・カーソルをテキストのファイル名部分に合わせ、本マクロに割当てたキー押下により、対応するファイルを開きます。
・カーソルはファイル名の先頭等その任意の部分にあれば良く、選択状態でなくてもかまいません。
・ファイル名に"."が含まれる場合は、そのまま、含まれない場合(通常の場合)は、"ファイル名.*" でサーチします。
・カーソル位置がブランク、或いは行末の場合は、入力ウインドウ "サーチファイル名?" からファイル名を指定出来ます。
・サーチする範囲は、まづ現在のファイルのあるディレクトリ、及びその下位ディレクトリです。
次に現ファイルの上位ディレクトリにtagsファイルがある場合、そのディレクトリ及び下位ディレクトリ内をサーチします。
その次に動作環境:tagsファイル指定内に登録のディレクトリ及びその下位ディレクトリを順次サーチします。(次の項参照)
・tags情報設定: その他->動作環境->その他のコマンド->tagsファイル->ダイレクトタグジャンプ:
tagsファイル(T)の部分に、次の例のように複数のtagsファイルを登録し、現在のディレクトリ、プロジェクトディレクトリ、
標準ライブラリディレクトリ等、複数のディレクトリツリーからファイルをサーチすることが出来ます。
tags;d:\myproject\source\tags;c:\j2sdk-1.6.0\src\tags
動作環境最下行の上級者向け設定、及びtagsファイル:ダイレクトタグジャンプの"上の階層もチェックする"はONとしてください。
・但し、tagsファイルの内容は直接には参照していませんので、tagsと名前が付いたダミーファイルでもかまいません。
動作環境中のtags指定の内容は、サーチするトップディレクトリを決めるのに使っているだけです。
(テキストファイル、ログファイル等のみのディレクトリツリーも指定可能です)
・編集対象外のファイルタイプのものは除外指定可能です。マクロ内のgif,obj,exe,jar,classに続いて指定して下さい。
・200808:マクロ説明文(本メモ)改定、マクロ本体は変更無し ・200409:Ver.1.01 マクロ一部訂正 ・200408:Ver.1.00 第一版
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