選択範囲と改行をもとに、pタグとbrタグを挿入します。
範囲選択していなければ、カーソル位置にbrタグを挿入します。
選択範囲の行頭と行末の適切な箇所に、pタグとbrタグを挿入します。
行頭にタブや半角スペースがあれば、その後にpタグを挿入します。
改行にはbrタグを挿入します。
空行を段落の区切りとみなして、前後にpタグを挿入します。
空行には何もしません。
対象は行単位なので、選択範囲が行の途中でも行頭と行末にタグを挿入します。
段落を空行で分けているテキストなら、複数の段落を一括処理できます。
もともとは、改行のみで整形したプレーンテキストを、一気にHTMLの段落にマークアップする目的で作りました。
タブや半角スペースによるインデントに対応したのは、おまけです。
すでにHTMLでマークアップされているテキストのことは考慮していません。
複数選択にも対応していません。
このマクロにショートカットキーを割り当てて、通常時はbrタグ用、範囲選択時は段落用として使うことを想定しています。
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