「C#のみ」で秀丸マクロ用の.dllを作成するには、
大きく以下の3つに分類されると思います。
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@ hm.NET.dllを利用する
https://秀丸マクロ.net/?page=nobu_tool_hm_dotnet
A DllExport.batを利用する
https://秀丸マクロ.net/?page=nobu_tool_hm_dotnet_dllexport
B COM呼び出し可能な.dll とする。(秀丸 v8.96 からは.COM登録の部分も自動化)
秀丸マクロ側の記述は自然となります、シンプルな.dllには適していまが、後片付け処理が出来ません。
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DllExport.bat のやり方は、秀丸コミュニティでもフォーカスされていませんでした。
そこで、Aのやり方を、躓きやすいポイントも含め解説を用意しました。
動作環境
秀丸エディタ v8.66 以上推奨 (最低でも v7.11 以上が望ましい)
Visual Studio 2019 v16.8 以上推奨 (最低でも Visual Studio 2015 以上が望ましい)
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※添付ファイルはスタートアップ的なファイル群であり、
解説ページの最初の解説「DllExport.bat」をダウンロードしてきたところまでの状態です。
★★★ ダウンロードした際は、「.zip」ファイルの「プロパティ」で「許可する(orブロック解除する)」をして利用してください★★★
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