カーソル位置を含む引用符の間を選択します。
ただし、同じ論理行にある引用符のみが対象です。
カーソル位置が引用符内にない場合は、ファイルの末尾に向かって同じ論理行に複数存在する引用符を探索し、それらの間を選択します。
連続して実行すると、次の引用符の間を選択します。
連続実行時は、選択範囲に隣接する引用符との間は選択しないようにしています。
たとえば、1つの論理行に同じ引用符が4つあり、このマクロで1つ目と2つ目の間を選択している場合、次に選択するのは3つ目と4つ目の間です。
なお、2つ目と3つ目の引用符の間を個別に選択することは可能です。
対応する引用符は「"」「'」です。
引用符の直前に「\」があれば、エスケープされているとみなします。
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