よくある、「ファイル名をクリップボードへコピー」で作られたファイル名を秀丸に張り付けて、ファイル名編集作業を行い、マクロサーバのファイルサービスを利用して実際のファイルにも反映させるマクロです。
・秀丸の置換と同等処理(限定的にタグ付き正規表現も使用可)
・一括(固定名+連番・ファイル情報、形態、リスト)処理
・編集と実ファイル反映処理の完全分離(手作業や別のマクロ等でも変更作業を行える)
(添付の外部サンプルマクロ)
1)マーク行のファイル名【半角カタカナ→全角カタカナ】変換
2)マーク行のファイル名【全角英数字→半角】変換
3)マーク行に複写 + ファイル名【数字加減】
4)マーク行に複写 + ファイル名に【フォルダ名追加】
5)ファイル名リストからファイル名と同じ名前に【フォルダ名変更】
※重複した元ファルダの削除機能付
6)マーク行に複写 + マーク2のファイル名の8桁数字→YYYYMMDDの日付としてファイルタイムスタンプに【反映】処理まで
※田楽(でんがく)DLL使用、詳細はサンプルマクロ内コメント参照
・BATファイル作成機能、反映済みファイルリストからの復帰動作
で、肝心の「ファイル名をクリップボードへコピー」ですが、最近のエクスプローラーには装備されてますし、専用のフリーソフトとかもあるので、窓の杜とかベクターで検索などして下さい。
使い方の多少詳しい説明は、マクロ本体のコメントを参照して下さい。
【前回(Ver2.71)からの修正】
外部サンプルマクロ6を修正した。
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