秀まるおのホームページ
ホーム ソフトウェア ライブラリ ご購入方法 サポート ソリューション 公式マニュアル 書籍紹介 リンク
 ■ 秀まるおのホームページ(サイトー企画) > ソフトウェア > 秀丸メール > 改版履歴 > 秀丸メールV7.33β版の改版履歴 dummy

  秀丸メールV7.33β版の改版履歴

  2024/08/23 V7.33β9
  • バグ修正
    • G○○gle風 お手軽検索マクロでコマンドラインから呼び出された秀丸メールのプロセスが応答無し・・・」の余計な警告メッセージが出るバグ修正。V7.30でのレベルダウンだと思う。

  •   2024/08/20 V7.33β8
  • 機能追加/仕様変更
    • URLの中にU+2215の文字と「@」の両方を入れて偽装してる迷惑メール対応。
    • 「全般的な設定・上級者向け・デコード」に「HTMLメール中のhttp:文字列をリンクに変換する」のオプション追加。および「.eml形式添付ファイルの中身を本文に展開する」のオプションはON固定相当で廃止した。
  • バグ修正
    • フォルダ名にユニコードの濁音/半濁音結合文字(U+3099、U+309A)があるとアカウント展開時にエラーが出てフォルダが消えてしまうバグ修正。Mac上でIMAPサーバーにフォルダ作成すると起きることがある。
    • HTMLメール編集アドインを使ってる場合で、文字コードを一度ユニコードに変更してから元の日本語に戻すなどすると、metaタグがおかしくなるなどして、結果として届いたメールが文字化けするバグ修正。

  •   2024/08/09 V7.33β7
  • 機能追加/仕様変更
    • HTMLメール編集アドインのEdgeブラウザエンジン上で秀丸メールのキー割り当てが効かない問題対応。HTMLメール編集アドインのV5.00β6とセットで修正。
    • らんらんさんの所でエラーが出る問題のエラーコード間違い修正&dump.txt出力追加など。

  •   2024/08/07 V7.33β6
  • 機能追加/仕様変更
    • 8文字以下パスワード入力時の警告メッセージ改良。その場でOAuth認証禁止のオプション変更できるようにした。
    • 「xxxx.za.com」など一部特殊なドメインについての強調表示ロジック改良。
    • また新しく発生したURLの偽装対策。「@」による偽装と「&#nnnn;」による偽装と特殊ユニコードローマ字による偽装フル装備パターン。
    • アカウント毎設定の自動設定で、Microsoft系のメールアカウント(hotmailなど)でOAuth認証がONになるようにした。
    • Windows10以下の場合でもTLS1.3のオプションを変更できるようにした。ONにした時に警告は出るようにした。

  •   2024/07/24 V7.33β5
  • 機能追加/仕様変更
    • 8文字以下パスワード入力時のメッセージ改良。設定変更すれば入力できることを分からずに問い合わせしてくるユーザーさんがまだおられるので。
    • メール内容枠タイトルバー2行タイプの場合の差出人のメールアドレスは必ず表示されるようにした。
    • 発信元の組織名データベースさらに改良。IPv6アドレスの(unknown)となってた所をいくつかちゃんと出るようにした。
    • マクロファイル名のユニコード対応今さら。
    • 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、URLの中の「/」を「\」に偽装してる場合にも対応した。
    • 添付ファイルまたはHTMLメール用のフォルダに「~BROMIUM」って名前のフォルダがあった場合で、そのメールを削除する時に、確認メッセージ無しで削除するようにした。Bromiumってセキュリティソフトが勝手に生成するらしいので。
  • バグ修正
    • 秀丸エディタの動作環境でマクロ用フォルダが空指定になってる場合に、秀丸エディタ相当部分と秀丸メール側とでマクロ用フォルダの解釈が違ってた問題対応。秀丸エディタ相当部分と同じ仕様で統一した。また、空指定の場合にはマクロ登録ダイアログボックスの「...」ボタンでファイル参照した時に必ずフルパスで入力されるようにした。

  •   2024/07/16 V7.33β4
  • 機能追加/仕様変更
    • POP3/IMAP4の表記をすべて(ダイアログボックス、ヘルプともに)POP/IMAPに変更した。
    • 秀丸エディタのVersion 9.35とソースコード同期した。
    • 発信元の組織名データベースについて、JPNICからでしか取得できない組織名も可能な範囲で入れるようにした。「Japan Network Information Center」と表示されてたのが、可能な範囲でちゃんとした組織名になって出てくる。
  • バグ修正
    • 「全般的な設定・上級者向け・デバッグ」の「リンク切れ添付ファイル/HTMLメールの検索...」で、Shift-JIS範囲外のユニコード文字入りのファイルが間違ってリストアップされる&文字化けして表示されるバグ修正。

  •   2024/07/01 V7.33β3
  • バグ修正
    • メール本文枠中のスクロールバーをクリックしてもウィンドウがアクティブにならないことがある問題対応。根本的な原因が分かってちゃんと対処できたと思う。

  •   2024/06/28 V7.33β2
  • 機能追加/仕様変更
    • マクロのloaddllでエラーになった場合に、エラーコード(GetLastError()の返り値)をgetresultex(27)で取得できるようにした。
    • HTMLメール編集アドインの次のβ版対応の修正。
    • 「最新バージョンの確認」コマンドでwscript.exeを使うのをやめて、Webブラウザ上に結果表示するタイプにした。ノートン360プレミアムがwscript.exeを使う方式でウイルス扱いして隔離してしまうらしいので。
    • メール発信元の国識別および組織名データベースを最新にした。
  • バグ修正
    • 「loaddll "tkinfo.dll";」でtkinfo.dllをロードしようとした時に、プログラム用フォルダ配下にあるtkinfo.dllに限定してLoadLibraryするようにした。(フルパス指定でないとうまくロードできないケースがあるらしいので)
    • メール本文枠中のスクロールバーをクリックしてもウィンドウがアクティブにならないことがある問題対応。(直ったかどうか確認してもらう)
    • 常駐秀丸メールから秀丸メール本体ウィンドウを呼び出してウィンドウが裏に回ってしまうことがあるらしい問題対応。

  •   2024/05/28 V7.33β1
  • 機能追加/仕様変更
    • Microsoft Graph APIで、メール送信時のPATCHコマンドでエラーが返ったら再試行するようにしてみた。
    • HTML形式テンプレートでの改行コードの書き方についてのヘルプ追加。
  • バグ修正
    • エディタ・ウィンドウ上でアカウント切り替えまたはFrom:等の書き換えをする際に、アカウント毎設定でBcc:ヘッダ指定がされていて、さらに「全般的な設定・メール内容表示」の「Bcc欄を用意する」がONだと空のBcc:ヘッダが出てきてしまうバグ修正。


  • 『戻る』

    | プライバシーポリシー | 各サービスにおける個人情報の利用目的について |