本マクロは2つのマクロから構成されています。
キーボードマクロの中で連続した数値文字列を出力したい場合に便利なマクロです。
【使い方】
1.NumericInit.macで初期値(開始値)、加算値、出力フォーマット(C言語風の%dや%03d)を指定します。
2.秀丸のキーボードマクロの記録を開始(CTRL+F1)して数値を出力したい場所にカーソルを移動させます。
3.NumericOut.macで等差数列1回出力を行います。
4.キーボードマクロの記録を終了(CTRL+F1)して一連の操作を記憶完了させます。
5.キーボードマクロの実行(CTRL+F2)で指定された場所に01、02、03、04のように数値が自動出力されます。
こちらは参考にしたMIFESのオリジナル等差数字列発生マクロです。
https://www.megasoft.co.jp/support/mifes/9files.html#03
※本マクロは秀丸マクロのグローバル変数を使用して2つのマクロ間で値をやり取りしています。
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