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| ■ 秀まるおのホームページ(サイトー企画) > ニュースリリース（秀丸メール：Windowsセキュリティにメールが隔離される件について） |  |
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当社製メールソフトの「秀丸メール」にて、Windows標準のセキュリティ機能（Windows Defender）によってメール用ファイルが隔離され、結果として秀丸メールで受信したメールが消えてしまう現象が確認されています。2025年6月18日頃から迷惑メールを受信して起きることがあります。迷惑メールが隔離されるだけでなく、隣接してる普通のメールも道連れで隔離される可能性があります。 秀丸メール上でメールを選択した時に「エラーコード = 225」番のエラーが発生し、それと同時にWindowsセキュリティが隔離したことの通知を表示します。 この現象が起きた時は、スタートメニューから「Windows セキュリティ」を起動し、「ウイルスと脅威の防止」の中にある「保護の履歴」をクリックして、その先に表示される履歴の中の一番上から順番にクリックし、メール用ファイルと思わしきファイルを見つけ、「操作▽」メニューの中の「復元」または「デバイスで許可」を押すなどしてファイルを元に戻してください。その後秀丸メールを再起動すれば、隔離されていたメールが復活します。 
メール用ファイルかどうかは、ファイルのパス名で判断できます。「C:\TuruKameData」のようにメールデータ用フォルダ配下のパス名になっていて、さらに「受信20250601.txt」のように、拡張子が「.txt」になってることで確認できます。拡張子が「.html」になってる物や「受信添付」や「受信HTML」配下にあるファイルは復元しなくて大丈夫です。 復活したメールを選択してもウイルス感染することはありません。 復活したメールの中のURLをダブルクリックしてブラウザで開くとウイルス感染の可能性があるかもしれません。URLは開かないようにお願いします。 『戻る』 | |
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