プログラミングに必要な特殊文字のエスケープや文字種の変換を行う各種マクロをメニュー化しました。
[主な特長]
・秀丸エディタ v5 以降ならば変換モジュールで実装すべき機能ですが、あえてマクロで実装することで次の利点を確保しています。
・ユーザーが簡単にカスタマイズできる
・古い秀丸エディタでも使える
・無選択/文字列選択/BOX 選択に対応しています。
・多重エスケープしやすいように、実行後も範囲選択は解除されず、再びメニューが表示されます。
[できること]
・エスケープ: 制御コード、ダブルクオート、シングルクオート、正規表現、キャラクタクラス、 Shift-JIS の2バイトめ、ユーザー指定文字
・Web 関係: HTML のエスケープ (& < > " )、 URL エンコード※、 URL デコード※
・数値: 10進→16進、16進→10進、16進→2進、2進→16進
・文字種: 大文字化、小文字化、大文字←→小文字、英数記号を半角に、英数記号を全角に、ひらがな→カタカナ、カタカナ→ひらがな、半角カナ→カタカナ、カタカナ→半角カナ、タブ→空白、空白→タブ
[必要なもの]
・秀丸エディタ v3.19 以降
※URL エンコード・ URL デコード機能を使うには、緒方聡さん作 URLEncDec が別途必要です。
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