【機能概要】
選択範囲内の論理行頭全てに引用符やコメント文字などを追加、又は、
選択範囲内の論理行頭にある引用符やコメント文字などを全て削除します。
複数行に引用符をつけたり、C++やPerlソースなどで複数行を、コメントアウトする
時などにご利用下さい。鶴亀メールにも対応しています。
【特徴】
メニュー形式のユーザーインターフェースで、簡単に行頭に、引用符やコメント
文字を挿入したり、削除したり出来ます。また、メニューにある引用符・コメント
文字以外の任意の文字列を、入力・指定する事も可能です。
設定ファイルの書き換えにより、マクロソースを改造することなく、メニューの
引用符・コメント文字の追加・削除・入替や、メニュー処理のON/OFFなどの設定を
変更できます。
【Ver1.52Aでの変更点】
・取扱説明書(linyom.txt)にタイプミスがあった為の修正等で、取扱説明書のみ改訂。
マクロ本体はVer1.52からの変更はありません。
【Ver1.52での変更点】
・「現在の設定引用記号」がメニュー先頭以外にある時、「引用記号設定」
実行後のメニュー再表示処理で、メニュー先頭を書き替えてしまう不具合修正
|