1.WordSelect.macは、ひらがな、カタカナ、半角文字が混在していても、以下の文字で囲まれる範囲の文字列を一つの単語として選択した状態にします。
. ピリオド , カンマ ( ) 左右の各々の括弧 ' シングルコーテーション
" ダブルコーテーション スペース文字 : コロン ; セミコロン / スラッシュ
2.文字列コピー(WordCopy.mac)はカーソル位置の文字列をクリップボードにコピーし、文字列貼り付け(WordPaste.mac)はカーソル位置の文字列をクリップボードから置換(貼り付け)します。
3.jump.macはカーソル位置の文字列を取得し、その文字列で検索した行へジャンプします。 実行時に 〜の検索 と 〜の定義へ と表示されますが、〜検索は検索文字を含む次の行へジャンプします。 〜定義へ を選択すると 検索文字列 + .(ピリオド) を検索するので、COBOLで言う手続き部へ飛ぶことができます。
4.jumplist.macはjump.macと同様にカーソル位置の文字列を取得後、grep内容を一覧で表示し、指定した行へジャンプすることができます。
5.back.macはjump.macとjumplist.macでジャンプしたときの行をメニュー形式で表示し、ジャンプ元の行へ戻ることができます。
6.コメント挿入(comment.mac)を実行すると↓キーを押下するとその行がコメント行になります。
↑キーを押下するとコメント行が復活します。
Eキーでマクロが終了します。
テンキーの1〜9を押下すると、その行から指定した行数がコメント行になります。
7.行mフ番.MACは6桁の行番号を挿入または上書きモードの指定により採番します。
8.open.macはソース内で使用しているコピー句や部品を秀丸で開きます。 (使用時はパスの修正が必須)
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