■現代、文字列の扱いにおいて中核を担うのは、
Unicode系(特にutf8、次いでWinではutf16 le)ですが、
旧来から各国で、あるいは各OSで、使われてきた
キャラクターセットも未だ根強く残っています。
例えば、今秀丸上で編集中(あるいは貼り付けた)文字列が、 「sjis」で保存可能なのか?
といった問題も、上のような話となりますし、
今秀丸で表示している中国語を中心していそうな文章が、
現代に至るまで最も該当言語圏利用されている「Big5」ですべて表示可能なのか?
といった問題も同様です。
■HmCustomStringEncoder
HmCustomStringEncoder は上述のような問題をチェックし、
必要があれば、「ユーザー独自の変換規則定義」を加えることも出来る
マクロ&モジュールです。
■動作環境
├秀丸 v8.66 以上
└hm.NET 1.101 以上
■詳細情報
└http://秀丸マクロ.net/?page=nobu_tool_hm_customstringencoder
■更新情報
└http://秀丸マクロ.net/?page=nobu_tool_hm_customstringencoder_update
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