この変換モジュールは、選択された範囲内の行を、いわゆるABC順にソートします。ソートしたい範囲を行単位で選択してから実行してください。
ダイアログボックスで細かな指定ができます。
■■ダイアログボックスの説明
●並べ方
いわゆる昇順/降順を指定します。
●連続したタブ文字/空白文字を1つの空白文字であるかのようにして比較する
タブ文字や空白が連続している場合(あるいは1つだけの場合)に、それを1つの空白であるという扱いにして文字列を比較します。一般的には、空白とタブを同じ扱いでソートしたい場合にONにします。
●大文字/小文字を区別しない
大文字/小文字を区別しないでソートします。全角英数字についてはこのオプションに関係なく大文字/小文字が区別されます。
●数値の部分は数値の大小関係でソートする
例えば「ABC100」と「ABC20」とあった場合、文字列的に比較すると「ABC20」の方が大きいという扱いになります。ここのオプションをON にすると、数値として100と20を比較するようになり、結果として、「ABC100」の方が大きいという扱いになります。
●Unicodeの文字コードで比較
無効の場合、Shift-JISの文字コードで比較します。
有効の場合、Unicodeの文字コードで比較します。
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