このマクロについて
- 秀丸エディタV9.19からJavaScript対応などをしています。
- これらの機能を使ってLSP(Language Server Protocol)を使う例です。
- LSP(Language Server Protocol)とは、プログラミング言語の強調表示や定義位置への移動や参照など、様々な操作ができる仕組みです。(参考:https://microsoft.github.io/language-server-protocol/)
- 機能はサーバーによって提供されます。
- クライアントはサーバーの機能を使います。
- このマクロはクライアントです。
- サーバーは別途用意して設定する必要があります。
以下の例があります。
- JSON用サーバーを使う場合の例
- TypeScript/JavaScript用サーバーを使う場合の例
このマクロで対応している機能
- publishDiagnostics:下線や波線による診断メッセージ(右クリック/マクロ実行メニュー)
- semanticTokens:文法に沿った強調表示
- definition:定義位置にジャンプ(マクロ実行メニュー)
これ以外はしていません。
秀丸エディタの対応バージョン
- 秀丸エディタV9.19β14以降
2022/10/26 V0.02 手動操作時のメニュー、オブジェクト解放、エラーメッセージなどの修正
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