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秀丸メールβ版の改変内容 　 2016/03/25 V6.52正式版 バグ修正 迷惑メールフィルターの迷惑ワードでの、添付ファイルへのマッチングの「++!afn=XXXX」について、zipファイルの中に含まれるファイルについてもマッチングするようにした。（最近出てきた.jsファイルをzip化してばらまいてるメール対策） 「サーバーへのログインに失敗したら再試行する」の機能がIMAP4の場合に全然効いてなかったバグ修正。 「サーバーへのログインに失敗したら再試行する」の機能がSSLがONだとうまくいってなかったバグ修正。 迷惑メールフィルターでの「spam trick word:"..."」の判定条件変更。誤判定を防ぐ用。 　 2016/03/23 V6.52β4 機能追加／仕様変更 utf-8文字コードだけど、text/plainパートが「????」に化けてるメールでも、うまくデコードできるようにした。（化けてるかどうか自動判定ロジックを入れた） 「断片化されたメール用ファイルの結合」を実行した時に、結合するファイルが無かったとしても、メール用ファイルの連番だけはリセットするようにした。＆dump.txtにその辺の情報も出力するようにした。＆、バグ修正。 「アカウント毎の設定・メールサーバー・詳細・二次サーバー」の名称を「再試行」にした。「サーバーへのログインに失敗したら再試行する」のサブオプションとして「成功するまで再試行を繰り返す」を追加した。 バグ修正 エディタ・ウィンドウのタイトルが化けることがある対策続き。デバッグレベルが1以上の場合に１秒毎にチェックするようにした。 メール用ファイルの結合の時の、次に生成するメール用ファイルの補正がうまくいってなかったバグ修正。＆テストを実行しただけでも生成用ファイル名の補正をするようにした。 検索結果の一覧上でのHTMLメールのインライン表示で、送信系メールがうまくインライン表示されてなかったバグ修正。＆、マウス右ボタンメニューからのインライン表示コマンドもうまく動作してなかったバグ修正。 　 2016/03/15 V6.52β3 機能追加／仕様変更 アカウント毎設定を上書き禁止属性にしてる状態でアカウント毎設定を書き換えようにした時、上書き禁止属性を元に戻すようにした。＆保存後にもう一度読み込みなおしてファイルが壊れてないか確認するようにした。 「iso-2022-jp」の中に、本来は「iso-2022-jp-2」と指定された場合じゃないと入ってないはずのユニコード文字が混じってた場合、うまくユニコード文字としてデコードするようにした。（そういうメールがあったので） 「断片化されたメール用ファイルの結合」を実行した後に、そのフォルダに作成されるメール用ファイルの連番が、既存の連番の続きになるようにした。 バグ修正 IMAP4でのメールの移動/コピーがうまく同期できないことがあるバグ対応。「UID COPY 0 26 "フォルダ名"」のように余計な"0 "が混じることがある問題に対応＆ログ出力追加。 IMAP4でのメール移動/コピーでサーバーからエラーが返った時に、エラーの文字列自体も表示するようにした。 　 2016/03/09 V6.52β2 バグ修正 メールのヘッダの解析で保護違反が出た場合に、次回同じメールを受信してまた保護違反が出るバグ修正。保護違反が出た記録がある場合はヘッダのデコードをしないようにして保護違反を出さないようにした。 メールの解析で保護違反が出た時に、可能なら、保護違反の出た対象メールを「dump_fault_mail.txt」として保存するようにした。 メールのヘッダの解析や文字コード変換関係の処理で、NULL文字をオーバーして処理することが絶対無いようにした。＆ヘッダのデコードで万が一デコードした方がサイズが大きくなってもバッファオーバーしないようにした。 　 2016/03/08 V6.52β1 機能追加／仕様変更 「新着メールが追加されたらそのメールが見えるまで自動スクロール」がONの時に、送信系メールが追加された時については自動スクロールしないようにした。 「アカウント毎の設定・POP3/IMAP4」に「未読/既読の同期」オプション追加。 「アカウント毎の設定・POP3/IMAP4」の「即座に同期」オプションがONの時、IMAP4サーバーとの接続をずっと維持して同期の際にいちいちログインからやり直さなくても済むようにした。 秀丸エディタのVersion 8.58β4とソースコード同期した。 『戻る』

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