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秀丸メール・V5.16βの改変内容
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2009/05/15 V5.16β正式版
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- バグ修正/仕様変更
- コマンドラインでの「sendnowquiet」等の指定付きで秀丸メールを起動して処理している最中にデスクトップのアイコンを使って秀丸メールを起動した時、コマンドラインで起動されたTuruKame.exeプロセスが、コマンドラインの処理を終わっても終了しないバグ修正。(プロセス終了を検知して処理完了を見てるような外部ソフトが誤動作する)
- 受信解析のやり直しの時に、対応する受信ログが複数見つかった場合、サイズが一番近い物を選択して受信解析するようにした。
- IPアドレスの最初が127のすべてと、100~107のすべてをプライベートアドレス扱いするように直した。(100.nnn.nnn.nnnをプライベート用に使ってる所があるみたいなので)
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2009/05/14 V5.16β35
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- バグ修正
- 振り分けでの対象ヘッダ名の「:」の後ろに半角空白が付いてる場合に互換性が狂っていたバグ対応。
- 仕様変更/機能追加
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2009/05/14 V5.16β34
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- バグ修正
- マクロ名での「DLL:」の指定が小文字だとダメなバグ修正。
- タブ化したメールを移動/削除した時にタブのアイコンが「×」にならないバグ修正。(たぶんフォルダ的ロックを追加した頃にレベルダウンしたのだと思う)
- フリーカーソルモードの時に、自動折り返し禁止の改行を削除しようとして期待した動作にならないバグ修正。(改行が削除されず、自動折り返し禁止が普通の改行に変化する動作となってしまう。)
- 仕様変更
- 検索フォルダの一覧作成中にマウスカーソルをメール一覧に乗せたとき、マウスカーソルの形を砂時計付きの矢印にした。
- マクロの代わりにDLLを起動する指定で、「DLL:ファイル名」の指定はやめて、「DLL|ファイル名」にした。(副ストリームと間違う可能性があるので)
- 振り分けでの対象ヘッダ名の「:」を省略した場合に、以前のバージョンと同じように、指定された文字列で始まるヘッダすべてにヒットしつつ、検索対象文字列としては、たしかにヘッダの中身だけって仕様にした。例えば"From"のように指定すると、"FromXXX:"のようなヘッダも対象となるけども、検索文字列としてはちゃんと中身文字列だけを対象とするようにした。(互換性維持のため)
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2009/05/13 V5.16β33
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- バグ修正
- 「検索して一覧作成」を全アカウント対象に実行した場合の進捗状況のバーの進み方がおかしいバグ修正。(検索フォルダ関係の処理を追加してからレベルダウンしてたのだと思う)
- 機能追加/仕様変更
- エディタ上で「今すぐ送信」をしている最中は定期受信を待機させるようにした。(今すぐ送信の最中に定期受信の時間がやってきた場合には、送信が終わって10秒くらい後に定期受信するようにした。)
- GetLastRecvMailBodyTop関数を追加した。
- マクロの代わりにDLLを呼び出す機能追加。マクロ名の所に「DLL:ファイル名」と指定するか、または「DLL:ファイル名:エントリー名」と指定する。ファイル名のみ指定した場合は"Entry"という関数が呼び出される。ちなみにこれについてのヘルプは「マクロ・マクロ登録...」の所のページにだけ書いた。
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2009/05/11 V5.16β32
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- バグ修正
- カーソル位置の縦線表示をONにしている時に、禁則処理の関係で画面にゴミが出ることがあるバグ修正。(昔からのバグ)
- MakeGrepFolder関数で検索フォルダを作成しても、なぜか普通のフォルダになってしまうことがあるバグ修正。(親フォルダにprop.binが無いと起きる)
- 機能追加/仕様変更
- 添付ファイル枠を「大きいアイコン、右側」にしている時で、枠の幅を広げた時に、アイコンのラベル(=ファイル名)の表示幅も連動して広がるようにした。
- 振り分けでの「が」の左側のヘッダ名を指定する所で、ヘッダ名の「:」を省略して指定した場合も「:」付きで指定したのとまったく同じ動作になるようにした。
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2009/05/07 V5.16β31
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- 機能追加/仕様変更
- MakeGrepFolder関数の追加。
- GetFolderPropFlags, GetFolderPropFindPack, GetFolderPropFindFolder関数の追加。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、<frameset rows="nn,*">のように指定されてる場合は2番目のframeを読み込んでチェックするようにした。
- 迷惑ワードの追加コマンドで「++!afn=filename」および「++!afn=filename,nMin」、「++!afn=filename,nMin,nMax」を追加した。ファイル名にはワイルドカードも指定出来て、nMinはファイルサイズの最小指定、nMaxはファイルサイズの最大指定となる。
- 迷惑メールフィルター用のAPIにワイルドカードのマッチング用関数を追加した。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、「----html-part included links----」が付いてる場合はそっちの方を優先してURLチェックするようにした。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、「----html-part included links----」が付いてる場合で、そこに「http://」を抜きにした物が入っている場合、「http://」を付けた形でテストするようにした。
- HmJre.dllのV2.01を付けた。
- 表示範囲を「全体」以外にした時の色を、強調の色じゃなくてツールチップの色にしてみた。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、「window.location=」を使ってよそのサイトに飛ばしてる場合も迷惑メール扱いするようにした。(location.href=とdocument.location=は既に見てる)
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2009/04/30 V5.16β30
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- 機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターに、特定添付ファイル付きの外国語メールを迷惑メール扱いする機能を追加した。迷惑ワードの中で「++!file=拡張子,ファイルサイズ,32bit-CRC」の形式で指定するようにした。
- メール一覧の表示範囲を「全体」および「絞り込み検索」以外の時に、強調表示文字列の色で描画するようにした。
- バグ修正
- 秀丸エディタの64bit版といっしょに使っているとクリップボード履歴がうまく呼び出せないバグ修正。(2009.05.17改版履歴に書き忘れてたので追記しました)
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2009/04/24 V5.16β29
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- バグ修正
- 迷惑メールフィルターで、Received:ヘッダがすべて除去されてるメールについて、「++!cnjp」がヒットしてしまうバグ修正。(昔からのバグだけど)
- フォルダ削除で落ちてしまうバグ修正。(β28でレベルダウン)
- 機能追加/仕様変更
- IP2COUNTRY2.BINファイルが万が一壊れていると秀丸メールが無限ループしてしまう恐れがあるので、ファイル読み込み時に中身を簡単にチェックするようにした。
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2009/04/24 V5.16β28
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- バグ修正
- メールを1通だけ選択して振り分けを実行した時に「i=0, cTitle=1」のような内部エラーが出ることがあるバグ修正。(昔からのバグ)
- CheckDuplication等の「アカウント名+フォルダ名」をパラメータにする関数で、アカウント名にカレントアカウント名を指定しつつ、フォルダ名に数値の0を指定するケースでうまくいかないバグ修正。
- Windows95で起動出来なくなっていたバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- IPアドレスから国を調べるのに、WebHosting.Infoのデータを使うのじゃなくて、RIPから提供されてるデータを使うようにした。結果、ほとんどのケースでうまく国識別出来るようになったと思う。
- ユニコードの0x2665の文字が含まれていつつも他は全部英語のメールを韓国語扱いされてしまっていたのを、ユニコードのメールのままの扱いになるようにした。
- 検索条件の式で、式に含まれる文字列の中に0x80以上の文字を含まない場合、「charset=」は付けないようにした。
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2009/04/21 V5.16β27
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- バグ修正
- 検索フォルダでの「編集・振り分け」がすべて選択されてから実行されてしまうバグ修正。(β26でのレベルダウン)
- 機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターで、jpegファイルだけ入ってる英語メールの場合に、ファイルサイズからイメージデータのおおよその面積を計算して、巨大(24kバイト以上)な場合は迷惑メール扱いするようにした。
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2009/04/21 V5.16β26
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- バグ修正
- 検索フォルダのリアルタイム更新がうまくいかないことがあるバグ修正。(対象フォルダが受信フォルダ配下だとダメ)
- 検索フォルダのメールを選択して「送受信・リモートメール - 現在メールの再受信」等が出来ないバグ修正。
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2009/04/20 V5.16β25
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- バグ修正
- 検索フォルダ中のメールでも「履歴戻る」出来るようにした、というか、出来ないバグ修正。
- リアルタイム更新になっている検索フォルダの一覧作成の最中にメールを受信すると、そのメールが検索フォルダに出てこないことがあるバグ修正。
- 検索フォルダで複数メール(複数フォルダにちらばったメール)を選択して「そのまま転送」とした時に内部エラーになるバグ修正。
- 「重複メールのチェック」を実行した時に検索フォルダの表示がおかしくなることがあるバグ修正。
- 検索フォルダで複数メールを選択して「送り主をアドレス帳に登録」が出来ないバグ修正。
- メールアドレス検索/Message-Id検索で、「サブフォルダも検索」のオプション設定が保存されないバグ修正。(ずっと前からのバグ)
- 検索フォルダにメールがインポート出来てしまうバグ修正。
- 検索フォルダ上でのソート方法のメニューに出てくる意味の無いコマンドを取った。
- エディタ・ウィンドウ上で秀丸メール本体と同期する系のコマンドを実行した時に、たまたま選択されてた検索フォルダでメールが何も選択されてない状態になっていると落ちてしまうバグ修正。
- 定期受信をOFFにしていても、ツールバーの定期受信のボタンがON状態になってしまうことがあるバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- メールのヘッダやtext/plainパートおよびhtmlメールのcontent-typeヘッダではwindows-1251と文字コード指定してるにも関わらずhtmlメールのmetaタグでwindows-1250指定してるメールを、windows-1251扱いするようにした。(迷惑メール対策)
- 受信解析のやり直しで1通だけメールを生成した時に限り、生成されたメールのフォルダ名を表示するようにした。
- 「全般的な設定・上級者向け・不要ヘッダ」で不要ヘッダを除去する設定がONになっていても、受信時の迷惑メールフィルターを通す処理の時に限って、除去対象の不要ヘッダも迷惑メールフィルターに渡すようにした。(でないと迷惑メールフィルターがうまく動作しないので)
- 検索フォルダでのリアルタイム検索関係でのdump.txtいろいろ追加。
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2009/04/15 V5.16β24
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- バグ修正
- 振り分けでの移動/コピー先フォルダに検索フォルダが指定出来てしまうバグ修正。
- 検索フォルダ内での検索(ダイアログボックスを出しての検索)が他の検索フォルダ上で実行されてしまうことがあるバグ修正。
- 検索フォルダ/検索して一覧作成の結果のフォルダ名の列にアカウント名も出ている時に、フォルダ名順でソートした時に、うまくアカウント名によるASCII順でソートされないバグ修正。
- フォルダ毎の設定での自動削除で、通数が合わない内部エラーが出る場合があるバグ修正。(V5.15のバグ修正をしたのがまた別の意味でレベルダウンしてた)
- 機能追加/仕様変更
- 送信系メールを編集する時のReply-To:部分での入力補助メニューで、アドレス帳の呼び出しも出来るようにした。
- 検索フォルダ内で上検索/下検索した時にもステータスバーに検索状況表示するようにした。
- 検索フォルダでの「すべて既読にする」の処理を効率的にした。
- 検索フォルダ中のメールについても履歴戻る/進む関係を使えるようにした。
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2009/04/09 V5.16β23
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- バグ修正
- 送受信時のエラーメッセージの中でのWindowsエラーコードについての説明が、外国語Windowsの場合に化けるバグ修正。
- utf-8文字コードで添付ファイル付きのメールを改変保存した時に、メール一覧でのメールサイズの表示がおかしくなる(添付ファイル抜きのサイズになる)バグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- 検索での、「引用行は除外する」のオプション追加。
- 迷惑メールフィルターで、信頼できる差出人扱いしない用の例外メールアドレスの指定を出来るようにした。
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2009/04/07 V5.16β22
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- バグ修正
- 検索フォルダを選択してる最中に他の検索フォルダを選択すると、メール一覧の表示がおかしくなる(一部の表示が以前のフォルダのままになる)ことがあるバグ修正。
- 検索フォルダで検索した結果のウィンドウが無効になるべき時にうまく無効になってくれないことがまだあったバグ修正。
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2009/04/07 V5.16β21
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- バグ修正
- 「受信したメールでの自動折り返しの初期値はON」をONにしてもOFFになってしまうバグ修正。(最近起きたレベルダウン)
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2009/04/07 V5.16β20
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- バグ修正
- 検索フォルダのリアルタイム更新をOFFにしても、再検索しないでおくとそのままリアルタイム更新されてしまうバグ修正。
- 検索フォルダの検索条件を変更したら、再検索するかどうか問い合わせメッセージを出すようにした。
- アカウントそのものをタブにすると落ちてしまうバグ修正。
- 外国語Windowsで、エディタ・ウィンドウのステータスバーが化けるバグ修正。
- 検索フォルダの中のメールをエディタで開いて「下の未読メール」等の閲覧系コマンドを実行した場合、検索フォルダの中でコマンド実行するようにした。&、対象メールが無かった時に、ステータスバーに補足情報を表示するようにした。
- HmJre.dllで、「^^」および「$$」の検索が本来の正規表現と動作が違うバグ修正。(V2.00になった)
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2009/04/06 V5.16β19
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- バグ修正
- Hmjre.dll V1.98で、EOF制御文字がうまくヒットしないバグ修正。(V1.99になった)
- 検索フォルダで印刷が出来なかったバグ修正。
- 検索フォルダ関係で落ちてしまうバグ修正。
- 外国語Windows対応追加いろいろ。
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2009/04/02 V5.16β18
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- バグ修正
- 外国語Windows対応で、リストボックス関係の対応がまだ出来てなかった箇所があったバグ修正。
- 「記号類の表示とカラー」の設定をOKすると、「受信したメールでの自動折り返しの初期状態はON」の設定が勝手にONになってしまうバグ修正。
- アドレス帳を呼び出した時にパスワード要求が出て、それをキャンセルすると、以後アドレス帳が呼び出せなくなってしまう(他で使用中とか言われる)バグ修正。
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2009/04/01 V5.16β17
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- バグ修正
- ユニコード関係の処理の根本的な部分のレベルダウン・バグ修正。
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2009/04/01 V5.16β16
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- バグ修正
- メールをエディタで開いている状態で、メール内容をマクロで書き換えた時、エディタ・ウィンドウのアイコンが変化するような状況でもアイコンが変化しないことがあるバグ修正。
- 非ユニコードアプリ用コードページが日本語になってない環境で、2バイト文字コードを使ったフォント名のフォントがうまく選択出来ないバグ修正。
- 非ユニコードアプリ用コードページが日本語になってない環境で、本文サイズの大きいメールを選択した瞬間に落ちてしまうことがあるバグ修正。
- 検索フォルダでのスレッド表示でメールを操作した時関係のバグ修正いろいろ。
- 機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターも外国語Windows対応した。
- バージョン情報のHmRegIni.dllの所をダブルクリックしてHmRegIni.dllを切り離せるようにした。
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2009/03/30 V5.16β14
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- バグ修正
- メール一覧で新着メールを受信した時のスクロールの仕方が以前と変わってしまっていたのをに戻した。(新着メールが画面上に出てくるようにした)
- 検索結果のウィンドウの表示内容が透明になって、裏のウィンドウが透けて見えるような状態になってしまうことがあるバグ修正。(インストールして初回実行時必ずダメ。ウィンドウサイズを少しでもいじるともう起きない)
- あいまい検索を実行するとHmJre.dllでbuffer overrunのエラーが出ることがあるバグ対処。(直ってるかどうか自信無いけど)
- 非日本語コードページ環境で、プロパティシート関係の処理で落ちてしまうことがあるバグ修正。
- 検索フォルダでのメールの複数選択関係の処理が全然レベルダウンしてたバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- HmJre.dllのV1.98で、ReplaceRegular, ReplaceRegularNoCaseSense関数を追加した。
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2009/03/27 V5.16β13
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- バグ修正
- 検索フォルダ上で電子署名メールの復号をするといろいろおかしいバグ修正。(BeginEditMail等の関数が検索結果上で使えないことが根本的な原因なので、使えるようにした)
- 受信が一段落した時用のマクロでShowNotifyWnd関数呼び出ししている場合、RecvMailCount関数の返り値が、通知ウィンドウが出ている最中に受信したメールの合計数になってしまうバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- デフォルトコードページが932(日本語)じゃない場合でもなんとかうまく動くようにする関係の修正多数。
- 検索フォルダを削除する時のメッセージを分かりやすいようにした。(メール自体は削除されないことを表すようにした)
- ファイルが上書き禁止属性になっているせいで書き込みに失敗した時に、上書き禁止属性を解除して書き込むかどうかの問い合わせメッセージを出すようにした。(ある特定の書き込み処理に限りだけど)
- 振り分け項目のオプションに「自動振り分け時のみ有効」を追加した。
- エディタ上で「今すぐ送信」等をした時に秀丸メール本体側が何かマクロ実行中の場合のメッセージを改良した。
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2009/03/24 V5.16β12
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- バグ修正
- 「この操作はメールを1つだけ選択した状態でないと実行できません」が余計な時に出てくるバグ修正。
- 返信ダイアログボックスで複数選択の操作をすると落ちてしまうバグ修正。(レベルダウン)
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2009/03/23 V5.16β11
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- バグ修正
- tkinfo.dllのいくつかの関数がエクスポートされなくなっていたレベルダウンのバグ修正。
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2009/03/23 V5.16β10
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- バグ修正
- 機能追加/仕様変更
- 検索フォルダで指定できる検索条件式+フォルダ指定の合計長さを512バイトから1024バイトに増やした。
- WH_SENDMESSAGEのフックがかかってるとあちこちの動作が極端に遅くなるケースがある対策。
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2009/03/19 V5.16β9
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- バグ修正
- アイコンモジュールを使っている時に、検索フォルダ用のアイコンが変になることが多いバグ修正。
- 特定アイコンモジュールを使っていると、検索フォルダ名の右側に出す砂時計アイコンが巨大になってしまうことがあって、結果として画面にゴミが残ることがあるバグ修正。
- 検索フォルダを選択した瞬間に落ちてしまうことがあるバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- 秀丸パブリッシャーでのtimestamp表示対応。
- メール一覧の表示範囲が勝手に「全体」に切り替わってしまった場合でも、フォルダを選択しなおす等すればまた元に戻るようにした。
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2009/03/18 V5.16β8
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- バグ修正
- 検索フォルダでメールアドレス検索を指定してるとうまくいかないバグ修正。(β7でおかしくなったというか、アクが出たというか)
- 秀丸メールを終了する時にゴミ箱を空にするのに時間がかかってしまうと秀丸メールのウィンドウが消えてくれないことがあるらしいバグ対処、今度こそ大丈夫だと思う。(ウィンドウを非表示にするのに失敗したら、最小化した上でウィンドウにWS_POPUPスタイルをONするようにした。結果、画面上からもタスクバーからも消えるはず)
- 機能追加/仕様変更
- HmJre.dllにFindGeneral関数を追加した。
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2009/03/17 V5.16β7
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- バグ修正
- 検索フォルダをスレッド表示にしていると、フォーカスが無くなってしまうことがあるバグ修正。
- ShowNotifyWnd関数で通知ウィンドウが表示された場合で、その通知ウィンドウが出たまま定期受信が起動した時、受信が一段落した時のマクロが実行されないバグ修正。
- Subject:ヘッダ中にタブ文字を含むメールをタブ化するといろいろおかしくなるバグ修正。
- 特定ユーザー様の所で、メールをドラッグアンドドロップする時のフォルダの自動展開がうまく効かないバグ対処。
- 機能追加/仕様変更
- 検索フォルダの内容をリアルタイムに更新するオプション追加。
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2009/03/10 V5.16β6
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- バグ修正
- 秀丸メールを終了してもウィンドウが消えてくれない対策その2。非表示ウィンドウを1つ生成して、そこの子ウィンドウ化するってやり方で無理矢理ウィンドウを消すようにしてみた。
- 検索フォルダのソート方法が、他のフォルダと同じになるようにした。
- 検索フォルダ中のメールを選択して「このメールを秀丸メール本体上で選択する」のキー割り当てが効かないバグ修正。
- 検索フォルダで未読/既読自動切り替えがうまく効かないバグ修正。
- nextcolormarker等での飛び先がヘッダ行数分ずれるバグ修正。(昔からのバグ)
- 検索フォルダの「再検索」で落ちてしまうことがあるバグ修正。
- HmJre.dllのV1.95での、[...]の中でユニコード文字を使ったケースで、その[...]自体を繰り返し指定した場合におかしいバグ修正。
- 機能追加/仕様変更
- タブの上でツールチップ表示するようにした。
- 宛先をアドレス帳に登録するコマンド追加。
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2009/03/06 V5.16β5
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- バグ修正
- 検索フォルダのプロパティを設定するとアイコンが普通のフォルダアイコンになってしまうことがあるバグ修正。
- 秀丸メールを終了指示してもうまく終了しないことがあるらしいバグ対処。(ShowWindowでSW_HIDEしても消えてくれないので、そういう場合はとりあえずウィンドウを最小化しつつ、タイマーを使って何回も繰り返しSW_HIDEするようにしてみる)
- 迷惑メールフィルターでの信頼ワードなどの一覧ウィンドウの表示位置を、秀丸メール本体側と同じロジックを使ってうまくウィンドウ内に出すよう調整するようにした。
- 検索フォルダ中のメールを選択してて効かないコマンドを効くようにする修正いろいろ。ヘッダ表示切り替え系コマンド、自動折り返し切り替え
- 検索フォルダ中のメールを選択してる時に効いて欲しくないコマンドが中途半端に効くバグ修正。カレンダー表示
- 検索フォルダを選択中に、検索フォルダと関係ない検索系コマンド(新着リスト等)がうまく実行出来ないバグ修正。
- 検索フォルダのメール一覧枠がアクティブな時に、Escキーでフォルダ枠へ移動しないバグ修正。
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2009/03/05 V5.16β4
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- バグ修正
- 通知ウィンドウを表示している最中にtkinfo.dll呼び出しが失敗するバグ修正再度。
- 機能追加/仕様変更
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2009/03/04 V5.16β3
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- バグ修正
- ヘルプの関数一覧ページに抜けがあったバグ修正。
- カレンダーでの1月1日が「元旦」と表示される場合と「元日」と表示される場合があるバグ修正。(元日に統一した)
- ロックしたタブが1つだけある状態で「全般的な設定」を実行してOKすると、ロックしたタブが消えてしまうバグ修正。
- 秀丸メール上でDeleteキーを押して確認メッセージが出ている最中に秀丸リーダーから音声化の指示が発生してしまってマクロが実行されようとしておかしくなるバグ修正。(こういうケースでの音声化用のマクロ実行指示を無視するようにした。音声化ソフトを使った動作確認はしてないけど、デバッガーレベルでのトレースは一応やった。)
- ShowNotifyWndで通知ウィンドウが出ている最中にtkinfo.dllを呼び出すと「ダイアログボックス表示中なので」のエラーになってしまうバグ修正。
- 全般的な設定でホームディレクトリを変更した時にタブを作り直すようにした。
- DoGrep, StartDoGrepでの対象フォルダ指定での「,include=」および「,exclude=」がうまく使えてなかったバグ修正。
- ゴミ箱フォルダに新着メールがある状態で一度ホームディレクトリを変更してまた元のホームディレクトリに戻した時に、ゴミ箱フォルダのアイコンが受信フォルダのアイコンに変わってしまうバグ修正。
- 送信時の宛先の確認で、宛先の中にアドレス帳グループがあると「アドレス帳に登録してない宛先がある」の警告が間違って出てしまうバグ修正。
- tkinfo.dllのMove/Copy関数が、DisableThreadTreeOperation関数の影響を受けずに常にツリーを無視して動作してしまうバグ修正。
- 定期受信時の自動起動マクロでEnvChanged関数を呼び出して、「他のウィンドウ上での送信が終わるまで待機しています。」が出て、それに対してキャンセルすると、後で秀丸メール本体ウィンドウが操作不能になることがあるバグ修正。
- 本体ウィンドウを閉じる時用の自動実行マクロでExit関数呼び出しすると、マクロが無限実行されてしまうバグ修正。
- ユニコード文字を使ったメールを「名前を付けて保存...」でShift-JISとして保存した後の「読み込み直ししますか?」で「はい」をしても結局なにも起きないバグ修正、というか、その警告自体が無意味なので、警告を出ないようにした。
- タブを選択しても「以前選択されていたフォルダが見つかりませんでした。」のエラーが間違って出ることがあるらしいバグ対策。
- 機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーでの「Javascriptでいきなり飛んでしまう場合…」がONの時に、location.href=たげじゃなくてdocument.location=で他のサイトに飛ばしてる場合も迷惑メール扱いするようにした。
- 文字コードの指定がまったくないHTMLメールで、htmlメール本文に「&#nnn;」を使って欧文等の文字を入れているメールをユニコード的に扱うようにした。(文字化けしないようにした。どっちみち迷惑メールだけど。)
- アイコンから復帰する時にもパスワード要求する設定の時に、新規メールのエディタ上からアドレス帳を呼び出す場合でもパスワード要求するようにした。さらには新規メールのエディタ上のTo:部分での入力補助メニューで、アドレス帳呼び出しにパスワード要求が必要なケースなら、アドレス帳のメニューを表示しないようにした。
- ヘッダ部分での折り返し桁数の最低数を80から40に変更した。
- 検索でヒットするメールをメール一覧で強調表示する設定の時に、強調と選択が重なった時に、白抜き文字で描画するようにした。
- MailCountおよびSelectedMailCount関数を、検索結果一覧上でも使えるようにした。
- アドレス帳に登録するメンバーの備考欄のどこかに「(noautocomp)」の文字列がある場合はオートコンプリート対象としないようにした。
- 定期受信の条件での「メール編集中でない時のみ」を「メール編集用のエディタが居ない時のみ」に変更した。(何回も仕様変更してるけど、やっぱりこういう単純な仕様でないと混乱するので)
- 検索フォルダ関係いろいろ。(まだ未完成)
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2009/01/19 V5.16β2
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- バグ修正
- 山紫水明さん作の「フォルダをまとめてたたむマクロ Ver1.06」で、一番下のアカウントが折りたたまれないことがあるバグ修正。(だいぶ前からバグっていたらしい)
- 機能追加/仕様変更
- フォルダ表示の履歴を表示するコマンドを用意して、キー割り当て可能にした。
- フォルダ表示の履歴に入るフォルダとして、フォルダを選択してから1秒以上経過した物だけ入れるようにした。
- 2階建て表示の1階と2階を入れ替えるオプション追加。
- メール表示履歴のダイアログボックスをサイズ変更可能にした。
- サイズ変更可能ダイアログボックス関係の処理を一部共通化した。プログラムサイズが少し小さくなるはず。
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2009/01/15 V5.16β1
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- バグ修正
- 半角カナを送信可能に設定した時に、半角カナを使ってないにも関わらず「Esc ( I」の制御コードが入ってしまうことがあるバグ修正。(漢字の1バイト目が0xE0の文字が半角文字の次にあるとダメだった)
- Windows7βで、ファイルを開くダイアログボックスをWindows Vistaタイプにしている時に、「ファイル・名前を付けて保存...」を実行しても何も起きなくなってしまうバグ修正。(秀丸エディタ相当部分のバグ修正)
- フォルダ履歴のメニューに最近のフォルダが出ないことが非常に多いバグ修正。
- HmJre.dllでの前方一致指定で可変長マッチするパターンを指定した場合に結果が不安定になるバグ修正。(HmJre.dllのバージョンがV1.94となった)
- メール用ファイルのパス名の、内部的な制限をMAX_PATHからMAX_PATH * 2に拡張した。(条件によってMAX_PATHを超えてしまうことがあるのではないかと予想されるので)
- 機能追加/仕様変更
- フォルダを新規作成した時の、フォルダプロパティの中のメール用ファイルの先頭名の長さを16バイト程度で切るようにした。(長いファイル名の場合にERROR_NOT_LOCKEDのエラーが発生しているユーザー様がおられるので)
- 検索して一覧作成等でのフォルダのコンボボックスの初期化の処理で、秀丸メール本体のフォルダ枠からフォルダ一覧が取得出来る場合は、そこからコピーして初期化するようにした。(メールデータがネットワークドライブ上にある場合に非常に遅い場合があるらしいので)
- 内部修正:fileman.cpp中のszFolder, pchBaseNameを使わないようにした。
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『戻る』
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