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秀丸メールの改版履歴(V2.00~V2.99)
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2003/07/14 V2.99
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- バグ修正
- エディタで、ホイールスクロールしてるだけで死んでしまうことがあるらしいバグ修正。たぶん、フリーカーソルモードか矩形範囲選択してるとダメ。
- 未送信フォルダを非表示にしていると、フォルダの折りたたみ状態がうまく保存されず、鶴亀起動時にフォルダが全部展開されてしまうバグ修正。
- リモートメール一覧からメールをダウンロードした後で、条件によっては「LocalAllocでエラー」が起きることがあるらしいバグ修正。
- 機能追加
- 現在選択しているメールをリモートメール一覧からダウンロードしなおす機能追加。(送受信・リモートメール - 現在メールの受信し直し」
- 仕様変更
- メール一覧からフォルダ枠へメールをドラッグする時の自動スクロールを、条件によっては少し遅延させて開始するようにした。(具体的にフォルダ枠とメール一覧枠が縦に並んだ場合に限り)
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2003/07/11 V2.98
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- バグ修正
- 特定の操作をした後に「履歴戻り」を実行すると固まってしまうバグ修正。
- X-Attach:ヘッダの中身を削除してから添付ファイルを取り消そうとすると死んでしまうバグ修正。
- SetFindPack関数でtarget=personの時の指定がうまく出来ないバグは直ったんだけど、DoGrep関数に別のバグがあって、結局tareget=personの検索が出来なかったバグ修正。
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2003/07/11 V2.97
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- バグ修正
- SetFindPack関数でtarget=personの時の指定がうまく出来ないバグ修正。
- 検索結果の一覧が出ている最中に「設定内容の保存/復元」を実行した時に出てくるエラーメッセージが適当でないバグ修正。
- エディタ上でのオートコンプリートでのLDAP検索が1回目に限って失敗することがあるらしいバグ修正&バグ調査用dump.txt出力追加。
- 機能追加
- フォルダ選択してからメール一覧を表示するまで遅延させるオプション追加。(全般的な設定・フォルダ)
- 未送信フォルダを非表示にするオプション追加。(同上)
- 仕様変更
- アドレス帳で宛先追加した時に、同じ宛先が既に存在してた時に、V2.96以下では「宛先から除外するかどうか」のダイアログボックスが出てたけども、V2.97からは、そういうダイアログボックスは出さずに、とにかく宛先として追加しか出来ないようにした。しいて、To:/Cc:/Bcc:ヘッダ間で宛先を移動した場合に限ってメッセージ表示するようにした。
- その他
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2003/07/10 V2.96
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- バグ修正
- 「全般的な設定・メール一覧・表示範囲」で表示範囲の新規作成なり編集なりをすると、後で検索ダイアログボックスを出した時にキー操作が効かなくなってしまうバグ修正。
- ヘッダ中での「名前+Email」の部分を範囲選択してマウス右ボタンメニューを出す時に、右から左に選択した時と左から右に選択した時とで違うメニューが出るバグ修正。
- 「下の未読メール」などでアカウントをまたがった時に、履歴戻り/進みがおかしくなるバグ修正。
- アカウントを選択した状態で「履歴戻り」をすると2つ前のメールに戻ってしまうバグ修正。
- 「全般的な設定・メール一覧・表示範囲」の設定が、「ファイル・設定内容の保存/復元」で保存/復元されないバグ修正。
- SetViewArea関数でユーザー様作成の表示範囲が指定できないバグ修正。&、ヘルプの修正。
- フォルダ切り替え時にメールを非選択状態にする設定だと、履歴戻り/進みコマンドでフォルダをまたがった時にメールが非選択状態になってしまうバグ修正。
- 機能追加
- メールの移動/コピー/削除(ゴミ箱への移動)の取り消し機能を追加した。
- メール一覧の表示範囲をユーザー指定にした時にもメール数を表示するようにした。(少し遅延して表示されるけど)
- 仕様変更
- 受信したメールを解析(デコード)する時に、ヘッダが「] + 改行 + タブ」となっている場合に、]の後ろに半角空白を1つ入れるようにした。(yuwさんの話を参照のこと)
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2003/07/08 V2.95
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- バグ修正
- マークしたメールに色を付ける設定の時に、文字の色と背景色が同じになってしまっても色を離す処理がうまく働かないバグ修正。
- 検索結果の一覧上で、ゴミ箱中のメールを削除しようとして出てくる警告メッセージに「いいえ」とすると死んでしまうバグ修正。
- Windows2000SP4を入れると「次の未読ページ」コマンドで死んでしまうことがあるバグ修正。(元々の潜在バグだけど、SP4を入れるとバグが症状として表に出るらしい)
- 機能追加
- 履歴戻り、履歴進みコマンドを追加した。
- メール一覧の「表示範囲」にユーザー指定の範囲を追加できるようにした。(全般的な設定・メール一覧・表示範囲)
- 「アカウント毎の設定・メールサーバー・高度な設定」に「受信時にエラーが起きてもメッセージ表示しない」オプションを追加した。
- 仕様変更
- 送受信中に鶴亀本体ウィンドウ右下の「詳細>>」ボタンを押して送受信状態ウィンドウを出した時、送受信の状態表示ウィンドウを表示するモードにはしないようにした。(つまり、次回送受信を実行しても状態表示ウィンドウは出ない)。&、「詳細>>」ボタンを押した後に、「直前のやりとり記録」を出すようにした。
- 鶴亀メール本体ウィンドウおよびエディタ上の「検索」メニューを変えた。(履歴戻りなどのコマンドが増えたので)
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2003/07/01 V2.94
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- バグ修正
- 検索結果からメールをエディタで開いてalt+上下矢印キーした時に、検索結果中での選択項目の上下がうまく空かないバグ修正。(V2.93での修正漏れ)
- eml形式以外のインポートで複数メールをまとめてインポートするとおかしいバグ修正。(V2.93でのレベルダウン)
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2003/07/01 V2.93
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- バグ修正
- メール一覧の列幅がおかしくなった時に、幅を2048にするんじゃなくて、100にするようにした。
- 「全般的な設定・ウィルス対策・アンチウィルスソフトのリアルタイム検索をなるべく高速動作させる」がONになっていると、dump.txtが10Mバイトを超えた時の自動削除がうまくいかないバグ修正。
- 添付ファイルを選択してマウス右ボタンメニューから「開く」した後にフォーカスがメール本文に移動するはずが、移動しないバグ修正。(V2.92で直したはずが、実は忘れてた)
- 「全般的な設定・デバッグ」の「smtp_pop3*.txtファイルを開く」を押すとKERNEL32.DLL内部でのエラーが発生するバグ修正(表向きは正常動作かも?)。
- エディタ上でマクロ実行している時に、鶴亀本体の定期受信後のマクロが並行して実行されてしまうバグ修正。(マクロが終了するまで自動実行用のマクロを待機するようにした)
- WindowsXPで、フォルダ枠中の総メール数表示での「メール数」の文字が消えるべき時に消えないことがあるバグ修正。(選択されてないアカウントを折りたたんだ時に残る)
- DoGrep関数のパラメータに0を入れると死んでしまうバグ修正。
- 仕様変更
- 「アカウント毎の設定・振り分け・振り分けの内容」に縦スクロールバーを付けた。
- メールを受信したり解析したりするときのメモリ使用量を減らした。特に、解析時にメールと同じサイズのメモリを2倍確保してた処理を、1倍だけ確保するように修正した。
- 検索結果の一覧上で、「上のメール/下メール」などのコマンドを使った時に、一覧中の選択部分がなるべくウィンドウの端っこに行かないようにした。
- メールの先頭に余計な空行が入っていても正しくデコードするようにした。
- 振り分けでの「そのまま転送」の宛先に入力できる文字数制限を大きくした。(256バイトだったのを2048バイトにした)
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- その他
- 秀丸とソースコード同期(V4.00β5+α相当)。
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2003/06/24 V2.92
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- バグ修正
- 引用行を生成する時の折り返し桁数の計算ミス修正。(79桁で折り返す指定の時は、78桁目に改行を入れるようにした)
- エディタ上で添付ファイル付きのメールを閲覧する時に、添付ファイル枠をアクティブにしたままメール切り替えすると添付ファイル枠がアクティブのままメールが切り替わる(場合によっては見えなくなった添付ファイル枠にフォーカスが行ってしまう)バグ修正。
- アカウント直下に作ったユーザー用フォルダ上のマウス右ボタンに「重複メールのチェック - 配下のフォルダも含めて」が出ないバグ修正。
- 「ヘッダ部分をスクロールしない」がOFFの時に、ウィンドウを分割してサイズ変更すると分割が解除されるなどの症状がおきるバグ修正。
- ヒープの破壊チェックが完全でなかったバグ修正。(LMEM_FIXEDのメモリについてのチェックが機能してなかった)
- UTF-8文字コードのテキスト形式添付ファイルをShiftJISに変換する時に、「×」の文字が「ブ」に化けてしまうバグ修正。
- 仕様変更
- 添付ファイルの右ボタンメニューから「開く」と操作した後に、メール本文側にフォーカス移動するようにした。
- タイムアウト時間の上限を600秒にした。
- メール送信時のTCP/IPパケット上での分割単位を、メールの改行部分で区切るようにした。&、サイズもだいたい8キロバイト程度になるようにした。(以前は4キロバイト程度)
- サイズの大きいメールの最終部分を送ったかどうか、送受信のやりとり記録上でちゃんと分かるようにした。
- その他
- 秀丸とソースコード同期(V4.00β4付近相当)。
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2003/06/16 V2.91
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- バグ修正
- 一時的に解析して表示したメールを閉じるタイミングでメールを削除する時に、添付ファイルが開きっぱなしになったりしてエラーになった時、デバッグ用のメッセージが出るバグ修正。(デバッグ用のメッセージじゃなくて、再試行/キャンセルのダイアログボックスが出ないといけない)
- メールをエディタで開いて添付ファイルを選択した状態でEscキーを押して閉じるとヒープが破壊されるバグ修正。(たぶん、V2.89かV2.90でのレベルダウン。表だった被害はたぶん出ないと思うけど)
- スレッド表示での3つアイコン表示が(特にWindowsXPで?)少々ずれているバグ修正。
- 「秀丸エディタの動作環境」で正規表現DLLの切り替えがうまくいかないバグ修正。
- マルチパートの区切り文字列が100バイト以上だとメールがうまく解読できないバグ修正。(IMAP4で受信すると100バイトを超えてしまうことがあるらしい)
- 「全般的な設定・ウィルス対策・アンチウィルスソフトのリアルタイム検索をなるべく高速動作させる」をONにしていると、フォルダ毎の設定からフォルダ名を変更した時に共有違反が発生することがあるバグ修正。
- フォルダ名を変更してすぐに「返信メール」コマンドを実行すると「CreateFileでエラー」となるバグ修正。
- 背景色を黒にしていると文字の色の赤がうまく出ないバグ修正。(色を離す処理の色判定を調整した)
- 「メール一覧を取得中(xx%)」のパーセント表示が100%を超えてしまうバグ修正。
- 仕様変更
- 一時的に解析して表示したメール用の添付ファイルを、「受信添付」フォルダ配下じゃなくて、_eml_tempフォルダ配下に作成するようにした。&、間違って添付ファイルが残ってしまった場合でも、後で適当なタイミングで自動削除するようにした。
- スレッド表示でのアイコン描画方式を一覧表示とほぼ同じにした。
- エディタ上の添付ファイル枠中の添付ファイルをダブルクリックして開いた後は、メール本文の枠をアクティブになるようにした。
- その他
- 秀丸とソースコード同期(V4.00β2.5相当)。
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2003/06/11 V2.90
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- バグ修正
- 「そのまま転送」で宛先を指定しないで「あとで送信」としても警告も何も出ないバグ修正。(音が鳴って先に進まないようにした。)
- フォルダ枠の縦スクロールバーが出たり消えたるするタイミングでメール数表示が乱れるバグ修正。
- エディタのウィンドウが分割してる時の、文字カーソルが乗ってない側でのマウスカーソルの形の変化(URL上で「手」になるはず)がおかしいバグ修正。
- 「アカウント毎の設定・テンプレート・署名」でのアクセラレータキーの'C'が重なっていたバグ修正。
- 「アクティブじゃない枠を灰色表示」をONにしていると、検索結果の一覧の描画まで灰色になってしまうバグ修正。
- スレッド表示の時に、メールの添付ファイル関係を書き換えてUnlockSelectionするマクロを使うと、マクロ終了後にメール内容枠および添付ファイル枠が再描画されないで古いままが表示されるバグ修正。
- 中国語メールに返信する時に、返信宛先がうまく一覧表示されないことがあるバグ修正。ついでに一覧表示も多国語対応した。
- 受信時の自動振り分けじゃなくて手動で振り分けする時に、振り分け先フォルダが見つからないことが2つ以上あると鶴亀メールが固まってしまうバグ修正。
- 添付ファイルを含むエディタのタスクバー上での右ボタンで「次のウィンドウ」をしてもうまくウィンドウが切り替わらないバグ修正。
- エディタの添付ファイル枠がアクティブな時に、Escキーでエディタが閉じないバグ修正。
- 上検索/下検索コマンドで「アカウント内」または「すべてのアカウント」とした時に、アカウント直下のユーザー用フォルダをうまくまたがらないバグ修正。
- 仕様変更
- スレッド表示側で、1つのメールにアイコンが3つまで表示できるようにした。(無理矢理だけど)
- エディタ上のシステムメニューの「次のウィンドウ/前のウィンドウ」を「閉じる」よりも上に置くようにした。
- その他
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2003/06/05 V2.89
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- バグ修正
- アカウント直下のユーザー用フォルダのメールを選択した状態で簡単振り分け設定を実行すると、簡単振り分け設定が送信系メール用として動作してしまうバグ修正。
- dump.txtにlist.binファイルの削除失敗ログが出るバグ修正。
- エディタのウィンドウが横スクロールした状態でマウスクリックするとカーソル位置がおかしくなるバグ修正。
- マクロの自動実行のタイミングで極まれに死んでしまうことがあるバグ修正。
- ヘッダ部分をスクロールしない設定で、半角空白を記号で表示する設定の時に、メール本文を全部選択してDeleteキーで削除すると死んでしまうバグ修正。(だいぶ前からのバグ)
- 機能追加
- 簡単振り分け設定で、振り分け対象(送信系/受信系/両方など)を指定できるようにした。
- 仕様変更
- スレッド表示でカーソル右矢印キーを押した時に、スレッドをまたがって移動しないようにした。(スレッド中の最後の発言で停止するようにした。)
- その他
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2003/06/04 V2.88
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- バグ修正
- 縦スクロールバーの上矢印ボタンを押して死んでしまうことがあるらしいバグ対処。(再現方法不明)
- EnvChanged関数を読んだ直後のCurrentFolder関数の返り値がおかしいことがあるバグ修正。
- 「ゴミ箱フォルダを選択」コマンドがおかしくなっていたバグ修正。(V2.87でのレベルダウン)
- ReadFindPack関数でのpersontarget=パラメータでto|cc|bccのような複数指定するとうまく設定されないバグ修正、それに連動して、検索結果一覧での「検索やり直し...」の時に、検索条件が変わってしまうことがあるバグ修正。
- アドレス帳の宛先選択で、複数のメールアドレスをまとめて宛先に追加する時に、重複メールアドレスについてのチェックが効かないバグ修正。
- フォルダ枠に良くスクロールバーだけが出てる状態でマウスホイールを回すと、フォルダ枠中のメール数表示がおかしくなるバグ修正。
- スレッド表示で、スレッドの親を削除した後に新たに親になったメールの題名が省略されたまま表示されるバグ修正。
- 「全般的な設定・ウィルス対策」の「アンチウィルスソフトのリアルタイム検索をなるべく高速動作させる」オプションをONにしておくと、メールをフォルダ間で移動した時にメールがこの世から無くなってしまうことがあるバグ修正。
- 仕様変更
- 自動折り返し禁止行の改行記号を斜め右下向きの矢印に変更した。
- アドレス帳での宛先追加時の重複警告メッセージをもっと詳細に出すようにした。
- フォルダ毎の設定での古くなったメールの自動削除関係関係の仕様をいろいろ変更、期待した動作にならないバグ修正。
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2003/05/28 V2.87
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- バグ修正
- 「全般的な設定」でのアクセラレータキーの'R'が重なっている所の修正。
- メールを何も表示してない状態でSetHeaderViewしても、GetHeaderViewの返り値が常に0になってしまうバグ修正。
- アドレス帳でドラッグ中にEscキーを押すとアドレス帳が終了してしまうバグ修正。(ドラッグのキャンセルとして動作するようにした。)
- 設定の復元で、メール一覧に特定ヘッダの内容を表示する設定を読み込んだ場合におかしくなることがあるバグ修正。
- アカウントが1つも無い状態で、ツールバーの新規メールボタン右のメニューからテンプレートが選択できてしまうバグ修正。
- 仕様変更
- アドレス帳で宛先を追加する時に、同じメールアドレスが既に追加されている時に警告メッセージを出すと同時に、宛先を削除したりTo/Cc/Bcc間での移動を出来るようにした。
- アカウント直下に作成したユーザー用のフォルダの並び順を、ゴミ箱よりも下にした。
- アドレス帳のグループのプロパティ中の「場所」を表示しないようにした。
- 機能追加
- アンチウィルスソフトのリアルタイム検索をなるべく高速動作させるオプション追加。(全般的な設定・ウィルス対策)
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2003/05/28 V2.86
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- バグ修正
- 返信ダイアログボックス中に「Cc:自分自身」があると、「Fromアドレスに返信する」を押した時に死んでしまうバグ修正。(V2.84でのレベルダウン)
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2003/05/28 V2.85
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- バグ修正
- メールアドレス検索が動かないバグ修正。(V2.84でのレベルダウン)
- メールが0通のフォルダでFindUpInclude関数を使うと死んでしまうバグ修正。(以前からのバグ)
- 大文字/小文字を区別しない正規表現検索について、SetFindPack関数でのパラメータ指定方式を秀丸と同じにした。&ヘルプも修正した。
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2003/05/27 V2.84
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- バグ修正
- Windows95/98/Me系で、エディタ中のテキストデータのサイズが4Mバイト程度を越えると死んでしまうバグ修正。(かなり前のバージョンからの潜在バグ)
- 「あとで送信」としたメールの、Bcc:ヘッダによる送信時の自動振り分けがうまくいかないバグ修正。(Bcc:ヘッダを除去した後のメールを使って振り分けのマッチングをしていた)
- 振り分け設定の名前が無い場合に振り分け設定ページを開くと死んでしまうバグ修正。
- アドレス帳でのグループのプロパティダイアログボックス中の表記が少々おかしいバグ修正。
- アドレス帳を開いている時にFindBook系関数がまったく機能してなかったバグ修正。
- 「全般的な設定」中のページの一部にアクセラレータキーの"R"が重なっている所がいくつかあったバグ修正。
- アイコンモジュールを切り替えるとテンプレート/署名編集ダイアログボックスのアイコンが出なくなるバグ修正。
- 仕様変更
- スレッド表示での題名省略ロジックを少々修正。
- 秀丸側での次期バージョン用の修正いろいろ(鶴亀にはほとんど影響しないと思う)
- キー割り当てダイアログボックスで、キー割り当てを簡単に解除できるようにした。
- インポート/エクスポート時の直前のフォルダを覚えておく機能を、インポート/エクスポート共通だったのをそれぞれ用に分けた。
- 未読/既読切り替えやメールの移動/コピー/削除の時に、進捗状況をステータスバーに表示するようにした。
- 返信メールでの宛先選択ダイアログボックスで、「Fromに返信」とした場合でも、Fromとは別にReply-Toのアドレスにも返信できるようにした。
- 機能追加
- 大文字/小文字を区別しないで、しかも正規表現での検索を出来るようにした。
- アドレス帳でドラッグアンドドロップでメンバーを並べ替えできるようにした。
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2003/05/22 V2.83
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- バグ修正
- 送受信中に、常駐鶴亀のメニューから特定アカウントの受信が割り込み的に実行できてしまうバグ修正。
- エディタの起動/終了を繰り返すと「これ以上エディタを起動できない」とエラーが発生するらしいバグ対処。(これまた再現には至らず)
- エディタ上から「そのまま転送」として「エディタで開く」とした時に、最小化している鶴亀メール本体ウィンドウが復元されてしまうバグ修正。
- 検索結果上での上候補/下候補コマンドで、ヘッダ表示の自動切り替えがうまく動作しないバグ修正。
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2003/05/21 V2.82
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- バグ修正
- メールプロパティの「新着メール」のチェックボックスが大きすぎて、となりの「複数宛先メール」の上に重なっていたバグ修正。
- たまがわさんから教えてもらったヘルプの間違い修正多数(11件)
- 1行の長さ制限を超えた強調表示ファイルが読み込めてしまう(しかも、その後鶴亀メールの動作がおかしくなる)バグ修正。
- WindowsNT4.0で、エディタ上から「そのまま転送」として「エディタ起動」とすると、出てきたエディタが消えてしまったり死んでしまったりすることがあるバグ修正。(ただし、直ったかどうか確認できず)
- 「全般的な設定・エディタ・詳細(その他)」で「エディタ上での返信メール/転送メール実行時に別エディタを起動する」をONにしていても、エディタ上で「そのまま転送」の「エディタ起動」とした場合はエディタが置き換え動作となるバグ修正。
- 秀丸エディタ相当部分のバグ修正いろいろ(鶴亀にはほとんど影響無し)
- 仕様変更
- 文字色と背景色が近い場合に色離す処理での、色の境目をまた調整した。(0xE0にした)
- EUC文字コードのはずのメールが中国語と解釈されてしまうのを、EUC文字が少々化けていてもなるべくEUC日本語メールと扱うようにした。
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2003/05/19 V2.81
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- バグ修正
- ヘッダ部分をスクロールしない設定で「次の未読ページ」をした時のスクロール量が大きすぎるバグ修正。(V2.80でのレベルダウン)
- マクロからエディタ起動するタイミングで音が鳴ることがあるバグ修正、追加。(音を出す処理を全面的にやめた)
- 送信済みフォルダ配下にサブフォルダを作って、そこにメールを移動などしてからフォルダを選択すると「CreateDirectoryでエラー」となる重症バグ修正。(V2.79かV2.80でのレベルダウン)
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2003/05/17 V2.80
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- バグ修正
- ゴミ箱フォルダ、草稿フォルダとその配下のフォルダ、未送信フォルダのメール数表示がおかしいバグ修正。メールの総数表示オプションをデフォルトOFFにした。
- スレッド表示にしていると、フォルダ枠側のはみ出し表示がすぐに消えることが多いバグ修正。(スレッド表示側にWM_VSCROLL/WM_HSCROLLが届くだけで消えてしまう)
- disabledrawしながらnextpage/prevpageするとカーソルが逆方向に進むバグ修正。
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2003/05/16 V2.79
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- バグ修正
- エディタの中身を空っぽにしてから内容を入れていくと、[EOF]行の色がヘッダと同じ色になってしまうバグ修正。
- 「全般的な設定・メール一覧・閲覧関係」の「逆順ソートの時は…」の三角記号の向きが逆になっているバグ修正。
- ヘッダ部分をスクロールしない設定で表示している時に、「自動折り返し」のON/OFFをするとヘッダ部分の表示が乱れるバグ修正。&、ヘッダ部分の行数が変化した時に分割位置も自動追随するようにした。&、横スクロールバーの表示ON/OFFも追随するようにした。
- エディタ上で、画面行数よりも本文行数が少ないのにスクロールアップした状況を作ると、ホイールを使ったスクロールが出来ない場合があるバグ修正。
- マクロで「while(1) call Sub;」のような処理をすると期待した動作にならないバグ修正。
- 壊れた強調表示定義ファイルを読み込んでもエラーにならず、その後鶴亀メールの動作がおかしくなるバグ修正。
- 強調表示の設定ダイアログを出してOKする度に、強調表示一覧の並び順が反転してしまうバグ修正。
- 「改行文字を記号で表示」がOFFであっても折り返し禁止行の改行記号(右矢印改行)が表示されてしまうバグ修正。ただし、範囲選択した時は改行を見えるようにした。(でないと折り返し禁止行かどうか知る手段が無いので)
- 返信の宛先ダイアログボックスで「From:のアドレスに返信する」をON/OFFしても、返信先一覧が変化しない(再描画されない)バグ修正。
- アドレス帳に名前がダブルクォーテーションで囲まれて登録されてる場合に、エディタ上でのオートコンプリートでうまくヒットしないバグ修正。
- エディタ上で添付ファイルを開く操作をして、素早くエディタを終了すると、エディタの後始末処理(スレッドの終了)が失敗してそのままプロセスが居残り続けるバグ修正。&、添付ファイルが無限に開き続けることがあるらしいバグ修正にもつながるかも。
- 仕様変更
- メール一覧上で、文字色と背景色が近い場合に色を離す処理を甘くした。0x100を0xC0に変更した。
- 草稿フォルダ配下と他のフォルダ配下でのフォルダの移動を出来なくした。(草稿フォルダ配下の場合はメールの作成単位が1メール1ファイルになってないと大変まずいので)
- 機能追加
- IsDialupable関数を追加した。
- フォルダ毎のメール総数をフォルダ枠中に表示するオプションを追加した。(全般的な設定・フォルダ)
- 本文と署名の間に改行を入れないオプションを追加した。(全般的な設定・詳細・もっと詳細)
- 鶴亀メール本体ウィンドウとエディタとでヘッダ表示のモードを別々に保持するオプションを追加した。(全般的な設定・エディタ・その他(表示関係))
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2003/05/09 V2.78
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- バグ修正
- Windows95/98系で、「引用付き貼り付け」をすると死んでしまうバグ修正。
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2003/05/09 V2.77
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- バグ修正
- 「設定の保存」を実行すると、Speech版のはずがノーマル版になってしまうバグ修正。
- スレッド表示で「すべて選択」をした状態でLockSelection/EnumSelectionすると、先頭のメールがEnumSelectionされないバグ修正。
- 起動時コマンドラインのFolder=で、ユーザーが作成したアカウント直下のフォルダを指定する時に「\User」を指定しないといけない件について、ヘルプに書き加えた。
- マクロからエディタ起動した時に、マシンによってはビープ音が鳴ることがあるバグ修正。
- 鶴亀メール本体ウィンドウが「全般的な設定」を実行している最中に、エディタで「今すぐ送信」とした時に、「全般的な設定の最中は今すぐ送信できない」のメッセージが出ないバグ修正。
- 鶴亀メールインストール時に、データ用フォルダ(ホームディレクトリ)に制限を超えた長さが指定できてしまうバグ修正。&、「全般的な設定・基本」の「...」ボタンを押した場合にも同様の制限オーバーが発生するバグ修正。
- アカウントが1つも無い状態で「全般的な設定・送受信」を開くと死んでしまうバグ修正。
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2003/05/07 V2.76
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- バグ修正
- メールを1つだけ選択した状態でLockSelectionし、選択しているメールとは別のメールを削除/移動すると、後でEnumSelectionした時におかしくなるバグ修正。(再度の修正)
- サイズが大きい添付ファイルを送るとメールが全部化けてしまうバグ修正。(V2.75でのレベルダウン)
- 仕様変更
- 「送り主をアドレス帳に追加...」のダイアログボックスでのグループコンボボックスを音声化できるようにした。
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2003/05/06 V2.75
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- バグ修正
- OpenMail関数で失敗しても返り値が1になることがあるバグ修正、追加。
- 正規表現で「\n\n」を検索すると[EOF]部分にヒットしてしまうバグ修正。
- Windows95/98/Meで、400Mバイト程の巨大なファイルを添付して送信するとメモリ不足のエラーが発生するバグ修正。2Mバイト以上のメモリを確保する時は、VirtualAlloc関数を使うようにした。
- エディタ上で保護違反が発生した時に、スタックトレースがうまく取れないバグ修正。&、死んだスレッドのIDもdump.txtに出力するようにした。
- メールの一覧表示で何もメールを選択してない状態から「すべて選択」をした時にツールバーのボタンの一部が無効のままになるバグ修正。
- 受信ログ/送信ログフォルダを対象とした「検索して一覧作成」が出来ないバグ修正。(V2.6x付近からずっとレベルダウンしてたらしい)
- リモートメール一覧が音声化されないバグ修正。
- 「全般的な設定・メール一覧・閲覧関係・フォルダを選択した時メールを非選択状態にする」がONの時に、/vFオプションでメールを開く動作がうまく機能しないことがあるバグ修正。
- メールの振り分け設定で、メールを既読にしている場合に、振り分けされた先のフォルダが水色フォルダにならないことがあるバグ修正。(未読メール数が0通だと水色が一瞬で解除されてしまう)
- /dオプションでデータ用フォルダを指定して起動すると、CreateDirectoryでのエラーが発生することがあるバグ修正。
- 英語Windows上で、「引用付き貼り付け」が文字化けするバグ修正。
- closehidemaruforcedでエディタを終了しても、そのエディタが排他制御してたファイルが即座に解放されないバグ修正。
- メールを1つだけ選択した状態でLockSelectionし、選択しているメールとは別のメールを削除/移動すると、後でEnumSelectionした時におかしくなるバグ修正。
- アカウントの並べ替え、テンプレートの並べ替えのバグ修正少々。
- 仕様変更
- 添付ファイルを自分自身のエディタ部分にドラッグアンドドロップできる条件の緩和。(編集不可な場合は常にドロップできるようにした)
- 受信時にSTATコマンドでエラーが返っても無視して処理を続行するようにした。(一部のサーバーでSTATコマンドがエラーになる場合があるらしいので)
- サイズが極端に大きいファイルを添付するときに、メモリ不足になるかもしれない警告メッセージを出すようにした。
- メール一覧の表示範囲のコンボボックス、返信ダイアログでの宛先一覧、送受信時の対象アカウント一覧等、オーナー描画コントロールのほとんどを音声化可能にした。
- エラーメッセージに「E:\Usr95\Turukame\FileMan.cpp」とソースコードのパス名が出るのを、「FileMan.cpp」のようにファイル名のみ出るようにした。
- 鶴亀メール単品がインストールされた場合に、秀丸用の動作環境レジストリを自動生成するようにした。
- 全般的な設定・メール一覧・閲覧関係の「メールを非選択状態にする」オプションをONからOFFに切り替えた時に、ウィンドウを全部作り直すようにした。でないと非選択状態が保持されたウィンドウがそのまま保持されたままになる。
- スパムメールで届いた少々イレギラーなuuencode添付ファイルを取り出せるようにした。
- 常駐鶴亀とエディタのみの時に、「このメールを鶴亀本体で選択する」が効かないことがあるらしいバグの調査用dump.txt出力追加。
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2003/04/27 V2.74
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- バグ修正
- アドレス帳関係の修正が寝ぼけていたせいで逆にバグがひどくなったバグ修正。
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2003/04/27 V2.73
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- バグ修正
- FindUpInclude関数で、スレッド表示じゃない場合のメール一覧の先頭を選択してる場合に、その選択してるメールが検索対象から外れてしまうバグ修正。
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2003/04/26 V2.72
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- バグ修正
- 送受信の並行処理をOFFにしたり、アカウント毎のダイヤルアップ接続指定をすると、送受信時に死んでしまうことがあるバグ修正。
- アドレス帳のルートを選択した状態でメンバーの並べかえをすると、アドレス帳の先頭に余計な空行が発生してしまうバグ修正。
- OpenMail関数が失敗しても返り値が0にならないバグ修正。
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2003/04/25 V2.71
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- バグ修正
- サーバー名の所にIPアドレスを固定で指定した場合や、Norton AntiVirusを使った場合に、並行送受信がうまくいかないことがあるバグ修正。
- 秀丸エディタ相当部分での禁則処理のバグ修正。(たぶん鶴亀側では症状として表に出ることは無いと思うけど)
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2003/04/24 V2.70
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- バグ修正。
- 「定期的に」と書くべき所が「定期定期に」となっていたバグ修正。
- ヘッダ部分で「カーソルより前を削除」コマンドを実行したあと「やり直し」をするとおかしいバグ修正。というか、「カーソルより前を削除」でヘッダ名部分を削除しないようにした。
- ヘッダ中の先頭がタブ文字または半角空白で始まる行のカラー化がおかしいバグ修正。(文字の色が本文の色になってしまう)
- URL等が折り返している場合に、クリックまたはダブルクリックでの選択などがうまく出来ないバグ修正。
- テンプレート編集中に、「削除」のボタンを押すとおかしくなってしまうバグ修正。(そもそも削除ボタンが押せること自体がバグ)
- 「mailto:」のURL文字列が非常に長い場合に途中から切れてしまうバグ修正。
- 機能追加
- 2つのアカウントを並行して送受信できるようにした。(全般的な設定・送受信・並行処理)
- 「今すぐ送信」も並行して動作できるようにした。(全般的な設定・送受信・並行処理)
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2003/04/20 V2.69
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- バグ修正
- 送信系メールのエディタ上での宛先部分でアドレス帳のメニューを出すと、グループ名がおかしいバグ修正。
- 受信系メールをエディタで開いて終了すると死んでしまうことがあるバグ修正。(V2.65~V2.68で死ぬらしい)
- 「現在行の折り返し禁止」をしても、エディタの内容を更新した扱いにならないバグ修正。
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2003/04/17 V2.68
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- バグ修正
- アドレス帳のソートをすると、アドレス帳がおかしくなるバグ修正。
- 仕様変更
- 秀丸エディタ相当部分でのカラー構文の計算の高速化。
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2003/04/17 V2.67
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- バグ修正
- 半角文字の行頭禁則文字が改行の直前に来た時の禁則処理(追い出し禁則)が効かないバグ修正が、実は送信用の禁則処理では直ってなかったバグ修正。
- mht形式ファイルを添付ファイルで送ると文字化けすることがあるバグ修正。具体的には、Content-Type: message/XXXX形式の添付ファイルをbase64エンコードすることなく、必ずエンコード無しで送るようにした。(base64エンコードすると、メールサーバーが「Mime-Version:1.0」ヘッダを入れようとするんだけど、それが間違った所に入ってしまうらしい…)
- プロポーショナルフォントの時に、ヘッダ中の折り返し行の右側部分の色が本文と同じになってしまうバグ修正。
- 常駐鶴亀からマクロ実行する時に、RestoreWindow関数等がうまく効かないバグ修正。
- ウィンドウ切り替え系の関数を呼んだ直後のclosehidemaru系文が効かないバグ修正。
- 折り返し禁止行の改行を検索でヒットさせる時に、ヒットした文字列を範囲選択する設定の時、選択される範囲が少なくなってしまうバグ修正。
- 「次の未読メール」などでアカウントをまたがったときに、メールの先頭じゃないと所が表示されることがあるバグ修正。
- X-Attach:またはX-Html:ヘッダの中身が不正なことが原因で何らかのエラーが起きた時に、鶴亀メールのバグとしてではなく、普通のエラーメッセージを表示するようにした。(一部だけ)
- 仕様変更
- アドレス帳でのソート方法の三角表示を、アドレス帳を終了しても記憶するようにした。(AdrBook.txtのグループ名の後ろにタブ文字で区切って番号を記録するようにした。)
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2003/04/15 V2.66
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- バグ修正
- NewMail等の関数の動作が遅くなってしまったバグ修正。(V2.65でのレベルダウン)
- 半角文字の行頭禁則文字が改行の直前に来た時の禁則処理(追い出し禁則)が効かないバグ修正。(秀丸側のバグ)
- 鶴亀メール起動時に、送信済みフォルダのメール一覧を「更新中」となることが多いバグ修正。
- title -1文しても後でエディタ上でtitle文を使うと元に戻ってしまうバグ修正。
- 仕様変更
- 「添付ファイルとして転送」と「そのまま転送」を、メール一覧上でのマウス右ボタンメニューに追加した。
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2003/04/14 V2.65
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- バグ修正
- NextHideTuru/PrevHideTuru等、秀丸からも使えるはずの関数が秀丸から使えないバグ修正。(一ヶ月くらい前のバージョンからダメだったらしい)
- OpenMail関数でメールを開く時の動作が遅いバグ修正。(V2.63でのレベルダウン)
- 「全般的な設定・基本・確認メッセージ」の中のボタンのEnable/Disable状態がおかしい箇所があるバグ修正。
- 「アカウント毎の設定・メールサーバー・高度な設定」での送信用アカウント設定のEnable/Disable状態がおかしいバグ修正。
- インポートで「受信したように処理する」とすると、フォルダ枠中のアカウント名表示が「User」になったりおかしな動作となるバグ修正。
- 句読点のぶら下げの所での改行文字のぶらさげがうまく効かないバグ修正。
- 仕様変更
- 「Re>XXXX」に対して返信して、「Re^2>XXXX」のように出来るようにした。
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2003/04/11 V2.64
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- バグ修正
- エディタ起動時に1秒程度固まることがあるバグ修正。
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2003/04/11 V2.63
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- バグ修正
- メール本文のみがPGP暗号化された添付ファイル付きメールをPGP-復号/検証し、出てきたエディタを閉じると添付ファイルが無くなってしまうバグ修正。
- アドレス帳のメンバー上でのマウス右ボタンメニューで、Cキーでメニュー選択できないバグ修正。
- ゴミ箱フォルダでのマーク件数表示がうまくいかないバグ修正。
- LoadAccountPropしてGetAccountPropする時に、nSmtpPortとnPop3Portが0が返ってくることがあるバグ修正。
- 鶴亀メール本体ウィンドウ上で「アカウント毎の設定」等を実行しながら、エディタ上で「全般的な設定」を実行すると、後でおかしくなるバグ修正。
- エディタの起動/終了を繰り返すマクロを実行中にEscキーを押すと、「SendMessage() error」が出て死んでしまうことがあるバグ修正。
- メールを削除する時の確認メッセージが出ている最中に、削除対象メールを含むフォルダにメールが追加されるなどの変化があると、削除のタイミングでおかしくなることがあるバグ修正。(フォルダに何らかの変化があった場合は削除できないようにした)
- 「そのまま転送」の振り分け動作がうまく機能しないことがあるバグ修正。(アカウントを展開してないで受信するとダメらしい)
- 仕様変更
- .eml添付ファイルを開く時に、その中に含まれている自動削除対象の添付ファイルを本当に削除するかどうか問い合わせメッセージを出すようにした。
- ソート方向の三角(▼/▲)の向きを逆にして、エクスプローラなどと統一的な方式にした。
- 秀丸エディタ相当部分(HideCtl2.dll)での禁則関係、カラー構文、テンポラリファイル関係の処理をいろいろ修正中。
- 「次の未読ページなどでのスクロール行数を秀丸のPageUp/PageDownと同じにした。(今までは1行少なくスクロールしていた)
- 欧文/ロシア語/中央ヨーロッパ言語のメールを送信するときの文字コードとしてWindows-XXXXを使うのをやめて、iso-8859-1、koi8-r、iso-8859-2を使うようにした。(AOLメールでWindows-XXXX系が認識できないらしいので)
- 「鶴亀メール側でMessage-Id:ヘッダを生成する」がOFFの場合は、Message-Id:ヘッダを表示する設定であっても「草稿に保存」とした時にアンドゥバッファをクリアしないようにした。
- アドレス帳上で何か作業しているらしき状況の時に、他のウィンドウからアドレス帳を呼び出したらエラーになるようにした。(以前はアドレス帳上での作業がキャンセルされていた)
- マクロからReceive関数などを使って受信した時は、「n通受信しました」のメッセージを表示しないようにした。(出ないとマクロからのTKINFO.DLL呼び出しが失敗してしまう)
- 「検索して一覧作成」の最中でも鶴亀メール本体ウィンドウを操作できるようにした。
- 何らかのダイアログボックスを表示している最中には、自動実行系のマクロをダイアログボックスが閉じてから実行するように遅延させるようにした。
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2003/04/02 V2.62
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- バグ修正
- ヘッダ表示を「表示しない」にすると引用行のカラー表示がされないバグ修正。(V2.61でのレベルダウン)
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2003/04/02 V2.61
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- バグ修正
- 振り分け履歴のメニューを表示すると死んでしまうことがあるバグ修正。
- アカウント直下にユーザーが作成したフォルダ配下のメールを他のアカウントのアカウントそのものにドラッグアンドドロップするとおかしくなるバグ修正。
- アカウント名やフォルダ名に「&」記号を使うとメニューの表示などがおかしくなるバグ修正。
- アドレス帳のメンバーやグループ名に「&」記号を使うとメニューの表示などがおかしくなるバグ修正。
- エディタのヘッダ部分のヘッダ名の表示が、メール中の大文字/小文字区別を無視して「全般的な設定・ヘッダ」で指定した大文字/小文字区別に勝手に変換されてしまうバグ修正。例えばメールに「SUBJECT:」と書いてあっても表示上は「Subject:」となってしまうが、それはよくない。
- ヘッダを「すべて表示」にした状態で複数メールを選択して印刷すると、ヘッダが印刷されないバグ修正。
- ヘッダを「表示しない」にした状態で複数メールを選択して印刷すると、2メール目以降の行番号が1から始まらないバグ修正。
- 「関連するメールを開く・XXXX」系コマンドで、未送信フォルダ中のメールがヒットしないバグ修正。(V2.50付近で起きたレベルダウンらしい)
- 仕様変更
- 定期受信時の動作として未送信メールを送信する時、未送信フォルダ上のメールがエディタで開いていて送信できなくてもエラーメッセージを表示しないようにした。
- 常駐鶴亀を起動しただけなのに鶴亀メール本体ウィンドウが出てくることがあるらしいバグ調査用dump.txt出力処理を追加。
- エディタのメニューに「カーソル位置への読み込み...」を追加した。(秀丸用のコマンド)
- その他
- 秀丸エディタ相当部分で、カラー構文の計算処理をリニューアル中。
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2003/03/30 V2.60
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- バグ修正
- 「鶴亀マクロヘルプ」にチェックマークが入るバグ修正。
- 「title -1;」が効かないバグ修正。(V2.58でのレベルダウン)
- DoBookGrep関係の関数をエディタ上で実行すると、「エディタ上で実行できないtkinfo.dll関数呼び出しがされた」とのエラーが出ることがあるバグ修正。
- オートコンプリートで2バイトコードの名前を検索させた時に、候補に余計なコンマが入ることがあるバグ修正。
- X-Attach:ヘッダの中身がおかしい場合に死んでしまうことがあるらしいバグ修正。(とりあえず死んでる直接の原因となるバグだけ直したが、バグの再現は出来ず)
- NextPrevCustom関数の第1パラメータに""を指定した時に、RollやOverのフォルダまたがり指定が効かないバグ修正。
- 仕様変更
- マクロのSetTitleFlagを使った時など、とにかくメールが書き換わったら、フォルダ切り替えで元のフォルダに戻った時にメール一覧を作成しなおすようにした。
- 機能追加
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2003/03/28 V2.59
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- バグ修正
- メールを何も選択してない状態での、ツールバーの「このメールを削除」ボタンが押せてしまうバグ修正。
- オートコンプリートで「,」もいっしょに候補が出た時のメールアドレスのみの選択が出来ないバグ修正。
- エディタ上で「下のメール」などを実行するとエディタが終了してしまうバグ修正。
- 「鶴亀マクロヘルプ」にチェックマークが入るバグ調査用コード追加。
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2003/03/28 V2.58
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- バグ修正
- エディタ上で「このメール・フォルダへ移動」をすると、ダイアログボックスが鶴亀メール本体上で出たり固まったりするバグ修正。
- 行番号の計算方法を「エディタ的」としていると、「編集・現在行の折り返し禁止」コマンドを実行した後に行番号の計算が狂うバグ修正。
- 送信系メールのTo/Cc/Bcc欄に、半角空白をたくさん入れてから文字入力すると行数MAXエラーになるバグ修正。(Email用禁則処理のバグ)
- オートコンプリートでコンマ付きの候補が出た場合に、名前+EmailがEmailのみに変換されないバグ修正。
- メールアドレスの行が「,」の直後に折り返しした場合にオートコンプリートがうまく機能しないバグ修正。
- エディタウィンドウの横サイズが変わる時にマウスカーソルが砂時計になるバグ修正。
- エディタ上で、ヘッダを「すべて表示」とした状態でテンプレートの切り替え関係を行うと、エディタ内部のデータが壊れてしまうバグ修正。
- 鶴亀メール本体のツールバー上のボタンが、メールを選択してない状態でも押せてしまう物があるバグ修正。(「フォルダへ移動」など5つ)
- フォルダを新規作成すると、上位のフォルダのプロパティ(特に、メール用ファイルの先頭名)が勝手に書き換わってしまうバグ修正。
- 常駐鶴亀のアイコンが出ないことがあるらしいバグ対処。(Shell_NotifyIconでエラーが返ったら、成功するまで1秒間隔で再試行するようにした。これで直るかどうかはいまいち不明)
- 未送信メールを編集不許可で開いた場合でも添付ファイルに関しては書き換えできてしまうバグ修正。
- 鶴亀メールを起動した時のメール内容枠での表示位置が、最初からヘッダ部分をスクロールアップしたようになるバグ修正。(前回直したつもりが直ってなかった)
- メール本文無しで、ヘッダを「表示しない」にしてメールを保存しようとすると、「中身が無いメールは保存できない」とエラーになるバグ修正。
- 機能追加
- メール・プロパティのダイアログボックス上で、メールの送受信日付/時刻をDate:ヘッダと同じに書き換えるオプション追加。
- 仕様変更
- 「未送信メールを編集不可能な状態で開く」がONであっても、草稿フォルダのメールは編集できるようにした。
- その他
- 秀丸エディタとソースコードを同期させた。&、秀丸エディタ相当部分でのテンポラリファイル関係の内部処理をごっそり作り直した。
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2003/03/24 V2.57
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- バグ修正
- オートコンプリートでスクロールバーが使えない等、オートコンプリート関係のバグ修正、仕様変更いろいろ。
- 鶴亀メール起動時のメール内容表示枠が、最初から上スクロールした状態になって、簡略表示のヘッダが最後の1行だけしか見えない状態となってしまうバグ修正。(V2.46時にバグったらしい)
- フォルダをまたがった時にメールを非選択状態にするオプションをONにしてると、「上の未読メール」でフォルダをまたがった時にメールが選択されないことがあるバグ修正。
- 「全般的な設定・エディタ・詳細(その他)」の「エディタ上でメールを削除したらエディタを閉じる」をONにしてて、2枠区切りの時、メールを削除した後に選択されるメールが(まだ表示されてないのに)既読になってしまうことがあるバグ修正。
- 振り分け設定で、「そのまま転送」として、アドレス帳から宛先を指定して、その長さが255バイトを超えていると、後でエラーになるバグ修正。
- 振り分け設定でのフォルダの履歴が効かないバグ修正。
- Windows95/98/Me系で、メール一覧にファイルをドラッグアンドドロップしてインポートしようとしてもうまくいかないバグ修正。
- 仕様変更
- 「全般的な設定・エディタ・詳細(その他)」の「選択されたEmailの追加挿入」のデフォルト状態をONにした。
- オートコンプリートでLDAP検索するとLDAPサーバーに接続しっぱなしになっていたので、5秒程度アイドリング状態だったら切断するようにした。
- 機能追加
- 3枠区切り時のレイアウトを新たに2種類追加した。
- 全般的な設定のダイアログボックスの各ページに、なるべくリセットボタンを追加するようにした。
- オートコンプリートをキー割り当てできるようにした。
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2003/03/19 V2.56
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- バグ修正
- ヘッダ部分をスクロールしない設定でウィンドウが分割されたまま、秀丸パブリッシャーで印刷すると、ヘッダ部分が描画されなくなるバグ修正。
- オートコンプリートの一覧が出た状態で他のウィンドウをクリックして元のエディタに戻ると、文字カーソルが出てこないバグ修正。
- Ctrl+Nキーで下検索コマンドを実行した時に、Escキーを押しても検索中断できないバグ修正。
- スレッド表示での[+]の黒塗りがおかしいバグ修正。
- フォルダを削除した後に、削除されたフォルダの親フォルダ上でカーソル左矢印キーを押して何も反応しない(さらなる親に移動しない)バグ修正。
- 仕様変更
- オートコンプリートの検索元として、空白を含んでいてもいいことにした。
- アドレス帳に、名前がダブルクォーテーション記号で囲まれて登録されていても、オートコンプリートでちゃんとヒットするようにした。
- オートコンプリートの候補には、常に名前+Emailを表示し、選択されて挿入される時に、アドレス帳設定での「Emailのみ」がONならEmailのみに変換して挿入するようにした。
- 機能追加
- オートコンプリートで、名前として検索するかどうかのオプション追加。(デフォルトOFF)
- メールの宛先部分での入力補助メニューからメールアドレスを選択した時に、置き換えモードで挿入するか、追加モードで挿入するかのオプション追加。(全般的な設定・エディタ・詳細(その他)・宛先部分で入力補助メニューを表示したとき)
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2003/03/18 V2.55
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- バグ修正
- 「検索して一覧作成」がことごとくおかしいバグ修正。(V2.50から)
- 機能追加
- エディタのメールアドレス入力欄でのオートコンプリート機能の追加。(LDAPサーバーからの検索もできる。)
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2003/03/17 V2.54
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- バグ修正
- メール一覧上で、Shift+クリックまたはCtrl+クリックで選択しようとすると、元の選択されてたメールが選択対象外となってしまうバグ修正。(V2.53でのレベルダウン)
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2003/03/16 V2.53
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- バグ修正
- メール一覧の並べ替え関係の内部的な処理で死ぬことがあるバグ修正。(文字列比較用のアセンブリコードが、漢字の2バイト目がNUL文字になってることを想定してなかった)
- 「検索して一覧作成」で、受信フォルダと送信済みフォルダを2回検索してしまうことがあるバグ修正。
- エディタ上でのヘッダ部分で、カーソル左矢印キーでヘッダの先頭に移動できないバグ修正。
- Import関数で現在フォルダにインポートせずに受信フォルダに入ってしまうバグ修正。
- メール一覧での一覧表示で何も選択してない状態からメールでない部分をクリックした時の選択状態がおかしくなるバグ修正。
- 仕様変更
- 草稿フォルダ配下と他のフォルダ配下の間でフォルダ移動しようとした時に警告メッセージを出すと同時に、振り分け設定を削除する時のメッセージボックスのデフォルトボタンを「いいえ」にした。
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2003/03/14 V2.52
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- バグ修正
- mailto:プロトコルでの「XXX=XXXX」パラメータの3つ目以降が認識されないバグ修正。(以前からのバグ)
- ExecAtもうまく動いてなかったバグ修正。(V2.50でのレベルダウン)
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2003/03/14 V2.51
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- バグ修正
- エディタ上でカーソル上下矢印キーによるスクロールをすると、カーソルがいきなりファイルの先頭/末尾に移動してしまうバグ修正。(カーソル移動の加速ONだとそうなる。V2.50でのレベルダウン)
- エディタ上からMainWnd関数を呼び出すと0が返ってきてしまうバグ修正。(V2.50でのレベルダウン)
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2003/03/14 V2.50
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V2.50では、アカウント直下にフォルダを作成できるようにするために、内部に大がかりな修正が加えられています。レベルダウンのバグが発生する恐れが少々ある他、アカウント直下のフォルダが存在することを想定してないマクロ類がうまく動作しない可能性があります。ご注意ください。
- バグ修正
- 起動時コマンドラインのunsentmailやdraftmailを使うと鶴亀メールプロセスが残ることがあるバグ修正。
- フォルダ切り替え時に未読メールを選択する設定にしていても、未読じゃないメール(最新メール)が選択されることがあるバグ修正。
- FormatDate関数で、12時の時の「AM/PM/午前/午後」の表示が間違っているバグ修正。(V2.48で直したはずが、反映されてなかった)
- リモートメール実行の後に鶴亀メール本体が操作できなくなることがあるバグ修正。(メッセージ表示をONにしてるとダメらしい)
- リモートメール実行の後のマクロ実行がおかしいバグ修正。
- tkinfo.dllの関数呼び出しが、検索結果のダイアログボックス上/鶴亀メール本体上のどちらで実行されるか、正しく判定するようにした。(アクティブウィンドウによる判定するのをやめて、マクロ実行してるエディタを検索して、そこの上で動作するようにした)
- フォルダ切り替え時にメールを非選択状態にするオプションをONにしていると、「直前に未読だったメール」コマンドがうまく動作しないバグ修正。
- エディタ上でカーソル左矢印キーをリピートさせた時に、ヘッダをまたがって移動してしまうことがあるバグ修正。(カーソル移動の加速をONにしてるとダメだった)
- 仕様変更
- フォルダ切り替え時にメールを非選択状態にするオプションをONにしていると、メールを選択した時に一瞬だけ別のメール(点線で囲んだメール)が表示されることがある現象を改善した。
- 添付ファイル上でのマウス右ボタンメニューに「添付ファイルの保存...」を常に出すようにした。
- ツリー上での移動関係の処理いろいろ修正。
- 簡単振り分け設定での振り分け名称の生成ロジック修正。フォルダ生成する場合は必ずフォルダ名が振り分け名称となるようにした。
- mailto:中の日本語文字列の文字コード自動判定にEUC、JISも加えた。(ShifJIS/UTF-8/EUC/JISの自動判定)
- 機能追加
- アカウント直下にもユーザー指定のフォルダを作成できるようにした。
- 検索結果一覧上で、「添付ファイルとして転送」、「そのまま転送」出来るようにした。
- DoBookGrep, DoLdapGrep, GetGrepResult, GetBookItemPart関数の追加。
- RenameAttach, DeleteAttach関数の追加。
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2003/03/10 V2.49
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- バグ修正
- 検索対象を「簡略ヘッダ+本文」として検索して一覧作成し、「検索・検索のやり直し」を実行するとエラーになるバグ修正。
- WindowsXPで、「全般的な設定・メール一覧・閲覧関係・フォルダ切り替え時にメールを非選択状態にする」をONにしていて、さらに「未読から既読への自動切り替え - 一定時間表示したら:0秒」と指定した場合に未読のメールが表示されてないのに勝手に既読になることがあるバグ修正。
- FormatDate関数で、12時の時の「AM/PM/午前/午後」の表示が間違っているバグ修正。
- 折り返し禁止に指定した行での正規表現でのカラー構文(行末の$記号)がうまくヒットしないことがあるバグ修正。
- 「全般的な設定・ウィンドウ・カラー」で「リセット」ボタンを押すと、マークしたメールを太字にするオプションがONになってしまうバグ修正。(OFFが標準)
- 振り分けアクションで「フォルダへコピー」としている先のフォルダ名が変更になったり削除された場合に振り分け設定が自動で書き換わらないバグ修正。
- フォルダが上書き禁止属性になるらしいバグ対処。
- アイコンモジュールを指定している場合にEnvChanged関数を呼ぶと死んでしまうことがあるらしいバグ修正。(本当の原因は分からないけども、アイコンモジュールの指定が変化してない時はEnvChangedされてもアイコンをロードしなおさないようにした。結果、死ななくなるはず。)
- EUC文字コードのHTML形式のみメールを受信すると、本文が化けて表示されるバグ修正。(EUC->ShiftJIS変換が二重に行われていた)
- 仕様変更
- HTMLメール/添付ファイル用のフォルダを削除する時に、フォルダが上書き禁止属性になっていても削除するようにした。
- コンパイルオプションの工夫によるプログラムサイズの縮小。(C++例外処理をOFF、インライン関数の自動生成をOFF)
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2003/03/03 V2.47
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- バグ修正
- 「すべて選択」とした時にステータスバー部分に「選択中 n/m」が出ないバグ修正。(検索結果一覧上でも同じく)
- 添付ファイルを削除する時にエラーメッセージが出るバグ修正。(添付ファイルの削除自体は正常に行われる。V2.46でのレベルダウン)
- 鶴亀メール本体ウィンドウからアドレス帳を呼び出して「この人宛の新規メール」とした時の新規メールエディタが裏へ回ってしまうバグが直っていなかった再度の修正。
- 署名を切り替える時、[eof]がヘッダ部分に入り込んでしまうことがあるバグ修正。
- 「引用された行をカラー表示」をOFFにすると、引用行について折り返し桁数の指定が効かないバグ修正。
- ホームディレクトリを変更してEnvChanged関数を呼ぶと、折りたたまれたフォルダの未読状態がおかしくなるバグ修正。
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2003/02/27 V2.46
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- バグ修正
- 返信先の指定ダイアログボックスで、自分自身をTo:に入れて他の返信先を全部OFFにすると、To:ヘッダに余計なコンマが入るバグ修正。
- Internet Explorer4.0以下の環境で、スレッド表示中の外国語メールの太字表示が乱れるバグ修正。(ただし、文字化けすること自体は仕様)
- Internet Explorer3.xx系の環境で、特定の条件でフォルダの並び順を変更すると死んでしまうバグ修正。(comctl32.dllのバグだと思うけど、鶴亀側で対処した。)
- ダイヤルアップ接続が切れてリダイヤル待ちになった時に、「鶴亀メール本体が固まってます」のエラーメッセージが出ることがあるバグ修正。
- 添付ファイルを削除または取り消ししようとした時に、そのファイルが他で使用中でも無理矢理作業を続行してしまうバグ修正。
- 鶴亀メール本体ウィンドウからアドレス帳を起動して「この人宛の新規メール」とすると、出てきたエディタウィンドウが向こう側に移動してしまうバグ修正。
- メールをエディタで開いた時に、メール本文の先頭を表示する場合とヘッダの先頭を表示する場合の2通りまざってしまうことがあるバグ修正。
- 検索結果の一覧でスレッド表示した時に、「全般的な設定・ウィンドウ・カラー」で指定した色にならないバグ修正。
- /vfオプションがほとんど効かないバグ修正。
- 鶴亀メールを終了した瞬間に鶴亀メールをコマンドライン付きで起動すると死んでしまうことがあるバグ修正。
- エディタ上での文字数表示が1000文字を超えた付近で更新されなくなるバグ修正。
- 仕様変更
- X-Mailer:ヘッダを送信系メールに入れるオプションをONにした場合に、テンプレートなどで書き込んだX-Mailer:ヘッダが上書きされてしまうのがバグと勘違いされやすいので、X-Maier:ヘッダの中身の先頭が「Turukame 」である場合にのみ上書きし、そうでない場合は元々のX-Mailer:ヘッダを使うようにした。
- SelectFolder関数で選択できなかった場合にエラーメッセージが出るが、V2.44以下ではエラーメッセージは出てなかったので、それと同じ仕様に戻した。
- 1行の折り返し桁数を変更した時などでも、なるべくUndoバッファをクリアしないようにした。
- 機能追加
- マークしたメールを太字表示するオプションを用意した。
- ヘッダ部分の折り返し桁数を、なるべくウィンドウ幅に合わせるようにした。ただし、最低桁数は80桁とする。
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2003/02/21 V2.45
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- バグ修正
- 全般的な設定・ウィンドウ・カラー中の表記がおかしいバグ修正。
- ウィンドウの色を変更しても、ツリービューの折りたたみ/展開用「+」部分の色がうまく変わらないバグ修正。
- ウィンドウの色指定をした場合に、「編集・ファイルへコピー」、「テンプレート編集」のダイアログボックスのツリー部分の色がおかしい(中途半端になる)バグ修正。
- Received:ヘッダの除去をONにして、さらにサーバー到着時刻表示をONにしている時についてのエラーメッセージが、条件にマッチしない時にも出てしまうことがあるバグ修正。
- 仕様変更
- 非アクティブ時選択色の指定がアクティブ時選択色に置き換わってしまう例外処理を改良して、システム色じゃない場合は置き換わらないようにした。
- 「全般的な設定・メール一覧」での色関係の設定を、「全般的な設定・ウィンドウ・カラー」に移動した。
- 振り分け結果ログの出力形式をいろいろ変更した。タブ区切りにして、ヒットした振り分け条件の名前も出力するようにした等。
- 色指定の重なり具合によって見にくくなってた時に、自動的に色指定の優先順位を変更する系統の対処少々。
- 「http:」などのURLの先頭部分が大文字でもちゃんとカラー化するようにした。
- 機能追加
- マークしたメールにも色つけできるようにした。(全般的な設定・ウィンドウ・カラー)
- 振り分け設定での振り分け先フォルダに履歴を付けた。
- GetNextFolder, GetPrevFolder, GetMailCountInFolder, GetFolderHotState関数を追加して、さらに、GetFolderExpandState, RecvMailCountInFolder関数にアカウント名/フォルダ名を指定できるパラメータを追加した。
- SetCharSet関数にロシア語と中央ヨーロッパ言語についてのオプションを追加した。
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2003/02/18 V2.44
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- バグ修正
- ツリービューでのドラッグアンドドロップのドロップ先が選択表示されないバグ修正。
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2003/02/18 V2.43
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- バグ修正
- 「全般的な設定・閲覧関係・下の未読メール等で下に未読メールが無かった時の処理」の一覧中の日本語が間違っていたバグ修正。
- アカウントをドラッグアンドドロップで並び順変更するときに、自動スクロールしないバグ修正。
- 2カ国語以上が混じったメールで、メール全体が化けてしまうバグ修正。(V2.42でのレベルダウン)
- 仕様変更
- リモートメール一覧上で、「メール一覧の並べ替え」コマンドのキー割り当てを有効にした。
- 機能追加
- フォルダ枠/メール一覧枠/添付ファイル枠の色を指定できるようにした。(全般的な設定・ウィンドウ・カラー)
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2003/02/13 V2.42
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- バグ修正
- リモートメールでの操作が全然効かないなど、あちこちおかしいバグ修正。(鶴亀メール内部の基本的な処理がとんでもなくバグっていた)
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2003/02/13 V2.41
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- バグ修正
- 検索結果の一覧上でのメール内容枠でのURL上でのマウス右ボタンメニューで「...を開く」、「...をコピー」が効かないバグ修正。
- 「n通受信しました」のメッセージボックスを画面の端付近に移動すると、鶴亀メール再起動時に位置が画面中央にリセットされてしまうことがあるバグ修正。
- 「title -1;」を実行してないのにタイトルの書き換えがマクロ終了後も残ってしまうことがあるバグ修正。
- マルチモニタ環境で、セカンダリディスプレイ上にウィンドウを配置した時にウィンドウ位置が勝手に変わってしまうことがあるバグ修正。
- 検索系コマンドで、「改行/空白を無視」をONにすると、Buffer overrunのエラーが出ることがあるバグ修正。
- 検索系コマンドで「大文字/小文字を区別する」がOFFの時に、日本語以外のメールについての大文字/小文字変換処理が少々おかしかったバグ修正。(コードページを見て正しく2バイト文字判定するようにした)
- NextPrevCustom関数の第4パラメータが全然効いてなかったバグ修正。
- 仕様変更
- 受信系メールまたは鶴亀メール本体上に限り、添付ファイルを自分自身のメール内容枠にドラッグアンドドロップできるようにした。
- disableerrormsgしてる最中は全面的に警告音を鳴らさないようにした。
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2003/02/10 V2.40
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- バグ修正
- 何もメールを選択してない状態での挙動がおかしいバグ修正いろいろ。
- スレッド表示で点線で囲んだメールの上でマウス右ボタンを押してもメールが選択されない。
- Shift+右矢印/左矢印しても選択されないことがある。
- 「メール一覧の作成し直し」の実行などで、非選択中だったメールが勝手に選択状態になることがある。
- FormatDate関数での'o'パラメータが実は全然効いてなかったバグ修正。
- 検索範囲を「簡略ヘッダ」として上検索した時に本文にもヒットしてしまうバグ修正。
- EnableDrawした時にフォルダ枠中のスクロールバー部分にゴミが出ることがあるらしいバグ修正。
- iso-8859-1についての処理がおかしかったバグ修正。(windows-1252とiso-8859-1とで変換も何もしてなかった)
- 新規アカウントを作成する時にテンプレートを選択しようとするとテンプレート用のファイルが1つづつ無くなっていくバグ修正。
- 仕様変更
- 列の幅の最低ピクセル数を10から1に変更した。
- 日付の列が狭まった時に、最低でも日付だけ表示するように修正した。
- 添付ファイル用のフォルダ名を、現在の日付のみを元に計算するようにした。(Date:ヘッダを参照して決めると極端に遅くなる場合があるかもしれないので)
- 機能追加
- 中央ヨーロッパ言語(iso-8859-2、windows-1252等)に対応した。
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2003/02/07 V2.39
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- バグ修正
- メールが1通も無いフォルダで「下の未読」などとすると死んでしまうバグ修正。(レベルダウン)
- ロシア語メールの解読中にメモリリークが起きるバグ修正。
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2003/02/06 V2.38
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- バグ修正
- メール一覧上での外国語メールの表示中の、Date:の曜日が化けるバグ修正。(V2.37でのレベルダウン)
- 振り分け関係の修正
- 振り分け条件で「Subject:が""である」のような指定をした場合、Subject:ヘッダ自体が存在しなかった場合にヒットしなかったバグ修正。
- 複数ヘッダを対象として「でない」、「を含まない」などの否定形の振り分け条件を指定した場合に動作が不安定だったバグ修正。(「である」などの肯定系でマッチングした結果にNOTするような形に動作を統一した)
- 同じヘッダが複数あった場合に、1つ1つのヘッダについてマッチングするのではなく、全部のヘッダを合体させた1つの文字列に対してマッチングするようにした。ただし、内容が空のヘッダは無視するようにした。
- 起動時コマンドラインが非常に長いと死んでしまうバグ修正。(Outlook Expressのニュースグループ記事のサイズの大きい物を「転送」とすると死んでしまう)
- mailto:でのメールアドレス部分に「%nn」が含まれている時の変換がうまくいかないバグ修正。
- 送信済みメールを編集許可した時に、ファンクションキー表示が受信系メール用のままになることがあるバグ修正。
- 受信系メールのURL上でのマウス右ボタンメニューに「...をコピー」が出ないバグ修正。
- メールアドレス部分で「...をコピー」とすると"mailto:"が付いてしまうバグ修正。
- 検索ダイアログボックスで、Message-Id検索用のFindPack文字列を履歴から引っ張ってくるとメールアドレス検索になってしまうバグ修正。
- ツリービューのはみ出し表示してる状態でホイールを回すと反応しないバグ修正。
- @niftyセカンドメールでうまく受信できないことがある対応、続き。
- 仕様変更
- 返信先の問い合わせダイアログボックスで、「返信先に自分自身も含める」というオプションを見せるのをやめて、代わりに返信先の一覧中に「自分自身」を出すようにした。結果、自分自身をTo:/Cc:/Bcc:のどのヘッダに入れるか指定できるようになった。
- マクロから「title -1;」で鶴亀メール本体ウィンドウのタイトルを変更した時、その変更されたタイトルをずっと(送受信して一時的にタイトルが変わっても)保持するようにした。
- 簡単振り分け設定で「振り分け先のフォルダを作成する」とした場合に、簡単振り分け設定の最終段階でフォルダ作成するようにした。
- 機能追加
- FormatDate関数およびFormatDateテンプレート命令で、元の日付文字列通りのタイムゾーンで時刻計算するオプションの追加。(第2パラメータの先頭に"o"を挿入する。)
- フォルダを切り替えた時にメールを非選択状態にするオプション追加。(全般的な設定・閲覧関係)
- Export関数に、ファイルを上書きするか追加書き込みするかのオプション追加。
- Delete関数に、確認メッセージを出すかどうか、およびログをいっしょに削除するかどうかのオプション追加。
- ロシア語(本当はキリル語?)のサポート。(ただし、ほとんどテストしてない)
- 検索範囲に「簡略ヘッダ」と「簡略ヘッダ+本文」を追加した。
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2003/02/03 V2.37
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- バグ修正
- 振り分け動作での添付ファイルの削除指定で「*.*」を指定するとうまく削除されないバグ修正。(ワイルドカード判定のミス)
- 「Re[2]:XXXX」のような題名のメールに返信した時に、「Re[3]:XXXX」にカウントアップしないバグ修正。(最近起きたレベルダウン)
- 鶴亀メール本体ウィンドウ上の「中断」ボタンで送受信を中断すると固まってしまうバグ修正。(V2.36でのレベルダウン)
- 検索結果の一覧上で「ゴミ箱へ移動」とすると、アカウントをまたがってメールを移動することがあるバグ修正。
- 検索結果の一覧上で「ゴミ箱へ移動」とすると、「ゴミ箱へ移動してもいいですか?」のメッセージが何回も出てくるバグ修正。
- tkinfo.dllのImport関数でのmakelogパラメータが効かない(常にログ作成OFFになる)バグ修正。
- @niftyのセカンドメールでおかしい対応、STATコマンドを再試行させるように修正。
- 検索ダイアログボックスで、対象を「フォルダ内」としても、実際にはメール一覧に表示してる分しか対象としない件についてのヘルプおよびダイアログボックス表記の修正。
- 検索結果の一覧中からtkinfo.dllの関数を呼ぶと、返り値が全部0になってしまうバグ修正。
- 仕様変更
- 「n通受信しました」のメッセージの位置を保存するようにした。
- リモートメールの一覧上での「送受信日付」には、実際のメールを受信した日付を表示するようにし、まだ受信してないメールでは何も表示しないようにした。
- 機能追加
- メール一覧での列を自由に並べ替えできるようにした。
- URLの上にカーソルを乗せた状態でのマウス右ボタンメニューに、「...をコピー」を追加した。(将来的に、秀丸エディタにも追加予定)
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2003/01/29 V2.36
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- バグ修正
- 「全般的な設定・デバッグ」でのアクセラレータキーの「Alt+R」が重なっていたバグ修正。&、Alt+Rで「リセット」を押すとTabやEscキー入力が出来なくなることがあるバグ修正。
- エディタの起動/終了を繰り返すとシステムリソースがどんどん減っていくバグ修正。
- Bypass_GetFileAttributes, Bypass_SetFileAttributes関数がヘルプに書いてなかったので追加した。
- 仕様変更
- 他のアプリケーションソフトを使っている最中には、「n通受信しました」のメッセージボックスを非アクティブ状態で出すようにした。&、メッセージボックスの親ウィンドウのハンドルを少々細工した。(チューチューマウス対応?)
- 「n通受信しました」のメッセージを出した場合は、そのメッセージにOK/キャンセルするまで「受信が一段落した時」用のマクロを自動実行しないようにした。(V2.33時の仕様に戻した)
- ShowNotifyWnd関数で通知ウィンドウを出した場合、その通知ウィンドウが閉じるタイミングで「受信が一段落した時」用のマクロが自動実行されるようにした。(他の仕様変更での連鎖反応)
- 「何通受信しました」のメッセージが出たまま受信動作をした場合には、RecvMailCoun, RecvMailCountShow, RecvMailCountInFolder関数の返す値は、メッセージ表示中の受信メール総数を対象とするうようにした。
- 機能追加
- エディタ上で、おおよその文字数(全角文字で何文字相当か)をメニューバー右側に表示するようにした。
- Bypass_GetForegroundWindow関数を追加した。
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2003/01/24 V2.35
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- バグ修正
- 全般的な設定での引用記号を変更しても、鶴亀メールを再起動しないとうまく反映されないバグ修正。
- 「全般的な設定・フォルダ・フォルダ名の横にマーク件数も表示する」をいじってからOKすると、「送受信中なので…」のメッセージが出て先に進まなくなることがあるバグ修正。
- Bypass系関数とUnlha32.DLL呼び出し関数関係のヘルプがおかしいバグ修正。
- 起動時コマンドラインのnewmail folder=XXXで、存在しないフォルダを指定した場合に、あたかも鶴亀メールのバグが発生したかのようなメッセージが出るバグ修正。
- 送信系メールのヘッダの先頭でかな漢字変換を経由すると文字入力できてしまうバグ修正。
- SetAutoPushTimerで、メッセージボックスじゃない普通のダイアログボックスを対象にした時に固まってしまうことがあるバグ修正。&、デフォルトボタンが見つからなかった場合でもIDCANCELをPostするように修正した。
- ヘッダ部分でかな漢字変換入力できなくなったバグ修正(V2.34固有バグ)。
- 仕様変更
- 受信した時の「n通受信しました」の通知メッセージを鶴亀メール本体とは独立したウィンドウとして出すようにした。結果、通知メッセージを出したまま定期受信を継続できるようになった。
- 送信系エディタでのマウス右ボタンメニューに「引用付き貼り付け」、「...をアドレス帳に登録」を出すようにした。
- 受信系メールを編集許可した場合には、秀丸エディタ側のマウス右ボタンメニューを表示するようにした。
- @niftyのセカンドメールで「STATコマンドがエラーです」が出る症状を改善した。(直ったかどうかは確認してない)
- 機能追加
- ShowNotifyWnd, HideNotifyWnd, GetNotifyWnd関数を追加した。
- テンプレートの命令に、現在行の折り返し禁止を指定するための「$z」を追加した。
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2003/01/21 V2.33
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- バグ修正
- @niftyのセカンドメールでAPOP認証じゃない場合にサーバー上のメールを重複して受信することがあるバグ修正。(たぶん@nifty側のバグだと思うけど、鶴亀側で対処した)
- 折り返し禁止行について、改行を含む検索や置換がおかしいバグ修正。
- 印刷時に、引用された行やヘッダ部分が紙からはみ出してしまうことがあるバグ修正。
- エディタ上で電子署名検証用ログを添付した時に、メールに改変フラグが付いてしまうバグ修正。
- Re:[100円テスト]のような題名に返信すると、Re:[101円テスト]のような変な題名になってしまうバグ修正。(というか、仕様変更)
- 「新規メール」などのエディタを起動して、ヘッダを「表示しない」に変更した状態で、「全般的な設定」からフォントサイズの変更などを行うと、本文部分がヘッダ部分であるかのように色分け表示されてしまうバグ修正。
- 新規メールのTo:部分に非常に長い文字列を書き込むと死んでしまうバグ修正。
- 仕様変更
- 電子署名付きメールの受信ログを添付ファイル化するときのファイル名を、「PGP検証用の受信ログ.bin」から「Receive_Log_for_PGP_verify.bin」に変えた。(英文メールの場合に都合が悪いので)
- 秀丸エディタの現在バージョン(2003年1月17日時点)とソースコードを同期させた。
- 「Content-Type: text/X-PMailDX」のような指定をして、text/X-PMailDX形式のメールを送信できるようにした。(text/XXXXのXXXX部分は何でも指定できるようにした)
- 重複メールのチェックで「1つだけ残すの一括処理」とした場合、重複したメールのマーク/色付き/メモ付き具合の異なるメールがあった場合、警告メッセージを出して一括削除を中断できるようにした。
- 「行頭のタブ文字で段落全体をインデントする」のオプションで、極端にインデントしようとした時にはインデントしないようにした。(「-------」と入力した行がインデントされるのがいまいち変だったので)
- 機能追加
- MAPISendDocuments関数をサポートした。FinPix Viewerからのメール送信が出来るようになった。
- 起動時のコマンドラインでのnewmail/unsentmail等で、folder=パラメータをサポートした。フォルダを選択した状態で「新規メール」としたのと同じ形でメールを作成できるようになった。
- tkinfo.dllに、Miccoさん作のUnlha32.dllを呼び出すための関数を追加した。(今後、圧縮/解凍用マクロで利用する予定)
- tkinfo.dllにWindowsAPI呼び出し用関数(主にファイル関係)を多数追加した。
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2003/01/14 V2.32
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- バグ修正
- アカウントをまたがってメールをコピー/移動した時に死んでしまうことがあるバグ修正。(以前から起きていたバグの原因がやっと分かった)
- "あああ (AAA)" のようなメールアドレスのエンコードで、先頭のダブルクォーテーションはISO-2022-JPでエンコードされるのに、終わり部分のダブルクォーテーション記号がエンコードされず、結果としてダブルクォーテーション記号の対応が狂ってメールがサーバーによって改変されてしまうことがあるバグ修正。
- mailto:への関連づけやMAPIを使って大量のメールを作成しようとした場合に、「秀丸が多すぎるエラー、ここには来ないはず」が出てしまう場合があるバグ修正。&、そういう場合に「ウィンドウの数が多すぎるので…」のエラーメッセージが大量に出ないようにした。(1つだけ出て、そのままmailto:起動が繰り返されてもエラーメッセセージは1つのまま増えなくした)
- 自動折り返しをOFFにしてるとタブ文字を空白に変換するオプションが効かないバグ修正。
- 仕様変更
- エディタ上でのヘッダのFrom:/Reply-To:部分について、To:/Cc:/Bcc:部分と同じような禁則処理(複数メールアドレスが並んでいる場合用の禁則処理)をするようにした。
- ヘッダと本文の区切り部分での入力補助メニューに、Sender:も入れた。
- copyrightが2002年になっていたのを2003年にした。
- 優先度:高のメールをエディタで開いた時に、ウィンドウのアイコンを「!」にした。
- エディタ上で何か選択している時のマウス右ボタンメニューの「...を開く」にアクセラレータキーを付けた。
- 振り分け項目の一覧にフォーカスがある状態でA~Zのキーを押して、項目を選択できるようにした。(LBS_HASSTRINGスタイルを付けただけ)
- 機能追加
- エディタのTo:/Cc:Bcc/欄などでアドレス帳のメニューを出した時用の、メニュー中にEmailも表示するかどうかのオプション追加。(全般的な設定・エディタ・詳細(その他))
- エディタのメニューに「検索・閲覧・このメールを検索結果の一覧上で選択する」コマンドを追加した。&、「このメールを鶴亀メール本体側で選択する」コマンドは、必ず本体側で選択するようにした。(問い合わせダイアログボックスは廃止)
- tkinfo.dllにSyncGrep関数を追加した。
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2003/01/09 V2.31
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- バグ修正
- タブ文字のみの場合に段落全体のインデントがおかしいバグ修正。(画面上では正常でも送信してみるとおかしい)
- 検索結果のウィンドウ上での「このメールを鶴亀メール本体側で選択する」が、鶴亀メール本体側で何か作業中でもエラーにならずに強制実行されるバグ修正。
- 仕様変更
- 「hoge>」などの引用記号をカラー化するオプションで、「>」の直前の文字が「-」または「=」であった場合は引用として認めないことにした。
- 機能追加
- 「全般的な設定・メール一覧」の「アドレス帳に表示されている名前を表示する」オプションで、「備考1~3を表示する」サブオプションを追加した。
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2003/01/09 V2.30
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- バグ修正
- メールのドラッグアンドドロップ中にCtrlキーを押したり離したりしても移動/コピーのモードが即座に切り替わらないバグ修正。
- Becky!で送ったBinHex形式添付ファイルがうまく変換できないバグ修正。
- .eml添付ファイルを開いて「編集・このメール・フォルダへ移動...」とすると、移動に成功しつつも「テンポラリファイルの削除に失敗した」と余計なエラーメッセージが出るバグ修正。
- 仕様変更
- 振り分けでの「~の単語を含む」の条件で、単語の区切り文字として「$ @ _」を認めない仕様にしてしまった(V2.26からそうした)のを、元の仕様に戻した。
- 「タブ文字を空白に変換して保存する」のオプションを、送信のエンコード時に効くようにした。(結果、送信済みメール上ではタブ文字のまま保存される形となる)
- 段落単位のインデントで、半角空白は「その他」の所で指定してもらう形にし、オプション自体はタブ文字に対してのみ機能するようにした。
- 全般的な設定・禁則処理のダイアログボックスのデザイン変更。(スペース的な問題のため)
- 一時的に生成されたメール(_eml_tempフォルダ中のメール)を改変しようとした時に、改変結果が破棄されることの警告メッセージを出すようにした。
- 機能追加
- 段落単位のインデントで、箇条書きに対してインテリジェントに対応するオプションを追加した。
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2002/12/26 V2.29
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- バグ修正
- 1通だけ選択して「添付ファイルとして転送」をすると死んでしまうことが多いバグ修正。
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2002/12/25 V2.28
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- バグ修正
- 添付ファイルを追加すると、置き換えかどうかの問い合わせメッセージが必ず出てしまうバグ修正。(V2.27でのレベルダウン)
- スレッド表示中でのドラッグアンドドロップで、折りたたまれたスレッドの自動展開が効かないバグ修正。(V2.27でのレベルダウン)
- 機能追加
- 「行頭にタブ文字/半角空白を入れて段落全体をインデントする」のオプションで、丸付き数字や「-」などの段落をきれいにインデントできるようにした。
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2002/12/24 V2.27
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- 仕様変更
- 音声化バージョンに、95Reader用とその他用の2種類を用意した。(95Reader用は、メール一覧の1つの項目について、半角文字で100文字程度までしか音声化しない。理由:100文字程度を越えると95Readerが音声化してくれないため)
- 検索ダイアログボックス上からメールアドレス検索/Message-Id検索相当のことを出来るようにした。&、マクロのFindDown/FindUp関数等からもメールアドレス検索/Message-Id検索相当の動作を出来るようにした。
- 鶴亀メール内部のメールを添付ファイル化する時に、「転送メール0.eml」のような名前じゃなくて、Subject:ヘッダからファイル名を生成するようにした。&、同じ名前のファイルを添付しようとした時に、自動的に番号を割り振るようにした。
- 検索結果の一覧からも、鶴亀メール本体ウィンドウ上のメール一覧と同じようにメールをドラッグアンドドロップできるようにした。
- エディタ上で「このメールを鶴亀メール本体ウィンドウ上で選択する」を実行して、もしそのメールが検索結果一覧の中にも存在していた場合、検索結果ウィンドウ上で選択するか鶴亀メール本体上で選択するかの問い合わせダイアログボックスを表示するようにした。
- 機能追加
- 不達の通知メールを「そのまま転送」で転送できるようにした。(使い方によっては不達メールを自分で生成することも可能。)
- LDAP検索での「名前」、「メールアドレス」の属性名(通常はcn, mail)をLDAPサーバーの設定の所でカスタマイズできるようにした。(これにより、レジストリのb_LdapAttrNameを書き換える裏技は廃止とする)
- テンプレート命令で、署名を入れる位置を指定する「$i」の追加。
- エディタの設定での「ヘッダ部分はスクロールしない」の時のヘッダ部分対本文部分の分割割合を指定できるようにした。(全般的な設定・エディタ・詳細(表示関係))
- 起動時コマンドラインでファイル名だけを指定した場合は、「newmail attach=XXX」と指定したのと同じ扱いとした。
- 受信したメールを解析している最中に死んでしまったり無限ループした場合、次回の鶴亀メール起動時に、問題のメールを受信解析しないで動作するようにした。(でないと永久にメールが受信できなくなってしまうから。)
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2002/12/24 V2.26
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- バグ修正
- リストボックスでのLB_GETSELITEMSメッセージがうまく動作してくれないらしい状況のユーザーさん用に、それに関係した部分を全面的に代替手段を使うようにした。
- 鶴亀メール内部の禁則処理が、秀丸エディタの禁則処理と非互換だったバグ修正。具体的には「ワードラップ」がONの場合に、秀丸では「_」と「$」を英単語扱いするのが、鶴亀では英単語扱いしてなかった。
- 検索ダイアログボックスでコンボボックスをドロップダウンしている状態でタブキーなどでのフォーカス移動がうまくいかないバグ修正。(最近起きたレベルダウン)
- 添付ファイル・ファイル名の「"=?ISO-2022-JP?Q?=1B$BB"2&29=1B(J=1B$B@t=1B(B.XLS?="」がうまくデコードできないバグ修正。(そもそもエンコード自体がおかしいんだけど、他のメールソフトはちゃんとデコードするらしい)
- テンプレートでエラーが起きた後にエディタを終了するとLocalUnlockエラーになるバグ修正。
- 検索結果からメールを開いて「下の未読メール」などを実行すると、既読になるべきでない条件でも既読になる場合があるバグ修正。
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2002/12/16 V2.25
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- バグ修正
- 検索結果の一覧/リモートメール一覧で、マウス右ボタンメニューを出して「すべて選択」コマンドが効かないことがあるバグ修正。
- 送信系メールで、添付ファイルのプロパティダイアログボックスからのファイル名変更時のメール側への反映がうまくいかないバグ修正。
- エディタ上で「下の未読メール」などとしフォルダをまたがった時の問い合わせメッセージが出た時に死んでしまうことがあるバグ修正。
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2002/12/11 V2.24
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- バグ修正
- 検索結果のウィンドウからメールを開いた時のカーソル位置がメールの途中になることがあるバグ修正。
- マクロのDoGrepやコマンドラインから「検索して一覧作成」した後に、「検索のやり直し」をするとおかしいバグ修正。
- 検索して一覧作成のやり直しがおかしいバグがWindowsXP上に限って直ってなかったバグ修正。
- SMTP認証関係のbase64エンコード処理で、base64エンコード文字列に改行が入っていたために、長いパスワードの時にうまくいかないことがあったバグ修正。
- 常駐鶴亀からマクロでRestoreWindow関数を呼ぶと、鶴亀本体の最大化が解除されることがあるバグ修正。
- リモートメール一覧のメールをダブルクリックすると「ダウンロード済み」になってしまうことがあるバグ修正。
- 「上検索」の時に「単語の検索」オプションが効いてないバグ修正。&、秀丸側で「"abc"を検索して"abc123"にヒットさせない」オプションが鶴亀側の検索に効いてなかったバグ修正。
- MailFileOffsetの返り値が0になるべき時におかしな値が返るバグ修正。
- 受信系のメールを開いてから送信系に切り替わった時に、ファンクションキー表示が食い違うことがあるバグ修正。(「今すぐ送信」などをファンクションキー表示してた場合)
- エディタ上で、挿入系のコマンドを実行して死んでしまうことがあるバグ修正。
- SetAccountPropでテンプレートとアカウント名の両方を書き換えてSaveAccountPropするとCreateFileエラーが出るバグ修正。
- 未読→既読自動切り替えでスレッドの同期エラーが発生することがあるバグ対処(発生原因いまいち不明だけど、適当な対策してみた)
- 2枠区切りで複数のメールをエディタで開いてる時に、一定時間経過後の未読→既読切り替えが機能しないことがあるバグ修正。
- 仕様変更
- ツールバーのデフォルト状態を、TbMainDefault、TbRecvDefault、TbSendDefault値から読み込むようにした。(今のところ未使用だけど)
- 常駐鶴亀メニューのアカウント毎の受信コマンドメニューを、アカウントが非常に多い場合は10個目以降をサブメニューとして出すようにした。&、画面に入りきらない場合は折り返して表示するようにした。
- HTMLメールをテキスト形式に変換する時に、「<a href=...>」を[a:....]の形でメールに入れるようにした。
- 機能追加(ヘルプには説明が書いてありません)
- /zオプションの追加。(エラーメッセージを抑止する)
- /vfおらび/vFオプションの第3パラメータとしてメッセージIDを指定できるようにした。メッセージIDを指定した場合、開こうとしたメールがたしかに目的のメールかどうか照合することとする。(違っていればエラー扱い)
- 鶴亀メール起動時の「前回の鶴亀メールが異常終了したかどうか」チェックを外すオプション追加。(全般的な設定・デバッグ)
- 添付ファイルのファイル名が外部で変更された場合用の、ファイル名追跡機能を追加した。
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2002/12/05 V2.23
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- バグ修正
- 音声化対応バージョンがうまく動いてなかったバグ修正。(V2.21でバグが入ったららしい)
- 音声化対応バージョンを一度でもインストールすると、通常版を入れても音声化バージョンのままになってしまうバグ修正。(インストーラーのバグ)
- 「検索して一覧作成」の結果から「再検索」をするとおかしくなるバグ修正。
- 仕様変更
- 「関連するメールを開く・このメールのログ」でログがうまく見つからなかった時に、鶴亀V1.97相当での方法で探し直すようにした。
- 機能追加
- アドレス帳のグループを宛先とすることを禁止するオプション追加。(全般的な設定・基本・詳細・もっと詳細)
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2002/12/04 V2.22
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- バグ修正
- リモートメールの一覧取得が止まってしまってマウスを動かすと再開するバグ修正。
- 鶴亀本体ウィンドウを最大化して終了した場合、常駐鶴亀をダブルクリックして鶴亀本体ウィンドウを呼び出して、常駐鶴亀の鶴アイコンが亀にならないバグ修正。
- コマンドライン指定がことごとくダメなバグ修正。
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2002/12/03 V2.21
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- バグ修正
- 未送信フォルダや受信フォルダそのものの「フォルダ毎の設定」を実行してちょっと操作すると死んでしまうことがあるバグ修正。
- 折りたたまれた既読状態のアカウントで、「既読にする」のアクションで振り分けられたメールがあった時にアカウントが未読(太字)になってしまうバグ修正。
- b_LdapAttrNameに7文字までしか設定できないバグ修正(15文字までにした)。
- IsGrepWndBrowseMode関数が常に0を返すバグ時化雨声。
- 送受信の最中にダイアログボックスを出す操作をすると、ダイアログボックスを終了するまで送受信が停止してしまうことがあるバグ修正。
- 「返信メール」のダイアログボックスで、署名として「連動させる署名」を選択してもうまくいかないバグ修正。
- アドレス帳上でLDAP検索中に鶴亀メール本体ウィンドウのアドレス帳ボタンを押すとアドレス帳ウィンドウが消えていろいろおかしくなるバグ修正。
- エディタ上のファンクションキー表示に鶴亀側のキー割り当てが表示されないバグ修正。
- 折り返し禁止の行を削除してから「削除内容復元」コマンドを実行すると改行が2倍になって挿入されてしまうバグ修正。
- 返信メールを保存した時に返信元メールが自動的に未読→既読切り替えした時、「直前に未読だったメール」コマンドが効かないバグ修正。
- charset=us-asciiだけども日本語のメールが欧文で表示されてしまうことがあるバグ修正。
- メールアドレス検索のダイアログボックスでAlt+Iキーを押したりすると動きがおかしくなるバグ修正。
- アイコンから復帰した時のパスワード入力が2重に出てくることがあるらしいバグ修正。
- 「鶴亀メールのバージョンダウンによりアカウント毎の設定の一部が破棄されます」のメッセージが何回も出てくるバグ修正。(1回しか出ない作りにしたつもりだった)
- ヘルプの修正いろいろ。(テンプレート命令でのDeleteHeaderの追加など)
- 「そのまま転送」の時に、From:/Reply-To/To/Cc:ヘッダの内容全体がBエンコードされてしまうことがあるバグ修正。(メールサーバーによっては内容が壊れてしまうことがある)
- メール一覧上での右ボタンメニューの「開く」の表示がいまいちおかしいバグ修正。
- マルチパートのパート部分にContent-TypeがあってContent-Dispositionが無い等の特定条件メールを受信すると死んでしまうバグ修正。
- 仕様変更
- 何か受信したときに音を鳴らす設定の時には、「n通のメールを受信しました」の通知メッセージ用の音(メッセージボックス用の音)を鳴らさないようにした。(メッセージボックスをやめてダイアログボックスにした。)
- HTMLメールをエクスポートする時に、HTMLメール部分を「HTMLメール.html」という名前の添付ファイルとして出力するようにした。(送信の時もそうなる)
- 95Readerの場合にメール一覧をうまく発音させるため、メール一覧の1項目の文字列の長さを100バイト以下程度に切ることにした。&、「添付付き」や「新着」も発音するようにした。
- 一覧表示の範囲での「添付付き」を「添付つき」にした。
- 機能追加
- MailFileOffset関数を追加した。
- フォルダ枠の横幅について、比率を保持させるかサイズを保持させるかのオプションを追加した。(全般的な設定・基本・詳細・もっと詳細)
- ピリオド区切り形式でのエクスポート対応、マクロのExport関数も拡張した。
- メールを複数選択した状態をマクロから取得/操作できる関数を追加した。(LockSelection, EnumSelection, UnlockSelection関数)
- 定期受信時に、アカウント毎に「リモートメール一覧の取得のみ」を指定できるようにした。(全般的な設定・受信・定期的な受信・アカウント毎の指定)
- 「検索・Message-Id検索...」コマンドの追加。&、SetFindPack関数なども拡張した。
- 起動時のコマンドラインで「検索して一覧作成」を実行できるようにした。
- まだ直っていないバグ
- 印刷時のフォントに「編集中のフォント」を指定しても勝手に他に変わってしまうことがあるバグはまだ直っていません。
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2002/11/22 V2.20
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- バグ修正
- hidemac2.dllが古かったので、最新のhidemac2.dllを添付した。(hidemac2.dllは秀丸用のhidemac.dllのファイル名を変えただけの物)
- Windowsの画面配色で3Dオブジェクトの色を白にしてるとメール一覧の色がWindows標準部品と違った物になるバグ修正。
- NextPrevCustom関数で、ページが進んだだけの場合に0を返すバグ修正。
- turukame.exe /vで起動されたエディタをclosehidemaruforcedで終了させようとすると固まってしまうバグ修正。
- 送受信中にアカウント毎の設定をしたりアカウントを追加したりすると死んでしまうことがあるバグ修正。(ダイアログボックスでOKした時点で送受信の終了待ちするようにした。)
- SetAccountProp/GetAccountPropでテンプレートをいじると何もかもおかしくなることがあるバグ修正。
- 転送されたメール(の送信済みメール)を自動折り返しOFFとし、「返信メール」で返信すると、元メールの本文が1行置きになってしまうバグ修正。
- クリップボードにOLEオブジェクトが入っている場合に「貼り付け」出来ないバグ修正。(OLEオブジェクトが入っている場合に貼り付けすると、添付ファイルの追加という意味になる)
- ヘッダ中での半角空白を含む部分のデコードがおかしいバグ修正。(半角空白が抜けてしまうことがある)
- 仕様変更
- 送信済みメールを選択して「関連するメール・このメールへの返信メール」などのコマンドを実行した時に、送信済みメールも検索対象とするようにした。
- 「返信済み」のフラグがOFFであっても「関連するメールを開く・このメールへの返信メール」でヒットするようにした。(インポートしたメール用)
- LDAP検索での「名前=cn」の所の"cn"をレジストリのb_LdapAttrName値でカスタマイズ出来るようにした。(regedit.exeで直接書き換えが必要)
- POP3サーバーから受け取ったメールの末尾に改行を強制的に付けるようにした。(POP3サーバーの種類によってメール末尾の改行の数が違うらしいので)
- 送受信の最中でもフォルダのドラッグアンドドロップを出来るようにした。ただし、ドロップした時点で「送受信の終了待ち」ダイアログボックスが出る。その他、送受信中にBeepしてたのをやめて、なんとか処理を続行できるようにした箇所少々。
- テンプレートに「連動させる署名」が指定されている場合でも、テンプレート選択のダイアログボックス上で別の署名も選択できるようにした。
- スレッド表示でドラッグアンドドロップする時に、折りたたまれたスレッドの上に1秒停止させたらスレッドを展開するようにした。
- ContentType:ヘッダでname=の指定があっても、Content-Disposition:ヘッダに「inline」の指定があるtext/plainパートは本文として扱うことにした。(OpenMailの特殊そうなメール対応)
- ウィンドウサイズを変えた時に、フォルダ枠と他の枠との比率が一定になるようにした。(V2.19以下ではフォルダ枠のサイズは常に固定だった)
- ドラッグアンドドロップ時のフォルダの自動展開タイマーを1秒から0.7秒に短縮した。
- 印刷時の「ファイル名印刷」というオプションの名前を「印刷用ヘッダ」にした。
- 欧文フォントのデフォルトをCourier NewからCourierに変更した。(Courier Newだとうまく表示されないケースが報告されたので)
- 機能追加
- /vfオプションおよび/vFオプションによるメール選択(または選択して開く)コマンドライン・オプションの追加。
- 音声化ソフトに対応したバージョンを用意した。(turukame.exe自体は同じだけど、HideInst.exeがちょっと違う)
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2002/11/15 V2.19
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- バグ修正
- 検索結果ウィンドウで逆順ソートでSpaceキーで読み進む時の動作がおかしいバグ修正。
- 検索結果ウィンドウでスレッド表示にして「次の未読ページ」をすると未読じゃないメールに移動したり、死んだりするバグ修正。
- 検索結果ウィンドウで未読→既読自動切り替えONにしていると、「次の未読ページ」などが誤動作するバグ修正。
- 「下の未読メール」などで、折りたたまれたフォルダに間違って止まってしまうバグ修正。
- 「関連するメールを開く・このメールのログ・デコードして開く」とした場合にメール末尾に余計な改行が付いてしまうバグ修正。
- バグ発生時の調査用コードの一部を取り消した。(一部のユーザー様の所で死ぬらしいので)
- メールプロパティのダイアログボックスでの開封通知ラジオボタンの「通知まだ」と「不明」が逆になっていたバグ修正。
- 仕様変更
- アドレス帳に「"abc"」のような名前を登録すると""が除去されて登録されていたのを、""を除去しないようにした。
- ページめくりサイズの初期値を1ページにした。(以前は1/2ページになっていた。たぶんバグだと思う。)
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2002/11/13 V2.18
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- バグ修正
- 検索結果のウィンドウ上で選択しているメールを鶴亀メール本体ウィンドウでメールを削除した時に、検索結果ウィンドウ上のメール内容表示部分が削除されたメールを表示しつづけてしまうバグ修正。
- Content-Disposition: inline; filename="xxx"と指定されたテキスト形式添付ファイルのfilename部分を無視して本文として扱うようにした。
- "aaaa bbbb" <xxxx> のようなメールアドレスのエンコードがおかしいバグ修正。(V2.16でのレベルダウン)
- 受信ログを受信フォルダ配下に移動して「受信解析のやり直し」をするとエラーになるバグ修正。
- 「関連するメールを開く・このメールへの返信メール」で死んでしまうことがあるバグ対処。
- Resent-X-Mailer:ヘッダをX-Resent-Mailer:ヘッダに変更した。
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2002/11/12 V2.17(一般には非公開)
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- バグ修正
- 鶴亀メールの特定バージョンによってメールの区切り行が壊れてしまった場合にでもエラーを出さないようにした。(エイトさんの所で死んでしまう対処用)
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2002/11/11 V2.16
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- バグ修正
- ログを一定期間経過後に自動削除する設定の場合で、ログが自動削除された後で受信ログ/送信ログフォルダの一覧がおかしくなる(削除されたメールが残ってしまう)バグ修正。副作用として、メールを削除する時の「ログも含めて完全に削除」とした場合にもエラーになることがあった。
- 検索結果からエディタを開いて「次の未読ページ」などとして次のメールに移動した時の表示位置がメールの最後部分になってしまうバグ修正。
- 検索結果上で「前の未読ページ」とやってメールが切り替わった時に、メールの最後じゃなくて先頭が表示されてしまうバグ修正。
- ヘッダ部分の日本語のエンコードがRFCに違反しているバグ修正。(半角空白でない位置からいきなり=?ISO-2022-JPでエンコードするのはダメらしい)
- 2枠区切りで一覧中の最後のメールを開いて削除した時に、となりのメールが既読になってしまうことがあるバグ修正。
- Date:のタイムゾーン指定(+0900等部分)に「+」も「-」も付いてない場合の処理がおかしいバグ修正。
- 分割メールの結合で、結合地点の2行分が1行になってしまうことがあるバグ修正。
- RFC2231形式での「シマンテックストア.htm」というファイル名がうまくデコードできないバグ修正。
- 「全般的な設定・基本」の「履歴の消去」を押しても、その後「全般的な設定」をキャンセルすると履歴が消えないバグ修正。
- 「そのまま転送」の時に、To:ヘッダがおかしい場合にエラーになって送信できないバグ修正。(To:ではなくてResent-To:ヘッダをチェックするようにした)
- アカウントを折りたたんだ状態で「すべて既読にする」を実行すると、アカウントが太字のままになってしまうバグ修正。
- ノートンアンチウィルス2002と共存させてる場合で、エディタで「今すぐ送信」とした直後に鶴亀メール本体ウィンドウを最小化しようとするとThread Deadlockエラーが発生することがあるらしいバグ対処。(直ったかどうか不明)
- テンプレートの名前を変更するのみの作業をしてダイアログボックスを閉じると、名前変更したテンプレートの順序が最後に移動してしまうバグ修正。
- 検索ダイアログボックスや全般的な設定で、Altを押さずにA~Zキーだけでアクセラレータキーを効かすことが出来ない物があるバグ修正。
- フォルダ枠でのフォルダ/アカウントのドラッグアンドドロップで、上下方向に自動スクロールしないバグ修正。
- 仕様変更
- V2.15で署名切り替え時のチェックが厳しくなってしまったので、元に戻した。
- メッセージボックス風のダイアログボックスを出す時に、対応するメッセージボックス用の音を鳴らすようにした。
- 縦スクロール時のスクロールバーの動きをきめ細かくした。
- 「重複メールのチェック」ダイアログボックスもサイズ変更可能にした。
- 起動時にlist.binファイルのヘッダ部分のみ読み込むようにした。メール数が大量にあってディスクアクセスが遅い場合には、起動がかなり速くなったはず。
- 「重複メールのチェック」で、Date:ヘッダが一致しないメールについて、処理対象とするかどうかの問い合わせメッセージを出すようにした。
- 受信系メールの設定の「編集」ページで、インデントについて設定できるようにした。(改変時に意味があるので)
- エディタのメニュー中の「ファイル」などの文字が半角になっていたのを全角にした。
- 「そのまま転送」で転送する時に、元メールのX-Mailer:ヘッダをそのままにし、鶴亀メール用のX-Mailer:ヘッダはResent-X-Mailer:というヘッダで送るようにした。
- 受信したメールがゴミ箱直行となった場合はステータスバーに「内、n通はゴミ箱行き」と表示するようにした。
- 「hidemsub.dllが見つからない」のエラーが出る人用の対処。(鶴亀側のhidemsub.dllをロードしてみる&エラーメッセージを詳細に出す。)
- アドレス帳またはテンプレートのメニューで、区切り線を出すための裏技追加。(名前に「-」を20個以上並べると区切り線が出てくる)
- 半角カナを全角カナに変換して送信する時に、「ガ」などの濁音も正しく処理するようにした。
- 「返信メール」コマンドを実行すると死んでしまう人用の調査用コード追加。
- 添付ファイル上でのマウス右ボタンメニュー中の「添付ファイルの保存...」などの位置修正&アクセラレータキーの追加。
- 機能追加
- 「アカウント毎の設定・メールサーバー・トラブル対処」で、送信時のMAIL FROM:<...>コマンドでのメールアドレスを個別指定出来るようにした。
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2002/10/29 V2.15
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- バグ修正
- 「全般的な設定・基本・詳細・もっと詳細」の添付ファイル上書き禁止属性のオプションの動作が逆になっていたバグ修正。
- Subject:ヘッダ自体が存在しないメールで「名前を付けて保存」とすると死んでしまうバグ修正。
- 署名が書き換えられていても切り替え時の警告メッセージが出ないことがあるバグ修正。
- 仕様変更
- 送受信中にサスペンドモードにしてもエラーになりにくいようにした。
- 機能追加
- 「送信済みメールを受信メール用の設定で表示する」のオプションに、「簡略表示ヘッダも」オプションも追加した。
- GetEncodedSize関数の追加。
- 電子署名の検証時に受信ログが必要になった場合、受信ログをメールの添付ファイル化する機能を追加した。(受信ログは一定期間が過ぎると自然消滅するので)
- フォルダがドロップされた時の動作修正。
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2002/10/24 V2.14
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- バグ修正
- 2枠区切りでメールを何も選択しない状態の時に、「新規メール」などのツールバーアイコンのメニュー部分が出てこないバグ修正。
- 秀丸側のユーザーメニューからエディタを終了させると死んでしまうバグ修正。
- エクスプローラ側でファイルの拡張子を表示しない設定にしてる時に、Subject:中に「.」を含むメールを「名前を付けて保存...」とすると、「.TXT」じゃない拡張子のファイルが保存されてしまうバグ修正。
- 検索結果でスレッド表示にしてる時に、未読メールが未読じゃないように表示されてしまうことがあるバグ修正。
- コマンドラインのnewmailでtemplate=やsign=付きでエディタ起動した時に、そのエディタ上でテンプレートや署名の切り替えがうまく出来ないバグ修正。
- WindowsXPのVisualStyle有効時に、検索系ダイアログボックス中の一部コントロールの背景色がおかしいバグ修正。
- 署名の置き換え時に元の署名が書き換えられていた場合の追加動作がおかしかったバグ修正。
- 特定の処理でスタックが壊れてしまう(Buffer Overrun)ことがあるバグの調査用コードおよび死なないような処理の追加。
- 仕様変更
- message/rfc822形式添付ファイルの名前を、メールのSubject:ヘッダから生成するようにした。(以前は「添付されたメール.eml」固定だった)
- 送受信中に実行できないコマンドを実行しようとした時の待機メッセージを元に戻した。(PAUSEキーを押した時についての動作がわかりにくいので)
- 機能追加
- 添付ファイルを上書き禁止属性にするかどうかのオプション追加。(全般的な設定・詳細・もっと詳細)
- フォルダ枠中のフォルダやメール一覧枠にファイルをドラッグアンドドロップすることで、ドロップしたファイルをインポートできるようにした。
- 「全般的な設定・メール一覧・閲覧関係」に、「検索結果の一覧上でも未読→既読自動切り替えする」オプションを追加した。
- FindBookGroupPath関数を追加した。
- 簡単振り分け設定で「ゴミ箱直行」とした時に、さらに「+メール受信をお知らせしない」のアクションも追加できるようにした。
- ショートカット(.lnkファイル)を添付できるかどうかのオプション追加。
- テンプレートの編集ダイアログボックスのサイズを変更できるようにした。
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2002/10/18 V2.13
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- バグ修正
- 添付ファイルをクリップボードに入れる関係の処理が機能しなくなったバグ修正。(V2.12でのレベルダウン)
- 「名前を付けて保存...」のダイアログボックスでキャンセルすると、保存先のフォルダがリセットされてしまうバグ修正。
- アドレス帳ファイルを外部で編集してサイズを小さくした時に、鶴亀メールのアドレス帳起動時に死んでしまうことがあるバグ修正。
- 検索時の「追加の条件」のサイズ指定で「指定なし」とするとエラーになるバグ修正。
- 仕様変更
- 鶴亀メールの本体側で、マクロのSAVEAS文を実行した時に、前回実行時と同じフォルダでダイアログボックスを出すようにした。
- ホスト接続時の再試行回数を5回にした。(以前は10回)
- 機能追加
- マウス右ボタンメニューおよびキー割り当てに、「スレッドを既読にする」コマンドを追加した。
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2002/10/16 V2.12
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- バグ修正
- フォルダ毎の設定でテンプレート指定していると、「新規メール」などのタイミングでエラーが出ることがあるバグ修正。
- 2枠区切りでメールを何も選択してない状態の時に、一部のマクロ関数が機能しないバグ修正。(最近の修正で発生したレベルダウンのバグ)
- エディタ上のタイトルバーで、「アドレス帳に登録されている名前を表示する」のオプションが効かないことが多いバグ修正。
- 「ヘッダ部分をスクロールしない」がON、Date:ヘッダを表示する設定で、エディタで「草稿に保存」とした時に、画面の表示位置が移動してしまうことがあるバグ修正。
- OleInitialize/OleUninitializeの呼び出し箇所がおかしいバグ修正。(秀丸エディタとの同期によって発生したバグ)
- 仕様変更
- ステータスバーの右端部分でウィンドウのサイズ変更ができるようにした。
- 送受信中にWindowsをシャットダウンした時に、可能な限り送受信を即座に終了してシャットダウンを中断しないようにした。
- SetHeader関数でヘッダを書き換えた時に、エディタのタイトルバーにも書き換え結果を反映するようにした。
- ヘルプの修正(配布条件の追加、著作権関係の表示強化)。
- 何かダイアログボックスを出している最中でもPAUSEキーによる送受信の中断を出来るようにした。
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2002/10/10 V2.11
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- バグ修正
- 受信系メールをエディタで表示した時にタイトルバー部分に送り先が表示されてしまうバグ修正。(V2.10のバグ)
- SelectFolder関数でアカウント自体が選択できないバグ修正。(V2.10のバグ)
- 秀丸パブリッシャーで印刷するときに、イタリック文字が1文字単位でクリッピングされるバグ修正。
- 秀丸パブリッシャーで印刷するときに、折り返し禁止の改行記号が必ず印刷されてしまうバグ修正。
- その他
- 秀丸エディタとソースコードの同期。(秀丸パブリッシャー関係のバグ修正のため)
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2002/10/10 V2.10
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- バグ修正
- Export関数で、送信済みメールの自動折り返し部分の改行コード入れる/入れないが狂ってしまうバグ修正。
- 鶴亀メール終了時のマクロでexitallを実行するとうまくエディタが終了しないバグ修正。
- マクロ用関数のヘルプページに必ず例を載せるようにした。
- 振り分け設定で「フォルダ作成」とした時に、移動先フォルダが自動的に作成したフォルダになるはずがならないバグ修正。(だいぶ昔にレベルダウンしてたらしい)
- MakeReplyCustom関数で"CopyAttach"を指定してもうまく添付ファイルが付かないことがあるバグ修正。
- 添付ファイルを削除した時に、添付ファイル用の空フォルダが残ってしまうバグ修正。(いつかのバージョンからレベルダウンしてたらしい)
- アドレス帳起動時のAdrBook.txtタイムスタンプチェックが無効になっていたバグ修正。(いつかのバージョンからレベルダウンしてたらしい)
- アドレス帳が壊れることがあるバグ対処(排他制御を厳重に行うようにした。バグの再現自体は未)
- 2枠区切りの時に、SetMailFlag, SetMailColor関数などが誤動作するバグ修正。
- 全般的な設定ダイアログボックスを出したままエディタ上から「今すぐ送信」して、送信している最中に全般的な設定ダイアログボックスをキャンセルすると死んでしまうバグ修正。
- 「重複メールのチェック」で、「1つだけ残すの一括処理」をした場合に、本来はサイズの一番大きなメールが1通残るはずが、そうでない場合があるバグ修正。
- 「すべて既読にする - 配下のフォルダも含めて」を実行した時に確認メッセージが2回出てくることがあるバグ修正。
- 「重複メールのチェック」からマウス右ボタンメニューで「このメールを鶴亀メール本体側で選択」を実行すると死んでしまうバグ修正。
- 仕様変更
- エディタのタイトルバーに、鶴亀メール本体内のメール内容枠と同等の内容(アドレス帳からの検索結果など)を表示するようにした。
- エディタ上で「名前を付けて保存...」とした時の初期フォルダを、前回の保存時のフォルダと同じになるようにした。(インポート/エクスポート用と共通だけど)
- 行数MAXエラーが出る場合用のエラー解析処理(dump.txtへの情報出力)を追加した。
- 機能追加
- コマンドラインのtemplate=でテンプレート名を指定できるようにした。&、sign=でも署名を選択できるようにした。(パラメータをダブルクォーテーションで囲まないとダメという仕様)
- 色付きメールの検索で、色指定できるようにした。
- サイズの範囲指定で検索できるようにした。
- メール一覧上でのメモ表示の文字数う63バイトまで増やした。(従来は15バイト)
- フォルダ上でのマウス右ボタンメニューに「重複メールのチェック - 配下のフォルダも」を追加した。
- CheckDuplication関数を追加した。
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2002/10/02 V2.09
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- バグ修正
- 「そのまま転送」で「今すぐ送信」とすると「転送元メールの特定に失敗した」が出ることがあるバグ修正。(前回からさらに追加の修正)
- アイコン順でソートしている状態で複数メールを選択してメールのプロパティを開き、メール用のフラグを変更すると、一部メールのフラグが変更されないバグ修正。(メールがソートされなおしておかしくなるので、ソートされないようにした)
- アドレス帳に名前無しで登録したメンバーの「プロパティ」等がうまく実行できないバグ修正。
- アドレス帳での「最初からやり直し」が全然ダメなバグ修正。
- エディタ上からの「エディタの設定...」コマンドで、設定一覧の選択部分移動が無くなってしまうことがあるバグ修正。
- 印刷ダイアログボックスが出ている最中に「新規メール」等をコマンドラインから実行すると、新規メールのエディタがおかしくなるバグ修正。
- 電子メール添付ファイルをapplication/octet-streamとして送る時のヘッダがおかしいバグ修正。
- 仕様変更
- 送信系メールの保存時に、エディタ中のDate:ヘッダとMessage-Id:ヘッダを更新するようにした。
- 送信済みメールを「編集を許可」とした場合でも、Message-Id:ヘッダを除去しないようにし、後でAlterSave関数を使って保存した時に元のMessage-Id:ヘッダがちゃんとそのまま残るようにした。
- SetHeader関数などでヘッダを書き換えた時に、画面の表示位置およびカーソル位置がなるべく変わらないようにした。
- 電子メール添付ファイルはBASE64エンコードしないで7bitまたは8bitでそのまま添付するようにした。(RFC2046等で決められているらしいので)
- 添付ファイルを開くと開いた先のソフトがおかしくなることがあるらしいバグ調査用のオプション追加。(全般的な設定・デバッグ)
- 機能追加
- フォルダ枠およびメール一覧枠のタイトルバーを太くするオプション追加。
- スレッドの自動折りたたみに、「すべて」を追加した。
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2002/09/26 V2.08
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- バグ修正
- アドレス帳から「新規メール」とした場合に、隠れているはずの鶴亀メール本体ウィンドウが出てきてしまうことがあるバグ修正。
- 本文に「$」記号の入ったメールのアカウントを変更するとテンプレート処理エラーが出るバグ修正。
- 外国語メールを「名前を付けて保存...」などとすると、日本語ShiftJISに変換されて保存されてしまうバグ修正。
- 同じメールを2回以上インポートして、そのメールを受信ログもいっしょにまとめて削除すると、「内部エラー」が発生するバグ修正。
- メールを削除する時に「受信ログ/送信ログも含めて完全に削除」をONにすると、受信ログ/送信ログフォルダ中のメール一覧表示が乱れることがあるバグ修正。
- 「そのまま転送」で「今すぐ送信」とした時に、「転送元メールの特定に失敗しました」のエラーが出ることがあるバグ修正。
- SMTP認証で、パスワードが2文字以下だと認証に失敗するバグ修正。
- 秀丸パブリッシャーでの印刷時の総ページ数表示がおかしいバグ修正。
- メールの種別を送信系から受信系に変更するとメール用ファイルのフラグ行が壊れるバグ修正。
- fileman.cpp(1343)のエラーを出ないようにした。(メッセージを出さないだけ)
- 仕様変更
- リモートメールダイアログボックスの右上の「×」ボタンを復活させた。
- 名前なしでアドレス帳に登録できるようにした。
- 機能追加
- UnDoubleQuote関数を追加した。
- 「全般的な設定・基本・確認メッセージ」に、「エディタ上でアカウント変更して署名が切り替わる時」を追加した。
- BeginEditMail, SaveEditMail, CancelEditMail関数を追加し、鶴亀メール本体上だけでマクロによるメールの書き換えが出来るようにした。
- フォルダ枠中にマークされたメールの数も表示できるオプション追加。(隠しオプションを表に出した)
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2002/09/19 V2.06
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- バグ修正
- アドレス帳からエディタ起動してテンプレート選択画面が出てしばらく放置すると「エディタの起動に失敗しました」のエラーが出るバグ修正。
- 「メールアドレス検索」を実行すると、検索ダイアログボックス中の「追加の条件」オプションがOFFになってしまうバグ修正。
- エクスプローラからの「送る・メール受信者」でエディタ起動した時に、署名の中のテンプレート命令がうまく処理されないバグ修正。
- 振り分けでの「~の単語を含まない」の条件がうまく機能していないバグ修正。
- 受信後の「n通受信しました」のメッセージでOKした後に鶴亀メール本体ウィンドウにゴミが表示されることがあるバグ修正。
- 2枠区切りでのテンプレートメニュー選択付き返信メール/転送メールがうまく機能してないバグ修正。(再度)
- マクロのSetMailFlag関数で送信済みフラグを書き換えても、「メール一覧の作成しなおし」をすると元に戻ってしまうバグ修正。
- 分割メールの各パート毎のMessage-Idが全部共通になってしまうバグ修正。(共通にしてしまうとメールサーバー側で削除されてしまう場合があるらしい)
- メールプロパティからメモを更新しても、今表示している内容に反映されないバグ修正。
- Windows2000/XPでの圧縮フォルダを使った場合に「フォルダ毎の設定・使用状況」ページのディスク使用量が正しくなかったバグ修正。
- JIS文字コードが直接ヘッダ部分に入っているメールのデコードが失敗することがあるバグ修正。(「=?」が入っているとダメな場合がある)
- 何かダイアログボックスを出している時に「全終了」でおかしくなるバグ修正。
- 分割されたメールを受信して分割されたメールが結合された時の「n通受信しました」の通数が1つ多めに表示されるバグ修正。
- フォルダの並び順を変更した時に、過去のメールが新着メールになってしまうことがあるバグ修正。(再度の修正)
- 仕様変更
- 秀丸エディタV3.17とのソースコード同期。
- アドレス帳ウィンドウを最小化できるようにした。
- 「mailto:...」で「body=」の指定無しでエディタ起動した時に、新規メール用のテンプレートと署名をつけるようにした。
- 送信済みメールや未送信メールでも、メールプロパティダイアログボックスから「改変」のフラグをON/OFFできるようにした。
- ヘッダが不正でも、とりあえず保存だけ出来るようにした。&、不正なヘッダのメールは送信時にエラーとなるようにした。
- 「全般的な設定」を出している最中でも、エディタウィンドウで「今すぐ送信」出来るようにした。
- 鶴亀メールが死んだ時でスタックトレースがうまくとれなかった場合でも、可能な限りスタック中のアドレスを拾うようにした。
- 添付ファイル枠でCtrl+C/Ctrl+Xのキー操作で「コピー」、「切り取り」出来るようにした。(キー割り当ての設定によっては使えないこともあり)
- 検索ダイアログボックスでの「単語の検索」、「見つからなかった方を対象とする」のオプションを、前回の状態で出てくるようにした。(秀丸と合わせるため)
- 添付ファイル追加のダイアログボックスの「ファイルの種類」欄に「書庫ファイル」を追加して、さらに、ここの状態を前回と同じ設定で出るようにした。
- 機能追加
- 秀丸パブリッシャー(V2.0以降)で印刷できるようにした。(それ関係で、印刷関係の処理をいろいろ修正。)
- Import/Export関数を追加した。
- 送信済みメールを改変保存するための「AlterSave」関数を追加した。
- ヘッダ部分が不正な場合に警告メッセージを出さないオプション追加。
- 電子メール形式添付ファイルの上でのマウス右ボタンメニューに「.emlファイルのインポート」を追加し、一発でインポートできるようにした。
- アドレス帳上に、「Emailをクリップボードにコピー」と「名前+Emailをクリップボードにコピー」コマンドを追加した。
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2002/09/02 V2.05
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- バグ修正
- 返信ダイアログボックスの署名が「(なし)」になるべき時にならないことがあるバグ修正。
- テンプレートへの「連動する署名」の指定がうまく出来ないバグ修正。
- 宛先の名前部分にタブ文字が入っているとアドレス帳を起動した時に固まってしまうことがあるバグ修正。
- その他
- プログラムサイズを小さくするため、メンバー変数の配置換えなど。(外部的な影響は無いはず)
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2002/08/29 V2.04
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- バグ修正
- Windows98でアイコンがうまくでないことがあるバグ修正。(アイコン関係の処理方法をV2.02相当に戻した)
- 「charset=unicode-1-1-utf7」のメールがうまくデコードできないバグ修正。
- 添付ファイルで送られてきたメールを開いて「ファイル・添付ファイルとして転送」とすると失敗するバグ修正。
- マクロのSelectFolder, Copy, Moveなどで、アカウント名/フォルダ名の大文字/小文字が狂っていると動作がおかしくなるバグ修正。
- フォルダ毎の設定・テンプレート/署名・署名の「返信メールにも署名をつける」が効かないバグ修正。
- 2枠区切りでツールバーの「返信メール」メニューから「テンプレート選択...」をすると宛先一覧がおかしいバグ修正。
- 新規メールのエディタ上で「このメールを未読にする」が選択できてしまう&選択すると関係ないメールが未読になってしまうバグ修正。
- 「Content-Transfer-Encoding: x-uue」の添付ファイルがうまくデコードできないバグ修正。
- 仕様変更
- WindowsXPじゃない場合、および、WindowsXPでもデスクトップテーマがWindows2000になっている場合には、ツールバーのボタンをフラットじゃなくてボタン風に表示するようにした。
- 機能追加
- テンプレート関係のマクロ関数の追加、SetTargetDraftFolder関数の追加。
- テンプレートに「連動させる署名」を指定できるようにした。
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2002/08/22 V2.03
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- バグ修正
- リモートメール一覧上でメール内容表示している時、Ctrl-Cキーでの「コピー」が使えないバグ修正。
- PGP電子署名されたメールのエクスポートがおかしいバグ修正。
- quoted-printable等にエンコードされたPGP電子署名メッセージの照合がエラーになるバグ修正。
- ヘッダのquoted-printable中に「?」が混じっている時にうまくデコードできないバグ修正。
- 「今すぐ送信」で、POP before SMTPの待ち時間中にキャンセルすると、送信されてないメールがあたかも送信されたかのように処理されてしまうバグ修正。
- 色の名称を変更すると振り分け設定ファイル読み込みでエラーが発生することがあるバグ修正。
- 草稿フォルダに保存したメールをエディタで開いた状態で、鶴亀メール本体側でメールの「送信系/受信系」のフラグを書き換えるとエラーになるバグ修正。
- メール本文の最終行を範囲選択して「現在行の折り返し禁止」を実行すると[EOF]部分がおかしくなるバグ修正。
- アカウントを折りたたんだ状態でアカウント名を変更すると死んでしまうことがあるバグ修正。
- Reply-To:ヘッダ部分で入力補助メニューを出して・アドレス帳からアドレスを選択するとアドレス帳が出てくるバグ修正。
- 折り返し禁止指定した部分の改行をDeleteキーで削除したときの動作がおかしい場合があるバグ修正。
- euc文字コードの添付ファイルが「charset=shift_jis」として送られてしまうバグ修正。
- テンプレート中で$(AddAttach,...)を使ってうまく添付ファイルが追加できないバグ修正。
- 「そのまま転送」で転送すると、Resent-Date:ヘッダが2つ付いてしまうバグ修正。
- Windows95/98/Meで、複数選択でファイルを選択してのインポートがおかしいバグ修正。
- 自動折り返し禁止の行を含むメールをPalm連携するとおかしくなるバグ修正。&、「メールソフトからのログオフに失敗しました」が出ることがあるバグ修正。
- 仕様変更
- エンコード時のエラーメッセージに、エラーの発生したメールのMessage-IDを入れるようにした。
- エクスポートダイアログボックスに注意事項ボタンを付けた。
- 受信ログを検索する時に、Date:と送受信時刻が一致していても、さらにMessage-Idが一致してなかったらヒットしなかったことにした。
- メール一覧やアドレス帳での列幅の最低を10ドットにした。(0になってしまうと列が消えたように見えるので)
- メールが0通で適当な条件がそろった時にlist.binファイルを削除するようにした。結果、アカウントの展開がわずかながら速くなった。
- RFC822形式添付ファイルなのにfilename="XXXX.tmp"のようにファイル名指定してきた場合に、ファイル名を無視するようにした。(".TMP"の場合に無視するようにした。Netscape Messenger対策。)
- 「そのまま転送」で「今すぐ送信」とした場合に、メールの既読->未読自動切り換えが効かないバグ修正。(未)
- ダイアログボックス中の複数行エディットコントロール上でAlt+BackspaceキーによるUndoが効かないのを効くようにした。
- _eml_tempフォルダが出てこないようにした。
- 「そのまま転送」の場合はヘッダ部分が不正でもかまわず送信可能にした。
- EUCかShiftJISかの判定を正確にした。(EUCと見なしてもShiftJISと見なしてもどっちも不正な場合でも、その不正な文字数を比較して少ない方を有効とした)
- WindowsXPで、添付ファイルを横並びで表示するようにした。
- 全般的な設定、アカウント毎の設定、フォルダ毎の設定ダイアログボックスのデザイン変更。
- 削除の時の「受信ログ/送信ログもいっしょに削除」を高速化した。ただし、アカウントをまたがって移動したメールについてはログの削除は出来なくなった。
- 簡単振り分け設定の最初の説明ページを省略した。&、前回の設定をなるべく覚えておくようにした。
- 機能追加
- FindBookNote~FindBookNote2、FindBookGroup関数を追加した。
- 自動削除対象の添付ファイルについて、拡張子による指定ではなく、ワイルドカードを使った任意ファイル名の削除を可能にした。
- 振り分け動作で、特定添付ファイルの削除(ワイルドカード指定可能)、電子メール添付ファイルのインポートをサポートした。
- テンプレート/署名関係の機能多数。
- エクスポートで、受信ログ/送信ログからエクスポートする機能の追加。
- 検索結果の一覧からのメール削除で、対応するログも削除できるようにした。
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2002/07/15 V2.02
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- バグ修正
- PGP暗号解読で表示されたメールの文字コードを変更してからウィンドウを閉じると死んでしまうバグ修正。
- Excelマクロなどから添付ファイル付きメールを新規作成するとファイル名が「XXXX.TMP」になってしまうバグ修正。
- Windows95/98で、「添付ファイルとして転送」が出来ないバグ修正。
- PGP/MIME形式で暗号化されたメールのエクスポートがうまく出来ないバグ修正。
- 日本語以外のメールをPGP/MIME形式に暗号化(または電子署名)して送信するとおかしくなるバグ修正。
- 簡単振り分け設定/アカウント毎の振り分け設定で、受信フォルダへの振り分け設定がうまく出来ないバグ修正。
- そもそもPGPの電子署名がことごとくダメなバグ修正。
- 「単語の削除(カーソルから前)」を実行後のカーソル位置がおかしいバグ修正。
- 極端にたくさんのメールがサーバー上に残っていると、受信する度に同じメールを毎回受信しなおしてしまうバグ修正。(UIDL.binのファイルサイズが128kバイトを超えるとダメだった)
- 仕様変更
- 暗号解読に成功した場合はPGPからの結果メッセージをなるべく表示しないようにした。(電子署名されてる場合にも出ないので少々不都合だけど)
- メールプロパティでメールの「送信系/受信系」の種別を変更した時に、メール一覧のFrom/To欄がうまく更新されない制限を解除した。
- PGPの処理に時間がかかった時のダイアログボックスを工夫した。
- 機能追加
- 起動時コマンドラインのattach=で、ファイル名を改名して添付するオプション追加。(「attach=c:\temp.txt|例の書類.txt」のように、「|」で区切って別名を指定できるようにした。)
- PGP電子署名時に公開鍵のユーザーIDを指定できるようにした。
- X-Mailer:ヘッダにOSのパージョンを入れないオプション(隠しオプション)を「もっと詳細」のダイアログボックスに入れた。
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2002/07/09 V2.01
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- バグ修正
- PGP暗号化した日本語メールがus-ascii文字コードとして送信されることがあるバグ修正。
- 「現在行の折り返し禁止」を使った場合に、機種依存文字のチェック後のカーソル移動がおかしいバグ修正。
- 受信中にメールを削除すると、メール内容枠に削除されたメールが表示されたままになることがあるバグ修正。
- セカンダリモニタ利用時に警告メッセージ類がプライマリモニタ側に出てしまうことがあるバグ修正。
- 「全般的な設定・メール一覧・閲覧関係・未読から既読への自動切り換え・返信/転送メールを送信/保存したら」がONの場合に、「そのまま転送」とした場合に未読既読自動切り換えしないバグ修正。
- 「全般的な設定」での「リセット(R)」ボタンがAlt+Rキーで押せないバグ修正。
- MakeReplyCustom関数の説明が間違っていたバグ修正。&隠しオプションについての記述を追加。
- エディタ上のツールバーの「関連するメールを開く・返信元または転送元メール」等がDisableになってしまうことがあるバグ修正。
- 仕様変更
- PGPが起動できなかった時のメッセージおよびヘルプを修正。(AUTOEXEC.BATを手で修正する必要があるらしい)
- 送信用メールのエンコード関係をいろいろ修正。ShiftJIS->JIS変換時の「Esc ( J」を「Esc ( B」にした。(電子署名関係に対応するため)
- メール表示時のファイルタイムスタンプチェックを省略した。&、タイムスタンプのずれが2秒以内の場合はずれてない扱いとした。(ネットワークドライブでタイムスタンプが遅延して変更されることがあるので)
- ダイアログボックス上での一部表記修正/ヘルプ修正。
- 機能追加
- PGPでの電子署名関係機能のサポート。
- GnuPGへの対応。(全般的な設定・基本・詳細・もっと詳細)
- 携帯電話に送る用のオプション追加。(「送信時の分割サイズの指定」コマンドを、「送信用の特別オプション」に変更して、そこに入れた。)
- 「全般的な設定・基本・詳細」の下にさらに「もっと詳細」を追加した。
- PGP暗号化、暗号解読をキー割り当て出来るようにした。
- 鶴亀メール本体ウィンドウでのかな漢字変換自動OFF機能を無効に出来るオプション追加。
- アンインストール時にメール用のフォルダを削除できるようにした。
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2002/06/28 V2.00
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- バグ修正
- 送り先アドレスが重なってると死んでしまうバグ修正。
- 機能追加
- PGPパスフレーズの表示/非表示を切り替えできるようにした。
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『V1.00~V1.99での改版履歴』
『V0.99以下β版での改版履歴』 (2001/03/27まで)
『戻る』
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