文書を編集していると、完成部分と未完成部分に分かれて来ます。この時に完成部分を折り畳んで置くと、未完成部分の視認性が良くなります。このような時にお使い下さい。以下、9本のマクロが同梱されています。
「階層付きテキストを折り畳むマクロ」
「階層連番号付きテキストを折り畳むマクロ」
「見出し記号付きテキストを折り畳むマクロ」
「章・節・項で折り畳むマクロ」
「マーク行単位で折り畳むマクロ」
「行単位に折り畳むマクロ」
「HTMLファイルの開始タグと終了タグの間を折り畳むマクロ」
「中括弧の間を折り畳むマクロ」
「秀丸マクロのサブルーチンを折り畳むマクロ」
マーク行を使う方式と階層付きテキスト系以外のマクロには、それに見合った選択範囲を折り畳むマクロが内蔵されています。
[特徴]
・同時に複数ファイルを扱えます。
・折り畳みを入れ子に出来ます。
・対象ファイルを名称変更したり、別のフォルダに移動しても対象ファイルにID行があれば展開出来ます。
・階層付きテキスト系には指定階層をすべて折り畳んだり展開する機能があります。
<更新情報><br>
行単位に折り畳むマクロ」、HTMLファイルの開始タグと終了タグの間を折り畳むマクロ」のID復元ルーチンの不具合修正。
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