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アウトプット枠は、「grepの実行」や「プログラム実行」等の出力を表示することができる機能です。
HmOutputPane.dllという外部DLLで処理しており、この機能を使わなければDLLは読み込まれません。
従来のまま使いたいという場合にも弊害になるということはありません。
「grepの実行」を行うと従来は新しい秀丸エディタが開かれ結果が出力されていましたが、出力先を「アウトプット枠」に指定して実行することにより、grepの結果がアウトプット枠に出力されます。
編集エリアからアウトプット枠へはキー操作で簡単に移動できますし、Enterやマウスのダブルクリックで簡単にタグジャンプができます。
また、grep直後なら「次の結果」「前の結果」コマンド(標準でF4,Shift+F4)でgrep結果を元に順番にタグジャンプすることも可能です。
(この機能はWindows95/98/Meではご利用いただけません。)
grep結果をアウトプット枠に表示

DOSコマンドのDirの結果をアウトプット枠に表示

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