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秀丸メールβ版の改版履歴
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2025/09/15 V7.41β7
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機能追加/仕様変更
- 「メール内容表示 - 記号類とカラー」の「カーソル行」のチェックON/OFF追加&「選択時も表示」、「点線」のオプション追加など。(秀丸エディタで追加されたオプション類の対応)
- 「メール内容表示 - 記号類とカラー」の中に「ユニコード特殊空白」のオプション追加。U+200Bなどの特殊空白を色分け表示できるようにした。
- メール一覧タイトルバーの「日時:」のマウス右ボタンメニューから「Date:ヘッダを日本語でコピー」などについて、「全般的な設定・メール一覧・詳細・もっと詳細1」の「表示形式個別指定」が指定されてる場合はそっちが効くようにした。
- 「添付ファイルとして転送」で転送するメールが1通だけの場合に限り、エディタ・ウィンドウ上でRootHeader系関数、RootBody関数など、返信元メールに関する関数を使えるようにした。
バグ修正
- Version 7.41β6で、ダイアログボックスのPer Monitor DPI対応の仕組みを変更してた(GDISCALEDにしてた)のを、元に戻した。150%DPI値の場合にフォントが違ってたみたいなので。
- 自動折り返し禁止改行の入った文字列をコピペしてTo:ヘッダに貼り付けなどした時に、改行コードをコンマなどに自動変換する処理がうまく効いてなかったバグ修正。
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2025/09/08 V7.41β6
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バグ修正
- 検索フォルダで選択してるメールを元のフォルダでも選択して「振り分け」コマンドを実行してX-TuruKame-Filter:ヘッダの書き換えが発生した時で、さらにdump.txt出力ありの場合に内部エラーが出るバグ修正。
- DPIの異なる別モニタへ移動できないウィンドウについて、GDISCALEDって方式も使って乱れにくい方式に変更してみた。
- フォルダ枠の中でのマウスホバー配下の下線表示の位置が200%DPIの時におかしかったバグ修正。
- ダークモード時にマクロ実行ダイアログの標準タイプでコンボボックスにスクロールバーが出てこないバグ修正。
- ラテン系のユニコード結合文字があった時に3Dグラフィックスアクセラレータによる文字描画がおかしいバグ修正。ただしラテン系結合文字は結合しないで描画される仕様はそのまま。
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2025/08/29 V7.41β5
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バグ修正
- 添付ファイルのコピー&貼り付け関係のデバッグ用の処理(デバッグレベル1,2用の処理)廃止。
- 「全般的な設定・上級者向け・履歴」の「件名/宛先の履歴をアカウント毎に分けて作る」がONだと、メモの履歴のマウス右ボタンメニューから削除やヒストリ常駐などすると内部エラーが出るバグ修正。
- 特定ユーザー様の所で特定メールを表示した瞬間に落ちる問題対応。
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2025/08/27 V7.41β4
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バグ修正
- 秀丸エディタの動作環境の「環境」ページにあるマクロ用フォルダで、存在しないフォルダが指定されてた場合で、秀丸メール起動時のコマンドラインの「/x」で、マクロファイルをフルパス指定で実行しようとして、「マクロ用ファイルが見つかりません」のエラーになってしまうバグ修正。
- インポート時に40メガバイト以上のメールがあった時の警告で「はい」を押してスキップすると、同じファイル内の後方にある他のメールがインポートされないバグ修正。および警告するサイズも大きめに変更。
- 秀丸メール上で添付ファイルをクリップボードにコピーして新規メールなどに貼り付けしてうまくいかない(文字列として貼り付けされる)問題対応。一時的に生成される添付ファイルの場所を変えた。デバッグレベル0,1,2でいろいろ方式を変えるようにした。dump.txt出力追加。
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2025/08/12 V7.41β3
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バグ修正
- Google GroupsからのX-Original-Sender:ヘッダを含むメールについて、メール一覧のFrom列上でアドレス帳上の名前を表示する機能がうまく動いてなかったバグ修正。
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2025/08/06 V7.41β2
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機能追加/仕様変更
- Google GroupsからのX-Original-Sender:ヘッダを含むメールで以前のようなメール一覧表示になるようにした。名前から「via グループ名」を除去して、差出人のメールアドレスもX-Original-Sender:ヘッダの方から拾ってくるようにした。
バグ修正
- メールを作成するウィンドウからアドレス帳を呼び出してグループのメンバーを追加した直後に他のグループで同じ操作をしても反応しないバグ修正。
- 転送メールで「winmail.dat」の添付ファイルを転送して受信する側のメールソフトがMicrosoft Office Outlookだった時に本文がwinmail.dat内になる転送元メールの内容になってしまう問題対応。「転送メール」コマンドでwinmail.datの添付ファイルは除外するようにした。&、winmail.dat添付ファイルを送信しようとしてもメッセージ表示して削除するようにした。
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『戻る』
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