秀まるおのホームページ
ホーム ソフトウェア ライブラリ ご購入方法 サポート ソリューション 公式マニュアル 書籍紹介 リンク
 ■ 秀まるおのホームページ(サイトー企画) > ソフトウェア > 秀丸メール > 改変内容 V6.50βの改変内容 dummy

  秀丸メールβ版の改変内容

  2016/02/01 V6.50β13
  • 機能追加/仕様変更
    • エディタ・ウィンドウのメニュー上での秀丸エディタ用のコマンドについて、秀丸メール側でのキー割り当てと重なってる物についてはキー割り当てを表示しないようにした。
    • 草稿や未送信フォルダに保存したメールを開いて編集する時に、署名メニューの「署名無し」にチェックマークが入らないようにした。
  • バグ修正
    • メール本文が空の時に、「本文を選択」でヘッダが選択されてしまうバグ修正。
    • HTMLメールViewerでインライン表示してる時に「すべて選択」や「本文を選択」がうまくいかなくなってたレベルダウンのバグ修正。
    • 「枠のタイトルバー」のページでリセットボタンを押してもうまくリセットされないバグ修正。(だいぶ前にレベルダウンしたのやら?)
    • 設定関係のヘルプ見直しいろいろ。
    • ウィンドウメニューから項目を選択した時に、最小化されたウィンドウが自動で復元されないバグ修正。
    • ウィンドウメニューを表示する設定をONに切り替えた直後に、秀丸メール本体ウィンドウのウィンドウメニューがうまく出ないバグ修正。(再起動しないとうまく出ないバグ)
    • ヘルプの中の太字で出てこないと行けないはずの所が太字になってない箇所があったバグ修正。(WebBrowserコントロールの動作するInternet Explorerの互換バージョンについてのレジストリ値を書き換えたせいでそうなったらしい)
    • mailto:への関連づけのレジストリキー/値が存在しない場合、秀丸メールの「全般的な設定」を実行する度に「レジストリへのアクセスが拒否されました。…」のエラーが出るバグ修正。
    • 中国語だけど日本語の文字で書かれたメールでX-TuruKame-Filter:ヘッダの表示が化けるバグ修正。(昔からのバグ)

  2016/01/27 V6.50β12
  • 機能追加/仕様変更
    • HTMLメールViwerが保護モードの時にでも、「コピー」や「すべて選択」が使えるようにした。
    • メール内容枠中の文字列を選択してるけども他の枠がアクティブな時に、「編集 - コピー」コマンドを実行したら、メールをコピーするのか文字列をコピーするのかの選択ダイアログボックスを表示するようにした。(HTMLメールの中身を選択してる場合も)
    • メール内容枠のタイトルバーを3行/4行タイプにしてる時に、Bcc:ヘッダの中身をちゃんと複数行にまたがるようにした。&、その他複数行への折り返し関係をもっと正確にするように修正。
  • バグ修正
    • 一度草稿に保存したメールを開いて書きかけにした上で「このメール - 削除」とすると、余計な確認メッセージが出るバグ修正。
    • 件名が長いメールを送信した後にLocalUnlock_Debugの内部エラーが出ることがあるらしいバグ修正。(β11でのレベルダウンかもしれない。再現方法ちょっと分からない)

  2016/01/21 V6.50β11
  • バグ修正
    • 返信メール/転送メール時にタイトルバーが化けることがあるらしいバグ対応。ウィンドウを生成した後にタイトルバーが化けてないか確認して、化けてたら修復を試みるようにしてみた。
    • 画像のプレビューを表示中に添付ファイルを削除しようとすると、排他制御のエラーが出て削除できないバグ修正。
    • 検索フォルダのメールが重複して出てくることがあるバグ修正。根本原因が分からないので、とりあえず、重複してたらリセットする処理だけ入れてみた。

  2016/01/12 V6.50β10
  • 機能追加/仕様変更
    • 迷惑メールフィルターで、「不達メール(Returned mail)を信頼できる差出人リストによって分類する」のオプションがOFFの時に、safe senderから発信されたメールについて、「safe (real returned mail)」じゃなくて、「unclear returned mail (but safe sender)」と判定するようにした。
    • HTMLメールViewerの保護モードで実行不可なコマンド(印刷など)を実行しようとした時に、HTMLメールViewerを通常モードで再起動できるようにした。
    • SelectFolder関数呼び出しした時点でもしもSetJapaneseCodePageMode関数が呼ばれてなかった場合、SetJapaneseCodePageModeがパラメータ1=「1」で呼ばれた扱いにするようにした。(プックンさん作のthunderbirdインポートマクロなど、外国語メールのせいで誤動作するマクロが多々ありそうなので)
  • バグ修正
    • 検索結果の一覧上で「検索>> - スレッド的につながるメールすべてを追加」とすると保護違反で落ちてしまうバグ修正。(V6.50β4の、検索フォルダでカレンダー表示できるようにしたせいのレベルダウン)
    • HTMLメールViewerの保護モードで、ホイールスクロールがうまくいかないことがあるバグ修正。
    • HTMLメールViewerの保護モードで、HTMLメールをアクティブにした状態でメール一覧のホイールスクロールが効かないバグ修正。
    • HTMLメールViewerの保護モードで、保護モードで起動された秀丸メールの子プロセスがアドレス帳を保存しようとしてエラーになることがあるバグ修正。(子プロセス上ではアドレス帳を保存しないようにした)

  2016/01/07 V6.50β9
  • 機能追加/仕様変更
    • 多国語混在ユニコード用のフォントの標準の設定を、TahomaからMSゴシックに変更した。
    • TATEさんの所で落ちるバグ調査用のdump.txt出力、&、「全般的な設定・上級者向け・デバッグ・デバッグ2」に「未知の場所で保護違反が出ることがある対策」のオプション追加。

  2016/01/06 V6.50β8
  • 機能追加/仕様変更
    • HTMLメールViewerに、保護モードの別プロセスで動作させるオプション追加。(印刷とかまだ不完全な所も多少あるけど)
    • HTMLメールViewerが最新のHTML/CSSに対応する用に、インストーラーでWebBrowserコントロールの互換モードについてのレジストリを書き換えるようにした。ただし、Internet Explorer 11以上がインストールされてる環境でないと効かない。
    • 添付ファイルの安全なプレビューで、画像形式ファイルの場合はThumbnailProviderじゃなくてGDI+を使って画像を作成するようにした。アイコンやtiff形式でもうまく画像形式で表示するようにした。
  • バグ修正
    • SaveStringToFileで、UTF-16形式での追加書き込みの時に、余計なBOM文字が混じってしまうバグ修正。
    • UTF-8形式メールの送信で、サロゲートペアの文字が正しい文字コードになってなくて、CESU-8と呼ばれる間違った形式になっていたバグ修正。および、CESU-8じゃない、正しいサロゲートペアのUTF-8文字がうまくデコード出来てなかったバグ修正。
    • 添付ファイルの安全なプレビューで、HTMLメールを表示してる最中だと画像のサイズが極端に小さくなることがあるバグ修正。
    • 「検索して一覧作成」を中断しようとして「検索の処理に時間がかかり過ぎています。中断します。」のエラーが出ることがあるらしいバグ修正。&、EscキーやPauseキーで中断の待ち処理自体を中断できるようにした。
    • 検索結果ウィンドウのタブストップが一部おかしいバグ修正。メールアドレス検索のボタンにフォーカスが乗ってた。

  2015/12/29 V6.50β7
  • 機能追加/仕様変更
    • フォルダ枠のタイトルバー右上に「フォルダ検索」のボタン追加。キー割り当ても出来るようにした。
  • バグ修正
    • SaveStringToFile関数がまったく動いてなかったバグ修正。&、ヘルプ修正。
    • 添付ファイルのプレビュー表示での画像の表示サイズが小さくなるユーザーさんがおられる対応少々。(たぶん直ってないと思うけど)

  2015/12/25 V6.50β6
  • 機能追加/仕様変更
    • htmlメールの中のプログラム類(objectタグ、embedタグ)、スクリプト、iframeタグ、bgsoundタグはすべて除去するようにした。(オプションじゃなくて固定動作で)
    • mshtml.dllが固まるらしい、0x0700のメッセージについてdump.txt出力追加。

  2015/12/22 V6.50β5
  • 機能追加/仕様変更
    • Plain Text persistent handlerと関連づけられてるファイルはIFilterを使わずに自前でテキスト形式としてプレビューするようにした。(ハンドラーを使うとutf-8形式ファイルをShift-JISと誤判定するようなので)
  • バグ修正
    • Outlookから送られてくるtext/calendar添付ファイルが添付ファイルとしてうまく出てこない場合があるバグ修正。text/htmlとtext/calendarのmultipart/alternativeな形式だとダメ。(そういう形式が最近出現したのやら?)

  2015/12/21 V6.50β4
  • 機能追加/仕様変更
    • 検索フォルダでもカレンダー表示できるようにした。
    • 検索フォルダで絞り込み検索してて表示対象メールが0通の時に、普通のフォルダと同様に、「表示対象なし、総メール数=nnn」の表示を出すようにした。
    • 検索結果の一覧上でも添付ファイルのプレビューをするようにした。
    • 検索結果の一覧上でもHTMLメールの自動インライン表示をするようにした。
    • IFilterを使ったテキスト形式でのプレビューをいろいろ改良。エラーの場合はエラーの情報を表示したり、ファイルのプロパティの「詳細」にある情報も表示するようにした等。
    • SetHtmlMailAutoInlineView関数を呼ばなくても、マクロ終了時点で何か別のメールを選択してたらHTMLメールの自動インライン表示をするようにした。
    • 検索結果一覧の「検索(S)>>」ボタンのメニューの出方修正。ボタンを2回押してメニューが消えるような、他の所と同じタイプに変更。
    • 「全般的な設定・フォルダ」の「現在のアカウント以外を自動で折りたたむ」に「例外指定」オプションを追加して、自動折りたたみしない用のアカウントを指定できるようにした。
    • メールの移動/コピー先指定ダイアログボックスに「すべて展開」オプションを追加した。
    • 検索結果ウィンドウのメール一覧のマウス右ボタンメニューの最後に「すべてのコマンドを表示」コマンドを追加するようにした。それを選択すると、非表示になってるコマンドもすべて含めてもう一度メニューを表示するようにした。
    • HTMLメールのアイコン上のマウス右ボタンメニューに「HTMLメールのインライン表示」コマンドを出すようにした。
  • バグ修正
    • HTMLメールViewer V2.36と組み合わせる場合に、HTMLメールをダブルクリックして開く時の警告が出ないことがあるバグ修正。(V6.40β3でのレベルダウン)
    • 削除された添付ファイルをプレビューしようとした時に、プレビュー用に起動された子プロセス側で保護違反が出ることがあるバグ修正。
    • 検索結果の一覧上でのメールアドレス検索/スレッド検索アイコン上のツールチップが出てなかったバグ修正。(今さら)
    • 添付ファイルのアイコンをダブルクリックするタイミングとプレビューのタイミングが重なるとうまくダブルクリックが認識されないことが多いバグ修正。

  2015/12/11 V6.50β3
  • 機能追加/仕様変更
    • Word形式ファイルなど、プレビューハンドラーでは表示出来ない場合でも、Windows Search用のフィルター(IFilter)でテキスト取得が可能なら、それで取得したテキストをプレビューとして表示するようにした。
    • HTMLメールのインライン表示をする時に、HTMLメールの中にプログラムを含んでいても、HTMLメールViewerがVersion 2.36以上なら警告を表示しないようにした。(実行不可固定にしてたので)
    • HTMLメールのインライン表示をする時で、HTMLメールViewer側の設定でイメージのダウンロードが禁止されてる場合、同じく警告メッセージは出さないようにした。(こちらもHTMLメールViewerのV2.36以上で)
  • バグ修正
    • zip形式ファイルのプレビューが出来なくなってたバグ修正。
    • マクロのDoGrep/StartDoGrepで出てきた検索結果の「検索のやり直し」が出来なかったり、間違って別の検索系コマンドが実行されることがあったバグ修正。(V6.12時点でのレベルダウン)
    • HmJre.dllのV4.12を添付。前方一致/不一致関係のバグ修正など。

  2015/12/03 V6.50β2
  • 機能追加/仕様変更
    • 「全般的な設定・上級者向け・メール作成」の「アドレス帳のグループ自体を宛先とすることを禁止する」の下に「(確認メッセージの省略)」オプションを追加した。
    • アドレス帳の「閉じる」コマンドのアクセラレータキーを'C'から'X'に変更。
    • アドレス帳のファイルメニューに、AdrBook.txtファイルを直接編集するコマンド追加。
    • 検索系コマンドでの「対象(X):」の所を「特定のヘッダ内」に指定する時の特定ヘッダを、「/」を使って最高4つまで指定できるようにした。
    • URLチェック対象かどうかのメールサイズについての判定ロジックで、メールの中に入っているURLをのぞいた文字数で計算するようにした。結果、URLばっかりのメールは判定対象になりやすくなった。
    • URLチェッカーで、検索結果にドメインリンクが1つのみの場合は即座に迷惑判定せずに、whois判定に回すようにした。(cl.eplus.jpが誤判定されるので)
    • 絞り込み検索の左右でのドラッグを高dpi対応&やりやすくした。
    • 検索フォルダでも絞り込み検索できるようにした。
    • HTMLメールViewerのVersion 2.35での「『ヘッダ表示=すべて』の場合は自動インライン表示しない」のオプション対応。
  • バグ修正
    • スレッドの連結で、連結元メールにMessage-Id:ヘッダが無い場合に内部エラーが出ることがあるバグ修正。
    • 添付ファイルの安全なプレビューの表示中に、表示対象外の添付ファイルを選択して、プレビューの枠だけ残ることがあるバグ修正。

  2015/11/27 V6.50β1
  • 機能追加/仕様変更
    • 「In-Reply-To:が無いRe:で始まるメールを無理矢理連結する」のオプションON時に、Message-Idが同じメールについては兄弟としてスレッドがつながるようにした。
    • 添付ファイルのプレビュー表示を、Windowsのプレビューハンドラー+サムネイルプロバイダーを使う仕組みに変更して、さらに、整合性レベルの仕組みを使って安全なプロセス上で実行するようにした。(全般的な設定・ウィンドウ・アイコン)
      参照:新機能紹介
    • 画像ファイルのプレビュー上で、マウスホイールを使って拡大表示できるようにした。(手抜きなので遅いけど)
    • アカウント毎の自動設定での「Webサイトを開く」の表記を「Webサイトを開く(主に他のメールソフト用の説明ページ)を開く」に変更した。
  • バグ修正
    • マウスの左右ボタンを入れ替えてるユーザー様の所で、時々ドラッグドロップがおかしくなることがあるバグ修正。たぶんツールチップ上でドラッグ開始した時におかしいんだと思うので、その処理を、Version 6.45に近い方式に戻しつつ、その方式で起きてた別のバグ(V6.46β12で修正)も起きないような形にした。
    • so-netの自動設定がうまく出来なかった(設定ファイルに記述ミスがあった)バグ修正。
    • POP3のポートを意図的に995番に書き換えてOKしても、ダイアログボックスを開き直すと110番として表示されてしまうバグ修正。(前々からバグってたみたいだ)


『戻る』

| プライバシーポリシー | 各サービスにおける個人情報の利用目的について |