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  安全の保証されてない添付ファイルを開くお勧めの方法 更新日 : 2015/06/02

 例えば拡張子が「.exe」のような、いわゆる実行可能の形式になった添付ファイルを、どうしても開かないといけないケースがあると思います。しかし、そういう形式のファイルを開くと、ウィルス感染の危険がどうしても排除できません。

 例えばメールの差出人が知らない人だったりとかメールの文面が不審だったりとか、発信元が外国だったりとかってことであれば明らかに怪しいと分かりますが、場合によっては知り合いの人のメールアカウントが乗っ取られて、そこから悪質な添付ファイルが送られてくることがあるかもしれません。そういう場合も考えると、とにかく実行可能ファイルはすべて怪しいと考えるしか無いです。

 アンチウィルスソフトをインストールしてるから安心ということはありません。

 実行可能ファイルを開けば、そのパソコンはウィルス感染し、そのパソコンからアクセス可能な情報はすべて漏洩する可能性があります。このこと自体はどうしようもありません。なので、以下の方法をお勧めします。


  1. 感染しても差し支えのないパソコンを用意する。
  2.  社内LANにはアクセス出来ないけども、インターネットには接続しているパソコンを1台用意します。例えばルーターを多段にすることでそのようなパソコンが実現できます。

    参考画像


    このようなパソコンを、仮に「開封テストマシン」と呼ぶことにします。

    開封テストマシンは、古いWindowsXPのマシンを使っても全然かまわないと思います。

  3. 秀丸ネットモニターなどの監視ソフトをインストールする
  4.  開封テストマシンがウィルス感染した時に、ウィルス感染したことを検出する用の、各種のソフトウェアをインストールしておきます。例えば手前味噌ですが、「秀丸ネットモニター」をインストールしておけば、感染したウィルスがどこにアクセスしてるか確認できます。


  5. USBメモリ等に添付ファイルをコピーする
  6.  開きたい添付ファイルをUSBメモリ等にコピーして、先ほどのパソコンに接続します。


  7. 添付ファイルを開封テストマシンで開く
  8.  USBメモリ上の添付ファイルを開けば、果たしてそのファイルが何をするのか、パソコンがどうなるのか確認できます。
     例えば普通の自己解凍ファイルだとしたら、解凍されたファイルが出てくるはずなので、その解凍されたファイル(それ自体が実行可能ファイルで無ければ)をUSBメモリを経由して元のパソコンにコピーして使えばいいと思います。

     万が一パソコンの挙動がおかしい場合はハードディスクのリカバリーからやり直してしまえば大丈夫だと思います。


 このお勧めの方法だと、多少の手間はかかりますが、ほとんどお金をかけずに安全が確保できます。

 実行可能ファイルを頻繁に開く必要があって、上記のような手続きが面倒な場合、ファイルのやりとりはメールやftpを使い、リモートデスクトップを使って開封テストマシンをコントロールするようなやり方も可能だと思います。

その他のお勧め情報:
秀丸メール:ネットバンキングユーザー様向けの、ウィルス感染を防ぐ方法について
秀丸メール:セキュリティを高める設定紹介

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