既存の検索結果を閉じようとすると保護違反で落ちてしまうバグ修正。
- メール用ファイルを書き換えた後に、ファイルのタイムスタンプを取得する関係の処理いろいろ修正。タイムスタンプがうまく取得されないことが多々あった。
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2023/06/05 V7.20β5
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- 機能追加/仕様変更
- JavaScriptからtkinfo.dllを呼び出すタイミングでEscキーによる中断が効くようにした。
- バグ修正
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、Google Custom Search APIを使う場合に「++!urli=」でヒットした項目が無視対象になってなかったバグ修正。
- マクロのuncode()関数が欧文/中国語上で正しく動作してなかったバグ修正。
- 返信時や「今すぐ送信」または「あとで送信」実行時に「末尾に半角空白が付いてます。」のエラーが出ることがあるバグ修正。(再現方法分からないけどこのエラーが出ることが無いようにした)
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2023/06/01 V7.20β4
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- バグ修正
- メール用ファイルの矛盾についてのエラーが頻繁に出るレベルダウンのバグ修正。
- 「信頼できる差出人に登録」コマンドで落ちる場合がある問題対策その2。
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2023/06/01 V7.20β3
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- 機能追加/仕様変更
- インストール時のファイルコピーに失敗した時のメッセージで、Windowsを再起動してからやり直すことをお勧めするようにした。
- テンプレート/署名編集ダイアログいろいろ改良。一覧と内容の区切りをマウスでドラッグして割合変更できるようにした。グループの折りたたみ状態をキープできるようにした。選択状態もキープできるようにした。
- AddHeader/SetHeaderでヘッダを追加した時に、追加されるヘッダ名の次のコロンと内容の間に余計な空白が入らないようにした。空白は1つ固定にした。
- 「検索して一覧作成」などでのメール用ファイルの読み込み単位を64キロバイトから最大3メガバイトに拡張した。検索時のメール用ファイル読み込みエラーが出る報告がまた届いたので。
- 「検索して一覧作成」でのメール用ファイルの読み込みエラー時のメッセージを、DebugMessageじゃなくて普通のメッセージにして、さらに、オプション変更して回避できるかもしれない文面も追加した。さらにはエラーチェックを少し厳しくした。
- メール表示の中でもメール用ファイルのサイズおよび更新日時をチェックして、矛盾がある時はメール一覧の作成しなおしを即すメッセージ表示するようにした。
- バグ修正
- メールをエディタ・ウィンドウで開いたと同時にHTMLメールのインライン表示がされるとウィンドウがアクティブでなくなることがある問題対応追加。
- ダークモードまたはメニューバー非表示時に、エディタ・ウィンドウを最大化してても閉じて開き直すと最大化が解除されてしまうバグ修正。
- リモートメール一覧をフォルダとして表示する設定の時に、何かの送受信系コマンド実行中にリモートメール一覧取得またはリモートメール実行で「多重送受信しようとしました」のエラーになるバグ修正。
- メールサイズの計算が正しく無いケースがあったバグ修正。HTMLメールの中のスクリプト類を除去した時に誤差が出る問題、および、「HTMLメール中の画像を添付ファイルとして出てこないようにする」がONの時に計算が狂うバグ修正。
- 「信頼できる差出人に登録」コマンドで落ちる場合がある問題対策。ImageList_GetIconをやめてImageList_ExtractIconに変更し、さらには保護違反が出た場合にImageList_ExtractIconも使わない用のオプション追加。など。
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2023/05/25 V7.20β2
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- 機能追加/仕様変更
- 「送信済みメールの自動折り返しをON/OFFする時」の確認メッセージオプション廃止。(警告は出ないようにした)
- 「迷惑メール中のURLを開く時」の確認メッセージオプションも廃止。(警告必ず出るようにした)
- 「入力補助メニュー/オートコンプリートからの複数宛先選択時」の確認メッセージのオプション追加。
- 秀丸エディタ相当部分のマクロ内部の文字列変数をすべてコードページ932相当に統一する仕様変更。SetJapaneseCodePageModeを呼ばなくても外国語メール/日本語メールすべて関係なく正しく動作するようにした。
- バグ修正
- バージョンリソースの間違い修正。
- マクロのdebuginfoで日本語出力すると化けるバグ修正。
- 外国語メール上でSaveStringToFileを実行してNULL文字が出力されたりバッファオーバーランが起きることがあるバグ修正。
- SetJapaneseCodePageModeしてマクロ終了した後にカーソル位置がリセットされないようにした。
- SetJapaneseCodePageModeしてBeginEditMail/SaveEditMailした後にJapaneseCodePageModeが元に戻らないバグ修正。
- 簡体字中国語HTMLメールに対する返信メールでRootHtmlがEUC-JPと誤判定されることがある(誤判定されると化ける)バグ修正。
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2023/05/17 V7.20β1
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- 機能追加/仕様変更
- 検索して一覧作成の対象に特定フォルダを指定して、さらに「サブフォルダも検索」をONにした時で、サブフォルダの中に検索フォルダがある場合に、それを対象とするかどうか指定する「検索フォルダ含む」のオプション追加。
- 秀丸エディタVersion 9.21とソースコード同期した。
- 中断した検索結果のウィンドウ上で追加検索を実行したらエラーメッセージ表示するようにした。
- DoGrepAppend関数実行時に追加対象の検索結果ウィンドウが全面に出てくるようにした。
- メールの途中にあるBOM制御文字は除去しないようにした。例えばUTF-8文字コードのメールの本文の途中にBOM制御文字があると、保存されるファイル上はBOMがそのまま入るけど、表示時に除去されてたのを、除去しないようにした。
- メールの移動/コピーの処理でのメール用ファイルのチェックをきびしくした。異常を早めに検知してメール用ファイルを書き換える前に中断するようにした。
- ユニコード文字を含むメールを送信/保存しようとした時の警告で、対象文字にカラーマーカーを付けられるようにした。ダイアログボックスデザインも変更。
- メール内容の色のリセットにダークモード向けの配色を追加した。(秀丸エディタからコピペ)
- 「全般的な設定・メール表示・記号類の表示とカラー」の「リセット」の中に、ダークモード向けの配色を追加した。同じく「保存/読込」ボタン追加。
- CurrentCharSet関数をヘルプに記載した。(隠し関数になってた)
- バグ修正
- MicrosoftのOAuthログインでキャンセルするとInternal Errorと出てしまうバグ修正。(V7.17でのレベルダウン)
- 「リモートメール一覧をフォルダとして表示する」をONにしててリモートメールの実行をすると、送受信状態表示がOFFでも状態表示が出てきてしまうバグ修正。
- 「リモートメール一覧をフォルダとして表示する」をONにしてて出てくるRemoteフォルダを選択して「検索して一覧作成」を実行して出てくる「フォルダ」の中に出てくるRemoteフォルダのアイコンやラベルがおかしいバグ修正。
- ダークモードまたはメニューバー非表示の時に、GetCurrentMenuCheckState関数、IsRequestNotification、SetRequestNotification、SetHighPriority、IsHighPriority関数がうまく動作してなかったバグ修正。
- DoGrep系関数呼び出しの最中に何かエラーが起きた時のメッセージが秀丸メール本体ウィンドウ上で出てしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」などでの「追加フォルダの指定」で「アカウント名*」のような指定をしてもうまくいかないバグ修正。
- SetJapaneseCodePageModeでパラメータに0を指定しても元の文字コードに戻らないバグ修正、および、マクロが終了した後に元に戻らないバグ修正。(V6.93β27でカーソル位置をキープする修正をした時にレベルダウン)
- マクロのtitle文で秀丸メール本体ウィンドウのステータスバーもセットできるようにした。「title 1,-1;」で固定化についても制限ありで一応可能にした。
- IMAPのアカウントでリモートメールの実行関係の操作をして進捗のバーも通数もうまく更新されないバグ修正。
- 秀丸メール終了後に素早くパソコンをスリープすると保護違反が起きることがあるバグ修正。(実害無し)
- 「全般的な設定・メール表示」の「記号類の表示とカラー」の「半角空白」の所がうまく描画されてなかったバグ修正。(V7.16β4でレベルダウンしてたみたいだ)
- X-Attach:ヘッダのファイル名が独自の方式でエンコードされつつ日本語も混じってる場合に、その日本語が化けないように出てくるようにした。例:中国語のメールに「など」を日本語をセットした場合。
- Edgeブラウザエンジン時で、エディタ・ウィンドウを起動したと同時にHTMLメールのインライン表示がされる時にウィンドウがアクティブになってくれないバグ修正。
- 日本語でもユニコードでも無いメール上でSetJapaneseCodePageModeを呼び出してない状態でいろいろおかしい問題対応。
- CurrentHeaderでX-Attach:ヘッダを取得して化ける問題対応。
- RootHeaderでX-Attach:ヘッダを取得して化ける問題対応。
- SetHeaderでX-Atach:ヘッダをセットする時に、欧文エンコードで日本語文字列(コードページ範囲外のユニコード文字)をセットして正しく動作するようにした。
- CurrentAccount等の返す文字列もちゃんとメールの文字コードと同じエンコードで返すようにして化けないようにした。
- マクロ内部の文字列の扱いがShift-JISベースになってる物があったバグ修正。filename、currentmacrofilenameなど。
- マクロ用ファイルがユニコードだとSetJapaneseCodePageModeが使えない問題も解決。
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