秀まるおのホームページ
ホーム ソフトウェア ライブラリ ご購入方法 サポート ソリューション 公式マニュアル 書籍紹介 リンク
 ■ 秀まるおのホームページ(サイトー企画) > ソフトウェア > 秀丸メール > 秀丸メール・V4.70βの改変内容 dummy

  秀丸メール・V4.70βの改変内容

  2007/01/09 V4.70正式版
  • バグ修正
    • S/MIME暗号化+電子署名されたメールを復号して、復号には成功しつつ電子署名の検証に失敗した場合、全般的な設定での「復号に成功した場合でも詳細情報を必ず表示する」がOFFだと検証に失敗したことが表示されないバグ修正。(セキュリティ上かなりまずいような気もするけど)

  2007/01/08 V4.70β14
  • バグ修正
    • リンク切れ添付ファイルでもコピー出来るようにした処理がバグってた修正。
    • 2枠区切りでアカウントを選択した状態でコマンドラインのunsentmail template="xxx"みたいな処理をすると、テンプレートの処理でのヘッダの書き換えだけがうまく実行されないバグ修正。
    • BeginEditMailしてSaveEditMail/CancelEditMailしないままマクロを終了した場合に、上記のテンプレート処理でのヘッダ書き換えが実行されなくなってしまうケースがあるバグ修正。
    • スタンバイモードにした時に未送信メールのチェックが働いてしまうバグ修正。(というか、勝手に仕様変更してしまってたので元に戻した)
  • 仕様変更/機能追加
    • 有効期限OKな証明書と有効期限NGな電子署名がある場合に、有効期限NGの電子署名は無視して(証明書選択の問い合わせメッセージ無しで)電子署名/暗号化するようにした。

  2007/01/06 V4.70β13
  • バグ修正
    • 休止状態にした時にすべてのメールの新着フラグをOFFにする設定をONにしてもうまく動作しないバグ修正。&、スタンバイした時にも働くようにした。(休止状態とスタンバイの区別が出来ないので)
    • GoogleデスクトップVersion4.5で、秀丸メールのメール検索がうまく出来なくなっていたバグ修正。(秀丸メール用のGoogleデスクトッププラグインの修正)
    • 「Googleデスクトップ検索」の名称を「Googleデスクトップ」に直した。
  • 仕様変更/機能追加
    • Googleデスクトップでの検索結果に添付ファイルの有無も出るようにした。(アイコンにクリップマークが付きます)
    • 添付ファイルが名前変更されていてリンク切れになっている場合でも、そのメールをアカウントをまたがって移動/コピーした時に、リンク切れになっている添付ファイルも移動/コピーするようにした。

  2006/12/29 V4.70β12
  • バグ修正
    • 秀丸メール本体ウィンドウ上でアカウント/アカウントグループを選択した状態で、エディタ上で復号/検証して結果をメールのヘッダに書き込むと死んでしまうバグ修正。

  2006/12/28 V4.70β11
  • バグ修正
    • 引用の処理で、空行に引用記号が付かないバグ修正。(たぶんβ9からのレベルダウン)
    • スレッド中のメールを1つ選択して「配下のスレッドもまとめて削除」で削除すると、削除した後に選択されるメールが変な所へ行ってしまうことがあるバグ修正。
    • EUC文字コードで3バイトのEUC文字を使っている場合で、しかもcharset=の指定が間違っている場合、文字コードの自動判定がうまく働かないバグ修正。
    • 「復号に成功した場合でも詳細情報を必ず表示する」がOFFの場合で復号に成功したことをメールに記録出来るようにした。(&、それ用のオプションを「動作環境・上級者向け・暗号化/電子署名」に追加した。)
  • 仕様変更/機能追加
    • 添付ファイルのマウス右ボタンメニューに「フォルダを開く」を追加した。&、添付ファイルへのリンク切れの場合もそれを出す。
    • 送受信メニューに「すべてのメールの新着フラグをOFFにする」を追加した。
    • GetLastRecvAccountList関数を追加した。

  2006/12/27 V4.70β10
  • バグ修正
    • Quote関数および内部の引用付け処理で、処理対象の文字列の末尾が改行で終わってないケースでも改行付きの文字列を返してしまっていたバグ修正。
    • 振り分け設定で、「そのまま転送」と「無効とする」の両方をONにしてOKすると「送信系メールは転送出来ない」みたいな間違った警告メッセージが出てくるバグ修正。
    • リモートメール一覧の更新時にメモリリークしてたバグ修正。
    • 分割されて送信されたメールを再送信する時の、分割パートの選択ダイアログボックスがうまく出ないバグ修正。
    • 迷惑メールフィルターで、英語のメールでメール本文が空っぽだけども添付ファイルの付いたメールが「spam (empty body and notjapanese)」に誤判定されてしまうバグ修正。
    • 「メール本文の折り返し桁数<引用行の折り返し桁数」の時に、「返信メール」等を実行した時の引用行が自動折り返しされてしまうバグ修正。
    • content-type:ヘッダでの文字コード指定はmetaタグでの文字コード指定が異なる場合で、シングルパートのメールの場合ち、metaタグ側の文字コード指定を優先してなかったバグ修正。
    • URLやメールアドレスの上でマウス右ボタンを押してメニューを出し、そのメニューが出たまま別のURL/Emailをマウス右ボタンクリックした時に、以前のURL/Email用のマウス右ボタンメニューがそのままもう一回出てきてしまうバグ修正。
    • Quote2関数のパラメータ2に改行コード入りの文字列を指定すると秀丸メールが固まってしまうバグ修正。
    • 草稿フォルダに保存する時には折り返された引用行についての問い合わせメッセージを出さないようにした。(でないと自動保存のタイミングで突然出てきて困る)
  • 仕様変更/機能追加
    • 本文が空っぽのmultipartメールを受信した時に、本文の所に「This is a multi-part message ....」が出てこないようにした。というか、バグ修正と言った方がいいかもしれない。
    • eml形式添付ファイルを開いてそれに対して返信/転送メールを実行した時の、そのメールを保存する時に出る「このメールに対応する返信元メールの特定に失敗した」のような警告メッセージを出ないようにした。
    • 休止状態から復帰したら、タスクトレーの常駐秀丸メールアイコンを新着から新着でない状態に戻すようにした。さらにはその時に未送信メールの送信確認なども出すようにした。(電源が切れてまたは入ったのと扱いってとこにした)
    • 電子署名の検証に成功したことの記録先として、メモの他にX-TuruKame-Decrypt:ヘッダも指定出来るようにした。
    • 復号に成功した場合にもメモ/X-TuruKame-Decrypt:ヘッダに記録出来るようにした。

  2006/12/18 V4.70β9
  • バグ修正
    • 返信元メールのあったフォルダを移動してからメールを保存すると「存在しないフォルダについてのメール一覧が要求された」のエラーメッセージが出てそのあと死んでしまうバグ修正。
    • WndMutex(内部の情報)でデッドロックが起きることがあるらしいバグ対処。&、もしかしてまた再発した時用に、dump.txt出力を強化した。
    • 迷惑メールフィルターで、"price:"の単語が"price :"の単語にapart/continue wordとしてヒットしないバグ修正。&、'+'で指定した2つ目以降の単語もapart/continue wordとしてうまくヒットしないことがあったバグ修正。
    • 1枠/2枠区切りの時は、「メール内容枠の最大化」等の枠の最大化/最小化コマンドを灰色表示するようにした。
    • タイトルバーに現在選択しているフォルダを表示する設定の時で、マクロから「title -1;」を実行した場合に、タイトルバーの表示がおかしくなるバグ修正。
    • 「すべて既読にする - 配下のフォルダも含めて」を実行するとデスクトップ全体が何回も再描画されることがあるバグ修正。
  • 仕様変更/機能追加
    • 引用行が自動折り返しされたまま送信しようとした時に、自動整形などが出来る警告メッセージを表示するようにした。
    • 「引用付き貼り付け」の処理を少し変更、というか、禁則処理のやり方を秀丸エディタと同じになるようにしたつもり。(悪影響が無ければいいけど…)
    • アドレス帳メンバーの情報を書き換えた結果メールアドレスが他のメンバーと重複したりした場合に警告メッセージを表示するようにした。

  2006/12/12 V4.70β8
  • バグ修正
    • メール一覧の作成中にCtrl-L行のおかしいエラーメッセージが再帰的に出てきてしまって最終的に死んでしまうことがあるバグ修正。
    • utf-8文字コードのHTMLメールを振り分け設定で他のアカウントへバイパスすると、HTMLメール用のヘッダが壊れて後々おかしくなるバグ修正。
    • 「フォルダへコピー+コピーしてから他のアクション+添付ファイル削除」とした場合で、コピーされた両方のメール上で添付ファイルが削除されるバグ修正。(というか、この辺の動作についての仕様が不確定だった)
    • 迷惑メールフィルターで、送信された宛先が複数あっても先頭の一つしか信頼できる差出人として自動登録されないバグ修正。
    • 一度保存した情報アイテムにユニコード文字を入れて再度保存しようとして、さらに「草稿フォルダに保存したらエディタを閉じる」の設定がONの時、ユニコード文字についての問い合わせメッセージで「キャンセル」とするとエディタが閉じてしまうバグ修正。
    • 秀丸エディタの動作環境での「バイナリモードで開くを使う」オプションがON/OFF出来る状態になることがあるバグ修正。

  2006/12/11 V4.70β7
  • バグ修正
    • メール作成ウィンドウ上でアプリケーションキーを押して出てくるメニューが、マウス右ボタンを押して出てくるメニューと違うバグ修正。
    • 検索結果一覧を表示させたまま全般的な設定でメール一覧表示の設定を変更すると、後で検索結果一覧を操作したときに内部エラーが出ることがあるバグ修正。
    • 振り分け設定の合併で「かつ」を使った条件を合併すると設定ファイルのカッコネストが壊れてしまうことがあるバグ修正。(閉じカッコが減ってしまう)
    • 情報アイテムとして保存するメールにユニコード文字が入っている場合に、特に警告も無く'?'等に変換されてしまうバグ修正。
    • 受信系フォルダ配下に保存された未送信メールをエディタで開いた場合で、「編集を許可」とした場合、そのメールは送信済みメールを再編集したのと同じ扱いにした。
  • 仕様変更/機能追加
    • アドレス帳のグループを選択した状態で「このグループ宛の新規メール」を実行できるようにした。

  2006/12/04 V4.70β6
  • バグ修正
    • 迷惑メールフィルターで、特定の状態になるとメモリのAlloc/Freeを繰り返すようになり、結果としてメモリリークのような状態になってしまうバグ修正。(大量のメールをまとめて振り分けするとダメ)
    • 検索ダイアログボックスのあいまい検索の設定ボタンにフォーカスがある状態でタブキーを押してOKボタン/下検索ボタンがデフォルト状態にならないバグ修正。
    • Windows98/Meの場合にSSL2.0でしか接続できないエラーメッセージを出していたつもりがWindows2000以上の場合にエラーを出してしまっていたバグ修正。(β3からのレベルダウン)
  • 仕様変更/機能追加
    • ツールバーのボタンの、マクロ1~8の所だけマクロ名を表示出来るオプション追加。

  2006/11/30 V4.70β5
  • バグ修正
    • メール一覧上にメールアドレスと名前の両方を表示する設定+アドレス帳上の名前を表示する設定の時に、メールアドレス表示されずに名前だけ出てしまうことが多いバグ修正。(β3でのレベルダウン)

  2006/11/30 V4.70β4
  • バグ修正
    • メール一覧上でのメールアドレスが大文字で表示されてしまうバグ修正。(β3でのレベルダウン)

  2006/11/29 V4.70β3
  • バグ修正
    • Windows Vistaのメイリオフォントで、太字部分をBackspace/Deleteした時にゴミが残るバグ修正。
    • 「HTMLパートに含まれるリンク先を最後に付ける」がONになっているケースでテキストパートに「http:…」のリンクが入っていつつも"http"の前に英数字がつながっているようなケース(リンク先として表示されないケース)で、リンク先をメール本文最後に付けるようにした。
    • エディタでメールを開いた状態でそのメールと同じフォルダの違うメールを複数まとめて削除すると、エディタが勝手に閉じてしまうことがあるバグ修正。
    • 送信するメールをエディタで開いて「編集を許可」としてツールバーの高さが変わってしまうケースで、その高さが変わった部分にゴミが表示されるバグ修正。
  • 仕様変更/機能追加
    • 「情報アイテムを保存する時の保存先の確認」のオプションの場所を、「上級者向け・確認メッセージ」の所に移動した。
    • フォルダ枠での太字表示に本物の太字フォントを使うオプション追加。(全般的な設定・ウィンドウ)
    • charset=us-asciiとなっているのにhtmlメールのmetaタグがutf-8指定していで、でも実際は欧文な迷惑メールをうまくデコードするようにした。
    • UIDLコマンドでエラーが返った場合、既存のUIDL.binファイルの中にTKGEN/xxxxが1つも含まれてない(かつ空っぽじゃない)ケースではエラー扱いするようにした。(でないと、たまたまメールサーバー不調でUIDLコマンドでのエラーが起きた時に、メールを全部ダウンロードしてしまうらしい)
    • アドレス帳のグループをダブルクリックしたら展開/折りたたみ動作するようにした。
    • Ccアイコンの表示の法則として、To:とCc:の両方に自分自身のメールアドレスが入っている場合はCcアイコン表示しないようにした。&、オプション名も少し変えた。
    • Import関数で存在しないファイルを指定してもDebugMessageを出さなくして、普通のエラーメッセージを出すようにした。
    • Windows2000以上の場合は「SSL2.0で接続」のデフォルトをOFFにした。&、Windows Vistaの場合はオプションに関係なく、常にSSL3.0以上で接続するようにした。(Windows VistaではSSL 2.0がうまく動作しないらしい)
    • フォルダ毎の設定に「未読でも太字表示しない」オプションを追加した。

  2006/11/17 V4.70β2
  • バグ修正
    • DeleteAttachのヘルプの間違い修正。
    • 特定ユーザー様の所でインストールに失敗する対応。(Windows Vista対応のためのHostInst.exeを廃止してV4.64相当に戻した)
    • スレッドの小枝が送受信日付順にならないことがあるバグ修正。(スレッドの根本のメールの送受信日付が小枝よりも新しいとダメなケースがあった)
    • 日本語以外の2バイト文字コードメールで、迷惑ワードがうまくヒットしないことがあるバグ修正。(日本語以外の2バイト文字コードメール中の2バイト文字コードは一切無視するようにした)
  • 仕様変更/機能追加
    • 振り分けアクションで「自動折り返しON/OFF」を追加した。
    • メールアドレス+名前の形式として、「hoge@hogehoge.com (hoge(hoge))」のように名前部分が括弧のネストになってるケースをエラー扱いしないようにした。
    • 迷惑メールフィルターで、ファイル名無しのgif/png/jpegイメージ入りHTMLメールもうまく迷惑メール判定するようにした。
    • テンプレート/署名の編集で、編集中に他のテンプレート/署名を選択した時の問い合わせメッセージでテンプレート編集を確定出来るようにした。

  2006/11/10 V4.70β1
  • バグ修正
    • 迷惑メールフィルターがコンパイルし忘れになっていてたのをちゃんとコンパイルした。(秀丸メール本体はバージョン情報が違うだけ)


『戻る』

| プライバシーポリシー | 各サービスにおける個人情報の利用目的について |