※最終見出しが折りたたみ済の時、折り返し設定を元に戻さないバグの修正版です。
また、今回から、行頭.(ドット)と見出し行の強調表示のhilightファイルを添付しました。
○添付のhilightファイルについて
ファイルの読み込みについては、「このマクロについて.txt」をお読みください。
行頭.(ドット)と強調表示の設定ファイルです。レベル1〜8まで全て行頭の.(ドット)をアウトライン枠に表示しないようにしています。
本文側では、各見出し行を強調表示し、全展開の状態でも見出し項目がわかりやすいようにしてあります。
○このマクロについて
アウトライン枠ではなく、メイン画面内で見出しの一括折りたたみをするマクロです。
1. 対応テキスト形式
行頭.(ドット)の個数で階層を表すWz階層テキストの形式に対応しています。TABやインデントによる階層判断には対応していません。
3. 対応レベル
階層レベルとして入力できるのは0〜8です。
レベル0は全展開、レベル1は全折りたたみですが、秀丸のコマンドの「全て折りたたみ」と違って、
このマクロのレベル1は下の階層まで全て折りたためます。
4. エラー・使用時の注意点
階層番号飛び(レベル1の次がレベル3になる)はエラーを吐き出し、カーソルがレベル飛びしている位置で止まり、マクロが終了します。また.(ドット)が行頭にない時(行頭にスペース等の文字がある場合)は、本文とみなし、エラーを出しません。。
5.使用方法
本マクロは常駐型でなく、ファイル全体に対して一度折りたたみ処理をして終了となります。なるべく操作しやすいショートカットを割り振ってください。
レベル値の入力は半角、全角、どちらでも大丈夫です。
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