カーソル位置を含むHTML要素の開始タグから終了タグまでを選択します。
範囲選択した状態で実行すると、選択範囲を逆方向に選択します。
これにより、開始タグと終了タグが離れていて選択範囲が画面に収まらない場合でも、マクロを再度実行することで要素の範囲を確認できます。
選択範囲がおかしければ、タグの対応関係もおかしいとわかります。
たとえば、終了タグが存在しない要素は選択できません。
終了タグが見つからない要素は無視して、カーソル位置を含む開始タグと終了タグを持つ要素を選択します。
タグを単独で選択したい場合は、HTMLタグを選択するマクロが別にあります。
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